2016-10-17 07:46:00
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2016年10月15日、新潟県魚沼市にある平ヶ岳(2,141m)に行ってきました。平ヶ岳は日本百名山の1つです。
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2016年10月15日、新潟県魚沼市にある平ヶ岳(2,141m)に行ってきました。平ヶ岳は日本百名山の1つです。
コースタイム : 中ノ岐林道入口駐車場(自転車:1時間30分)平ヶ岳登山口(2時間15分)玉子石(40分)山頂(1時間50分)平ヶ岳登山口(自転車:50分)中ノ岐林道入口駐車場
今日の日記は画像をクリックすると大きくなります。
当日の歩いたルートです。
平ヶ岳は尾瀬に近い新潟・群馬の県境の山ですが、東側(鷹ノ巣)からの一般的な登山ルートは非常に長く、標準コースタイムで山頂往復11時間以上かかります。名所の玉子石に寄れば更に1時間ほど。
しかし、平ヶ岳には実はもう1つ「裏道」の登山道があって、そちらの登山道を使えば標準で7時間程度のコースタイムとなります。ちなみに、私はこの日は5時間弱で歩きました。
ところが、その裏道登山道の手前に中ノ岐(なかのまた)林道が12kmほどもあって、登山道はその先になるのです。そして、その中ノ岐林道は一般車の通行ができません。
銀山平の宿の送迎を利用すれば車で中ノ岐林道を行くこともできるのですが、私はその林道を自転車で辿り、平ヶ岳を登ることにしました。
中ノ岐林道入口です。国道352号線から入りますが、ゲートがあるので一般車は入れません。ちなみに現在の気温は1度。
家の電動自転車(10年以上前に購入)を車に積んできました。これで行きますが、果たしてどれくらいの時間で登山口まで行けるのでしょうか?
ゲートがあるので車、バイクは入れないようです。自転車はダメとは書いてないので行ってみます。6:32出発。
(さあ行くぞ。)
中ノ岐林道はゲートから平ヶ岳登山口まで距離が約12km、標高差は470mほどのようです。角田山の標高が482mなので、12kmかけて角田山を登るくらいでしょうか。
事前にネットでこの道を自転車で行った人の記事を調べたのですが、2時間ほどかかったという人もいましたが情報が少なくておおよそのコースタイムがよくわかりませんでした。
林道に入ってすぐ左側の、黒沢山の荒々しい岩壁。
道路は舗装されている部分と舗装されていない道が交互に現れ、概ね半々くらいの感じでした。
これは昼場沢。このように水を横切る箇所が幾度も現れます。
さすが電動自転車、登り坂も普通に漕ぐことができます。
中ノ岐川を左に見ながら進んで行きます。
この沢を横切るときに普通にペダルを漕いでいたら水が跳ねて靴の中が濡れてしまいました。
さて、電動自転車で来ておりますが、不安だったのはバッテリーがどの程度持つかということ。案外早い段階でもうバッテリーが半分になってしまいました。
自転車のカゴに乗せていた登山地図(山と高原地図:越後三山)が飛んだので拾ったところ。
さてさて、いよいよバッテリーがなくなってしまいました。
現在位置から推定すると、7、8割方は林道を進んだのではと思うのですがよくわかりません。もうバッテリーに頼らずに進むしかありません。
緩いところは漕げるのですが、やや急になると立ち漕ぎしないと無理です。
やがて立ち漕ぎも疲れると、自転車を引いて歩くしかありません。
(あとどれくらいなのか・・・)
これは帰りに撮った写真ですが、剱ヶ倉沢が最後の沢です。自転車の人はあと少しです、がんばって。
しかし剱ヶ倉沢を過ぎたあたりから坂が急になります。自転車が重い(XX)電動自転車は重いんだ。これはもうあきらめて自転車をここら辺に置いて歩こうかとしたところ。
(もう無理っす。)
それでもあとほんの少し行ったところでバスが見えた! やった! 登山口に着いた!林道入口から1時間半でした。もし仮に私がマウンテンバイクなどで来たとしたらこれくらいの時間で来れたか、微妙なところではあります。
トイレがありました。
さあここが平ヶ岳の中ノ岐登山口です。行きましょう。
少し歩くと平ヶ岳沢の渡渉があります。地図には「増水時渡渉不可」とありますが、橋はしっかりしてますし、大抵の場合は問題ないだろうと思いました。
名水:「平ヶ岳沢の清水」(ウマ~)
そしてまた少し行くと、「ヒカリゴケ」と赤テープに書かれている場所がありました。
ただ「ヒカリゴケ」と書いてあっても行かなかったかもしれないけど、「ヒカリゴケ→百二十三歩」と書いてあると、(それくらいなら行ってみようか)という気になります。123歩というゴロもいい。
んで、123歩(実際はもっと短かったような気も)ほど行くと、岩壁に小さな洞窟があり、その中にまさしくコケがネオンカラーに光っていました。
さて、また登山道に戻り登って行きます。
この平ヶ岳の言わば「ショートカットルート」は、今からちょうど30年前の1986年(昭和61年)10月に現在の皇太子(浩宮)が平ヶ岳に登るにあたり整備されたとのことで、通称「皇太子ルート」と呼ばれています。
周囲が見えてきました。
右に見える剱ヶ倉山は形が良くカッコイイです。
青空を突き刺すように伸びる白い枯れ木は私の好きな絵柄。
ブナの大木も。
色づく葉。
剱ヶ倉山ばっかで恐縮ですが(いいものはいい)
赤青黄色の原色そろってます。
標高どんどん上がります。
ところどころこんな時間ペース配分のアドバイスがあります。
皇太子ルートはほぼすべてが急登。自分のペースで、一息入れながら登りましょう。
コメツガ(たぶん)の針葉樹の樹林帯は高山に来たなあという気分にさせます。
霜柱が立っていました。
中ノ岳(左)と越後駒ヶ岳(右)が見えてきました。
10時過ぎですが、どんどん登山者が下りて来ます。送迎バスの皆さんは早立ちなんですね。
剱ヶ倉山の山容も見る角度が変わりました。
木道に出ました。登山口から2時時間10分ほどでした。
たまご石に寄ります。
池塘越しに見る越後三山。左奥に頭がちょこんと八海山。そして中ノ岳と越後駒。
この小山を越えたところに・・・
玉子石があります。ぜひ画像をクリックして大きな画像でご覧ください。
すごいね~、この自然の造形美。
なんでこの形でここに残ったのか。平ヶ岳全体がかつては海の底だったそうだから海流の関係か。でもこのバランスの悪さ、あとどれくらいの間この形をとどめてくれるのでしょうね。
見る角度によって形は違えど、やっぱり不自然なバランスの玉子石。
玉子石裏側の池塘群。
さて、玉子石を後にし、平ヶ岳の山頂を目指します。
右に見える平らかな山が平ヶ岳山頂部。
きれいな木道を辿って行きます。
「平成28年度施工」ですって。どおりできれいなわけだ(一部です)
玉子石方向を振り返る。スンバらしい景色。ぜひ画像をクリックして大きい写真でご覧ください。
平ヶ岳に向かって進む。
おおっ! 尾瀬の燧ヶ岳が登場ですっ! 近いっ!
いや~~、写真じゃなかなか伝わらないですけど、山の上なのにこの広々とした光景。
素晴らしい。なんだこれは。今までに行ったどこの山とも違う感じ。
山の上が平坦なのは苗場山の上みたいなんだけど、緩やかな起伏があって苗場山とはまた少し趣が異なります。ここはここでまた実にいいところ。いや~~、これはたまらない。来てよかった。まぁ晴れてるからいいというのもあるのですが。
大きめの池塘があります。
空の青を映しこむ池塘。
池塘の向こうに荒沢岳。
笹原を、燧ヶ岳に向かって。
草はすっかり秋の色。玉子石に向かう登山者とすれ違います。結構多い。一般ルートの鷹ノ巣登山口から来ると、玉子石まで往復1時間弱のピストンの形になるのです。
鷹ノ巣方面との分岐に来ました。右折します。正面が平ヶ岳。
「水場」というところ。ウッドデッキがあり、数張ならテントも張れそう。平ヶ岳周辺はテント泊禁止らしいですが、ここでテン泊したという話も見聞きしたことはあります。
左の木道から来ました。右から来る鷹ノ巣登山口からの合流点です。写真後方に進みます。
短い樹林帯を抜けました。
振り返る。
燧ヶ岳が左手にますます大きく。
振り返る。
そして山頂に到着です。
平ヶ岳の山頂三角点です。2,141mとありますが、地図によればホントはこの三角点は2139.6m。最高点はもう少し先にあります。
登山者が寝てる寝てるzzz・・・
鷹ノ巣からの一般ルートでの往復となると、玉子石まで行って普通の人で休憩込み12時間前後かかるはず。しかも登山口で車中泊などして登ってくるのでしょうから、そりゃ疲れますって。
山頂三角点の、さらに先に進むと最高点です。
「この先通行止」の表示があります。木道はここで終わり。
「平ヶ岳最高点」の表示はありませんが、おそらくこのあたりが最高点のはず。
草の茶色くなった秋の池塘。
上写真拡大。越後三山、左から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳です。八海山と越後駒ヶ岳は登ったことがありますが(越後駒ヶ岳山頂の駒の小屋で新潟県中越地震に遭った日記はこちら)、中ノ岳はまだ登ったことがありません。いつか行くのが楽しみです。
ハート型のナイスな池塘と、越後三山~荒沢岳のナイスな稜線。こりゃ絶景。
草原の向こうに燧ヶ岳と会津の山々。
尾瀬の至仏山も間近。右奥のギザギザの山稜は武尊山。
登山者が次々に訪れます。
さて、ここで大休止してランチタイムとします♪
本日は初の試みで、チーズリゾットを作ってみます。
思いつきで適当に材料を持ってきました。
ベーコン、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、まいたけ、青ネギ、玉子、ごはん、とろけるチーズにコンソメの素、塩コショウです。
これらを適当に調理して、、、
できあがり♪ (玉子チーズリゾット@超大盛り)
うん、うまい!
もっとチーズが多くてもよかった。次回はカマンベールチーズも追加するか。玉子はいらんかな?
さて、山を登ったら下りねばなりません。後ろ髪引かれる思いで最高点を後にします。
少し下ったところから燧ヶ岳方向。右手前のピークは景鶴山か。
ゆるやかな斜面の大平原。こういうところってあまり見たことがない気がします。
この奥に平ヶ岳山頂の道標が立っています。さらば、平ヶ岳。
いつもなら下山の写真は載せないのですが、今日は天気がいいので書きます。
ゴミが落ちています。こういうお菓子の小さな包みが実によく落ちてるんだ。ゴミを捨ててはいけませんよ。あと、山で命を捨ててもいけませんが、心の中に溜まったいろんな思いは、どーぞぶちまけて行ってください。
山頂直下の樹林帯。
青空に緑が映える。
この清々しさ、たまりませんね。
水場のウッドデッキです。笹原の中。
写真では納まりきらない平ヶ岳の大広間。ぜひ行って体感してみてください。
越後三山。
玉子石の分岐に戻ってきました。右から来て、左に行きます。
そしてこちらがこの日の山行の個人的ベストショット。左に越後三山と、右側稜線の高いところが荒沢岳。その間に一本伸びるコメツガの先端部のバランスがグッド。
コメツガと荒沢岳。
こんな感じの絵柄にほれぼれします。
ちょっとピンボケ、ナナカマド。
こんな広い眺めは、やはり山の上ならでは。
午後になって日当たりが変わり、逆光になった剱ヶ倉山。これまたカッコよくもある。
黄色く色づく葉っぱ。
ブナの紅葉はまだまだこれから。
オオカメノキの葉も色づいて。
晴天の大展望に感謝感謝でありました。
平ヶ岳沢の渡渉ポイントまで来れば駐車場はもうすぐ。
駐車場に戻ってきました。平ヶ岳の山頂から2時間弱でした。2台のバスはいなくなり、私の自転車だけがありました。
さーて、登りは1時間半かかりましたが下りはどれくらいで帰れるでしょうか。
坂を下り始めると、
(@@)おお~!
速い。(当たり前といえば当たり前)
スピードが出過ぎて危ないくらい。こりゃ楽チン♪
スイスイ走って♪
車に戻ってきました。50分で下ってきました。思ったより時間かかりましたね。
長い間憧れだった平ヶ岳。そして、中ノ岐林道を自転車で行ってみようと思い立ってからから幾星霜。この日のために自転車のタイヤとサドルを取り替え、準備した甲斐がありました。
晴天に恵まれた秋の週末、イメージした通りに山行を終えることができ、大満足でありました。たまにこういうナイスな日があるからやっぱり山歩きはやめられません。
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コメント
2040. 林道歩きは、大の苦手………(大汗)
- 2016-10-19 21:43
- 編集
2042. Re: 林道歩きは、大の苦手………(大汗)
DDHひろかずさんおはようございます。
林道は自転車がいいですよ!ナハハ! 登りは大変ですけども。その代わり、下りはご褒美です。
都会はカーシェアリングの利用が進んでいるようですが、田舎はなかなかそういうサービスは浸透しなさそうですね~
林道は自転車がいいですよ!ナハハ! 登りは大変ですけども。その代わり、下りはご褒美です。
都会はカーシェアリングの利用が進んでいるようですが、田舎はなかなかそういうサービスは浸透しなさそうですね~
- 2016-10-21 06:02
- 編集
2046. 晴天!
こんばんは、B・Yさん!
私がバリウム飲んで苦しんでいる時に、すんばらしい青空の下、極上な時間を過ごしていたのですね…くぅぅ、羨ましいっ(嫉妬)
平ヶ岳の美しさは、別の方のブログで知っていましたが、総行動時間の長さにビビっていました(^^;
でも今回のB・Yさんの方法ならば、比較的容易に行けますね!
今後の山行の検討情報に、ぜひ付け加えたいと思います!
素敵な景色のおすそ分け、ありがとうございました(^^
P・S
やっちまいました…どでかいやつです…ダメージでかすぎて、明日会社に行きたくありません(涙)
自分でいうのも何なんですが、基本的にオペレーションはほとんどミスしないし、多少印鑑が漏れることはありますが、まぁまぁこなしている方だと思うんです。
ただ…やっちまった…orz
職場のボスは皆に平等だし、ボスに謝るのは心の底から謝れるのですが、福ボスがひいき野郎で…私はひいきされない組なので、彼のアタリが辛いです…だからミスしないように、いつも気をつけていたのに(涙)
あぁぁ、なんで私はあのシールを剝がしてしまったんだろう…orz
私がバリウム飲んで苦しんでいる時に、すんばらしい青空の下、極上な時間を過ごしていたのですね…くぅぅ、羨ましいっ(嫉妬)
平ヶ岳の美しさは、別の方のブログで知っていましたが、総行動時間の長さにビビっていました(^^;
でも今回のB・Yさんの方法ならば、比較的容易に行けますね!
今後の山行の検討情報に、ぜひ付け加えたいと思います!
素敵な景色のおすそ分け、ありがとうございました(^^
P・S
やっちまいました…どでかいやつです…ダメージでかすぎて、明日会社に行きたくありません(涙)
自分でいうのも何なんですが、基本的にオペレーションはほとんどミスしないし、多少印鑑が漏れることはありますが、まぁまぁこなしている方だと思うんです。
ただ…やっちまった…orz
職場のボスは皆に平等だし、ボスに謝るのは心の底から謝れるのですが、福ボスがひいき野郎で…私はひいきされない組なので、彼のアタリが辛いです…だからミスしないように、いつも気をつけていたのに(涙)
あぁぁ、なんで私はあのシールを剝がしてしまったんだろう…orz
- 2016-10-23 19:10
- 編集
2047. Re: 晴天!
悠さんこんばんは!
私が平ヶ岳に行った日、悠さんがバリウム飲んでいらっしゃたのは日記で知っておりました。まあ人生いろんな日があります(笑)
平ヶ岳はやはり時間かかるようですね。しかも登山口もすんごい不便な山奥ですし。12:45頃に下山しようとしたら、もう山頂にはあと2人しかいませんでした。もう日が暮れるのも早いですしね。皆さんさっさと下りられたようです。
私が行った皇太子ルートも、バスを使って登られてる方はたくさんいましたよ。自転車は大変でしたが、私はバスの時間を気にせずにゆっくり平ヶ岳を満喫できました。いい山です。晴れた日を狙っていつか行ってみてください(^^)
それから、すいません、
> やっちまいました…どでかいやつです…
って、バリウムの後の話かと思ってしまいました(笑)
「シールをはがした」、う~~ん、なんでしょう。でもとにかくやっちまったのですね(涙)切ないですね。明日は月曜ですしね。私も今から気分重いです。
私もこちらに戻ってきてから、数々の(やっちまった)をやってきました。でも、まだ生きてます(笑)正直明日も会社に行くのは辛いです。というか、毎日キツイです。でも、なんだかんだで毎日終わって家に帰ってきます。一日として乗り越えられなかった日はありません。だから、大丈夫なんです。辛いのは悠さんだけではありません。ここにも苦痛を抱えて会社に行ってる中年男がいます(笑)
イヤな思いは、みんな山に捨ててきましょう! 誰にもわかりゃしませんから~~ (平ヶ岳にも相当捨ててきました)
私が平ヶ岳に行った日、悠さんがバリウム飲んでいらっしゃたのは日記で知っておりました。まあ人生いろんな日があります(笑)
平ヶ岳はやはり時間かかるようですね。しかも登山口もすんごい不便な山奥ですし。12:45頃に下山しようとしたら、もう山頂にはあと2人しかいませんでした。もう日が暮れるのも早いですしね。皆さんさっさと下りられたようです。
私が行った皇太子ルートも、バスを使って登られてる方はたくさんいましたよ。自転車は大変でしたが、私はバスの時間を気にせずにゆっくり平ヶ岳を満喫できました。いい山です。晴れた日を狙っていつか行ってみてください(^^)
それから、すいません、
> やっちまいました…どでかいやつです…
って、バリウムの後の話かと思ってしまいました(笑)
「シールをはがした」、う~~ん、なんでしょう。でもとにかくやっちまったのですね(涙)切ないですね。明日は月曜ですしね。私も今から気分重いです。
私もこちらに戻ってきてから、数々の(やっちまった)をやってきました。でも、まだ生きてます(笑)正直明日も会社に行くのは辛いです。というか、毎日キツイです。でも、なんだかんだで毎日終わって家に帰ってきます。一日として乗り越えられなかった日はありません。だから、大丈夫なんです。辛いのは悠さんだけではありません。ここにも苦痛を抱えて会社に行ってる中年男がいます(笑)
イヤな思いは、みんな山に捨ててきましょう! 誰にもわかりゃしませんから~~ (平ヶ岳にも相当捨ててきました)
- 2016-10-23 20:50
- 編集
2049. Re: タマゴ抜き
悟さんこんばんは。
> 色々ありすぎて・・・
そうです、それが普通のオトナってもんです(笑)私は隙あらば山に行ってますが、これでなかなか自由になる時間は限られます。自由になっても天候次第ですしね。
チーズリゾットなんて思いつきで作ってみたのですが、やはり玉子は入れない方がチーズの風味が際立って美味しそうですね。次回はそうします。平ヶ岳、大変な山ですが、行く価値のある山です。いつか行ってみてください。
> 色々ありすぎて・・・
そうです、それが普通のオトナってもんです(笑)私は隙あらば山に行ってますが、これでなかなか自由になる時間は限られます。自由になっても天候次第ですしね。
チーズリゾットなんて思いつきで作ってみたのですが、やはり玉子は入れない方がチーズの風味が際立って美味しそうですね。次回はそうします。平ヶ岳、大変な山ですが、行く価値のある山です。いつか行ってみてください。
- 2016-11-03 17:47
- 編集
2083. 目から鱗の自転車
ホントに凄いです。自転車という方法があったんですねぇ。
目から鱗!
自転車はダメと書いてないから行っちゃう。
いよ!B型人間の鏡(ちなみに私もB型です)!
今年、鷹ノ巣から平が岳挑戦する予定でしたが、年のせいで中止になりました。来年には必ず。
うちにある自転車はママチャリだけなんで、鍛え直して鷹ノ巣から行きます。(て、鬼が笑う)
まだまだ新潟のお山の記事が沢山ありますねぇ。拝見させて頂きます。
目から鱗!
自転車はダメと書いてないから行っちゃう。
いよ!B型人間の鏡(ちなみに私もB型です)!
今年、鷹ノ巣から平が岳挑戦する予定でしたが、年のせいで中止になりました。来年には必ず。
うちにある自転車はママチャリだけなんで、鍛え直して鷹ノ巣から行きます。(て、鬼が笑う)
まだまだ新潟のお山の記事が沢山ありますねぇ。拝見させて頂きます。
- 2016-12-19 19:28
- 編集
2085. Re: 目から鱗の自転車
niceshotpeteさんこんばんは。
そうなんです、林道を自転車で行く手もあるのですね。私も過去に行かれた方の日記を参考にさせていただきました。しかし、マウンテンバイクなんかを使ってもなかなか手ごたえのある道ではあると思います。でも楽さを考えると、鷹ノ巣からの往復よりは自転車使って皇太子ルートの方が楽かな~、という気がします。
私もいつか鷹ノ巣からの正規ルートにも挑戦せねばと思っています(いつになるやら)
そうなんです、林道を自転車で行く手もあるのですね。私も過去に行かれた方の日記を参考にさせていただきました。しかし、マウンテンバイクなんかを使ってもなかなか手ごたえのある道ではあると思います。でも楽さを考えると、鷹ノ巣からの往復よりは自転車使って皇太子ルートの方が楽かな~、という気がします。
私もいつか鷹ノ巣からの正規ルートにも挑戦せねばと思っています(いつになるやら)
- 2016-12-19 21:31
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してたけど、林道歩き60分超…の道を思い出して
厚木辺りの前衛の低山Walkに、、、の軟弱者デス。
そうか!
「林道は自転車で」という、目からウロコ的な妙案
あったんですね〜〜( ̄▽ ̄)
マウンテンBike等でなくても、下りになれば楽チン
になるのは間違いナシ、ですなぁ
P.S.
私の加入しているカーシェアで最近はSUBARUの
インプレッサ(5ドア)が借りれる様になりました。
LEGACYより荷室は一回り小さめ、だが水平対向
エンジン(1600cc)なのが懐かしい感じ、デシタ