2015-11-21 16:34:00
B型人間の山歩き
11/16(月)、谷川岳に行ってきました。
このところ左ヒザの調子が悪く、コンドロイチン&グルコサミン(←私が飲んでいるモノ。おすすめです)を飲んでなんとかしのいでいました。
そんななか、山登りに行きたい気持ちがずっと胸の中でグツグツしていました。
そして、ヒザもあんまり良くないことだし、2時間くらいで登れるいい山がないかな~と探していたところ、谷川岳をロープウェイを使って登れば2時間半くらいで登れるらしいことを発見。まだ雪もないようなので行ってみることにしました。
朝の水上ICを降りてすぐのところから谷川岳の双耳峰がよく見えました。今日はいい日になりそ♪
(中央やや右の山が谷川岳)
ロープウェイの立体駐車場に車を停めて、8時発のロープウェイに向かいます。土日祝日は7時かららしいのですが、今日は月曜なので1時間遅れです。
人も少なく、朝一番のロープウェイに乗ることができました。ロープウェイというより、こりゃスキー場のゴンドラだな。でも十数人乗れてデカイ。
10分で山の上へ。
ここから歩きはじめることもできますが、リフトでもうちょっと上がることもできます。
なんたってヒザに爆弾を抱えてますからね。
(だったら山登りなんか行かない方が?)
(リフトなんぞに頼りたくないのだが、ヒザの負担軽減のため渋々リフトに乗る)
リフトで天神山の上に到着~~。 本来ならリフトなんぞに乗りたくはなかったのだが (ほんとにか?)
リフト駅の上が展望台になっていたので上がってみました。
目の前に谷川岳ド~ン!
木々はすでにすっかり葉を落として紅葉は終わり、白い木肌が見えますね。
それでは出発~。天神尾根を歩いて行きますが、ここからはしばらく下りになります。
しかし、
(XX;)ん~~~
歩き始めると、やはり左ヒザに違和感がある。こんなんで大丈夫なんだろうか?
右に白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の、カッコイイ山容。
あそこも登ってみたいですし、あっちから見た谷川岳の大岩壁もすごいのでしょうね。
谷川岳を正面に見つつ歩きます。ところがだ。
(あれ? メモ帳がないぞ?)
(ウエストポーチに入れたメモ帳がない)
歩き初めて5分ほど経ったところでメモをしようとしたときに、メモ帳がないことに気づきました。リフトのところで出発時刻をメモったので、ついさっきまではあったはずなのです。
私は山歩きの時はいつもウエストポーチにペンとメモ帳を入れていて、気づいたことや時間などをメモっています。
( ̄~ ̄;) う~ん、仕方ない。どこかで落としたのだろう。まだ歩き始めたばかりだし、探しに戻ることにしました。
ところが、リフト降り場まで戻ってしまいましたがメモ帳は見つかりませんでした。
ん~~~; まぁメモ帳がなくてもスマホにメモる手もあるからいいと言えばいいのだが、、、
おかしいな~~と、体のあちこちを探ってみると、、、
あ”
ズボンの左ポケットに入ってました。
(10分程度のロスで済んだことをありがたいと思うことにしよう)
すったもんだしているうちにヒザもなじんできたのか、気にならなくなりました。
ウエストポーチ
ナナカマドの実があちこちに。
葉を落とした木々の間から谷川岳。
この標高では、紅葉の盛りはとうに過ぎていました。
(でも、こういう画は好きです)
なかなかいい時期に、いい天気と山に行ける日などがマッチしないもんです。
枯れたアジサイ
展望の開けたところから、冬支度の済んだ木々と谷川岳。
右手に朝日岳。
クサリ場が現れました。右側が灌木の生えた急斜面になっています。
山を歩き慣れた者にとってはなんでもないところですが、初心者の方などは緊張感があるかもしれません。不安ならクサリをつかんで歩きましょう。
熊穴沢避難小屋に到着です。ここまでは道も比較的平坦で楽勝。
ここからまた谷川岳方面に向かうのですが、二俣に下る「いわお新道」という分岐があります。ただ、いわお新道は現在は難ルートになっているとのことで、上級者以外は立ち入らないことと書かれ、入口にロープが張ってありました。
ところで、家に帰ってからこの日撮った写真を、自宅のテレビで両親を交えて鑑賞会をしました。
すると、オヤジとオフクロは若い頃、夜行列車でやって来て土合駅から西黒尾根を上がって谷川岳に登り、下山にこのいわお新道を使ったことがあるとのこと。
最後はオフクロが歩けなくなってオヤジがおんぶしたと言うのだが、、
「え~~、そんなことないって!(笑)」
とオフクロが反論する。しかし、オヤジはオフクロを指さして「忘れてやがるw」と言ってました。
だがオヤジよ、
ど素人の女子をそのスケジュールとコースで連れまわすとは、
そりゃぁ無理ってもんだろ?
熊穴沢避難小屋からは一転急登になります。
左手に俎嵓(まないたぐら)山稜の、「川棚ノ頭」が見えます。天を突くようなその山容が目を引きますね。
ゴミが落ちていました。
きっと夏場になめたのでしょうね。汗は落としても、ゴミは落とさないように。
急坂の岩場で、ロープが出てきました。
続いてクサリ場も。
このあたりのロープやクサリは、「よろしければどーぞ」的なもので、使わなくても登れるくらいのところでした。もちろん慣れてない方は使うとよいかと思いますが。
私はこのあたりの坂も、トレッキングポールを突きながら乗り越えました。
トレッキングポールは私が山を歩く時には必ず手に持つ「相棒」です。登りではアシストになり、下りでは安定感が増します。私には欠かせないアイテムです。
トレッキングポール
ひこうき雲とナナカマドと川棚ノ頭。こういう感じが好きです。
急坂続きで結構キツイです(ハァハァ;)
休憩によさげな岩場があったので一休み。川棚ノ頭(左)~オジカ沢の頭(右)の稜線を眺めながら。
(山で食べるおにぎりのウマさよ)
また登って行くと、あるところで一面の笹原に出ました。
左手の川棚ノ頭~オジカ沢の頭の、俎嵓山稜に目を奪われます。
笹原を歩いて、、、
天神のザンゲ岩です。
そして石の階段を登り詰めると、
肩の小屋に到着です。
肩の小屋の前から万太郎山方向。手前がオジカ沢の頭で、その奥が万太郎山。左の山が川棚ノ頭。右奥にある平らなところが苗場山ですね。苗場山は今年の夏に行きましたが、ものすごくキレイな天上の別世界でした(こちら)
肩の小屋は帰りに寄ることにして、山頂を目指します。肩の小屋のあたりから風が強くなりました(びゅおお~~)
(写真じゃよくわかりませんが、右から左にかなり風吹いてます)
ほどなく谷川岳の二つのピークの1つ、トマの耳に到着。
次は隣の最高点、オキの耳へ。奥に一ノ倉岳~茂倉岳の稜線が続いています。
あっという間にオキの耳。
東側の深い谷。谷からものすごい風が吹き上げてきます。写真だと全然わかりませんね。
左がトマの耳。西側のオジカ沢の頭~万太郎山~仙ノ倉山への稜線と続きます。
今年のシルバーウイークあたりに肩の小屋と平標山ノ家の2泊で歩いてみたかったんだけど、日程が合わず行けませんでした。
ふと、遠くに富士山が見えるのに気が付きました。トマの耳の右上の奥にあるのが見えますかね?
拡大しちゃお。
富士山はまだ登ったことがありません。どうも富士山に登りたい気分が湧きあがって来ないのです。「景色が単調だろうな~」というイメージがあって。他に行ってみたいところはそれこそ山ほどあるので。
いや~しかし、東側の切り立った断崖から風が ビュ~ビュ~ 吹き上げてきます。さすが上越国境という感じ。
長袖Tシャツに半袖シャツを重ねて着ていますが、
もう寒いですね(XX)
というわけでジャケットを着ましょう。
(私の、ノースフェイスのソフトシェルジャケット
)
着てしまえば、、、
(来るか?流行語大賞!?)
ジャケット1枚でまったく違います。
雨具の上着でもいいですね。薄手のダウンジャケットも持って行きましたが、さすがにそこまでは必要ありませんでした。
とてもじゃないがこんなところでゆっくり休憩はできないので、肩の小屋へ行くことに。
やって来ました、谷川岳肩の小屋です。
中に入ると、すでに今シーズンの営業は終了されていました。
それでも避難小屋としてはまだ開放されていたので、ここで休ませてもらうことに。あの風をしのげるんだから有難いことです。
ランチはセブンイレブンのちゃんぽんとおにぎりね。あったかいもんがウマい季節になりました。
ヤマノススメ
はこんなところにも進出。
あとからどんどん登山者がやって来ました。こんな晩秋の平日でも人がやってくる、さすがの日本百名山でした。
ゆっくり休んで下山です。最近は以前より下るのが早くなりました。
スタコラサッサと歩いて、天神山のリフト乗り場との分岐に来ました。
ここからリフト乗り場へは登り返しになってしまうので、リフトは必要ないですね。というか、天神山のリフトは上がっても結局結構下るので、あんまり意味なかったかな。
ここからちょっと歩くと、谷川岳がよく見えるところがありました。
ほどなく天神平のロープウェイ乗り場に到着です。登山ではない観光客の方も多かったですね。
谷川岳の天神平は初めて来ました。もうすぐ雪が降って、スキー・スノボシーズンになりますね。
雪が降る前に歩けて、天気も良かったしいい休日でした。
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登山にどれくらい水を持って行くか?
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
11/16(月)、谷川岳に行ってきました。
このところ左ヒザの調子が悪く、コンドロイチン&グルコサミン(←私が飲んでいるモノ。おすすめです)を飲んでなんとかしのいでいました。
そんななか、山登りに行きたい気持ちがずっと胸の中でグツグツしていました。
そして、ヒザもあんまり良くないことだし、2時間くらいで登れるいい山がないかな~と探していたところ、谷川岳をロープウェイを使って登れば2時間半くらいで登れるらしいことを発見。まだ雪もないようなので行ってみることにしました。
朝の水上ICを降りてすぐのところから谷川岳の双耳峰がよく見えました。今日はいい日になりそ♪

(中央やや右の山が谷川岳)
ロープウェイの立体駐車場に車を停めて、8時発のロープウェイに向かいます。土日祝日は7時かららしいのですが、今日は月曜なので1時間遅れです。

人も少なく、朝一番のロープウェイに乗ることができました。ロープウェイというより、こりゃスキー場のゴンドラだな。でも十数人乗れてデカイ。

10分で山の上へ。
ここから歩きはじめることもできますが、リフトでもうちょっと上がることもできます。

なんたってヒザに爆弾を抱えてますからね。
(だったら山登りなんか行かない方が?)

(リフトなんぞに頼りたくないのだが、ヒザの負担軽減のため渋々リフトに乗る)
リフトで天神山の上に到着~~。 本来ならリフトなんぞに乗りたくはなかったのだが (ほんとにか?)
リフト駅の上が展望台になっていたので上がってみました。
目の前に谷川岳ド~ン!

木々はすでにすっかり葉を落として紅葉は終わり、白い木肌が見えますね。
それでは出発~。天神尾根を歩いて行きますが、ここからはしばらく下りになります。
しかし、
(XX;)ん~~~
歩き始めると、やはり左ヒザに違和感がある。こんなんで大丈夫なんだろうか?
右に白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の、カッコイイ山容。

あそこも登ってみたいですし、あっちから見た谷川岳の大岩壁もすごいのでしょうね。
谷川岳を正面に見つつ歩きます。ところがだ。

(あれ? メモ帳がないぞ?)

(ウエストポーチに入れたメモ帳がない)
歩き初めて5分ほど経ったところでメモをしようとしたときに、メモ帳がないことに気づきました。リフトのところで出発時刻をメモったので、ついさっきまではあったはずなのです。
私は山歩きの時はいつもウエストポーチにペンとメモ帳を入れていて、気づいたことや時間などをメモっています。
( ̄~ ̄;) う~ん、仕方ない。どこかで落としたのだろう。まだ歩き始めたばかりだし、探しに戻ることにしました。
ところが、リフト降り場まで戻ってしまいましたがメモ帳は見つかりませんでした。
ん~~~; まぁメモ帳がなくてもスマホにメモる手もあるからいいと言えばいいのだが、、、
おかしいな~~と、体のあちこちを探ってみると、、、
あ”
ズボンの左ポケットに入ってました。
(10分程度のロスで済んだことをありがたいと思うことにしよう)
すったもんだしているうちにヒザもなじんできたのか、気にならなくなりました。

ウエストポーチ
ナナカマドの実があちこちに。

葉を落とした木々の間から谷川岳。

この標高では、紅葉の盛りはとうに過ぎていました。

(でも、こういう画は好きです)
なかなかいい時期に、いい天気と山に行ける日などがマッチしないもんです。
枯れたアジサイ

展望の開けたところから、冬支度の済んだ木々と谷川岳。

右手に朝日岳。

クサリ場が現れました。右側が灌木の生えた急斜面になっています。

山を歩き慣れた者にとってはなんでもないところですが、初心者の方などは緊張感があるかもしれません。不安ならクサリをつかんで歩きましょう。
熊穴沢避難小屋に到着です。ここまでは道も比較的平坦で楽勝。

ここからまた谷川岳方面に向かうのですが、二俣に下る「いわお新道」という分岐があります。ただ、いわお新道は現在は難ルートになっているとのことで、上級者以外は立ち入らないことと書かれ、入口にロープが張ってありました。

ところで、家に帰ってからこの日撮った写真を、自宅のテレビで両親を交えて鑑賞会をしました。
すると、オヤジとオフクロは若い頃、夜行列車でやって来て土合駅から西黒尾根を上がって谷川岳に登り、下山にこのいわお新道を使ったことがあるとのこと。
最後はオフクロが歩けなくなってオヤジがおんぶしたと言うのだが、、
「え~~、そんなことないって!(笑)」
とオフクロが反論する。しかし、オヤジはオフクロを指さして「忘れてやがるw」と言ってました。
だがオヤジよ、
ど素人の女子をそのスケジュールとコースで連れまわすとは、
そりゃぁ無理ってもんだろ?
熊穴沢避難小屋からは一転急登になります。
左手に俎嵓(まないたぐら)山稜の、「川棚ノ頭」が見えます。天を突くようなその山容が目を引きますね。

ゴミが落ちていました。

きっと夏場になめたのでしょうね。汗は落としても、ゴミは落とさないように。
急坂の岩場で、ロープが出てきました。

続いてクサリ場も。

このあたりのロープやクサリは、「よろしければどーぞ」的なもので、使わなくても登れるくらいのところでした。もちろん慣れてない方は使うとよいかと思いますが。
私はこのあたりの坂も、トレッキングポールを突きながら乗り越えました。

トレッキングポールは私が山を歩く時には必ず手に持つ「相棒」です。登りではアシストになり、下りでは安定感が増します。私には欠かせないアイテムです。

トレッキングポール
ひこうき雲とナナカマドと川棚ノ頭。こういう感じが好きです。

急坂続きで結構キツイです(ハァハァ;)
休憩によさげな岩場があったので一休み。川棚ノ頭(左)~オジカ沢の頭(右)の稜線を眺めながら。

(山で食べるおにぎりのウマさよ)
また登って行くと、あるところで一面の笹原に出ました。

左手の川棚ノ頭~オジカ沢の頭の、俎嵓山稜に目を奪われます。

笹原を歩いて、、、

天神のザンゲ岩です。

そして石の階段を登り詰めると、

肩の小屋に到着です。

肩の小屋の前から万太郎山方向。手前がオジカ沢の頭で、その奥が万太郎山。左の山が川棚ノ頭。右奥にある平らなところが苗場山ですね。苗場山は今年の夏に行きましたが、ものすごくキレイな天上の別世界でした(こちら)

肩の小屋は帰りに寄ることにして、山頂を目指します。肩の小屋のあたりから風が強くなりました(びゅおお~~)

(写真じゃよくわかりませんが、右から左にかなり風吹いてます)
ほどなく谷川岳の二つのピークの1つ、トマの耳に到着。

次は隣の最高点、オキの耳へ。奥に一ノ倉岳~茂倉岳の稜線が続いています。

あっという間にオキの耳。

東側の深い谷。谷からものすごい風が吹き上げてきます。写真だと全然わかりませんね。

左がトマの耳。西側のオジカ沢の頭~万太郎山~仙ノ倉山への稜線と続きます。

今年のシルバーウイークあたりに肩の小屋と平標山ノ家の2泊で歩いてみたかったんだけど、日程が合わず行けませんでした。
ふと、遠くに富士山が見えるのに気が付きました。トマの耳の右上の奥にあるのが見えますかね?

拡大しちゃお。

富士山はまだ登ったことがありません。どうも富士山に登りたい気分が湧きあがって来ないのです。「景色が単調だろうな~」というイメージがあって。他に行ってみたいところはそれこそ山ほどあるので。
いや~しかし、東側の切り立った断崖から風が ビュ~ビュ~ 吹き上げてきます。さすが上越国境という感じ。
長袖Tシャツに半袖シャツを重ねて着ていますが、
もう寒いですね(XX)
というわけでジャケットを着ましょう。

(私の、ノースフェイスのソフトシェルジャケット
着てしまえば、、、

(来るか?流行語大賞!?)
ジャケット1枚でまったく違います。
雨具の上着でもいいですね。薄手のダウンジャケットも持って行きましたが、さすがにそこまでは必要ありませんでした。
とてもじゃないがこんなところでゆっくり休憩はできないので、肩の小屋へ行くことに。

やって来ました、谷川岳肩の小屋です。

中に入ると、すでに今シーズンの営業は終了されていました。

それでも避難小屋としてはまだ開放されていたので、ここで休ませてもらうことに。あの風をしのげるんだから有難いことです。


ランチはセブンイレブンのちゃんぽんとおにぎりね。あったかいもんがウマい季節になりました。

ヤマノススメ

あとからどんどん登山者がやって来ました。こんな晩秋の平日でも人がやってくる、さすがの日本百名山でした。
ゆっくり休んで下山です。最近は以前より下るのが早くなりました。

スタコラサッサと歩いて、天神山のリフト乗り場との分岐に来ました。
ここからリフト乗り場へは登り返しになってしまうので、リフトは必要ないですね。というか、天神山のリフトは上がっても結局結構下るので、あんまり意味なかったかな。

ここからちょっと歩くと、谷川岳がよく見えるところがありました。

ほどなく天神平のロープウェイ乗り場に到着です。登山ではない観光客の方も多かったですね。

谷川岳の天神平は初めて来ました。もうすぐ雪が降って、スキー・スノボシーズンになりますね。
雪が降る前に歩けて、天気も良かったしいい休日でした。
B型人間の山歩き
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日帰り登山の持ち物ガイド日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
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登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
コメント
1810. 谷川岳・天神平…
- 2015-11-23 18:34
- 編集
1811. Re: 谷川岳・天神平…
hirokazuさんこんばんは。
そうですね、あの辺では天神平がまず一番にオープンするのが通例かと思います。もうすぐでしょうね。初滑りはあそこでもいいかな~
それから、マラソンご苦労様でした。10km走れるだけで素晴らしいです。10キロなら歩けると思いますが、走りたくはないですね~(汗)
そうですね、あの辺では天神平がまず一番にオープンするのが通例かと思います。もうすぐでしょうね。初滑りはあそこでもいいかな~
それから、マラソンご苦労様でした。10km走れるだけで素晴らしいです。10キロなら歩けると思いますが、走りたくはないですね~(汗)
- 2015-11-23 23:21
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エリアでは最速でゲレンデOpen、のイメージ
ですけど今シーズンは、まだ11月下旬では
<積雪 0cm>
だったでしょうか。。
この連休中は(軍港のある)横須賀市の10km
マラソン大会へ行って参りましたが…来年の
「東京マラソン2016 抽選は落選…」
でモチベーションが低下してる所為か、去年
よりも遅いGoalタイムでしたね(苦笑)