東京湾のアナゴ

こないだの日曜日、また長男と海釣りに行ってきました。今回行ったのは横浜の大黒海づり施設












今回も投げ釣りで、カレイ・アイナメ狙いです。


7時に開場で、釣り場で釣り始めると、周りでは70cm級のスズキ、25cmほどのカサゴ、ボウリング玉のようなマダコなど、次々と素敵な釣果を見せつけられました。





                     (ベイブリッジを眺めながらのんびりと・・・)




すると、我が家の竿にも幸先よく一投目から40cmほどのアナゴが掛かってきました。私はアナゴを釣ったのは初めて。さすが東京湾はアナゴの名産地。


しかし、その後は前回の釣りのときと同様、投げるごとにヒトデ☆ヒトデ☆のオンパレード。結局6時間半釣りをして、魚類はこのアナゴ1本だけ。あとはヒトデ数十個でした☆



釣ったアナゴはスーパーのビニール袋に入れ、クーラーボックスに入れて持って帰ってきたのですが、家に帰ってきてからもまだ生きてました。すごい生命力。






カミさんは気持ち悪がって料理してくれないので、じゃあオイラがやりますかということに。こんなときもネットでさばき方や料理法をすぐ調べられて、ネットはホントに助かります。


千枚通しでアナゴの頭をまな板に止めると、「まな板に穴が開くじゃないの!」とカミさんからごもっともなクレームが飛んできましたが馬耳東風。


アナゴをさばくなんて、99%の人は一生に一度もやることないんじゃないでしょうか。珍しい体験ができました。


しかし、ただでさえ不器用なのに、初めてだし、刺身包丁はよく切れないしで悪戦苦闘。


それでもなんとか少しは身が取れ、醤油・酒・みりんで軽く煮込んで出来上がり。





                   (40cmのアナゴから、たったこれだけ。ヘタッピ)




では食べてみましょう。モグモグ・・・





おお、





なんと!







アナゴの味がします。



私は回転寿司とかでもアナゴを食べることはないですし、あえて食べたいモノではないのですが、これはなかなか身がふっくらしてうまかったですよ。やっぱ新鮮だからですかね。


交通費とエサ代と食費を使ってアナゴ1匹じゃまるで割には合わないんだけど、やっぱり釣りに行った後の充実感はタマらんものがあるのですよ。
関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://btypeoutdoor.blog.fc2.com/tb.php/82-30289ed7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

検索フォーム

プロフィール

B・Y

Author:B・Y
B・Yと申します。今は趣味で「B・Yツアー」と称してハイキングツアーをやってます。新潟を本拠地に、仲間と県外遠征をよくやっています。昔からのプロフィールはこちら

管理人メール

moeryouga@gmail.com

B型人間の酒蔵

B型人間の食べてる
健康食品

安岡正篤 一日一言

あの人もB型!

Bの不幸は蜜の味

ゴボウ茶で健康維持&
アンチエイジング

B's Anthem 1

B's Anthem 2

larry1.jpg
 Room335

B's Anthem 4

B's Anthem 7

B's Anthem 8

カウンター

ブログの自動更新通知は「feedly」

follow us in feedly

ブログの最新記事

カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

B型人間の山歩き

B型人間的新潟の投げ釣り

超バーベキュー入門

オートキャンプ用品入門

登山靴・登山用品

日焼け防止にアームカバー

月別アーカイブ

プライバシーポリシー

プライバシーポリシーについては、こちらをご覧ください。