2014-08-06 20:35:00
B型人間の山歩き 日帰り登山の持ち物・装備 日帰り登山の服装 登山靴のメーカーリスト
8/3、新潟と福島県境の鬼ヶ面山(おにがつらやま)~浅草岳を歩いてきました。
この日は登り口と降り口が違うので、降り口から登り口まで自転車で移動しました。イメージ地図はこちらです。
スクロール地図
早朝の田子倉無料休憩所前の駐車場です。仮設トイレがあります。浅草岳登山口の駐車場はここから線路を隔てた山側にありますが、そちらにはトイレはなかったようです。トイレに用事のある方はこちらにどうぞ。
奥に見えるのが浅草岳。今日は鬼ヶ面山を経て浅草岳に登ります。そして、浅草岳の山頂に着いたら、この休憩所の建物と私の白い車がよく見えてオドロキました。
今日はカミさんの電動自転車を借りてきました。これから鬼ヶ面山の登山口まで自転車で向かうのですが、登りのはずなので電動自転車を積んできました。
6:45、それではシュッパーツ!
これから鬼ヶ面山を登ってあの浅草岳を経由してここまで戻ってきます。どれくらいの時間がかかるのでしょうか?
思った以上に登りが続きますね; 電動自転車じゃないと、まともには漕げないと思います。中野浩一なら普通に進んで行くのだと思いますが。
白沢トンネルです。
入口近くで撮ったので中は明るく見えますが、実際は電気がなくて真っ暗です。 しかも長い。私はこういうところは苦手; (急いで漕げ!)
トンネルを抜けました。田子倉湖を左に見ながら進んで行きます。
スノーシェッドが延々と続いています。
田子倉湖を眺めながら~~
再び長い長いスノーシェッドを通り抜けて~
福島・新潟県境の六十里越トンネルを抜けて~
新潟県側に戻りました。
広い駐車場があり、ここにザックを置いておきました。それを拾って自転車はここに置き、帰りに車で自転車を拾って帰ります。
浅草岳登山口の駐車場からここまで、途中写真を撮ったりしながら電動自転車で30分かかりました。かなり登ります。普通の自転車だとかなりキツイと思います。中野浩一なら10分で来るかもしれませんが。
駐車場から50mほど下ると鬼ヶ面山の登山口です。それでは参りましょう~
まずは樹林帯の登り。これは山登りの基本。
おや? なんじゃこりゃ?
なんと、私のこぶし大もあろうかという大きなキノコハッケーーーン! 食べたら巨大化できそ?(ポワポワポワ♪)
こんなもん絶対毒キノコだろうと思っていたのですが、後で調べたらどうもこれはタマゴタケというキノコだったようで、食べられるみたいです。しかも美味しいキノコらしい。でも、キノコは素人は危ないので、関わらないのが吉ですね。
浅草岳方面へ。
ブナも現れます。やっぱりブナのある山は自然が豊かだと感じますね。
おっと、シンガポールのマーライオンみたいな木がありました。
おっと、そうだ、人もあまり歩いていないようだし、熊よけ鈴をつけて歩くことにしましょう。

私は普段は熊よけ鈴をつけて歩くことはないのですが、ここはあまり人も歩いていないみたいだし使ってみました。たまにはいいもんですね (チリーン♪)
急登を登り終え、マイクロ中継局のあるところに出ました。
ここで休憩。今日もテルモスにびっしり氷を入れてきました。そこにポカリや水を入れて飲むと冷たくてサイコーです。

(夏山で飲む冷たい飲み物は最高の贅沢です)
それではまた行きましょう。赤テープがあるのでこちらですね。
左手の下方に裸山が見えてきました。
この山だけ岩盤が露出して樹木が生い茂っていません。それで裸山。登行意欲をかき立てられますね。
こんな感じの、刈り払いされた道を進んで行きます。
どうもこれは送電線の巡視路でもあるようです。ただ、地図にはマイクロ中継局のあたりに「迷」マークがついていて気にはなったのですが、この道でいいとは思うのですが。
道標があります。
「吹峠より大白川へ至ル」 「入広瀬村建立」とあります。吹峠という地名は地図上にないようなのですが、道は続いてますしこちらに進めばいいんでしょう。
だいぶ歩いて来ました。さっきいたマイクロ中継局の地点が、写真左側にもうあんな遠くに見えます。
相変わらず道はきれいに刈り払いされています。
ブナの巨木ありーの、
沢を渡って~
ずんずん行きます。
しかしだ。
あれ~~(??;) おかしいな。さっきからこれでもう沢を越えるの4つ目なんだけど。
だって、ホントは鬼ヶ面山への尾根筋を上がらなきゃならないのに、一向に登り坂にならない。それに、尾根を上がるはずなのにこんなに次々と沢が現れるはずがない。
ここに至ってようやく気がついた。
しまった! 間違った!
(山と高原地図:越後三山です。)
おそらくマイクロ中継局のあたりで道を間違えたのだろう。でもなあ、普通絶対この道を来ると思うけどなぁ。
さ~~て困った。マイクロ中継局のところからすでに40分ほど歩いて来ている。これから急いで戻ったとして、1時間以上のロスタイムは必至だ。今日はただでさえ長いコースなのに、これではもう今日は帰った方が良いだろうか?
まぁとにかく戻るしかないので、来た道を戻りました。
写真を撮らずに歩くとさっさと進みますね。いつも写真を撮ってばかりいてモタモタしているので。
そしてさっきの道標のところまで戻ってきました。
ん? 「←鬼ヶ面山」って書いてあるな。
あ~~~~~、この道標が分岐だったんだ!
いや~~、これは不覚だった。もうちょっとよく道標を見ればよかったのだが(相変わらずよく確認をしない男だノォ~)
だがなぁ、歩いてくると、この道標こういう風に見えて(↓)、「鬼ヶ面山 浅草岳へ至ル」ってのは絶妙な角度で目に入らないんだよなぁ。
ここで一句 :
道標は 意味があるから 立ててある
これ、なんとかした方がいいと思いますけどね、魚沼市観光協会の方にお願いしたいです。
次回に続きます。
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
8/3、新潟と福島県境の鬼ヶ面山(おにがつらやま)~浅草岳を歩いてきました。
この日は登り口と降り口が違うので、降り口から登り口まで自転車で移動しました。イメージ地図はこちらです。

スクロール地図

早朝の田子倉無料休憩所前の駐車場です。仮設トイレがあります。浅草岳登山口の駐車場はここから線路を隔てた山側にありますが、そちらにはトイレはなかったようです。トイレに用事のある方はこちらにどうぞ。
奥に見えるのが浅草岳。今日は鬼ヶ面山を経て浅草岳に登ります。そして、浅草岳の山頂に着いたら、この休憩所の建物と私の白い車がよく見えてオドロキました。
今日はカミさんの電動自転車を借りてきました。これから鬼ヶ面山の登山口まで自転車で向かうのですが、登りのはずなので電動自転車を積んできました。

6:45、それではシュッパーツ!

これから鬼ヶ面山を登ってあの浅草岳を経由してここまで戻ってきます。どれくらいの時間がかかるのでしょうか?
思った以上に登りが続きますね; 電動自転車じゃないと、まともには漕げないと思います。中野浩一なら普通に進んで行くのだと思いますが。
白沢トンネルです。

入口近くで撮ったので中は明るく見えますが、実際は電気がなくて真っ暗です。 しかも長い。私はこういうところは苦手; (急いで漕げ!)
トンネルを抜けました。田子倉湖を左に見ながら進んで行きます。

スノーシェッドが延々と続いています。

田子倉湖を眺めながら~~


再び長い長いスノーシェッドを通り抜けて~


福島・新潟県境の六十里越トンネルを抜けて~


新潟県側に戻りました。

広い駐車場があり、ここにザックを置いておきました。それを拾って自転車はここに置き、帰りに車で自転車を拾って帰ります。
浅草岳登山口の駐車場からここまで、途中写真を撮ったりしながら電動自転車で30分かかりました。かなり登ります。普通の自転車だとかなりキツイと思います。中野浩一なら10分で来るかもしれませんが。
駐車場から50mほど下ると鬼ヶ面山の登山口です。それでは参りましょう~

まずは樹林帯の登り。これは山登りの基本。

おや? なんじゃこりゃ?

なんと、私のこぶし大もあろうかという大きなキノコハッケーーーン! 食べたら巨大化できそ?(ポワポワポワ♪)
こんなもん絶対毒キノコだろうと思っていたのですが、後で調べたらどうもこれはタマゴタケというキノコだったようで、食べられるみたいです。しかも美味しいキノコらしい。でも、キノコは素人は危ないので、関わらないのが吉ですね。
浅草岳方面へ。

ブナも現れます。やっぱりブナのある山は自然が豊かだと感じますね。

おっと、シンガポールのマーライオンみたいな木がありました。

おっと、そうだ、人もあまり歩いていないようだし、熊よけ鈴をつけて歩くことにしましょう。

私は普段は熊よけ鈴をつけて歩くことはないのですが、ここはあまり人も歩いていないみたいだし使ってみました。たまにはいいもんですね (チリーン♪)
急登を登り終え、マイクロ中継局のあるところに出ました。

ここで休憩。今日もテルモスにびっしり氷を入れてきました。そこにポカリや水を入れて飲むと冷たくてサイコーです。

(夏山で飲む冷たい飲み物は最高の贅沢です)
それではまた行きましょう。赤テープがあるのでこちらですね。

左手の下方に裸山が見えてきました。

この山だけ岩盤が露出して樹木が生い茂っていません。それで裸山。登行意欲をかき立てられますね。
こんな感じの、刈り払いされた道を進んで行きます。


どうもこれは送電線の巡視路でもあるようです。ただ、地図にはマイクロ中継局のあたりに「迷」マークがついていて気にはなったのですが、この道でいいとは思うのですが。
道標があります。

「吹峠より大白川へ至ル」 「入広瀬村建立」とあります。吹峠という地名は地図上にないようなのですが、道は続いてますしこちらに進めばいいんでしょう。
だいぶ歩いて来ました。さっきいたマイクロ中継局の地点が、写真左側にもうあんな遠くに見えます。

相変わらず道はきれいに刈り払いされています。

ブナの巨木ありーの、

沢を渡って~

ずんずん行きます。

しかしだ。

あれ~~(??;) おかしいな。さっきからこれでもう沢を越えるの4つ目なんだけど。
だって、ホントは鬼ヶ面山への尾根筋を上がらなきゃならないのに、一向に登り坂にならない。それに、尾根を上がるはずなのにこんなに次々と沢が現れるはずがない。

ここに至ってようやく気がついた。
しまった! 間違った!

(山と高原地図:越後三山です。)
おそらくマイクロ中継局のあたりで道を間違えたのだろう。でもなあ、普通絶対この道を来ると思うけどなぁ。
さ~~て困った。マイクロ中継局のところからすでに40分ほど歩いて来ている。これから急いで戻ったとして、1時間以上のロスタイムは必至だ。今日はただでさえ長いコースなのに、これではもう今日は帰った方が良いだろうか?
まぁとにかく戻るしかないので、来た道を戻りました。
写真を撮らずに歩くとさっさと進みますね。いつも写真を撮ってばかりいてモタモタしているので。
そしてさっきの道標のところまで戻ってきました。
ん? 「←鬼ヶ面山」って書いてあるな。
あ~~~~~、この道標が分岐だったんだ!

いや~~、これは不覚だった。もうちょっとよく道標を見ればよかったのだが(相変わらずよく確認をしない男だノォ~)
だがなぁ、歩いてくると、この道標こういう風に見えて(↓)、「鬼ヶ面山 浅草岳へ至ル」ってのは絶妙な角度で目に入らないんだよなぁ。

ここで一句 :
道標は 意味があるから 立ててある
これ、なんとかした方がいいと思いますけどね、魚沼市観光協会の方にお願いしたいです。
次回に続きます。
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
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日帰り登山の持ち物ガイド日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
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コメント
1369.
- 2014-08-06 22:52
- 編集
1370. Re: タイトルなし
> こんばんは。
>
> 「山と高原地図」に「越後三山」ってあるけどどんなところなんだろうな・・・とずっと思っていました。こういうところだったとは。人が少ないのは面白そうですが、道迷いやら野生動物やらのリスクは一杯ですね。
>
> でも、道に迷われたポイント、ここでは殆んどの人が直進してしまうんじゃないでしょうか。通常、踏み跡がはっきりしているほうが登山道、はっきりしていないほうが作業道・・・と我々は無意識に思い込んでいるところがありますが、登山者が少ない山域だと逆転していてもおかしくないんですよね。常に地形図を確認して、どういった場所を歩いているか意識しておくことが大事なのかな、と改めて思いました。
>
> 追伸:今、地図で見たら、奥日光から北北西に65kmくらい、尾瀬の北のほうの山じゃないですか!私も同じ日、男体山に登っていました。午後はやっぱり雨と雷でしたが。
徒骨亭さんおはようございます。
このところ「越後三山」の地図内を登っています(笑)なんといっても地元ですので近いです。今回の浅草岳の駐車場までも1時間ちょっとでした。
あの間違えたところは、やはりおっちょこちょいですね(笑)あの日はロングコースで、心に余裕がなかったからかもしれません。危ないですね。
あの日、男体山に登っておられましたか。そういえばお昼前から南東の方でゴロゴロ音が鳴ってましたよ~。徒骨亭さんのいるところで鳴ってたのでしょうか!?(笑)私は初めて山で至近距離でカミナリを食らいましたが、ホントに怖かったですね。やっぱり早出早帰りが夏山の鉄則だと思いました。
>
> 「山と高原地図」に「越後三山」ってあるけどどんなところなんだろうな・・・とずっと思っていました。こういうところだったとは。人が少ないのは面白そうですが、道迷いやら野生動物やらのリスクは一杯ですね。
>
> でも、道に迷われたポイント、ここでは殆んどの人が直進してしまうんじゃないでしょうか。通常、踏み跡がはっきりしているほうが登山道、はっきりしていないほうが作業道・・・と我々は無意識に思い込んでいるところがありますが、登山者が少ない山域だと逆転していてもおかしくないんですよね。常に地形図を確認して、どういった場所を歩いているか意識しておくことが大事なのかな、と改めて思いました。
>
> 追伸:今、地図で見たら、奥日光から北北西に65kmくらい、尾瀬の北のほうの山じゃないですか!私も同じ日、男体山に登っていました。午後はやっぱり雨と雷でしたが。
徒骨亭さんおはようございます。
このところ「越後三山」の地図内を登っています(笑)なんといっても地元ですので近いです。今回の浅草岳の駐車場までも1時間ちょっとでした。
あの間違えたところは、やはりおっちょこちょいですね(笑)あの日はロングコースで、心に余裕がなかったからかもしれません。危ないですね。
あの日、男体山に登っておられましたか。そういえばお昼前から南東の方でゴロゴロ音が鳴ってましたよ~。徒骨亭さんのいるところで鳴ってたのでしょうか!?(笑)私は初めて山で至近距離でカミナリを食らいましたが、ホントに怖かったですね。やっぱり早出早帰りが夏山の鉄則だと思いました。
- 2014-08-07 06:21
- 編集
1372. Re: タイトルなし
Ko-Sさん、おはようございます。
登山の前の自転車はトライアスロンの気分でした。あとは田子倉湖で泳げば完璧でしたね(笑)
「電気自動車」ではなくて、「電動自転車」ですよ!(笑)電気自動車はさすがに持ってません(^0^)
登山の前の自転車はトライアスロンの気分でした。あとは田子倉湖で泳げば完璧でしたね(笑)
「電気自動車」ではなくて、「電動自転車」ですよ!(笑)電気自動車はさすがに持ってません(^0^)
- 2014-08-08 05:17
- 編集
1375. Re: タイトルなし
ばず山さんこんにちは。
新潟は海も山も魅力的なとこばっかりで飽きませんね(笑)特に山はまだほとんど行ってないので、これからゆっくり訪ねて行こうと思っています。
中野浩一と言っても今の若い人は知らないんでしょうね(笑)この日記を読んでいただける世代の方ならわかるのではないでしょうか。
冷えピタというグッズもありますね。いずれ海や山で私も使ってみたいと思います。
新潟は海も山も魅力的なとこばっかりで飽きませんね(笑)特に山はまだほとんど行ってないので、これからゆっくり訪ねて行こうと思っています。
中野浩一と言っても今の若い人は知らないんでしょうね(笑)この日記を読んでいただける世代の方ならわかるのではないでしょうか。
冷えピタというグッズもありますね。いずれ海や山で私も使ってみたいと思います。
- 2014-08-09 16:29
- 編集
1394. いやあ良いトレーニングでしたね^^;
道迷いに断崖絶壁に雷に転倒・・・
遠征に向け、準備は万端といったところでしょうか^^;
自分的には雷!あれが一番ヤバイ。
なんてったて、地震の次ですよ次。
人類にはコントロール不能、とにかく避ける努力をする、遭遇してしまったら最善の対応をする、しかないですよね^^;
お盆はノンビリできてますか?今度の山登りは遠征本番になるのかもですが、頑張ってくださいね~(^O^)
遠征に向け、準備は万端といったところでしょうか^^;
自分的には雷!あれが一番ヤバイ。
なんてったて、地震の次ですよ次。
人類にはコントロール不能、とにかく避ける努力をする、遭遇してしまったら最善の対応をする、しかないですよね^^;
お盆はノンビリできてますか?今度の山登りは遠征本番になるのかもですが、頑張ってくださいね~(^O^)
- 2014-08-14 20:00
- 編集
1395. Re: いやあ良いトレーニングでしたね^^;
ヨコさんこんばんは。
> 道迷いに断崖絶壁に雷に転倒
そうですね、そう言われてみればいろいろあった一日でした(笑)
山のカミナリはホントに怖いですね。もう2度とあんな目には遭いたくありません。
北アルプスは当初は今週の初めに行こうと思っていたのですが台風が来てダメでしたが、今週末も天気が悪く、北アルプスは行けそうにありません。また今月間末あたりにでも狙いを定め直したいと思っています。
> 道迷いに断崖絶壁に雷に転倒
そうですね、そう言われてみればいろいろあった一日でした(笑)
山のカミナリはホントに怖いですね。もう2度とあんな目には遭いたくありません。
北アルプスは当初は今週の初めに行こうと思っていたのですが台風が来てダメでしたが、今週末も天気が悪く、北アルプスは行けそうにありません。また今月間末あたりにでも狙いを定め直したいと思っています。
- 2014-08-14 22:33
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「山と高原地図」に「越後三山」ってあるけどどんなところなんだろうな・・・とずっと思っていました。こういうところだったとは。人が少ないのは面白そうですが、道迷いやら野生動物やらのリスクは一杯ですね。
でも、道に迷われたポイント、ここでは殆んどの人が直進してしまうんじゃないでしょうか。通常、踏み跡がはっきりしているほうが登山道、はっきりしていないほうが作業道・・・と我々は無意識に思い込んでいるところがありますが、登山者が少ない山域だと逆転していてもおかしくないんですよね。常に地形図を確認して、どういった場所を歩いているか意識しておくことが大事なのかな、と改めて思いました。
追伸:今、地図で見たら、奥日光から北北西に65kmくらい、尾瀬の北のほうの山じゃないですか!私も同じ日、男体山に登っていました。午後はやっぱり雨と雷でしたが。