2014-06-29 10:18:00
B型人間の山歩き 日帰り登山の持ち物 日帰り登山の服装 登山靴のメーカーリスト
6/28、粟ヶ岳に登ってきました。地図はこちら。
キス釣りシーズン真っ盛りでそっちも気になるんだけど、どうしても粟ヶ岳の準絶滅危惧種のヒメサユリが見てみたくて山に行くことにしました。今日の日記はちょっと長めです(ちょっとか?)
粟ヶ岳が近づいて来ました。奥の山が粟ヶ岳。一番とんがってるところが山頂です。
そして、いい湯らていの脇から登ってきたところの、登山口の駐車場に来ました。
簡易トイレが設置されています。ありがたいですね。税金はこういうところで使ってもらえるのであれば、払い甲斐があるというものです。
それではしゅっぱーつ。このコースは北五百川(きたいもがわ)コースというんだそうですが、今日は累積標高差で1230mも登らにゃいかんのです。久しぶりの山登りだけど大丈夫かな。

今日はTシャツ+アームカバーのスタイルです。グローブをして、日焼け対策は万全です。
今シーズンはアウトドアでこのアームカバーが大活躍しています。私はCW-Xのものを使っています。日焼け防止になりますし、寒いときはつけて、暑いときは外せます。長袖シャツと違って脇が開くので涼しいですし。
でもこの日は暑かったので、この10分後には外しちゃいました。

アームカバーのメーカーリスト
さあ、山に入って行きますよ。

川のせせらぎと、さまざまな野鳥の声に癒されます。

こういう人工的でない、ランダムで不連続な音というのはいいものです。
と!?
あ! この鳥の鳴き声、
いつも長岡駅で流れてるやつだ (ホイホイホイ♪)
緑がねぇ、タマランですよ
正直、スマホやパソコンの画面を長時間見なくて済むのは山登りのときくらいかもしれません。車の運転のときだってカーナビの画面見てるし。
歩いていくと、登山道脇になにやらやたらと大きくて立派な木があります。

(どっからでもかかって来なさい)
この木は樹齢400年のブナの大木でした (解説があったのに、帰りに気づいた)
おっと、プルタブが落ちてます。

山でときどき見かけますね。私は気づいた時には拾って帰るようにしています。
しかし、暑い;
帽子をかぶっていますが、汗が顔を伝ってどんどん流れ落ちてきます。
そんなときはバンダナの出番です。

これを鉢巻きにします。これがあるとないとでは大違い。
3合目まで来ました。

ここまでは急登もなく、案外あっさりと登ってきた感じがあります。粟ヶ岳は割と歩きやすい山なのかな? (ところがどっこい、そうは問屋がおろさない)
展望が開けるところに出ました。


周囲の眺めがいいと歩き甲斐がありますし、疲れも感じません (樹林帯は疲れがたまる)
そして五合目の手前まで来ました。
おお~、 なんじゃこりゃ(@@)




細めのブナの木が一帯に広がる樹林帯に出ました。見渡す限り、全部ブナです!
略して、
「全ブナ」 (なぜ略す必要が?)
東京周辺の山だとこれがヒノキとか杉なんですが。やっぱり雪国新潟は違う。
五合目に来ました。ちょっとした広場になっています。

避難小屋があります。

恐る恐る扉を開けてみました。
・・・・・
普通の小屋でした。
(ヘンなモノとかがなくてよかった♪)
こういう感じが好きです。

最近休日に使っているのがこちらのシリコン腕時計です。
とっても軽く、身につけているのを忘れるほど。そしてシリコンなのでベタつきません。白は夏場は爽やかで気に入っています。しかも1000円程度とリーズナブルなお値段。とってもオススメです。 ネットで買えます → シリコン腕時計
稜線に出ました。


(守門岳)

すげ~~、この稜線、今日は風が強いけどチョー気持ちいいところだな。
家の近くの山がこんないいところだなんて、なんと素晴らしいことか。横に広がる守門岳がまた堂々として美しい。
七合目に来ました。

事前にネットで調べたところでは、6/13(2週間前)の時点で7~8合目のあたりがちょうどこれからヒメサユリが見頃とのことでした。
あれから2週間経っていますが、どうなってますか。

・・・・・
うーん、ヒメサユリらしきものは見当たりませんねぇ。
あら?
八合目に着いちゃった (ガーン)

やっぱりもう遅かったんだな(残念)
しかし、また進んで行くと・・・
おお! これは(@@)

これが粟ヶ岳のヒメサユリ! ずっと見てみたかったので感動的です!
ここから午の背(うまのせ)というところを越えて行くと、、、

(「午の背」のプチ岩場)
9合目にかけて、ぽつりぽつりとヒメサユリが咲いていました。




ヒメサユリは思ったより小さかったですね。
まさに 姫小百合 という名にふさわしいイメージでした。よく名づけたもんです。
九合目を過ぎると雪渓がありました。

そしてここを登りつめれば山頂です。
しかし、、、
もう足にガタが来てるし、マヂでキツイ(XX)
登りでここまで足が悲鳴を上げることはあまりないのですが、やはり1200m登るのはダテではありません。
そしてやっとこさ粟ヶ岳山頂到着~~

当たり前だけど360度の眺望。あいにく今日は風が強いし雲もあって気分爽快という訳にはいきませんが。
ところで、新潟の山に登って気づいたことがあります。それは、
山頂にベンチとかがないこと。
東京周辺の山だと、ベンチとか程よい岩とか倒木とかが必ずあって、座るところに不自由した記憶がほとんどないんだけど、新潟の山の山頂はそういうのがないから敷物を持ってこないと座るところに困るのです。
いやしかし、今日はホントにキツかった。さすがに歩き慣れてない身には、1200m登るのは疲れる。山頂手前の最後の急登で くじけそうになった もの。
それでも必ずゴールがあるのが山登りのいいところ♪
あ、そうだ、アミノバイタルゴールドとか飲んでくりゃよかった(忘れてた)
アミノバイタルの効果体験などはこちらのページにまとめてあります。
それから、粟ヶ岳に登って驚いたのは、北側に見える弥彦山~角田山の向こうの佐渡ヶ島がやたらと近くに見えること。

(弥彦山~角田山の向こうに霞む佐渡ヶ島。写真だとよく見えませんが。)
日本海が霞んでわずかな平野のように見え、まるで地続きのちょっと離れた山のように見えたのです。これは新鮮な光景でした。
さーて、昼メシはいつものカップラーメン&おにぎりね♪

しかし、
カップラーメン食ったらもう動く気力がなくなった (燃料補給したのでは?)
我がふるさとの山、守門岳は、いつもと見るのが裏側だけれどもこれまた堂々たる山容で素晴らしかったです。
今日は登りが3時間10分、下りが2時間半、標高差が1200mという私的には結構ハードな山歩きでした。
そのハードな山歩きを支えてくれたのがサポートタイツと、

トレッキングポール。
この2つのアイテムがあるとないとでは大違いです。体力や足に自信のない方にはどちらも強くオススメします。
これからの季節は、サポートタイツにショートパンツや山スカートを合わせるのがいいですね。

サポートタイツ

ショートパンツ

山スカート
ヒメサユリの終わりかけに間に合った粟ヶ岳 ~ おわり
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
6/28、粟ヶ岳に登ってきました。地図はこちら。
キス釣りシーズン真っ盛りでそっちも気になるんだけど、どうしても粟ヶ岳の準絶滅危惧種のヒメサユリが見てみたくて山に行くことにしました。今日の日記はちょっと長めです(ちょっとか?)
粟ヶ岳が近づいて来ました。奥の山が粟ヶ岳。一番とんがってるところが山頂です。

そして、いい湯らていの脇から登ってきたところの、登山口の駐車場に来ました。

簡易トイレが設置されています。ありがたいですね。税金はこういうところで使ってもらえるのであれば、払い甲斐があるというものです。
それではしゅっぱーつ。このコースは北五百川(きたいもがわ)コースというんだそうですが、今日は累積標高差で1230mも登らにゃいかんのです。久しぶりの山登りだけど大丈夫かな。

今日はTシャツ+アームカバーのスタイルです。グローブをして、日焼け対策は万全です。

今シーズンはアウトドアでこのアームカバーが大活躍しています。私はCW-Xのものを使っています。日焼け防止になりますし、寒いときはつけて、暑いときは外せます。長袖シャツと違って脇が開くので涼しいですし。
でもこの日は暑かったので、この10分後には外しちゃいました。

アームカバーのメーカーリスト
さあ、山に入って行きますよ。

川のせせらぎと、さまざまな野鳥の声に癒されます。

こういう人工的でない、ランダムで不連続な音というのはいいものです。
と!?
あ! この鳥の鳴き声、
いつも長岡駅で流れてるやつだ (ホイホイホイ♪)
緑がねぇ、タマランですよ

正直、スマホやパソコンの画面を長時間見なくて済むのは山登りのときくらいかもしれません。車の運転のときだってカーナビの画面見てるし。
歩いていくと、登山道脇になにやらやたらと大きくて立派な木があります。

(どっからでもかかって来なさい)
この木は樹齢400年のブナの大木でした (解説があったのに、帰りに気づいた)
おっと、プルタブが落ちてます。

山でときどき見かけますね。私は気づいた時には拾って帰るようにしています。
しかし、暑い;
帽子をかぶっていますが、汗が顔を伝ってどんどん流れ落ちてきます。
そんなときはバンダナの出番です。

これを鉢巻きにします。これがあるとないとでは大違い。
3合目まで来ました。

ここまでは急登もなく、案外あっさりと登ってきた感じがあります。粟ヶ岳は割と歩きやすい山なのかな? (ところがどっこい、そうは問屋がおろさない)
展望が開けるところに出ました。


周囲の眺めがいいと歩き甲斐がありますし、疲れも感じません (樹林帯は疲れがたまる)
そして五合目の手前まで来ました。
おお~、 なんじゃこりゃ(@@)




細めのブナの木が一帯に広がる樹林帯に出ました。見渡す限り、全部ブナです!
略して、
「全ブナ」 (なぜ略す必要が?)
東京周辺の山だとこれがヒノキとか杉なんですが。やっぱり雪国新潟は違う。
五合目に来ました。ちょっとした広場になっています。

避難小屋があります。

恐る恐る扉を開けてみました。
・・・・・
普通の小屋でした。
(ヘンなモノとかがなくてよかった♪)
こういう感じが好きです。

最近休日に使っているのがこちらのシリコン腕時計です。

とっても軽く、身につけているのを忘れるほど。そしてシリコンなのでベタつきません。白は夏場は爽やかで気に入っています。しかも1000円程度とリーズナブルなお値段。とってもオススメです。 ネットで買えます → シリコン腕時計
稜線に出ました。


(守門岳)

すげ~~、この稜線、今日は風が強いけどチョー気持ちいいところだな。
家の近くの山がこんないいところだなんて、なんと素晴らしいことか。横に広がる守門岳がまた堂々として美しい。
七合目に来ました。

事前にネットで調べたところでは、6/13(2週間前)の時点で7~8合目のあたりがちょうどこれからヒメサユリが見頃とのことでした。
あれから2週間経っていますが、どうなってますか。

・・・・・
うーん、ヒメサユリらしきものは見当たりませんねぇ。
あら?
八合目に着いちゃった (ガーン)

やっぱりもう遅かったんだな(残念)
しかし、また進んで行くと・・・
おお! これは(@@)

これが粟ヶ岳のヒメサユリ! ずっと見てみたかったので感動的です!
ここから午の背(うまのせ)というところを越えて行くと、、、

(「午の背」のプチ岩場)
9合目にかけて、ぽつりぽつりとヒメサユリが咲いていました。




ヒメサユリは思ったより小さかったですね。
まさに 姫小百合 という名にふさわしいイメージでした。よく名づけたもんです。
九合目を過ぎると雪渓がありました。

そしてここを登りつめれば山頂です。
しかし、、、
もう足にガタが来てるし、マヂでキツイ(XX)
登りでここまで足が悲鳴を上げることはあまりないのですが、やはり1200m登るのはダテではありません。
そしてやっとこさ粟ヶ岳山頂到着~~

当たり前だけど360度の眺望。あいにく今日は風が強いし雲もあって気分爽快という訳にはいきませんが。
ところで、新潟の山に登って気づいたことがあります。それは、
山頂にベンチとかがないこと。
東京周辺の山だと、ベンチとか程よい岩とか倒木とかが必ずあって、座るところに不自由した記憶がほとんどないんだけど、新潟の山の山頂はそういうのがないから敷物を持ってこないと座るところに困るのです。
いやしかし、今日はホントにキツかった。さすがに歩き慣れてない身には、1200m登るのは疲れる。山頂手前の最後の急登で くじけそうになった もの。
それでも必ずゴールがあるのが山登りのいいところ♪
あ、そうだ、アミノバイタルゴールドとか飲んでくりゃよかった(忘れてた)
アミノバイタルの効果体験などはこちらのページにまとめてあります。
それから、粟ヶ岳に登って驚いたのは、北側に見える弥彦山~角田山の向こうの佐渡ヶ島がやたらと近くに見えること。

(弥彦山~角田山の向こうに霞む佐渡ヶ島。写真だとよく見えませんが。)
日本海が霞んでわずかな平野のように見え、まるで地続きのちょっと離れた山のように見えたのです。これは新鮮な光景でした。
さーて、昼メシはいつものカップラーメン&おにぎりね♪

しかし、
カップラーメン食ったらもう動く気力がなくなった (燃料補給したのでは?)
我がふるさとの山、守門岳は、いつもと見るのが裏側だけれどもこれまた堂々たる山容で素晴らしかったです。

今日は登りが3時間10分、下りが2時間半、標高差が1200mという私的には結構ハードな山歩きでした。
そのハードな山歩きを支えてくれたのがサポートタイツと、

トレッキングポール。

この2つのアイテムがあるとないとでは大違いです。体力や足に自信のない方にはどちらも強くオススメします。
これからの季節は、サポートタイツにショートパンツや山スカートを合わせるのがいいですね。

サポートタイツ

ショートパンツ

山スカート
ヒメサユリの終わりかけに間に合った粟ヶ岳 ~ おわり
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
B型人間の山歩きコンテンツ
日帰り登山の持ち物ガイド日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
コメント
1314. 昨日の粟ヶ岳は…
- 2014-06-29 20:37
- 編集
1315. Re: 昨日の粟ヶ岳は…
ムニエルさんこんばんは。
昨日の粟ヶ岳は、暑かったですね(笑)でも風が強くて、山頂は涼しかったですが。もう少し残雪があると風情もあっていいのでしょうね。今シーズンは時期を逃してしまいました。
昨日はサルの声はわかりませんでした。もしかしたら知らなかっただけかもしれませんが。そういや動物の姿は見かけませんでしたね。
おっしゃる通り、粟ヶ岳はデカかったですね。東京周辺の山でも、日帰りであれほど登り甲斐のある山はなかったような気がします。今日は足が筋肉痛です(笑)
昨日の粟ヶ岳は、暑かったですね(笑)でも風が強くて、山頂は涼しかったですが。もう少し残雪があると風情もあっていいのでしょうね。今シーズンは時期を逃してしまいました。
昨日はサルの声はわかりませんでした。もしかしたら知らなかっただけかもしれませんが。そういや動物の姿は見かけませんでしたね。
おっしゃる通り、粟ヶ岳はデカかったですね。東京周辺の山でも、日帰りであれほど登り甲斐のある山はなかったような気がします。今日は足が筋肉痛です(笑)
- 2014-06-29 21:44
- 編集
1317. こんにちは。
海に山に大活躍ですね。
素敵な花にも出会えてハッピーな一日だったのではないでしょうか。
しかし海にも山にもいるんですね~不埒な輩どもが 怒
桃太郎侍に成敗してもらわないとですね。
素敵な花にも出会えてハッピーな一日だったのではないでしょうか。
しかし海にも山にもいるんですね~不埒な輩どもが 怒
桃太郎侍に成敗してもらわないとですね。
- 2014-07-01 17:55
- 編集
1319. Re: こんにちは。
ばず山さんこんばんは。
海も山も行きたくて困っています(笑)さすがに土日に両方行くわけにも行きませんので(家族村八分になります)
今どきの山は、さすがに海よりはゴミは少ないですね。私は気づいたときは拾うようにしています。なんたって入場無料の大人の遊園地ですからね。それくらいは入場料代わりです(^^)
海も山も行きたくて困っています(笑)さすがに土日に両方行くわけにも行きませんので(家族村八分になります)
今どきの山は、さすがに海よりはゴミは少ないですね。私は気づいたときは拾うようにしています。なんたって入場無料の大人の遊園地ですからね。それくらいは入場料代わりです(^^)
- 2014-07-01 20:20
- 編集
1320.
こんばんは、B・Yさん!
ヒメサユリ、可愛いです~
色も綺麗なピンクで、本当に『姫小百合』とはよく名付けたものです
準絶滅危惧種とのことですが、やっぱり不心得者達に狙われてしまうのでしょうか…残念です。
日本海に浮かぶ佐渡ヶ島を以前見た時、思っていたよりずっと険しそうで、佐渡のお山にも興味を持ちました(^^
…やっぱり新潟方面の山地図、買おうかな~
これからも新潟の山紹介を、楽しみにしていますね!
ヒメサユリ、可愛いです~


色も綺麗なピンクで、本当に『姫小百合』とはよく名付けたものです

準絶滅危惧種とのことですが、やっぱり不心得者達に狙われてしまうのでしょうか…残念です。
日本海に浮かぶ佐渡ヶ島を以前見た時、思っていたよりずっと険しそうで、佐渡のお山にも興味を持ちました(^^
…やっぱり新潟方面の山地図、買おうかな~
これからも新潟の山紹介を、楽しみにしていますね!
- 2014-07-03 00:16
- 編集
1321. Re: タイトルなし
悠さんおはようございます。
ヒメサユリはまさに姫小百合という感じでしたね。写真はアップで撮っていますが、案外小さな花でした。
準絶滅危惧種とはいえ、今のところシーズンになれば普通に咲くポピュラーな花のようです。
佐渡には金北山という花の百名山もありますね。私は新潟県人ながらまだ佐渡に渡ったことがありません。悠さんに先を越されるかもしれませんね(笑)
地図といえば、新潟の山は「山と高原地図」の範囲にないところが大部分で、やっぱりあの地図がないと気分が出ないというか、ちょっと物足りない感じがしますね。基本は山頂往復なんで、道に迷うことは通常ないはずなのですが。
ヒメサユリはまさに姫小百合という感じでしたね。写真はアップで撮っていますが、案外小さな花でした。
準絶滅危惧種とはいえ、今のところシーズンになれば普通に咲くポピュラーな花のようです。
佐渡には金北山という花の百名山もありますね。私は新潟県人ながらまだ佐渡に渡ったことがありません。悠さんに先を越されるかもしれませんね(笑)
地図といえば、新潟の山は「山と高原地図」の範囲にないところが大部分で、やっぱりあの地図がないと気分が出ないというか、ちょっと物足りない感じがしますね。基本は山頂往復なんで、道に迷うことは通常ないはずなのですが。
- 2014-07-03 06:12
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私は暑くなる前に、と思って5/25に登ってきました。
その頃には7合目から上の登山道には、まだ所々雪が残っていて、1000m級の山が初めての登山初心者の私にとっては新鮮な体験でした。
5合目下ではサルの鳴き声も聞こえましたよ。
毎週登っている弥彦山と違って「デカい山」という印象でした。