2009-04-13 06:37:55
昨日、長男と2人でまた横浜の海の公園へ潮干狩りに行ってきました。休日は縄文時代に戻ります。
前日は駐車場に入るのにものすごい渋滞だったとYahooブログで書いておられた方がいたので、かなり余裕を持って出かけたら渋滞にも遭わず助かりました。やはりナマの情報は助かります。今回は初めて海に向かって左側の駐車場に行きました。
朝方の海は満潮。
そして潮が引いてくると、みんな沖へ沖へと貝を求めて出て行きます。
私も長男と2人で、水がひいて行くのに合わせて水際を掘り進めていきます。
それこそ2cm弱くらいのアサリなら無限といっていいほどにいます。
水も引いてくると、周りの人はこぞって沖の方へ行きます。確かに沖のほうが大きいのがいるような気もしますからね。実際そうなのかもしれませんが。
しかし、私たちは沖の方へは行きませんでした。
なぜなら、このあたりでも地面を掘り起こせば十分良型のアサリがいるからです。みんなが見向きもしないようなとこにも結構大きいのが放置されていたりします。灯台もと暗しってやつです。持ち帰れる量は決まってますし、大きいの持って帰りたいですから。
ワカメが生えてるような、人にあまりいじられていなさそうなところを掘ると、結構いい型のアサリがいるのです。今回でここに潮干狩りに来るのは5回目ですが、今までで一番型が良かったです。
(その後知ったことを書き留めておきます。一般的に、岸寄りの貝はエサ不足のため、丸っこくて貝殻も厚いけど、実は身は小さめ。沖側では成長が早いから薄く平べったくなって、貝殻も薄くて割れやすくなるけど、その分、身が太ってて美味しいんだそうです。)
アサリもスーパーで買うものほどではないですが、まあまあの型。大きいのは4cmほどありました。丸くて大きいのはカガミガイです。カガミガイは砂出しが難しいらしいけど、どうかな?
アサリは早速昨日の晩に我が家定番のアサリのバター酒蒸しで頂きました。やっぱ新鮮な貝はサイコーでした。
しかし長時間の作業ですんごい筋肉痛です;
しかし長時間の作業ですんごい筋肉痛です;
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