2012-06-20 20:50:00
先月の終わり、立川の献血ルームにまた行ってきました。

献血をするまでの間に、暖かい飲み物を飲んで待ちます。

飲み物はもちろん無料。ガブガブ飲みましょう~ (とは言っても2杯くらい)
冷たい飲み物を飲むと血管が縮まるので、冷たいのは献血が終わってからにしましょう~
お菓子ももちろん無料~
バクバクいただいちゃいましょう~

「B・Yさん(仮名)どうぞ~」
献血の本番前に、血の検査をします。献血できる血か調べるためです。
その、本番前の血液検査をしてくれた女性に、いつもの質問をしてみました。
B・Y「あの、私B型なんですけど、献血募集の看板とかみると、いつもB型が一番必要とされてないことが多いんですけど、なんでですかね?」
女性A「え~、そうですか? まぁ日本人の血液型はだいたいA型4割、O型3割、B型が2割でAB型が1割ですし、やっぱりAとOは足りないことが多いんですよね。必要な分も多いので。でもB型はもしかすると集まりやすいのかもしれませんね」
ちなみに、この日立川駅にあった献血募集の看板に書いてあったものがこちらである。
(すいません、手違いで画像をブッ飛ばしてしまいました;)
[本日の必要人数]
A型 181名
O型 315名
B型 121名
AB型 131名
どうだろう、やはりB型の需要が一番少なかったのである。
さて、献血本番の、私の番が来たので献血ベッドへ。この日は400ml献血。もう慣れたものです。
ただ、400ml献血は1年で3回までしかできないんだそうで、わたしはもうこれで3回目なので、次回は9月までダメなんだと。でも、成分献血なら2ヵ月後にはできるんだって。
さてさて、献血ベッドにやってきました。

小型TVもついていて、ゆっくりできます。
この日はちょうど日本ダービーの時間帯でした。
献血の担当の女性に、また同様の質問をしてみました。すると、
女性B「はい?
B型が必要とされてることが少ない?
そうでしょうかねえ、やっぱりA型は多いですから必要な分も多いんだと思いますけどね」
と、先ほどの女性と似たような答えだった。B型の需要が少ないというのは、現場ではそれほど認識されていないのだろうか。
献血を終え、しばらく安静にしていてくださいと言われて待っている間、ちょうどダービーのレースがあった。レースは見たけど、どの馬が勝ったのかは忘れた(興味なし)
というわけで、この日は献血ルームの女性にはいまひとつ期待通りの回答は得られなかったのですが、上に書いたとおり、献血募集の看板では、B型の需要が一番少ないケースが多々見られるのですね。
そのことをまとめたレポートがありますので、よろしければご覧ください。
B型献血哀愁流れ旅
献血が終わったら、ご褒美にちょっといいお菓子がもらえます。お菓子の自販機から1個だけね♪
これが楽しくて、
毎回献血に来ていまするわけではありません。

献血をするまでの間に、暖かい飲み物を飲んで待ちます。

飲み物はもちろん無料。ガブガブ飲みましょう~ (とは言っても2杯くらい)
冷たい飲み物を飲むと血管が縮まるので、冷たいのは献血が終わってからにしましょう~
お菓子ももちろん無料~
バクバクいただいちゃいましょう~

「B・Yさん(仮名)どうぞ~」
献血の本番前に、血の検査をします。献血できる血か調べるためです。
その、本番前の血液検査をしてくれた女性に、いつもの質問をしてみました。
B・Y「あの、私B型なんですけど、献血募集の看板とかみると、いつもB型が一番必要とされてないことが多いんですけど、なんでですかね?」
女性A「え~、そうですか? まぁ日本人の血液型はだいたいA型4割、O型3割、B型が2割でAB型が1割ですし、やっぱりAとOは足りないことが多いんですよね。必要な分も多いので。でもB型はもしかすると集まりやすいのかもしれませんね」
ちなみに、この日立川駅にあった献血募集の看板に書いてあったものがこちらである。
(すいません、手違いで画像をブッ飛ばしてしまいました;)
[本日の必要人数]
A型 181名
O型 315名
B型 121名
AB型 131名
どうだろう、やはりB型の需要が一番少なかったのである。
さて、献血本番の、私の番が来たので献血ベッドへ。この日は400ml献血。もう慣れたものです。
ただ、400ml献血は1年で3回までしかできないんだそうで、わたしはもうこれで3回目なので、次回は9月までダメなんだと。でも、成分献血なら2ヵ月後にはできるんだって。
さてさて、献血ベッドにやってきました。

小型TVもついていて、ゆっくりできます。
この日はちょうど日本ダービーの時間帯でした。
献血の担当の女性に、また同様の質問をしてみました。すると、
女性B「はい?
B型が必要とされてることが少ない?
そうでしょうかねえ、やっぱりA型は多いですから必要な分も多いんだと思いますけどね」
と、先ほどの女性と似たような答えだった。B型の需要が少ないというのは、現場ではそれほど認識されていないのだろうか。
献血を終え、しばらく安静にしていてくださいと言われて待っている間、ちょうどダービーのレースがあった。レースは見たけど、どの馬が勝ったのかは忘れた(興味なし)
というわけで、この日は献血ルームの女性にはいまひとつ期待通りの回答は得られなかったのですが、上に書いたとおり、献血募集の看板では、B型の需要が一番少ないケースが多々見られるのですね。
そのことをまとめたレポートがありますので、よろしければご覧ください。
B型献血哀愁流れ旅
献血が終わったら、ご褒美にちょっといいお菓子がもらえます。お菓子の自販機から1個だけね♪
これが楽しくて、
毎回献血に来てい
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