2009-12-07 05:59:56
先月は小学生の市内サッカー大会があり、5年生の長男もプレーしました。
まずはトーナメントの1回戦。相手は今までウチの学校が一度も負けたことのないチーム。
その相手もさすがに最近は差がなくなってきた。それでも、2-0で勝てた。
2得点はウチの長男が決めたもの。いいアシストやこぼれ球に恵まれたとはいえ、2得点は2得点。
実は、この日の試合でゴールを決めたら、焼肉に連れてってやるという約束をしていました。
B・Y 「おうおう、そうだな。何でも食っていいぞ」
長男 「タン塩食べたい!」
B・Y 「何?タン塩?(ヘンなもんが好きなんだな) おうおう!タン塩でもなんでも、好きなもん好きなだけ食って いいぞ!!」
特上タン塩 1980円
タン塩 980円
カルビ ・・・円
ハラミ ・・・円
・・・
・・・
値段が倍だからって倍ウマイというわけでもあるまいに、しかしこの不景気に誰がこういうものを頼むのかね~?
・・・って、ちょ; 長男??
長男 「え~~~~ なんで~~~ なんでもいいって・・・」
B・Y 「ダメなものはダメだ。あっ、それなら、こっちの上カルビ(1280円)もあるぞ」
長男 「え~~~~ まあいいか」
なんでも食っていいぞ!とは言ったが、世の中、なんでもかんでも自分の思い通りにはならないのだという教育的見地から、このような対応となった次第である。
決してケチだとかムダに高いから、というセコさの現れではないということは言うまでもない。
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