2023-06-04 05:55:00
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2023年5月21日、長野にある、日本を代表する山岳観光地の上高地に行ってきました。
息子が就職して配属が長野市になり、昨日は引越し作業をしてから善光寺へ(こちら)、今日は上高地へ。
ほんとは「大王わさび農場」に行く予定でしたが、天候が回復してきて、穂高方面も天気が良さそう。それならば、あの、日本を代表する美しい自然景観の上高地を、ぜひとも家族に見せてやりたい
というわけで上高地へ。
ど~~~ですか、お客さん? このほれぼれする景色?
碧き梓川に架かる河童橋と、その背後の残雪の穂高連峰。そして青空、輝く新緑。このすべての要素の配置バランス、全てが完璧だ。完璧である。
私もこれまでいろんなとこ見てきましたけど、たぶんここが、老若男女問わず、普通の人が簡単に来れるところでは、日本一自然が美しい眺めのとこです。このB・Yが言うのだから間違いありません(ほんとにか?)。こんな色の川は他にないです。ないったらない。この色の川があったとしても、その後ろにダイナミックな「穂高連峰」がない。ぜひご家族を連れてきてあげましょう。ただし、晴れる日ですよ、晴れる日!!晴れてこそ梓川の碧さが引き立つので
河童橋の上から、穂高連峰の反対側。奥の山は焼山。
ど~~~ですか、お客さん? こんな色の川は、他にないったら・・・
小梨平キャンプ場
明神岳と、透き通る碧き梓川
この時期、上高地はニリンソウが咲き誇る
明神館
ここから先は穂高奥宮への参道なんですな
明神橋を渡る
碧き梓川
穂高奥宮の鳥居
穂高奥宮。突き当たりのところで、ちょうど結婚式をやっていた
明神一之池。家族3人で
新郎新婦が漕ぎ出す
良き人生に幸多かれ。ボンボヤージュ♬🙏
嘉門次小屋の前を流れる清流。ここから見る嘉門次小屋を初めて見たのは2005年のこと。いつか訪れてみたいと思っていた。そして、初めて見てから18年。ようやく訪れる機会を得た
嘉門次小屋です
外国人も多く訪れます。注文は券売機にてですが、全てのメニューが英語併記です
そして、私がここで食べてみたかったのがこの、イワナの塩焼き
小屋の前の清流で泳いでたイワナを、小屋の囲炉裏でじっくりと焼き上げたもの。焼き加減、塩加減、ともに完璧な逸品。皮はカリカリのサクサク、身はしっとり。もちろん頭から尻尾まで全部食べられます。人生で食べた川魚の塩焼きで、間違いなく一番うまかった
清流を眺めながらそばを。うーん、これはいい。この雰囲気がいい。やっぱり来て良かった
家族はイワナの塩焼き定食
ほんとに雰囲気のいいところなので、上高地に来たらぜひ嘉門次小屋まで足を伸ばしてランチにされることをおすすめします
戻ります。来たのとは梓川の対岸を歩きます。それにつけてもこの梓川の碧さよ
すれ違う人の半分は外人。すごい人気なんだな~
六百山
おさるは人馴れしているのか、特にトラブルもありませんでした
河童橋に戻って来ました
白樺荘のカフェテラスへ
一番奥の席にて
みやげ物屋さんも外国人観光客で溢れかえってました
家族で行くなら、この日のルートはほんとに気持ちいい自然の中を散策できる素晴らしいところだと思います。まるっとパクっちゃってください。今回のルートはYAMAPの日記にて。
そして、この日訪れたところの更に先には、徳沢の素敵なキャンプエリア、涸沢カール、そして様々な登山道の先には北アルプスの中心地の蝶ヶ岳、常念岳、槍ヶ岳、穂高の山々といったパラダイスが広がっていて、レベルに応じて楽しめます
日本の自然は素晴らしい。この日も上高地には多くの外国人が訪れていましたが、日本の自然の美しさに感動していたことでしょう
息子は明日から社会人。世間の荒波に漕ぎ出します、がんばってな。ボンボヤージュ
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