2008-06-06 23:23:49
先日地元の公民館であった祭りに行ったことはこの日記にも書きました。そのとき、「絵手紙の会」の作品展もありました。
あの「絵手紙」というのは不思議と、どのような作品でもそれなりに味わいがあって、なかなかいい趣味だと思います。
会の方と思しきおばあさんに「是非に」と勧められ、作品展の場にあったノートに住所氏名を記帳してきたら、今日このような絵手紙が自宅に届いていました。
うーむ、まさしくこれぞ絵手紙。どこかで見たような既視感があるのですが、この雰囲気こそが絵手紙の絵手紙たる所以。
「ご来場ありがとう ございました」
とあります。
わざわざ郵送代を使ってまで送ってくださる、その真意は・・・
想像するに、一つは「私たちの作品を見てくださって、ありがとうございました」というもの。
自分の作った作品を広く多くの人に見てもらいたいというのは、美術にせよ、文章にせよ、HP、ブログにせよ、作者の大いなる望みなのです。作家、漫画家、写真家、画家などなどの、そうした言葉を様々見聞きしました。
私もHPなどをやっているものですから、感想などを頂いたときには、本当に嬉しくてたまらないのです。
ですから、作品を見に来てもらえるというのは本当にありがたいことだと、私にはよくわかるのです。
もう一つは、絵手紙の良さを伝えたいということもあるのでしょう。
私は絵手紙というものを頂いたのはこれが初めてだったのですが、なんとも暖かい気持ちになれました。優しい気持ちが伝わる、いいものですね。
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