2008-10-30 23:23:00
ホントは横浜の「本牧海づり施設」というところに行くつもりだったんです。というか、行ったんです。長男と2人で。この前の日曜日。
本牧海づり施設は朝6時開場なので、現地には5:45頃には着きました。
ところが、駐車場のカナーリ手前から入場待ちの渋滞ではあ~りませんか。
(ううむ; すごい渋滞だな・・・ 信じられん ( ̄  ̄) )
そして、6時となり、駐車場まであと50mほどのところで海づり施設の放送が入りました。
「只今を持ちまして、当施設の駐車場は満車となりました。お並びの方は申し訳ありませんが・・・」
な、なにいっ!オープン時間ですでに満車だと?この施設、4~500人は入れるんだよな?重ね重ね信じられん (開いた口がふさがらんよ ( ̄◇ ̄) )
早起きして1時間以上かけて来たのに、仕方ない、ゆっくり帰るかと思っていたら、同行の長男が、どうしても釣りがしたいと言います。まあ気持ちは分かるのですが。
そこでカーナビで周辺を検索したら、大黒海づり施設というのがわりと近くにあるじゃあないですか。わずかな距離でしたが、ベイブリッジの向こう側なので高速代500円弱を払って大黒埠頭まで行きました。
そしてやって来ました、大黒海づり施設。

ここも本牧海づり施設と同様、有料の釣り場です。大人900円、子供300円を払って入場。このほかに駐車場代500円がかかります。
6時半から釣り始めました。

本日はサビキ釣りオンリー。アジかイワシでもお土産に持って帰りたいなーと、期待に胸が膨らみます。

しかし、11じ頃までな~んにも釣れませんでした ( ̄へ ̄)〆~~~~~~~~ モウカエロッカナ
周りもほとんど釣れていないのですが、その中で、ベテランと思しきおじさん2人が、投げサビキでポツポツと30cm位のサバを釣り上げています。
( ̄へ ̄)うーむ、あのおじさんの仕掛けはサビキの針が6本で、しかも針に白い大きなビラビラが付いているな。それに魚の棚も深いみたいだ。
観察しているうちに気づきました。それまで私がやっていた仕掛けはピンクスキンの3本針で、棚も浅かったようです。
ようし、それならと売店で白いビラビラが目立つ6本針仕掛けを買ってきて、仕掛けも棚をグッと深くセットして投げてみました。すると、程なくして・・・
キターーーーー!! (゚∀゚)〆~~~~~~~~ >゜)))≫彡 ~ ~ ~
しかし、故郷の新潟でほとんど小魚釣りしかしたことのない私にとっては、人生で味わったことのない魚の引きでした。
(な; なんじゃこりゃ?)
これがまともな魚の引きなんだな。すごいな。となりで子供が、「パパ!パパ!絶対釣ってよ!」とはやし立てます。

しかし、過去に経験のない魚のツッコミに慌ててしまい、オロオロしてしまいました。なんとか堤防の手前まで引き寄せたものの、あとちょっとのところで痛恨のバラシ!たぶんサバだったんでしょう。
「あ~! なんだよもう!」
長男は怒ってどっかに行ってしまいました。
ああ、私も残念でした。あんなのはもう釣れないかな、とも思いました。
ところが、それからはアタリがポツポツ出始めました。
2回目に掛かったサバはなんとか釣り上げることが出来ました。30cmほどのサバでした。う~む;私はこんなデカイ魚は釣ったことがないぞ。
その後も魚の引きを堪能し、結局この日は37cmを筆頭にサバが4本と、32cmのアジが1本釣れました。新潟のサビキ釣りではこんなのアリエません。サバ、アジとも自己記録です。
釣った魚はその場でエラとワタを取って血抜きをして持ち帰りました。

カミさんに刺身にしてもらいました。

白いのがアジ、赤いのがサバです。
やっぱ新鮮な魚の刺身は旨い。特に、サバの刺身などは釣った直後でないと味わえないですから。
サバはアニサキスという寄生虫がいることがあるそうですが、あれは内臓にいるらしいので、釣ってすぐに内臓を取れば問題ないみたいです。今回我が家は4人ともサバ刺し食べましたが、何ともなかったです。
しかし、あの引きはクセになるなあ。また行きたいな。
まとめの一句:
弧を描き 竿先突っ込む 秋の潮
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
本牧海づり施設は朝6時開場なので、現地には5:45頃には着きました。
ところが、駐車場のカナーリ手前から入場待ちの渋滞ではあ~りませんか。
(ううむ; すごい渋滞だな・・・ 信じられん ( ̄  ̄) )
そして、6時となり、駐車場まであと50mほどのところで海づり施設の放送が入りました。
「只今を持ちまして、当施設の駐車場は満車となりました。お並びの方は申し訳ありませんが・・・」
な、なにいっ!オープン時間ですでに満車だと?この施設、4~500人は入れるんだよな?重ね重ね信じられん (開いた口がふさがらんよ ( ̄◇ ̄) )
早起きして1時間以上かけて来たのに、仕方ない、ゆっくり帰るかと思っていたら、同行の長男が、どうしても釣りがしたいと言います。まあ気持ちは分かるのですが。
そこでカーナビで周辺を検索したら、大黒海づり施設というのがわりと近くにあるじゃあないですか。わずかな距離でしたが、ベイブリッジの向こう側なので高速代500円弱を払って大黒埠頭まで行きました。
そしてやって来ました、大黒海づり施設。

ここも本牧海づり施設と同様、有料の釣り場です。大人900円、子供300円を払って入場。このほかに駐車場代500円がかかります。
6時半から釣り始めました。

本日はサビキ釣りオンリー。アジかイワシでもお土産に持って帰りたいなーと、期待に胸が膨らみます。

しかし、11じ頃までな~んにも釣れませんでした ( ̄へ ̄)〆~~~~~~~~ モウカエロッカナ
周りもほとんど釣れていないのですが、その中で、ベテランと思しきおじさん2人が、投げサビキでポツポツと30cm位のサバを釣り上げています。
( ̄へ ̄)うーむ、あのおじさんの仕掛けはサビキの針が6本で、しかも針に白い大きなビラビラが付いているな。それに魚の棚も深いみたいだ。
観察しているうちに気づきました。それまで私がやっていた仕掛けはピンクスキンの3本針で、棚も浅かったようです。
ようし、それならと売店で白いビラビラが目立つ6本針仕掛けを買ってきて、仕掛けも棚をグッと深くセットして投げてみました。すると、程なくして・・・
キターーーーー!! (゚∀゚)〆~~~~~~~~ >゜)))≫彡 ~ ~ ~
しかし、故郷の新潟でほとんど小魚釣りしかしたことのない私にとっては、人生で味わったことのない魚の引きでした。
(な; なんじゃこりゃ?)
これがまともな魚の引きなんだな。すごいな。となりで子供が、「パパ!パパ!絶対釣ってよ!」とはやし立てます。

しかし、過去に経験のない魚のツッコミに慌ててしまい、オロオロしてしまいました。なんとか堤防の手前まで引き寄せたものの、あとちょっとのところで痛恨のバラシ!たぶんサバだったんでしょう。
「あ~! なんだよもう!」
長男は怒ってどっかに行ってしまいました。
ああ、私も残念でした。あんなのはもう釣れないかな、とも思いました。
ところが、それからはアタリがポツポツ出始めました。
2回目に掛かったサバはなんとか釣り上げることが出来ました。30cmほどのサバでした。う~む;私はこんなデカイ魚は釣ったことがないぞ。
その後も魚の引きを堪能し、結局この日は37cmを筆頭にサバが4本と、32cmのアジが1本釣れました。新潟のサビキ釣りではこんなのアリエません。サバ、アジとも自己記録です。
釣った魚はその場でエラとワタを取って血抜きをして持ち帰りました。

カミさんに刺身にしてもらいました。

白いのがアジ、赤いのがサバです。
やっぱ新鮮な魚の刺身は旨い。特に、サバの刺身などは釣った直後でないと味わえないですから。
サバはアニサキスという寄生虫がいることがあるそうですが、あれは内臓にいるらしいので、釣ってすぐに内臓を取れば問題ないみたいです。今回我が家は4人ともサバ刺し食べましたが、何ともなかったです。
しかし、あの引きはクセになるなあ。また行きたいな。
まとめの一句:
弧を描き 竿先突っ込む 秋の潮
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
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