2016-05-07 05:38:00
B型人間の山歩き
日帰り登山の持ち物ガイド
日帰り登山の服装ガイド
登山の服装・持ち物チェックリスト
5/5は地元見附市の城山から大平森林公園付近までの道を歩いてみました。
駐車は総持寺の駐車場を利用させてもらいます。
城山への上がり口は2カ所あって、総持寺の脇から上がるか、すぐ近くの元町神社の脇からでも上がれます(下山してからわかった)
私は城山に登るのは初めてでよくわからなかったので、総持寺の脇から上がることに。
総持寺
境内入口左手の、「見附城跡:西国三十三観音」の看板に従い左手へ。
石畳を進んでいくと、
山に上がる階段があります。
こんな観音様が、登山道に沿って点々とおられました。
広くて整備された、歩きやすい道です。
林にひっそりと佇む観音さま
そしてあっさりと城山の山頂の広場に到着。
見附市街地が一望~ (俺んちはあの辺)
見附城跡の看板
標高129mの城山です。
さ、それでは大平森林公園方面に向かいましょう~
林の中の歩きやすい道を進んでいくと、
開けたところに出ました。
(ランニングのお兄さん2人)
おお~、なんだここ。いきなり山から飛び出た。見晴らしが良くてとってもいいところ。
(弥彦山~角田山が遠く霞む)
道はよく整備されていて、歩きやすいことこの上ないです。
最近、茂木健一郎さんのYouTubeの動画で見たのですが、こんなことを言っていました。
現代人の生活する空間は人工的なものに囲まれていて、いわば「整い過ぎている」。
人類はずっと森の中で暮らしてきたのだが、森の中は整ってはいない。この、整っていないことに人は癒しを感じるのだ、というような、そんな主旨の話でした。
まさしく山の中は、混沌に満ち溢れています。
(さあ、北はどっちでしょう? あなたの思った方角でアタリです!)
1つとして同じもののない、自然が作り出す造形。こういう空間に身を置くのが脳にもいいのでしょうね、茂木先生。
小栗山への分岐を過ぎて、
見晴らしのいいところにベンチがあります。
そしてここからほどなく、本日の目的地の東屋に到着しました。
大平森林公園の池と、ログハウスが見えます。
東屋で休んでいると、70歳くらいのおじさんが大平公園の方から上がって来られました。
挨拶すると、月に20日くらいはこうやって山歩きをしているんだとのこと。
「家にいてもテレビ見るくらいだし、何もやることないからね!、はは!」
と、元気に笑っておられました。
来た道を戻り、総持寺に下りるところを曲がらずに真っすぐ下ると、元町神社に出ます。
総持寺の駐車場は、家を一軒挟んだ隣りでした。
今日歩いた道はとっても歩きやすい道で、東屋までは45分程度。気分転換のちょこっと山歩きにはすごくいいところでした。
B型人間の山歩き
日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
日帰り登山の持ち物ガイド
日帰り登山の服装ガイド
登山の服装・持ち物チェックリスト
5/5は地元見附市の城山から大平森林公園付近までの道を歩いてみました。
駐車は総持寺の駐車場を利用させてもらいます。

城山への上がり口は2カ所あって、総持寺の脇から上がるか、すぐ近くの元町神社の脇からでも上がれます(下山してからわかった)
私は城山に登るのは初めてでよくわからなかったので、総持寺の脇から上がることに。
総持寺

境内入口左手の、「見附城跡:西国三十三観音」の看板に従い左手へ。

石畳を進んでいくと、

山に上がる階段があります。

こんな観音様が、登山道に沿って点々とおられました。

広くて整備された、歩きやすい道です。

林にひっそりと佇む観音さま

そしてあっさりと城山の山頂の広場に到着。

見附市街地が一望~ (俺んちはあの辺)

見附城跡の看板

標高129mの城山です。

さ、それでは大平森林公園方面に向かいましょう~

林の中の歩きやすい道を進んでいくと、

開けたところに出ました。

(ランニングのお兄さん2人)
おお~、なんだここ。いきなり山から飛び出た。見晴らしが良くてとってもいいところ。

(弥彦山~角田山が遠く霞む)
道はよく整備されていて、歩きやすいことこの上ないです。

最近、茂木健一郎さんのYouTubeの動画で見たのですが、こんなことを言っていました。
現代人の生活する空間は人工的なものに囲まれていて、いわば「整い過ぎている」。
人類はずっと森の中で暮らしてきたのだが、森の中は整ってはいない。この、整っていないことに人は癒しを感じるのだ、というような、そんな主旨の話でした。
まさしく山の中は、混沌に満ち溢れています。


(さあ、北はどっちでしょう? あなたの思った方角でアタリです!)


1つとして同じもののない、自然が作り出す造形。こういう空間に身を置くのが脳にもいいのでしょうね、茂木先生。
小栗山への分岐を過ぎて、

見晴らしのいいところにベンチがあります。


そしてここからほどなく、本日の目的地の東屋に到着しました。


大平森林公園の池と、ログハウスが見えます。

東屋で休んでいると、70歳くらいのおじさんが大平公園の方から上がって来られました。
挨拶すると、月に20日くらいはこうやって山歩きをしているんだとのこと。
「家にいてもテレビ見るくらいだし、何もやることないからね!、はは!」
と、元気に笑っておられました。
来た道を戻り、総持寺に下りるところを曲がらずに真っすぐ下ると、元町神社に出ます。

総持寺の駐車場は、家を一軒挟んだ隣りでした。
今日歩いた道はとっても歩きやすい道で、東屋までは45分程度。気分転換のちょこっと山歩きにはすごくいいところでした。
B型人間の山歩き
B型人間の山歩きコンテンツ
日帰り登山の持ち物ガイド日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
登山用品メーカーリスト
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン