2016-05-29 07:50:00
B型人間の山歩き
日帰り登山の持ち物ガイド
日帰り登山の服装ガイド
登山の服装・持ち物チェックリスト
昨日は三条市(旧下田村)の袴腰山(はかまごしやま)に登ってきました。山の上はツツジがたくさん咲いていました。
駐車場と八木神社、八木ヶ鼻、袴腰山の位置図はこちら。
朝の八木ヶ鼻。200m以上の石壁が五十嵐川の上にそそり立つ、圧巻の眺め。後でこのてっぺんまで行きます。
そして八木ヶ鼻の反対側に来ました。八木ヶ鼻オートキャンプ場からの八木ヶ鼻の眺めです。
そして八木神社近くの駐車場(上記駐車場1)にやって来ました。公衆トイレと、ドリンクの自販機もありました。
駐車場前から登山道に入ります。登山道に入ると、こちらにも少々駐車スペースがありました。
しばし樹林帯を歩んで、
八木神社に来ました。山行の安全を祈願(パンパン!)
それでは袴腰山目指して参りましょう~。まずは八木ヶ鼻のてっぺんに立ち寄ります。
結構な急登を20分ほど歩くと、
ツツジが咲き誇るゾーンが現れました。
稜線に出て、まずは右手の八木ヶ鼻のてっぺんに行ってみます。
やって来ました、八木ヶ鼻の山頂です。
子供の頃から幾度となくこの八木鼻の下の道を通りました。しかし、まさか眺めるだけだった八木ヶ鼻の上に立つ日がやってくるとは。
(北五百川の集落と、一番奥の山が守門岳)
さ、それでは袴腰山に向かいますよ。
しばらく左右の眺めの良い稜線歩きとなります。こういう道がハイキングの醍醐味。立ち止まるとそよ風が心地いいです。
さらに、赤いツツジが登山道を彩ります。
右に粟ヶ岳。
ツツジの壁。
おっと! ヒメサユリです! 今日はこれがお目当てで来ました。
ところが、今日のコースで見かけたヒメサユリはこの一輪だけでした。
最近の登山ニューアイテム。
サポートタイツはCW-Xのスタビライクス クールタイプ HZO749。鼠蹊部などがメッシュ構造になっている、通気性を追求したクールタイプ。主生地には、接触冷感素材を使用とのこと。
これまでも一応クールタイプのサポートタイツを使っていたので、それほど違いはなかったような?でもまあライトグレーのタイツの色味が涼しげでよいかなと。
もう一つは、ミレーのドライナミックメッシュ 3/4 スリーブ クルーネック
伊賀の忍者かSM系の衣装かといった見た目の、快適アイテム。
目の粗いメッシュが汗を吸い上げて発散し、衣類が濡れず汗冷えしないため快適であるとの宣伝文句や使用者のクチコミが見られます。
まぁ私としてはこれまで汗でひどくシャツが濡れて不快な思いをしたということもあまりないので、正直このアイテムの真骨頂は今のところ感じられずにいます。今後また使用を続けて様子を見ます。
アマゾン、ミレー:メッシュ
追分の松というところに来ました。
袴腰山も近づいてきました。
追分の松を過ぎるといったん下って、そこからまた山頂まではところどころ結構な急登となります。
(こんな絵が好きです)
「高城の見える丘」です。
奥に見えるのが高城。ヒメサユリの小径はあちら。
山頂まで、急登にはロープがあるところも。
私はこの日はロープには頼りませんでしたけれども、濡れたりしているときは頼りになるでしょう。
ガクウラジロヨウラクですかね。
三角山というポイントから、袴腰山。もうちょっと。
「ぶなの杜」です。
大木ではありませんが、グレーの木肌のブナの林は明るい空間で、清涼な印象です。
ブナゾーンを抜けて、こんな木も。こういう思いがけない自然の造形美に遭遇するのが山歩きの楽しさの1つでもあります。
見返りの丘という、登山道のT字路に着きました。右にはぶなのみちコースの向こうに粟ヶ岳。
左には袴腰山の山頂が間近。
ブナの林を通り抜けて、
山頂直下の急登を上がります。
振り返ると大きな粟ヶ岳がこちらを見守っています。
そして袴腰山山頂に到着です。
山頂もツツジが満開。
咲く花と、おしゃべりに花が咲く山仲間のグループ。
私のランチは毎度のカップラーメン。
八木神社から1時間半ほどで登りましたが急登が多く、結構キツかったですね。もう少しゆっくりあるけば良かったかも。
袴腰山は他にもいろいろルートがあるようなので、今度は違うところも歩いてみたいですね。
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登山にどれくらい水を持って行くか?
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
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朝の八木ヶ鼻。200m以上の石壁が五十嵐川の上にそそり立つ、圧巻の眺め。後でこのてっぺんまで行きます。

そして八木ヶ鼻の反対側に来ました。八木ヶ鼻オートキャンプ場からの八木ヶ鼻の眺めです。

そして八木神社近くの駐車場(上記駐車場1)にやって来ました。公衆トイレと、ドリンクの自販機もありました。

駐車場前から登山道に入ります。登山道に入ると、こちらにも少々駐車スペースがありました。

しばし樹林帯を歩んで、

八木神社に来ました。山行の安全を祈願(パンパン!)

それでは袴腰山目指して参りましょう~。まずは八木ヶ鼻のてっぺんに立ち寄ります。

結構な急登を20分ほど歩くと、

ツツジが咲き誇るゾーンが現れました。

稜線に出て、まずは右手の八木ヶ鼻のてっぺんに行ってみます。

やって来ました、八木ヶ鼻の山頂です。

子供の頃から幾度となくこの八木鼻の下の道を通りました。しかし、まさか眺めるだけだった八木ヶ鼻の上に立つ日がやってくるとは。

(北五百川の集落と、一番奥の山が守門岳)
さ、それでは袴腰山に向かいますよ。

しばらく左右の眺めの良い稜線歩きとなります。こういう道がハイキングの醍醐味。立ち止まるとそよ風が心地いいです。
さらに、赤いツツジが登山道を彩ります。


右に粟ヶ岳。

ツツジの壁。


おっと! ヒメサユリです! 今日はこれがお目当てで来ました。

ところが、今日のコースで見かけたヒメサユリはこの一輪だけでした。
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これまでも一応クールタイプのサポートタイツを使っていたので、それほど違いはなかったような?でもまあライトグレーのタイツの色味が涼しげでよいかなと。
もう一つは、ミレーのドライナミックメッシュ 3/4 スリーブ クルーネック


伊賀の忍者かSM系の衣装かといった見た目の、快適アイテム。
目の粗いメッシュが汗を吸い上げて発散し、衣類が濡れず汗冷えしないため快適であるとの宣伝文句や使用者のクチコミが見られます。
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追分の松というところに来ました。

袴腰山も近づいてきました。

追分の松を過ぎるといったん下って、そこからまた山頂まではところどころ結構な急登となります。

(こんな絵が好きです)
「高城の見える丘」です。

奥に見えるのが高城。ヒメサユリの小径はあちら。

山頂まで、急登にはロープがあるところも。

私はこの日はロープには頼りませんでしたけれども、濡れたりしているときは頼りになるでしょう。
ガクウラジロヨウラクですかね。

三角山というポイントから、袴腰山。もうちょっと。

「ぶなの杜」です。

大木ではありませんが、グレーの木肌のブナの林は明るい空間で、清涼な印象です。


ブナゾーンを抜けて、こんな木も。こういう思いがけない自然の造形美に遭遇するのが山歩きの楽しさの1つでもあります。

見返りの丘という、登山道のT字路に着きました。右にはぶなのみちコースの向こうに粟ヶ岳。

左には袴腰山の山頂が間近。

ブナの林を通り抜けて、

山頂直下の急登を上がります。

振り返ると大きな粟ヶ岳がこちらを見守っています。


そして袴腰山山頂に到着です。

山頂もツツジが満開。

咲く花と、おしゃべりに花が咲く山仲間のグループ。

私のランチは毎度のカップラーメン。

八木神社から1時間半ほどで登りましたが急登が多く、結構キツかったですね。もう少しゆっくりあるけば良かったかも。
袴腰山は他にもいろいろルートがあるようなので、今度は違うところも歩いてみたいですね。
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2016-05-21 22:12:00
B型人間的新潟の投げ釣り B型人間のドライブ音楽
超投げ釣り用品入門 マニアックな投げ釣り道具店
投げ釣り用PEライン&ちから糸
今日は小針浜と四ツ郷屋と越前浜と野積に寄って投げてきました。
まずやって来たのは小針浜の、なぎさのふれあい広場。
ここで釣りをするのは初めてです。4色いっぱいくらいのところから向こうは黒々とした沈み根が見えるので、4色以内での釣りとなります。
今年の初釣りです。西風が強くてちょっと寒い。ウィンドブレーカーもってくればよかった。
1投目は空振り。そして2投目。なんかブルブルとした感触が?
おおお~~~! いきなりの3点掛け! これは今日は久々の爆釣モードか!?
期待に股間胸がふくらみますね♪
4本針に1本追加して、5本針にしてみます。
しかし、その後はまったく釣れず(シーズン初めはよくあるパターン)
周りは少ないながらもポツポツ釣れているのが見えました。
昼飯にラーメンというか、つけ麺(大勝軒)を食って、次に行ったのは四ツ郷屋の浜の右のはずれ。
西風が強い!(びゅお~~~) 寒い!(XX) ウィンドブレーカー持ってくりゃよか・・・
ここは手前が結構濁っていたので4、5色投げてみましたが何も釣れず。ただ、隣りの2人組のお兄さんはポツポツ釣っていました。
次は野積に行こうと思ったのですが、四ツ郷屋と越前浜の中間あたりで海に出られそうな小道を見つけたので行ってみることにしました。
一応場所的には越前浜の右のはずれ辺りのようです。
ここで投げるのも当然初めてです。では投げてみましょう~。すると、
おお~、
いますね~
しかし、西風がすんごくて、サムイ(XX)
魚影もあまり濃くなさそうなので移動することに。越前浜は2匹でした。
そしてやって来たのは本日最後のポイント、野積です。
風も弱まり陽も出てきてキス釣り日和になってきました。
本間釣具店の野積のキス釣り大会も近いことですし、どんなもんか偵察に来てみたかったのです(私は出ませんが)
軽く3色ほど投げて、1色まできたところで、モゾモゾとええ感触!?
いましたね~~♪
その後もほとんど1色でアタリます。
ホレ!
ホレホレ!
ホレホレホレッ!
野積は3時過ぎから4時までの1時間弱で7匹でした。時間の都合でやめましたが、やればまだまだ釣れそうでした。
さ~さ~さ、野積の本間釣具の大会に参加のご予定の皆様、このヘボでももう結構釣れましたから、今年は相当釣らないと上位入賞は厳しいかもしれませよ?(笑)
本日の釣果。合計12匹。
5月中旬の初釣りでツ抜けの釣果。ワタシ的には上出来ですね。
B型人間的新潟の投げ釣り
新潟投げ釣り日記
新潟の投げ釣りリンク (スマホ版)
超☆キスの投げ釣り用品入門
マニアックな投げ釣り道具店
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今日は小針浜と四ツ郷屋と越前浜と野積に寄って投げてきました。
まずやって来たのは小針浜の、なぎさのふれあい広場。

ここで釣りをするのは初めてです。4色いっぱいくらいのところから向こうは黒々とした沈み根が見えるので、4色以内での釣りとなります。
今年の初釣りです。西風が強くてちょっと寒い。ウィンドブレーカーもってくればよかった。
1投目は空振り。そして2投目。なんかブルブルとした感触が?

おおお~~~! いきなりの3点掛け! これは今日は久々の爆釣モードか!?
期待に
4本針に1本追加して、5本針にしてみます。
しかし、その後はまったく釣れず(シーズン初めはよくあるパターン)
周りは少ないながらもポツポツ釣れているのが見えました。
昼飯にラーメンというか、つけ麺(大勝軒)を食って、次に行ったのは四ツ郷屋の浜の右のはずれ。

西風が強い!(びゅお~~~) 寒い!(XX) ウィンドブレーカー持ってくりゃよか・・・

ここは手前が結構濁っていたので4、5色投げてみましたが何も釣れず。ただ、隣りの2人組のお兄さんはポツポツ釣っていました。
次は野積に行こうと思ったのですが、四ツ郷屋と越前浜の中間あたりで海に出られそうな小道を見つけたので行ってみることにしました。

一応場所的には越前浜の右のはずれ辺りのようです。

ここで投げるのも当然初めてです。では投げてみましょう~。すると、
おお~、

いますね~

しかし、西風がすんごくて、サムイ(XX)
魚影もあまり濃くなさそうなので移動することに。越前浜は2匹でした。
そしてやって来たのは本日最後のポイント、野積です。

風も弱まり陽も出てきてキス釣り日和になってきました。
本間釣具店の野積のキス釣り大会も近いことですし、どんなもんか偵察に来てみたかったのです(私は出ませんが)

軽く3色ほど投げて、1色まできたところで、モゾモゾとええ感触!?

いましたね~~♪
その後もほとんど1色でアタリます。
ホレ!

ホレホレ!

ホレホレホレッ!

野積は3時過ぎから4時までの1時間弱で7匹でした。時間の都合でやめましたが、やればまだまだ釣れそうでした。
さ~さ~さ、野積の本間釣具の大会に参加のご予定の皆様、このヘボでももう結構釣れましたから、今年は相当釣らないと上位入賞は厳しいかもしれませよ?(笑)
本日の釣果。合計12匹。

5月中旬の初釣りでツ抜けの釣果。ワタシ的には上出来ですね。
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2016-05-15 12:27:00
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昨日は群馬県南牧村にある碧岩(みどりいわ)と大岩に行ってきました。
駐車場と碧岩・大岩の地図はこちら。
碧岩と大岩は群馬県の西部の南牧村にあり、その天を突く山容から「西上州のマッターホルン」とも呼ばれているとか。
こちらは南牧村の役場付近から見た、大岩と碧岩。手前が大岩で奥が碧岩です。この岩峰を登ってきました。
碧岩・大岩のふもとの駐車場です。朝イチで登りたかったので、昨晩12時過ぎにこちらに到着して、車の中で布団を敷いて寝ました。今回はグッスリ朝まで眠れた。公衆トイレもあります。
「遊歩道の整備は三段の滝までです」などと書いてあります。
確かに初心者が碧岩・大岩に単独で行くのは無理です。経験者が同行すれば可能ですが。しかし、碧岩は難しいロープ場があるので、腕力に自信のない人も行けるのは大岩だけでしょう。
まずは林の中を渓流沿いに歩きます。
30分ほどで三段の滝に到着。ここまでは歩きやすく、迷うこともありません。
そして、さすがの名勝、岩壁をなぞって流れ落ちる滝は見事。これぞ自然の美。
そして、三段の滝から上は碧岩・大岩へのアプローチの道となりますが、赤テープを頼りにやや不明瞭な山道を渡渉したりしながら歩いて行きます。
こちらは二又というポイントにある道標。ここから稜線までがなかなかの急登。
アカヤシオももう盛りを過ぎたようで、花びらのじゅうたんに。
そして急登を登り終えて(ハアハア;)、やっと稜線に出ました。
下から上がってきたら、稜線が左右に延びているので左手に進みます。
ところが、この地点に道標がなくて、私は帰りに下るポイントを見過ごして、かなり先まで進んでしまいました。上の写真は帰路のイメージ図です。
途中で(おかしい、こんなに稜線を歩かなかったはずだ)と気づいて引き返すと、下り口の木に赤テープがありました。しかし、この季節はアカヤシオや赤いツツジに紛れて赤テープも目立たないのですね。石を積んだ小さなケルンが目印に良いかと。
道迷いは、実はこれがこの日2回目でした。おかしいと思ったら、間違いないところまで引き返す、これが鉄則です。
稜線に出ると、アカヤシオやツツジが咲き誇っていました。
碧岩が左手に見えてきました。巨大な岩峰です。
稜線を進んでいくのですが、碧岩への分岐がなかなか出てきません。
そしてしばらく進むと、碧岩が大きく見えるポイントに出ました。
これが碧岩。でっかいタケノコのような威容。
碧岩を登っている人が見えます。
後でこの方と会ってわかったのですが、私とほぼ同時刻にやや遅れて出発したおじさんでした。
さて、ここは碧岩の眺めがとってもいいところなんだけど、彼我の間は谷が切れ落ちていて、ここは碧岩に至るポイントでないことは明らかである。
どこかで碧岩への分岐を見落としたのだろう。
しかし、稜線をウロウロするが碧岩への分岐がわからない。
すると、駐車場で見かけた先行の男性2人が碧岩を登り終えて上がって来た。碧岩への分岐はもう少し下ったところらしい。
「碧岩、難しくなかったですか?」
と聞くと、
「ええ、難しくないですよ」
と、余裕な感じ。大丈夫かな?
そして稜線をたどっていくと、ありました、碧岩への分岐。
稜線が結構広くて、この分岐が死角になる右側を歩いていたのです。この分岐の道標は稜線の左側ギリギリのところにありました。しかし、もう少しわかりやすいところに配置してほしい(XX)
碧岩への分岐を進んで行きます。
そして、碧岩の下部の1本目のロープのところに来ました。すると、先ほど碧岩を登っていた写真のおじさんがちょうど下りて来たところでした。ここでザックをデポ(置く)。
難しくないですかと聞くと、「腕力があれば大丈夫」とのこと。
この1本目のロープは太いのを含め3本垂れ下がっていて、なおかつ岩の右側をロープを使って上り下りすれば難しくはありません。
しかしだ。次に現れる2本目の岩場のロープ、これがクセ者。
垂直に近い岩壁に、2本のロープが垂れ下がっています。
ロープをつかんで登り始めたものの、途中で動けなくなってしまった(大汗;)
岩壁は3mくらい?よくわからないのだが、頼れるのが細めのロープ2本だけで、それを離したら落ちてしまう。岩壁も足がかりはあるのだが、ロープの他に手がかりがなくて安心感がないのだ。せめてこのロープがもう少し太ければ安心感も違うと思うのだが。
この日の山行で一番難しかったのがここ。下りもビビりまくりで冷や汗をかいた。ここは腕力のない人、高所恐怖症(私もだが)は無理です。ここがあるから碧岩は難しいと言われてるのかも。
ここさえクリアすればあとは問題ありません。
碧岩上部から、これから登る大岩の眺め。
アカヤシオ満開。
そして碧岩制覇~~
山頂付近から。
碧岩のロープ場も、経験の差によって恐怖感は違うのだと思います。しかし、2番目のロープは、普通の登山ルートにはない難しいところです。もし行く方はその点ご注意を。
次は本日の最高点、大岩へ向かいます。
大岩へはロープ場もなく、山頂直下の岩場を除けば高度感を感じるところもありません。
碧岩の展望が良いところに出ました。
これが碧岩。まさに西上州のマッターホルンの名にふさわしい、鋭利な独立峰。
登っている登山者が見えます。
端から見るとすごいところ登ってますが、ロープ場の恐怖感を除けば高度感を感じることもない、ちょっと急斜面の登山道といった感じです。
大岩が見えてきました。
山頂直下は岩稜を伝っても山頂に行けますし、右側を巻けば高度感を感じることなく安心して歩いて山頂まで上がれます。
先行の男性2人組が下りて行くところでした。
そして大岩も征服~~
山頂からの碧岩~
碧岩のおじさんと一緒になりました。
写真じゃわからないけど、超特大3Dの広大な空間が広がっています。
ククリ岩(?)という山かな。こういう絵もいい感じ。
そして碧岩の眺めの良い岩に腰かけてカップラーメンね♪ 今日はサッポロ一番塩ラーメン。定番の味、うまい。
(遠近の差でピントが合わない)
そしてこの後、下山時にルートミスをして下山しました。
朝6時45分に出発して、駐車場に戻ってきたのが12時30分頃でした。2度道迷いをしたものの、早い時間帯だったので問題はありませんでした。
でも、やはり山で道迷いすると焦るんですよね。だから地図とコンパスは絶対必要ですし、わからなくなったら間違いないところまで戻る、遅い時間にならないよう早めの時間帯の行動を心がける。改めて思いました。
本日のダメージ:
①灌木に引っかかってCW-Xのサポートタイツに穴が開いた。
②ブラックダイヤモンドのトレッキングポールの先っちょのゴムカバー1個ロスト
碧岩と大岩:西上州のマッターホルンに挑む初夏の休日~おわり
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昨日は群馬県南牧村にある碧岩(みどりいわ)と大岩に行ってきました。
駐車場と碧岩・大岩の地図はこちら。
碧岩と大岩は群馬県の西部の南牧村にあり、その天を突く山容から「西上州のマッターホルン」とも呼ばれているとか。
こちらは南牧村の役場付近から見た、大岩と碧岩。手前が大岩で奥が碧岩です。この岩峰を登ってきました。

碧岩・大岩のふもとの駐車場です。朝イチで登りたかったので、昨晩12時過ぎにこちらに到着して、車の中で布団を敷いて寝ました。今回はグッスリ朝まで眠れた。公衆トイレもあります。



「遊歩道の整備は三段の滝までです」などと書いてあります。
確かに初心者が碧岩・大岩に単独で行くのは無理です。経験者が同行すれば可能ですが。しかし、碧岩は難しいロープ場があるので、腕力に自信のない人も行けるのは大岩だけでしょう。
まずは林の中を渓流沿いに歩きます。


30分ほどで三段の滝に到着。ここまでは歩きやすく、迷うこともありません。
そして、さすがの名勝、岩壁をなぞって流れ落ちる滝は見事。これぞ自然の美。


そして、三段の滝から上は碧岩・大岩へのアプローチの道となりますが、赤テープを頼りにやや不明瞭な山道を渡渉したりしながら歩いて行きます。

こちらは二又というポイントにある道標。ここから稜線までがなかなかの急登。

アカヤシオももう盛りを過ぎたようで、花びらのじゅうたんに。

そして急登を登り終えて(ハアハア;)、やっと稜線に出ました。

下から上がってきたら、稜線が左右に延びているので左手に進みます。
ところが、この地点に道標がなくて、私は帰りに下るポイントを見過ごして、かなり先まで進んでしまいました。上の写真は帰路のイメージ図です。
途中で(おかしい、こんなに稜線を歩かなかったはずだ)と気づいて引き返すと、下り口の木に赤テープがありました。しかし、この季節はアカヤシオや赤いツツジに紛れて赤テープも目立たないのですね。石を積んだ小さなケルンが目印に良いかと。
道迷いは、実はこれがこの日2回目でした。おかしいと思ったら、間違いないところまで引き返す、これが鉄則です。
稜線に出ると、アカヤシオやツツジが咲き誇っていました。


碧岩が左手に見えてきました。巨大な岩峰です。
稜線を進んでいくのですが、碧岩への分岐がなかなか出てきません。

そしてしばらく進むと、碧岩が大きく見えるポイントに出ました。

これが碧岩。でっかいタケノコのような威容。
碧岩を登っている人が見えます。

後でこの方と会ってわかったのですが、私とほぼ同時刻にやや遅れて出発したおじさんでした。
さて、ここは碧岩の眺めがとってもいいところなんだけど、彼我の間は谷が切れ落ちていて、ここは碧岩に至るポイントでないことは明らかである。
どこかで碧岩への分岐を見落としたのだろう。
しかし、稜線をウロウロするが碧岩への分岐がわからない。
すると、駐車場で見かけた先行の男性2人が碧岩を登り終えて上がって来た。碧岩への分岐はもう少し下ったところらしい。
「碧岩、難しくなかったですか?」
と聞くと、
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と、余裕な感じ。大丈夫かな?
そして稜線をたどっていくと、ありました、碧岩への分岐。

稜線が結構広くて、この分岐が死角になる右側を歩いていたのです。この分岐の道標は稜線の左側ギリギリのところにありました。しかし、もう少しわかりやすいところに配置してほしい(XX)
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そして、碧岩の下部の1本目のロープのところに来ました。すると、先ほど碧岩を登っていた写真のおじさんがちょうど下りて来たところでした。ここでザックをデポ(置く)。
難しくないですかと聞くと、「腕力があれば大丈夫」とのこと。

この1本目のロープは太いのを含め3本垂れ下がっていて、なおかつ岩の右側をロープを使って上り下りすれば難しくはありません。
しかしだ。次に現れる2本目の岩場のロープ、これがクセ者。

垂直に近い岩壁に、2本のロープが垂れ下がっています。
ロープをつかんで登り始めたものの、途中で動けなくなってしまった(大汗;)
岩壁は3mくらい?よくわからないのだが、頼れるのが細めのロープ2本だけで、それを離したら落ちてしまう。岩壁も足がかりはあるのだが、ロープの他に手がかりがなくて安心感がないのだ。せめてこのロープがもう少し太ければ安心感も違うと思うのだが。
この日の山行で一番難しかったのがここ。下りもビビりまくりで冷や汗をかいた。ここは腕力のない人、高所恐怖症(私もだが)は無理です。ここがあるから碧岩は難しいと言われてるのかも。
ここさえクリアすればあとは問題ありません。
碧岩上部から、これから登る大岩の眺め。

アカヤシオ満開。

そして碧岩制覇~~

山頂付近から。


碧岩のロープ場も、経験の差によって恐怖感は違うのだと思います。しかし、2番目のロープは、普通の登山ルートにはない難しいところです。もし行く方はその点ご注意を。
次は本日の最高点、大岩へ向かいます。

大岩へはロープ場もなく、山頂直下の岩場を除けば高度感を感じるところもありません。

碧岩の展望が良いところに出ました。

これが碧岩。まさに西上州のマッターホルンの名にふさわしい、鋭利な独立峰。
登っている登山者が見えます。

端から見るとすごいところ登ってますが、ロープ場の恐怖感を除けば高度感を感じることもない、ちょっと急斜面の登山道といった感じです。
大岩が見えてきました。

山頂直下は岩稜を伝っても山頂に行けますし、右側を巻けば高度感を感じることなく安心して歩いて山頂まで上がれます。

先行の男性2人組が下りて行くところでした。

そして大岩も征服~~

山頂からの碧岩~


碧岩のおじさんと一緒になりました。


写真じゃわからないけど、超特大3Dの広大な空間が広がっています。

ククリ岩(?)という山かな。こういう絵もいい感じ。

そして碧岩の眺めの良い岩に腰かけてカップラーメンね♪ 今日はサッポロ一番塩ラーメン。定番の味、うまい。

(遠近の差でピントが合わない)
そしてこの後、下山時にルートミスをして下山しました。
朝6時45分に出発して、駐車場に戻ってきたのが12時30分頃でした。2度道迷いをしたものの、早い時間帯だったので問題はありませんでした。
でも、やはり山で道迷いすると焦るんですよね。だから地図とコンパスは絶対必要ですし、わからなくなったら間違いないところまで戻る、遅い時間にならないよう早めの時間帯の行動を心がける。改めて思いました。
本日のダメージ:
①灌木に引っかかってCW-Xのサポートタイツに穴が開いた。
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碧岩と大岩:西上州のマッターホルンに挑む初夏の休日~おわり
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- テーマ : 最近気になったニュース
2016-05-11 17:13:00
2016-05-07 05:38:00
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5/5は地元見附市の城山から大平森林公園付近までの道を歩いてみました。
駐車は総持寺の駐車場を利用させてもらいます。
城山への上がり口は2カ所あって、総持寺の脇から上がるか、すぐ近くの元町神社の脇からでも上がれます(下山してからわかった)
私は城山に登るのは初めてでよくわからなかったので、総持寺の脇から上がることに。
総持寺
境内入口左手の、「見附城跡:西国三十三観音」の看板に従い左手へ。
石畳を進んでいくと、
山に上がる階段があります。
こんな観音様が、登山道に沿って点々とおられました。
広くて整備された、歩きやすい道です。
林にひっそりと佇む観音さま
そしてあっさりと城山の山頂の広場に到着。
見附市街地が一望~ (俺んちはあの辺)
見附城跡の看板
標高129mの城山です。
さ、それでは大平森林公園方面に向かいましょう~
林の中の歩きやすい道を進んでいくと、
開けたところに出ました。
(ランニングのお兄さん2人)
おお~、なんだここ。いきなり山から飛び出た。見晴らしが良くてとってもいいところ。
(弥彦山~角田山が遠く霞む)
道はよく整備されていて、歩きやすいことこの上ないです。
最近、茂木健一郎さんのYouTubeの動画で見たのですが、こんなことを言っていました。
現代人の生活する空間は人工的なものに囲まれていて、いわば「整い過ぎている」。
人類はずっと森の中で暮らしてきたのだが、森の中は整ってはいない。この、整っていないことに人は癒しを感じるのだ、というような、そんな主旨の話でした。
まさしく山の中は、混沌に満ち溢れています。
(さあ、北はどっちでしょう? あなたの思った方角でアタリです!)
1つとして同じもののない、自然が作り出す造形。こういう空間に身を置くのが脳にもいいのでしょうね、茂木先生。
小栗山への分岐を過ぎて、
見晴らしのいいところにベンチがあります。
そしてここからほどなく、本日の目的地の東屋に到着しました。
大平森林公園の池と、ログハウスが見えます。
東屋で休んでいると、70歳くらいのおじさんが大平公園の方から上がって来られました。
挨拶すると、月に20日くらいはこうやって山歩きをしているんだとのこと。
「家にいてもテレビ見るくらいだし、何もやることないからね!、はは!」
と、元気に笑っておられました。
来た道を戻り、総持寺に下りるところを曲がらずに真っすぐ下ると、元町神社に出ます。
総持寺の駐車場は、家を一軒挟んだ隣りでした。
今日歩いた道はとっても歩きやすい道で、東屋までは45分程度。気分転換のちょこっと山歩きにはすごくいいところでした。
B型人間の山歩き
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登山にどれくらい水を持って行くか?
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ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
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5/5は地元見附市の城山から大平森林公園付近までの道を歩いてみました。
駐車は総持寺の駐車場を利用させてもらいます。

城山への上がり口は2カ所あって、総持寺の脇から上がるか、すぐ近くの元町神社の脇からでも上がれます(下山してからわかった)
私は城山に登るのは初めてでよくわからなかったので、総持寺の脇から上がることに。
総持寺

境内入口左手の、「見附城跡:西国三十三観音」の看板に従い左手へ。

石畳を進んでいくと、

山に上がる階段があります。

こんな観音様が、登山道に沿って点々とおられました。

広くて整備された、歩きやすい道です。

林にひっそりと佇む観音さま

そしてあっさりと城山の山頂の広場に到着。

見附市街地が一望~ (俺んちはあの辺)

見附城跡の看板

標高129mの城山です。

さ、それでは大平森林公園方面に向かいましょう~

林の中の歩きやすい道を進んでいくと、

開けたところに出ました。

(ランニングのお兄さん2人)
おお~、なんだここ。いきなり山から飛び出た。見晴らしが良くてとってもいいところ。

(弥彦山~角田山が遠く霞む)
道はよく整備されていて、歩きやすいことこの上ないです。

最近、茂木健一郎さんのYouTubeの動画で見たのですが、こんなことを言っていました。
現代人の生活する空間は人工的なものに囲まれていて、いわば「整い過ぎている」。
人類はずっと森の中で暮らしてきたのだが、森の中は整ってはいない。この、整っていないことに人は癒しを感じるのだ、というような、そんな主旨の話でした。
まさしく山の中は、混沌に満ち溢れています。


(さあ、北はどっちでしょう? あなたの思った方角でアタリです!)


1つとして同じもののない、自然が作り出す造形。こういう空間に身を置くのが脳にもいいのでしょうね、茂木先生。
小栗山への分岐を過ぎて、

見晴らしのいいところにベンチがあります。


そしてここからほどなく、本日の目的地の東屋に到着しました。


大平森林公園の池と、ログハウスが見えます。

東屋で休んでいると、70歳くらいのおじさんが大平公園の方から上がって来られました。
挨拶すると、月に20日くらいはこうやって山歩きをしているんだとのこと。
「家にいてもテレビ見るくらいだし、何もやることないからね!、はは!」
と、元気に笑っておられました。
来た道を戻り、総持寺に下りるところを曲がらずに真っすぐ下ると、元町神社に出ます。

総持寺の駐車場は、家を一軒挟んだ隣りでした。
今日歩いた道はとっても歩きやすい道で、東屋までは45分程度。気分転換のちょこっと山歩きにはすごくいいところでした。
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