2015-11-18 05:27:58
B型人間の新潟カフェめぐり
先日の雨の休日、小須戸にあるカフェ ゲオルク(CAFE GEORG)さんに行ってきました。
ここはずっと前から来てみたいと思っていましたが、私の生活圏からやや遠いこともあってなかなか訪問できずにいました。やっと来ることができました。
カフェ前の駐車スペースは砂利。うまく停めれば4台くらいは停められそうです。
入口付近の見た目は硬質な感じで、引き締まった印象です。カッコイイですね。
中に入ると女性の方に出迎えられました。先ほど電話した者ですがというと、お好きな席にどうぞと言われたので、奥にある2人掛けのテーブル席を1人で使わせていただくことに。
このお店に来てみたかった理由は、ズバリ「お店の雰囲気がよさげだったから」(笑) あと、どんな方がオーナーなのかも気になっていました。
とりあえずコーヒーを注文。こちらのコーヒーは村松のキッチンおねおねさんの、エスプレッソ用のコーヒー豆をお使いとのことでした。私は基本コーヒーはブラックが好きなのですが、苦いものはあまり好みではないのでアメリカンにしてもらいました。
お店は女性2人でやっておられましたが、初対面の私にも2人とも実によく話しかけてくれてうれしかったです。やはりコーヒー、カフェという共通の話題があるだけでも盛り上がりますね。
しばらくするとお客が私1人だけになったので、店内の写真を撮らせてもらいました。
カウンターにはこういう(↓)トリッキーなアイテムなんかもあって会話が盛り上がりますw
店内はウッディな部分とコンクリート打ちっぱなしの部分が混在。床はコンクリートですが、上部は木の部分が多く、やわらかい照明と調和していい雰囲気でした。
お店は決して広くありません。小ぢんまりとしています。でも、それがいいんです。
ジャンルを問わず、個性的ないい飲食店は、小ぢんまりとしたところが多いように思います。
3時を過ぎて、何かおやつを食べることに。
イチジクのタルトと木瓜(ボケ)ジャムのフレンチトーストのどちらにするかで迷った末、季節限定かつ小須戸名産である木瓜(ボケ)の実のソースのフレンチトーストを選択。
フレンチトーストwith 小須戸産木瓜(ボケ)ソースon the ice cream (?)です。
木瓜(ボケ)って初めて食べました。
ボケのソースというかジャムはさっぱりとした柑橘系の風味で、トースト&アイスクリームとマッチして美味しかったですね。
小須戸産のボケを取り込んで、切れ味の悪い私のボケも少しは磨かれるか?
ほどなく次々とお客さんが入ってきて、小ぢんまりとしたお店はいっぱいに。
常連の方が多いようで、皆さんオーナーとあれこれ話をされています。
会社でも家でもない場所で、ちょこっと立ち寄って気軽に世間話ができる場所。そういう場所が生活の中にあるのって、とてもいいもんですよね。
私が東京に住んでいた時の日本橋カフェがまさにそういうところでした。今は平日はまったくそんな余裕はありませんねぇ(遠い目)
いい人、いい店、いい食べもの。3拍子揃ったいいお店で、来た甲斐がありました。
やはりオレの嗅覚は悪くないな ( ̄~ ̄)b フフ しかし、もうちょっと近いと来やすいのだが。
帰りがけに、お店の名前の由来を尋ねると、人の名前をお店の名前にしたかったとのことで、「ジョージ」という英語名のドイツ語読みである「ゲオルク」にしたのだとか。「ゲオルグ」ではありません(どうもゲオルグと言ってしまう)
そういや先日の日記にも書いた長岡の3Rsコーヒーに、こちらの女性オーナーの方も最近行かれたと言っていたので、
「3Rsコーヒーのお店の名前って、何のことかわかります?」と尋ねると、
なんと、知っているらしい(常識でしたか?)
しかし、それはどうやら3Rsコーヒーに行く前に、私の書いた記事を読んでいただいたからだったようでした。
そんな事実に思いがけず出くわすネット社会の面白さ。「そうでしたか~」とウレシイ余韻を残しつつ、ゲオルクさんを後にしました。
カフェ ゲオルク
新潟いいカフェ素敵なカフェ
先日の雨の休日、小須戸にあるカフェ ゲオルク(CAFE GEORG)さんに行ってきました。
ここはずっと前から来てみたいと思っていましたが、私の生活圏からやや遠いこともあってなかなか訪問できずにいました。やっと来ることができました。
カフェ前の駐車スペースは砂利。うまく停めれば4台くらいは停められそうです。

入口付近の見た目は硬質な感じで、引き締まった印象です。カッコイイですね。

中に入ると女性の方に出迎えられました。先ほど電話した者ですがというと、お好きな席にどうぞと言われたので、奥にある2人掛けのテーブル席を1人で使わせていただくことに。


このお店に来てみたかった理由は、ズバリ「お店の雰囲気がよさげだったから」(笑) あと、どんな方がオーナーなのかも気になっていました。
とりあえずコーヒーを注文。こちらのコーヒーは村松のキッチンおねおねさんの、エスプレッソ用のコーヒー豆をお使いとのことでした。私は基本コーヒーはブラックが好きなのですが、苦いものはあまり好みではないのでアメリカンにしてもらいました。
お店は女性2人でやっておられましたが、初対面の私にも2人とも実によく話しかけてくれてうれしかったです。やはりコーヒー、カフェという共通の話題があるだけでも盛り上がりますね。

しばらくするとお客が私1人だけになったので、店内の写真を撮らせてもらいました。





カウンターにはこういう(↓)トリッキーなアイテムなんかもあって会話が盛り上がりますw

店内はウッディな部分とコンクリート打ちっぱなしの部分が混在。床はコンクリートですが、上部は木の部分が多く、やわらかい照明と調和していい雰囲気でした。


お店は決して広くありません。小ぢんまりとしています。でも、それがいいんです。
ジャンルを問わず、個性的ないい飲食店は、小ぢんまりとしたところが多いように思います。
3時を過ぎて、何かおやつを食べることに。
イチジクのタルトと木瓜(ボケ)ジャムのフレンチトーストのどちらにするかで迷った末、季節限定かつ小須戸名産である木瓜(ボケ)の実のソースのフレンチトーストを選択。
フレンチトーストwith 小須戸産木瓜(ボケ)ソースon the ice cream (?)です。

木瓜(ボケ)って初めて食べました。

ボケのソースというかジャムはさっぱりとした柑橘系の風味で、トースト&アイスクリームとマッチして美味しかったですね。
小須戸産のボケを取り込んで、切れ味の悪い私のボケも少しは磨かれるか?
ほどなく次々とお客さんが入ってきて、小ぢんまりとしたお店はいっぱいに。
常連の方が多いようで、皆さんオーナーとあれこれ話をされています。

会社でも家でもない場所で、ちょこっと立ち寄って気軽に世間話ができる場所。そういう場所が生活の中にあるのって、とてもいいもんですよね。
私が東京に住んでいた時の日本橋カフェがまさにそういうところでした。今は平日はまったくそんな余裕はありませんねぇ(遠い目)
いい人、いい店、いい食べもの。3拍子揃ったいいお店で、来た甲斐がありました。
やはりオレの嗅覚は悪くないな ( ̄~ ̄)b フフ しかし、もうちょっと近いと来やすいのだが。
帰りがけに、お店の名前の由来を尋ねると、人の名前をお店の名前にしたかったとのことで、「ジョージ」という英語名のドイツ語読みである「ゲオルク」にしたのだとか。「ゲオルグ」ではありません(どうもゲオルグと言ってしまう)

そういや先日の日記にも書いた長岡の3Rsコーヒーに、こちらの女性オーナーの方も最近行かれたと言っていたので、
「3Rsコーヒーのお店の名前って、何のことかわかります?」と尋ねると、
なんと、知っているらしい(常識でしたか?)
しかし、それはどうやら3Rsコーヒーに行く前に、私の書いた記事を読んでいただいたからだったようでした。
そんな事実に思いがけず出くわすネット社会の面白さ。「そうでしたか~」とウレシイ余韻を残しつつ、ゲオルクさんを後にしました。

カフェ ゲオルク
新潟いいカフェ素敵なカフェ