2015-10-17 21:53:00
B型人間的新潟の投げ釣り 直江津港第3東防波堤管理釣り場
今日は直江津港第3東防波堤の釣り場試験開放に行ってきました。親父と2人での釣行です。
まずは直江津港の某公園に集合。ここから送迎バスで火力発電所のところまで送ってもらいます。
火力発電所のところに着きました。バスを降りて釣り場までしばし歩きます。
結構歩くんだこれが。でも、来年の本番の開放時にはこの辺まで車で乗り入れ可能になるかもしれないとのこと。
一番奥までやって来ました。9時の開場までしばらく待機。
仮設トイレがあります。階段は現在は仮設ですが、本番のときまでにはきちんとしたコンクリートの階段やスロープが整備される予定とのこと。管理釣り場としての本番開放は、来年の6月頃を予定しているとのことでした。
開場予定時間の9時ちょっと前に入場開始となりました。
こちらが直江津港第3東防波堤の付根からの全景です。
今回の試験開放では先端部の260mほどだけの開放でしたが、本番の開放では堤防付根から全面的に開放する予定との話でした。
ただ、駐車場をどうするかは今後の検討課題とのこと。
先端部まで歩いて行きます。曲がり角までの直線が400mほど。
ところで、こちらの堤防の開放にあたっては、中部電力の全面協力があったとのことです。
なんたって火力発電所の裏手の堤防ですからね。でも、ホントは嫌がられたらしいですよ。
そりゃそうでしょ。だって、
竿ケースにロケットランチャー入れてこられて攻め込まれた日にゃ、大騒ぎになりますもんね。
ま、それは非現実的としても、こちらの釣り場は全面的に禁煙になっております。
なんたって火力発電所で燃やす燃料がすぐそこに、パンパン!にありますからね。
(燃料満タン♪)
「火は使うなよ、火ィは。わかってんだろーな?」
という条件の下で、中部電力の協力がいただけたとのことです。
だって、万が一どっかからガスが漏れたりしてて、タバコの火をつけたら・・・
どっか~~~~ん!
なんてことがあったら大変ですからね。
マナーは守りましょうね♪
曲がり角付近です。今回の試験開放ではこの部分だけが開放されました。
このあたりで水深は10~14m程度のことでした。足元には捨て石があるので根掛かりにはご注意を。
以下は釣り場のスナップです。
内海側は割合高さも低くて釣りやすいです。
先端部
先端部より振り返る。
外海側スナップ。曲がり角付近から奥へ。
サビキ釣りと磯釣りの人が多く、ルアーをやる人が少しいて、投げ釣りは数えるほどといった感じでした。
サビキ釣りは外海側で10cmほどのアジが好調でした。
磯釣りは20~30cmのメジナがポツポツ釣れていました。あとはクロダイやキジハタなど。
ルアーの釣果は私は確認できませんでした。
んで、ワタクシめの投げ釣りはというと、
一投目からアタリがあったと思ったらこちらのお方。
チャリコ(小鯛)です。
その後も投げるごとにチャリコが確実にかかってくるという、想定内ではあるもののあまりうれしくはない展開に。
(チャリコ2点掛け)
アタリもなくなってきたので場所を変えました。
この日は内海側への追い風で、なおかつ水深も深いもんだから糸ふけ取って8色出るという(インチキ)、気分の良い条件でした。
そして場所を変えて投げた一投目。5色あたりまで巻いたところで結構ないいアタリ。これはチャリコの2点掛けか?
巻き上げると、おお(@@)! これは!
20cmの真鯛でした。
投げ釣りでの赤い鯛の自己記録です!(これはチャリコとは言わせない)
しかし、あとはこんな感じで
(チャリコ&メゴチ)
(ハゼ&ヒメジ)
今日は他にもキスの姿は見えませんでした。カレイも見えませんでした。
ちなみにうちの親父は、10cm級のアジを30匹ほど釣っていました。
試験開放は明日(10/18)で終わりだそうですが、管理釣り場としての本格開放は来年(2016年)の6月を目指しているとのことでした。直江津の新しい釣り場として、正式オープンとなる日が待ち遠しいですね。
直江津港第3東防波堤管理釣り場の情報はこちら→ 直江津港第3東防波堤管理釣り場
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今日は直江津港第3東防波堤の釣り場試験開放に行ってきました。親父と2人での釣行です。
まずは直江津港の某公園に集合。ここから送迎バスで火力発電所のところまで送ってもらいます。

火力発電所のところに着きました。バスを降りて釣り場までしばし歩きます。

結構歩くんだこれが。でも、来年の本番の開放時にはこの辺まで車で乗り入れ可能になるかもしれないとのこと。

一番奥までやって来ました。9時の開場までしばらく待機。

仮設トイレがあります。階段は現在は仮設ですが、本番のときまでにはきちんとしたコンクリートの階段やスロープが整備される予定とのこと。管理釣り場としての本番開放は、来年の6月頃を予定しているとのことでした。
開場予定時間の9時ちょっと前に入場開始となりました。
こちらが直江津港第3東防波堤の付根からの全景です。

今回の試験開放では先端部の260mほどだけの開放でしたが、本番の開放では堤防付根から全面的に開放する予定との話でした。
ただ、駐車場をどうするかは今後の検討課題とのこと。
先端部まで歩いて行きます。曲がり角までの直線が400mほど。

ところで、こちらの堤防の開放にあたっては、中部電力の全面協力があったとのことです。
なんたって火力発電所の裏手の堤防ですからね。でも、ホントは嫌がられたらしいですよ。

そりゃそうでしょ。だって、
竿ケースにロケットランチャー入れてこられて攻め込まれた日にゃ、大騒ぎになりますもんね。
ま、それは非現実的としても、こちらの釣り場は全面的に禁煙になっております。
なんたって火力発電所で燃やす燃料がすぐそこに、パンパン!にありますからね。

(燃料満タン♪)
「火は使うなよ、火ィは。わかってんだろーな?」
という条件の下で、中部電力の協力がいただけたとのことです。
だって、万が一どっかからガスが漏れたりしてて、タバコの火をつけたら・・・
どっか~~~~ん!
なんてことがあったら大変ですからね。
マナーは守りましょうね♪
曲がり角付近です。今回の試験開放ではこの部分だけが開放されました。

このあたりで水深は10~14m程度のことでした。足元には捨て石があるので根掛かりにはご注意を。
以下は釣り場のスナップです。

内海側は割合高さも低くて釣りやすいです。







先端部

先端部より振り返る。

外海側スナップ。曲がり角付近から奥へ。









サビキ釣りと磯釣りの人が多く、ルアーをやる人が少しいて、投げ釣りは数えるほどといった感じでした。
サビキ釣りは外海側で10cmほどのアジが好調でした。
磯釣りは20~30cmのメジナがポツポツ釣れていました。あとはクロダイやキジハタなど。
ルアーの釣果は私は確認できませんでした。
んで、ワタクシめの投げ釣りはというと、
一投目からアタリがあったと思ったらこちらのお方。

チャリコ(小鯛)です。
その後も投げるごとにチャリコが確実にかかってくるという、想定内ではあるもののあまりうれしくはない展開に。

(チャリコ2点掛け)
アタリもなくなってきたので場所を変えました。
この日は内海側への追い風で、なおかつ水深も深いもんだから糸ふけ取って8色出るという(インチキ)、気分の良い条件でした。
そして場所を変えて投げた一投目。5色あたりまで巻いたところで結構ないいアタリ。これはチャリコの2点掛けか?
巻き上げると、おお(@@)! これは!

20cmの真鯛でした。
投げ釣りでの赤い鯛の自己記録です!(これはチャリコとは言わせない)
しかし、あとはこんな感じで

(チャリコ&メゴチ)

(ハゼ&ヒメジ)
今日は他にもキスの姿は見えませんでした。カレイも見えませんでした。
ちなみにうちの親父は、10cm級のアジを30匹ほど釣っていました。
試験開放は明日(10/18)で終わりだそうですが、管理釣り場としての本格開放は来年(2016年)の6月を目指しているとのことでした。直江津の新しい釣り場として、正式オープンとなる日が待ち遠しいですね。
直江津港第3東防波堤管理釣り場の情報はこちら→ 直江津港第3東防波堤管理釣り場
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