2015-02-23 05:10:00
B型人間のスキー&スノボ
昨日は小出スキー場にスノボ練習に行ってきました。人生2度目のスノボです。
やってきました、小出スキー場です。ここに来るのは初めてです。
今日はトレーニングのつもりだったので、自宅から近いところということでこちらにしました。新潟はスキー場が近いのがいい~
(レルヒさんがお出迎え)
ブーツとボードを借りてきました。そして、今回はヘルメットを持ってきました(モノはこちら)
前回初めてスノボをやったとき、2度激しく頭を地面に打ちつけてしまい、危うくムチウチになるところでした。
それを踏まえ、登山用のヘルメットを持って来たのです。
ところが、スキー・スノボ用ヘルメットと登山用ヘルメットには、明確な違いがあることに気づいてしまいました。何だかわかりますか?
スキー・スノボ系ヘルメット
主な点は2点。1つは「耳が出ているか出ていないか」ということ。登山用のヘルメットは耳が丸出しですが、スキー・スノボ系のヘルメットは耳が覆われています。
もう1点は、登山用のヘルメットは通気用に穴がたくさん空いていますが、スキー・スノボ系は空いていないか、空いていても小さく、数も少ないということ。よく考えてみれば当たり前なんですが、なるほどな~と思いました。
さて、今回は苦手なところを集中して練習するつもりで来ました。前回はどうにも右ターンができなかったのです。
苦手な右ターンをどうやって練習すればいいのかYouTubeで調べたところ、「これだ!」という練習法がありました。
こちらの動画です↓
これをやるため、いい場所はないかとスキー場を見回すと、良さげなところがあります。
あそこに行ってみましょう。
するとここは、
「ソリのりば」でした。
ソリで楽しく遊んでいる親子の方々の邪魔にならぬよう、端っこの方でちまちまと練習させていただきました。
10回ほどやってみると、なんとなくコツがつかめたような?(気のせい気のせい) 歩いて登るのも疲れるし、リフトで山の上に行くことにしました。
こちら小出スキー場さんはリフト4時間券が1800円とリーズナブル。小ぢんまりしてますが、練習にはもってこいだと思います。
あとはひたすら練習~
年のせいか、すぐに疲れます。
休憩休憩!
ランチはカツカレ~(これは私が山に遊びに行った時の定番メニュー)
食ったらまた練習練習~
リフトも結構乗ったのですが、一度リフトに乗ってすぐにコケてリフトを止めてしまいました。
↑リフトに乗ってボードが雪面に着いているときにボードを横にしておくと、エッジが雪面に引っ掛かってズッコケてしまうのですね。
だからリフトに乗ってすぐは、このように↓ボードを進行方向にしておくのがセオリーなのだと知りました。
(何事も失敗してわかることがあります)
滑って滑って~
年のせいか、すぐに疲れます。
休憩休憩!
(↑スキー場中腹にある「山小屋」という休憩所。これがまた実にいい味出してる店内なんだな~)
今日もたっぷりと転んだけれども、一日滑って初級者コースならなんとか大回りでターンできるようになりました。できなかったことが少しずつできるようになるのは楽しいもんですね
そうそう、今日はヘルメットがいい仕事をした。
前回初めてスノボをやったときは、あまりのできなさに途方に暮れてしまいましたが、やっぱり何事も練習あるのみですね。
今度はもっと長いコースを滑ってみたいなと思いました。
B型人間のスキー&スノボ
昨日は小出スキー場にスノボ練習に行ってきました。人生2度目のスノボです。
やってきました、小出スキー場です。ここに来るのは初めてです。

今日はトレーニングのつもりだったので、自宅から近いところということでこちらにしました。新潟はスキー場が近いのがいい~

(レルヒさんがお出迎え)
ブーツとボードを借りてきました。そして、今回はヘルメットを持ってきました(モノはこちら)

前回初めてスノボをやったとき、2度激しく頭を地面に打ちつけてしまい、危うくムチウチになるところでした。
それを踏まえ、登山用のヘルメットを持って来たのです。
ところが、スキー・スノボ用ヘルメットと登山用ヘルメットには、明確な違いがあることに気づいてしまいました。何だかわかりますか?

スキー・スノボ系ヘルメット
主な点は2点。1つは「耳が出ているか出ていないか」ということ。登山用のヘルメットは耳が丸出しですが、スキー・スノボ系のヘルメットは耳が覆われています。
もう1点は、登山用のヘルメットは通気用に穴がたくさん空いていますが、スキー・スノボ系は空いていないか、空いていても小さく、数も少ないということ。よく考えてみれば当たり前なんですが、なるほどな~と思いました。
さて、今回は苦手なところを集中して練習するつもりで来ました。前回はどうにも右ターンができなかったのです。
苦手な右ターンをどうやって練習すればいいのかYouTubeで調べたところ、「これだ!」という練習法がありました。
こちらの動画です↓
これをやるため、いい場所はないかとスキー場を見回すと、良さげなところがあります。

あそこに行ってみましょう。
するとここは、

「ソリのりば」でした。
ソリで楽しく遊んでいる親子の方々の邪魔にならぬよう、端っこの方でちまちまと練習させていただきました。
10回ほどやってみると、なんとなくコツがつかめたような?(気のせい気のせい) 歩いて登るのも疲れるし、リフトで山の上に行くことにしました。
こちら小出スキー場さんはリフト4時間券が1800円とリーズナブル。小ぢんまりしてますが、練習にはもってこいだと思います。
あとはひたすら練習~



年のせいか、すぐに疲れます。
休憩休憩!
ランチはカツカレ~(これは私が山に遊びに行った時の定番メニュー)

食ったらまた練習練習~


リフトも結構乗ったのですが、一度リフトに乗ってすぐにコケてリフトを止めてしまいました。

↑リフトに乗ってボードが雪面に着いているときにボードを横にしておくと、エッジが雪面に引っ掛かってズッコケてしまうのですね。
だからリフトに乗ってすぐは、このように↓ボードを進行方向にしておくのがセオリーなのだと知りました。

(何事も失敗してわかることがあります)
滑って滑って~

年のせいか、すぐに疲れます。
休憩休憩!

(↑スキー場中腹にある「山小屋」という休憩所。これがまた実にいい味出してる店内なんだな~)
今日もたっぷりと転んだけれども、一日滑って初級者コースならなんとか大回りでターンできるようになりました。できなかったことが少しずつできるようになるのは楽しいもんですね
そうそう、今日はヘルメットがいい仕事をした。
前回初めてスノボをやったときは、あまりのできなさに途方に暮れてしまいましたが、やっぱり何事も練習あるのみですね。

今度はもっと長いコースを滑ってみたいなと思いました。
B型人間のスキー&スノボ
2015-02-21 17:17:57
先日スノーシューハイキングに行ったときのランチに、近くの八木茶屋さんに行きました。
名勝「八木ヶ鼻」のすぐ近くです。せっかくだし眺めていきますか。
八木茶屋さんから五十嵐川に向かいます。

そして橋の上からの八木ヶ鼻の眺め。
八木ヶ鼻の冬景色は初めて見ました。まるで水墨画の世界。風情がありました。
ではお店の中へ。
天井が低く、小ぢんまりとした空間で落ち着きます。中央にテーブル席があります。
周囲には小上がりの席がいくつもあります。
カウンター席の奥でラーメンが作られてきます。
ここは昨年の夏、八十里越バスツアーに行った時の帰りにも寄りました。
普通のラーメン屋さんより、ちょっと出てくるのが遅いような気がしますが、そこはゆったりと時間の流れる空間ということで気にしないことにしましょう~
そして、こちらの名物「山塩ラーメン」がやってきました。こちらはチャーシュー麺になります。
麺は緑がかってますね。
見た目はシンプルな感じですが、当然ながら普通のラーメンとはちょっと違います。
昨今の旨みや脂の濃すぎるラーメンに食傷気味のアナタに贈る、優しくまろやかな塩ラーメンです。
新聞記事の解説がありました。
「カリカリに焼いたタイとネギ、ショウガなどをじっくり煮込んだスープに、地元にある越後長野温泉の源泉を煮詰めて作った塩だれをブレンド。まろやかな味わいで、クロレラ入りめん、自家製チャーシューとの相性ともぴったりだ。」
スープに温泉成分が入っていて「体が温まる」と好評とのこと。
それはいわゆる、
あったかい特別なスープ
ですね♪
さーさーさ、こんな特別なスープの山塩ラーメンを味わいに出かけてみませんか?

名勝「八木ヶ鼻」のすぐ近くです。せっかくだし眺めていきますか。
八木茶屋さんから五十嵐川に向かいます。

そして橋の上からの八木ヶ鼻の眺め。

八木ヶ鼻の冬景色は初めて見ました。まるで水墨画の世界。風情がありました。
ではお店の中へ。

天井が低く、小ぢんまりとした空間で落ち着きます。中央にテーブル席があります。
周囲には小上がりの席がいくつもあります。




カウンター席の奥でラーメンが作られてきます。
ここは昨年の夏、八十里越バスツアーに行った時の帰りにも寄りました。
普通のラーメン屋さんより、ちょっと出てくるのが遅いような気がしますが、そこはゆったりと時間の流れる空間ということで気にしないことにしましょう~
そして、こちらの名物「山塩ラーメン」がやってきました。こちらはチャーシュー麺になります。

麺は緑がかってますね。

見た目はシンプルな感じですが、当然ながら普通のラーメンとはちょっと違います。
昨今の旨みや脂の濃すぎるラーメンに食傷気味のアナタに贈る、優しくまろやかな塩ラーメンです。
新聞記事の解説がありました。

「カリカリに焼いたタイとネギ、ショウガなどをじっくり煮込んだスープに、地元にある越後長野温泉の源泉を煮詰めて作った塩だれをブレンド。まろやかな味わいで、クロレラ入りめん、自家製チャーシューとの相性ともぴったりだ。」
スープに温泉成分が入っていて「体が温まる」と好評とのこと。
それはいわゆる、
あったかい特別なスープ
ですね♪
さーさーさ、こんな特別なスープの山塩ラーメンを味わいに出かけてみませんか?
2015-02-15 18:11:00
冬の低山・里山歩きの装備と持ち物&注意事項
今日は息子と2人でスノーシュー体験ツアーに行ってきました。私はスノーシューを履いてみるのはこれが初めてです。
集合場所は新潟県三条市にある、スノーピーク本社。初めて来ました。
今日はWINTER TRAIL GAMES~越後雪獅子祭~というイベントの一環で、「スノーシュー森の散策ツアー」というイベントに参加します。

「本社」って「HEADQUARTERS」っていうんだ。カッコイイな。
外観はコンクリート打ちっぱなしとガラス張りの洗練された建物。スタイリッシュだが周囲の自然の景観となじんで素晴らしい。
せっかく来たんだし中へ。
中に入ると、飲み物の自販機はこれまたスタイリッシュな黒いボックスでスノーピークのロゴ入り。センスがいいです。
スノーピークはキャンプ用品のトップブランドです。自社製品も当然売ってます。
↑この、火を囲むことのできるローテーブル、最近キャンプ場で使ってるのをよく見かけるのですが、マヂ欲しい(但し税込32,184円也)
実のところ、スノーピークの商品はどれも高くて私自身は持っていないのですが、どの製品もデザインが優れていてカッコイイですね。あのアップルも見学に来たらしいですし。使い勝手とデザインに優れているというあたりのコンセプトが共通してるのかもしれませんね。
私のやってるキャンプ用品のページはこちらです。
前置きが長くなりました。
スノーピーク本社でツアー用のスノーシューを借りて、5分ほど道路を歩き、スタート地点に来ました。
ヒメサユリGOLF CLUB内の土地のようです。
ツアーの係の方々が数人おられたのですが、その中に、去年の9月に八十里越バスツアーのときのガイドを務めてくれた、ダジャレ好きのおじさんがいました。今回もお世話になります(そして今回もやっぱりダジャレ付きだった)
我々が借りたスノーシュー。
簡単に履けました。
息子。

私。
皆さん準備もできたみたい~
それでは出発~~
新雪の上を歩いてみますが、さすがに全然沈みません。
動物の足跡がそこここに。
随時植物や動物の足跡の解説などを交えながら歩きます。
新雪の上もスノーシューはスタスタと歩けます。
オオカメノキの新芽。早春に白い花を咲かせます。こんな寒い中でも春の準備はできています。
歩いて歩いて~
こちらはウスタビガの繭。黄緑なのが特徴的。説明されなきゃ一生知ることはなかったはず。
そして本日の終着点の、見晴らしのいいところに来ました。
(粟ヶ岳と、私の後ろ姿。息子撮影。)
新雪の上を歩いてみます。
普通に歩けますね。スノーシューを脱いではみなかったので、普通の靴との差はわかりませんでしたが。
ここからちょっと下に下るというので、息子にストックを貸しました。
息子に遅れて坂を下ると、なんか言ってます。
「パパ~、ストックが全部潜るよ」
おお~、
これはいい画(え)が撮れた♪
晴れてきました。
ストックを雪原に立ててみます。
これがすっぽり潜るほど積もっています。
それでもさすがスノーシュー、
100人乗っても大丈夫♪ (byイナバ物置)
(100人はいないが。)
スノーシューを履けば、人が沈むことはありません。
新雪の上を普通に歩くことのできるスノーシュー。雪原なら雪崩に遭う危険とかもないし、冬の晴れた日の雪上ピクニックなんて遊びもアリかな~、なんてイメージも湧いてきました。
ちょっと戻ったところで、係員の人がお茶やお菓子をふるまってくれました。こんなサービスは大歓迎です。
青い空と白い雪に覆われた森の中で飲むコーヒー。
これを幸せと言わずして、何を幸せと言おう。
(あったかいんだから~♪)
スノーシューは初めて履きましたが、特に歩きづらいこともなく普通に歩けます。登りや下りも問題ありません。こんな道具があれば、雪上の行動範囲が広がりますね。
今日はなんだか新しい世界に足を踏み入れて、世界が広がりそうな予感がしました。
冬の低山・里山歩きの装備と持ち物&注意事項
今日は息子と2人でスノーシュー体験ツアーに行ってきました。私はスノーシューを履いてみるのはこれが初めてです。
集合場所は新潟県三条市にある、スノーピーク本社。初めて来ました。

今日はWINTER TRAIL GAMES~越後雪獅子祭~というイベントの一環で、「スノーシュー森の散策ツアー」というイベントに参加します。

「本社」って「HEADQUARTERS」っていうんだ。カッコイイな。
外観はコンクリート打ちっぱなしとガラス張りの洗練された建物。スタイリッシュだが周囲の自然の景観となじんで素晴らしい。

せっかく来たんだし中へ。
中に入ると、飲み物の自販機はこれまたスタイリッシュな黒いボックスでスノーピークのロゴ入り。センスがいいです。

スノーピークはキャンプ用品のトップブランドです。自社製品も当然売ってます。


↑この、火を囲むことのできるローテーブル、最近キャンプ場で使ってるのをよく見かけるのですが、マヂ欲しい(但し税込32,184円也)
実のところ、スノーピークの商品はどれも高くて私自身は持っていないのですが、どの製品もデザインが優れていてカッコイイですね。あのアップルも見学に来たらしいですし。使い勝手とデザインに優れているというあたりのコンセプトが共通してるのかもしれませんね。
私のやってるキャンプ用品のページはこちらです。
前置きが長くなりました。
スノーピーク本社でツアー用のスノーシューを借りて、5分ほど道路を歩き、スタート地点に来ました。

ヒメサユリGOLF CLUB内の土地のようです。
ツアーの係の方々が数人おられたのですが、その中に、去年の9月に八十里越バスツアーのときのガイドを務めてくれた、ダジャレ好きのおじさんがいました。今回もお世話になります(そして今回もやっぱりダジャレ付きだった)
我々が借りたスノーシュー。

簡単に履けました。

息子。

私。
皆さん準備もできたみたい~

それでは出発~~

新雪の上を歩いてみますが、さすがに全然沈みません。

動物の足跡がそこここに。

随時植物や動物の足跡の解説などを交えながら歩きます。

新雪の上もスノーシューはスタスタと歩けます。

オオカメノキの新芽。早春に白い花を咲かせます。こんな寒い中でも春の準備はできています。

歩いて歩いて~

こちらはウスタビガの繭。黄緑なのが特徴的。説明されなきゃ一生知ることはなかったはず。

そして本日の終着点の、見晴らしのいいところに来ました。

(粟ヶ岳と、私の後ろ姿。息子撮影。)
新雪の上を歩いてみます。

普通に歩けますね。スノーシューを脱いではみなかったので、普通の靴との差はわかりませんでしたが。
ここからちょっと下に下るというので、息子にストックを貸しました。

息子に遅れて坂を下ると、なんか言ってます。
「パパ~、ストックが全部潜るよ」

おお~、
これはいい画(え)が撮れた♪
晴れてきました。
ストックを雪原に立ててみます。

これがすっぽり潜るほど積もっています。

それでもさすがスノーシュー、
100人乗っても大丈夫♪ (byイナバ物置)

(100人はいないが。)

スノーシューを履けば、人が沈むことはありません。
新雪の上を普通に歩くことのできるスノーシュー。雪原なら雪崩に遭う危険とかもないし、冬の晴れた日の雪上ピクニックなんて遊びもアリかな~、なんてイメージも湧いてきました。
ちょっと戻ったところで、係員の人がお茶やお菓子をふるまってくれました。こんなサービスは大歓迎です。


青い空と白い雪に覆われた森の中で飲むコーヒー。
これを幸せと言わずして、何を幸せと言おう。
(あったかいんだから~♪)
スノーシューは初めて履きましたが、特に歩きづらいこともなく普通に歩けます。登りや下りも問題ありません。こんな道具があれば、雪上の行動範囲が広がりますね。
今日はなんだか新しい世界に足を踏み入れて、世界が広がりそうな予感がしました。
冬の低山・里山歩きの装備と持ち物&注意事項
2015-02-08 08:27:16
スマホで「ニュースアプリ」お使いですか?
Gunosy(グノシー)やSmartNews(スマートニュース)などが有名で、私もそれらを含め様々なニュースアプリを使ってきました。
しかし、これまでのニュースアプリというのは、「経済」「IT」「芸能」「スポーツ」などの大きなジャンル分けがしてあったり、自分の好みのジャンルを登録しておいたものが、まとめて流れてくるようなものが多かったのです。
そして、私の趣味であるアウトドア系の情報は、そうしたニュースアプリではジャンルとしてはまったく存在しておらず、期待もしていませんでした。
ところが今年に入ってから、カメリオというニュースアプリの存在を知り、現在は毎日のように使っています。
これはイメージとしてはGメールの「アラート機能」をスマホ用のアプリに変換したサービスであると思うのですが、使い勝手はとてもいいです。画面はこんな感じ。
自分の好きなテーマを登録します。上の画面のように「登山」「トレッキング」「山ガール」など。
そして、登録したテーマに関係する新しい記事などをウェブから拾ってきてくれます。例えば「トレッキング」はこんな感じ。
テーマは30個くらい登録できます。
「地球の歩き方」というテーマ内の記事。
「リーダーシップ」という記事内の記事。
まぁ、ピックアップされるニュースの内容の精度は実のところそれほど高くもないのですが、それでも興味あるジャンルの情報を細かく選べるところがええなと感じています。
Gunosy(グノシー)やSmartNews(スマートニュース)などが有名で、私もそれらを含め様々なニュースアプリを使ってきました。
しかし、これまでのニュースアプリというのは、「経済」「IT」「芸能」「スポーツ」などの大きなジャンル分けがしてあったり、自分の好みのジャンルを登録しておいたものが、まとめて流れてくるようなものが多かったのです。
そして、私の趣味であるアウトドア系の情報は、そうしたニュースアプリではジャンルとしてはまったく存在しておらず、期待もしていませんでした。
ところが今年に入ってから、カメリオというニュースアプリの存在を知り、現在は毎日のように使っています。
これはイメージとしてはGメールの「アラート機能」をスマホ用のアプリに変換したサービスであると思うのですが、使い勝手はとてもいいです。画面はこんな感じ。

自分の好きなテーマを登録します。上の画面のように「登山」「トレッキング」「山ガール」など。
そして、登録したテーマに関係する新しい記事などをウェブから拾ってきてくれます。例えば「トレッキング」はこんな感じ。

テーマは30個くらい登録できます。


「地球の歩き方」というテーマ内の記事。

「リーダーシップ」という記事内の記事。

まぁ、ピックアップされるニュースの内容の精度は実のところそれほど高くもないのですが、それでも興味あるジャンルの情報を細かく選べるところがええなと感じています。