2014-11-16 15:46:08
B型人間のひとりごと
昨日は会社の部下の女性の結婚式に呼ばれ、県内某所に出かけてきました。
車が使えないので電車で出かけました。
そして某駅に到着。ここからタクシーで結婚式場に向かいます。しかし、、、
あら?
タクシーが、いないじゃ~~~ ないのォ~~~
(ダメよ~ ダメダメ)
やべーな、まさかそんな事態は想定していなかった。
しかししかし、ふと見ると、駅からやや離れたところにタクシー会社が見える。なんだ、あるんじゃないか。
そして某タクシー会社へ。 ごめんくださ~い。
中に入ると、そこはまるで昭和53年くらいで時間が止まったかのような、ノスタルジー感130%の空間だった。
60代くらいのオバサマがおられたので、某結婚式場まで行きたいのですがというと、少しお待ちくださいと言われたのでベンチに腰掛けてしばし待つことに。
オバサマが店舗の裏の方に行ってまた戻ってきた。しかし、すぐに来るだろうと思ったタクシーがなかなか来ない。時間の余裕はたっぷりあったので問題はなかったのですが。
待つことしばし、やっとタクシーがやって来た。しかし、、、
ブオーン! ブオーン! ブオーン!
ブオーン! ブオーン! ブオーン!
( ̄◇ ̄;) なんだよ、いったいなんなんだよ。
まるで暴走族がバイクの空ぶかしをしてるような音で、タクシーが空ぶかししているのです。
「じゃあどうぞ」
とオバサマに言われたので、その空ぶかしタクシーに乗ることに。
乗ってから再度、行き先の結婚式場を告げる。ドライバーは50代くらいの男性。
「あ~、結婚式ですか。でも今日は今年一番の寒さですね~」
昨日は冷たい雨が降ったり止んだりの、寒い一日だった。
「いやね~、この車、もう40万キロ以上走ってて、寒いとエンジンかからなくなるんですわ」
「そりゃ大変ですね」 タクシーは当然ながらマニュアル車。
「それで、お客さんが来たっていうんで慌ててお湯を車の中の機械にかけて動かしたんですわ」
「そうだったんですか」
「車ん中も寒くてすいませんね(ブオーン! ブオーン!←信号待ちで空ぶかし)。無事結婚式場まで動いてくれるといいんだけど」
「田んぼの中で止まったら困りますね(笑) しかし、お湯をかけて3分待たないと動かない車ってすごいですね」
「そうね~。カップラーメンタクシーだわね~(笑)」
タクシーはブオン!ブオン!いいながらも止まることなく、なんとか雨の中の田んぼ道を走っていく。間もなく結婚式場だ。
「行きはよいよい帰りは怖い。帰りに車止まったら、タクシー呼んで帰りますわ」
この車でお客さんを乗せるときの常套句なのだろうか。爆笑してしまった。
そして結婚式。久しぶりに結婚式に出ましたが、今どきの結婚式は進化していていろんな演出で飽きさせることがなく、4時間近弱だったにもかかわらずあっという間に時間が過ぎてしまいました。
しかし、やっぱり最後の両親への手紙には泣かされてしまうよなぁ。あれで泣かなかったらロボットでしょ。
B型人間のひとりごと
昨日は会社の部下の女性の結婚式に呼ばれ、県内某所に出かけてきました。
車が使えないので電車で出かけました。
そして某駅に到着。ここからタクシーで結婚式場に向かいます。しかし、、、
あら?
タクシーが、いないじゃ~~~ ないのォ~~~
(ダメよ~ ダメダメ)
やべーな、まさかそんな事態は想定していなかった。
しかししかし、ふと見ると、駅からやや離れたところにタクシー会社が見える。なんだ、あるんじゃないか。
そして某タクシー会社へ。 ごめんくださ~い。
中に入ると、そこはまるで昭和53年くらいで時間が止まったかのような、ノスタルジー感130%の空間だった。
60代くらいのオバサマがおられたので、某結婚式場まで行きたいのですがというと、少しお待ちくださいと言われたのでベンチに腰掛けてしばし待つことに。
オバサマが店舗の裏の方に行ってまた戻ってきた。しかし、すぐに来るだろうと思ったタクシーがなかなか来ない。時間の余裕はたっぷりあったので問題はなかったのですが。
待つことしばし、やっとタクシーがやって来た。しかし、、、
ブオーン! ブオーン! ブオーン!
ブオーン! ブオーン! ブオーン!
( ̄◇ ̄;) なんだよ、いったいなんなんだよ。
まるで暴走族がバイクの空ぶかしをしてるような音で、タクシーが空ぶかししているのです。
「じゃあどうぞ」
とオバサマに言われたので、その空ぶかしタクシーに乗ることに。
乗ってから再度、行き先の結婚式場を告げる。ドライバーは50代くらいの男性。
「あ~、結婚式ですか。でも今日は今年一番の寒さですね~」
昨日は冷たい雨が降ったり止んだりの、寒い一日だった。
「いやね~、この車、もう40万キロ以上走ってて、寒いとエンジンかからなくなるんですわ」
「そりゃ大変ですね」 タクシーは当然ながらマニュアル車。
「それで、お客さんが来たっていうんで慌ててお湯を車の中の機械にかけて動かしたんですわ」
「そうだったんですか」
「車ん中も寒くてすいませんね(ブオーン! ブオーン!←信号待ちで空ぶかし)。無事結婚式場まで動いてくれるといいんだけど」
「田んぼの中で止まったら困りますね(笑) しかし、お湯をかけて3分待たないと動かない車ってすごいですね」
「そうね~。カップラーメンタクシーだわね~(笑)」
タクシーはブオン!ブオン!いいながらも止まることなく、なんとか雨の中の田んぼ道を走っていく。間もなく結婚式場だ。
「行きはよいよい帰りは怖い。帰りに車止まったら、タクシー呼んで帰りますわ」
この車でお客さんを乗せるときの常套句なのだろうか。爆笑してしまった。
そして結婚式。久しぶりに結婚式に出ましたが、今どきの結婚式は進化していていろんな演出で飽きさせることがなく、4時間近弱だったにもかかわらずあっという間に時間が過ぎてしまいました。
しかし、やっぱり最後の両親への手紙には泣かされてしまうよなぁ。あれで泣かなかったらロボットでしょ。
B型人間のひとりごと