2014-07-03 04:45:00
突然ですが、
芋焼酎好きですか?
私は芋焼酎大好き人間なのですが、そんな芋焼酎がお好きな方に朗報です♪
セブンイレブンに、「極の白(きわみのしろ)」という芋焼酎が売っています。
これがですね、
マジでウマいです。
芋焼酎歴10年以上の私でも、この値段(税込1150円)でこのウマさは記憶がないです。
この芋焼酎は「白豊(しろゆたか)」というさつまいもを原料にし、白麹で仕込んでいるそうです。
しかしだ、
おかしい。
白麹で仕込んでるのに、こんな香ばしさが出るはずがない。
ということはだ、やはり白豊という芋が特徴を秘めているはずなのだ。
白豊という芋の品種はあまり一般的ではないと思います。芋焼酎を作る品種で最も一般的なのは、黄金千貫(こがねせんがん)というもののはずです。
なんでも、種子島で育てた白豊は土壌のミネラル分の影響で糖度が高くなるんだとかで、種子島の白豊は特に有名らしいです。
んで、このセブンイレブンで売っている「極の白」はですね、私の感覚で言うと、
香ばしくて甘味があってウマい。かつ、フルーティーさがない。
と表現できるでしょうか。5合瓶で1000円ほどで、これほどにウマい芋焼酎はおそらくないでしょう。まぁ味覚の個人差はどうしてもあるので、必ずしも誰にでも合うとは限りませんが。
甘味を結構感じますが、一部の泡盛や黒糖焼酎のように甘いだけでコクというかボディーが薄いのではなく、程よくコクもあります。言葉で表現するのは難しいのですが。
そして、「香ばしさ」を感じるところがポイントが高くて、なおかつ「フルーティーさがない」というのがこれまた個人的にはツボで、大変気に入っています。
風味を言葉に表すのは、まことに難しいのですが。
よくよく味わってみると、プレミア焼酎にあるもう一段のまろやかさとか余韻の深さとかがないのかもしれないけれど、この香ばしさと甘さは従来のこの価格帯の芋焼酎とは一線を画してると思いますけどね。数えきれないほどの銘柄を飲んできた私が断言します。
最後に、私はここに宣言しましょう。芋焼酎は、黒麹で仕込むのがブームになったように、
白豊で作るのがブーム
になる時代がやって来るでしょう。白豊をどう料理するか、酒蔵の腕前の見せどころでしょうね。
この焼酎に興味が沸いて、ネットでこのメーカーのページとかセブンイレブンのページとかを調べたんだけど、今のところどうもこの「極の白」という商品いついては情報がないようなのです。私の調べ方が悪いか、そのうちアップされるのかもしれませんが。このメーカーが作っている「極の黒」ってのも評判がいいみたいなんですが。
900mlで1150円と、ちょっと高いですが、その価値は十分にあると思います。
さーさーさ、興味の湧いた方は、今すぐセブンイレブンにレッツゴ~

芋焼酎好きですか?
私は芋焼酎大好き人間なのですが、そんな芋焼酎がお好きな方に朗報です♪
セブンイレブンに、「極の白(きわみのしろ)」という芋焼酎が売っています。

これがですね、
マジでウマいです。
芋焼酎歴10年以上の私でも、この値段(税込1150円)でこのウマさは記憶がないです。
この芋焼酎は「白豊(しろゆたか)」というさつまいもを原料にし、白麹で仕込んでいるそうです。
しかしだ、
おかしい。
白麹で仕込んでるのに、こんな香ばしさが出るはずがない。
ということはだ、やはり白豊という芋が特徴を秘めているはずなのだ。
白豊という芋の品種はあまり一般的ではないと思います。芋焼酎を作る品種で最も一般的なのは、黄金千貫(こがねせんがん)というもののはずです。
なんでも、種子島で育てた白豊は土壌のミネラル分の影響で糖度が高くなるんだとかで、種子島の白豊は特に有名らしいです。
んで、このセブンイレブンで売っている「極の白」はですね、私の感覚で言うと、
香ばしくて甘味があってウマい。かつ、フルーティーさがない。

と表現できるでしょうか。5合瓶で1000円ほどで、これほどにウマい芋焼酎はおそらくないでしょう。まぁ味覚の個人差はどうしてもあるので、必ずしも誰にでも合うとは限りませんが。
甘味を結構感じますが、一部の泡盛や黒糖焼酎のように甘いだけでコクというかボディーが薄いのではなく、程よくコクもあります。言葉で表現するのは難しいのですが。
そして、「香ばしさ」を感じるところがポイントが高くて、なおかつ「フルーティーさがない」というのがこれまた個人的にはツボで、大変気に入っています。
風味を言葉に表すのは、まことに難しいのですが。
よくよく味わってみると、プレミア焼酎にあるもう一段のまろやかさとか余韻の深さとかがないのかもしれないけれど、この香ばしさと甘さは従来のこの価格帯の芋焼酎とは一線を画してると思いますけどね。数えきれないほどの銘柄を飲んできた私が断言します。
最後に、私はここに宣言しましょう。芋焼酎は、黒麹で仕込むのがブームになったように、
白豊で作るのがブーム
になる時代がやって来るでしょう。白豊をどう料理するか、酒蔵の腕前の見せどころでしょうね。
この焼酎に興味が沸いて、ネットでこのメーカーのページとかセブンイレブンのページとかを調べたんだけど、今のところどうもこの「極の白」という商品いついては情報がないようなのです。私の調べ方が悪いか、そのうちアップされるのかもしれませんが。このメーカーが作っている「極の黒」ってのも評判がいいみたいなんですが。
900mlで1150円と、ちょっと高いですが、その価値は十分にあると思います。
さーさーさ、興味の湧いた方は、今すぐセブンイレブンにレッツゴ~

※その後製造元の「さつま無双(株)」に問い合わせたところ、以下のような返事をいただきました。
「極の白」はセブンイレブン様の期間限定商品で、 今現在は販売されておりません。
「極の白」が白豊芋の割合が多いのに対し、 さつま無双白ラベルは製造方法は同じですが、 コクを出す為に黄金千貫の比率を多くしておりますので、 極の白とはまた別の商品になります。
さつま無双白ラベルの特徴は、白豊芋のすっきりとした軽やかな香りとキレの良い甘みです。
とのことでした。
んで、こちらが現在発売されている、白豊を使った芋焼酎の「さつま無双 白ラベル」
こちらもいずれ飲んでみて、比べてみたいですね。