八海山の八ツ峰で、クサリ場トレーニング登山日記

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7/26、八海山に登ってきました。


今回は夏の北アルプス山行に向けて、岩場での動きのトレーニングということで、八海山を選びました。


登山日記(今日は長い)の前に、今回はどうでもいい前置きがあります(こちらもムダに長め)



当日の朝。目が覚めたら6時。いつもは5時前に目が覚めるのですがちょっと寝坊してしまいました。八海山のロープウェイの始発が8時なんで、その便に乗りたいのです。


急いで身支度を整えてしゅっぱ~つ。



B・Y 「いってきまーす」


オフクロ 「いってらっしゃい。気をつけてね」



コンビニで飲み物と食料を調達し、高速へ (急げ!)


ちょっと遅れたが、8時のロープウェイにはまぁ余裕だろう。

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関越道を快調に走ります。



だけど、



ありゃ? まてよ?



あれ?


そういやオレ、出かけるときに登山靴を車に積まなかった気がするぞ?



山谷パーキングで確かめてみよう。

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(山谷パーキングに寄るのは初めてかも)



う~~~~~~~ん;



やはり登山靴を玄関に置いてきてしまったようだ。これだから焦るとロクなことがない。 


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(早朝の山谷パーキング。「さんや」でなくて、「やまや」と読むのだと初めて知った。そんなことは知らなくてもよかったのだが)



さて、どうすんべ?



今履いている靴は水陸両用のウォーターシューズ(チル)で、とてもじゃないがこんな靴でクサリ場、岩場の登降なんてできっこない。必ず「ここぞ!」というところで靴がすっぽ抜けるのは目に見えている。

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(海なら十分なのだが、山はムリ)



ここに来るまでで自宅から30分ほどかかっている。ここからまた家に戻って登山靴を持ってくるとなると、1時間強のロスタイムとなってしまう。今日の予想コースタイムは6時間ちょっと。ここでの1時間以上のロスタイムでは、今日の登山はあきらめるしかない。



はて、どうしたものか。



・・・・・



そうだ!



こんなときは、



オタスケマンを呼ぼう!



B・Y 「もしもし、オレだけど。あの~; その~; 登山靴を玄関に・・・」


オフクロ 「今どこなの? 山谷? ああ、小千谷の手前のね、はいはい」



・・・・・



今日ばかりは、親と同居でつくづくよかったと思いました。



オタスケマンが来るのを待ちます。

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(この時間を利用して朝飯を食おう)



そしてオタスケマン(オヤジ殿)登場~♪

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B・Yは登山靴を手に入れた!

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歩行能力が10上がった!

(しかし行動時間は30分繰り下がった!)




そして八海山ロープウェイ乗り場に到着~。8時には間に合わなかったけど、次の8時20分に乗れた(お父さんありがとう)



ロープウェイを降りると、白装束の八海講のおじさんが、向こうの山に向けて高らかに法螺貝を吹いていた。

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それでは出発。

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(八海講のおじさん。たくさんおられました)



50分ほどで女人堂(避難小屋)到着。思ったより早く着いた。

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しかし、今日は暑い(XX)


全国的にこの夏一番の暑さだったようで、新潟でも36度以上のところもあったとか。上がってくる登山者が口々に「あっちぇ~ あっちぇ~」と言いながらやって来ます。



そんな夏山登山を想定して、今日はテルモスに氷をギッチリ詰めて持ってきました。

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そこにポカリやお茶を入れて飲みます。

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んんん~~~~~~、



プハーーーーーーーッ!



うまい。うますぎる。


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夏山でキンキンに冷えたものを飲む、この極上の幸せ。生きてて良かったと思う瞬間です。


今日はこんな格好で来ました。

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半袖ジップアップシャツアームカバーショートパンツサポートタイツバンダナ登山靴トレッキングポールザック


そして今回初めて持って来たのがこちら。

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サングラスです。新潟に戻ってきてからというもの、週末は海に山に繰り出すようになってしまって、どうも紫外線で目が傷んでいるような気がするのです。

そこで、会社帰りにJINSに寄って買ってきました。UVカット率は99%。レンズの色は、できるだけ自然の景色をナチュラルに楽しみたいので一番薄いものを選びました。一日使っていましたが、やはり目の疲れ方がいつもよりなかったように感じました。


ちなみに女人堂の中はこんな感じでした。

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ここから目の前の薬師岳を登ります。急登が続きます。


いやもうね、


あっちぇ~こと あっちぇ~こと(XX)


なんで休日に好き好んでこんな目に遭わなければいけないのか?


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(休憩中の登山者)


さ~て、薬師岳山頂直下のクサリ場にやって来ました。

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見える範囲のクサリを登りつめると、また同じくらいの長さのクサリがあって驚いた(@@)長えな。

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ここのクサリ場は角度もそれほど急ではないので、ちゃんとクサリをつかんで登り下りすれば大丈夫です。


そして薬師岳到着~(疲)

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千本檜小屋はすぐそこ。

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そして千本檜小屋到着~~~

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一般的なハイキングコースはここまでです。

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さて、私はここからが本番。この先が「八ツ峰」と呼ばれる、クサリとハシゴが連続する岩場の登降の連続となります。

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こういう感じの岩峰が8つ続きます。それで八ツ峰。



この山の上を歩いていきます。



岩山の下まで来ました。


今回はスペシャルアイテムを初めて持ってきました。

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ヘルメットです。


今年の夏は北アルプスの難コースに挑んでみたいと思っていて、買ってみました。

モンベルの今シーズンのモデルがデザイン・価格とも良かったんだけどすでにホワイトが売り切れで、ちょっと高かったんだけどブラックダイヤモンドの新製品にしました。


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ブラックダイヤモンドのベイパーヘルメットってやつです。私は頭がムダに大きいのでM/Lサイズにしました。まぁなんとか大丈夫でした。


登山用ヘルメットのメーカーリストはこちら。


さて、アウトドアでヘルメットを装着するのは初めてですが、どんな感じでしょうか。トレッキングポールはここでしまいます。


ロープを登って~

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クサリを登って~

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稜線に出ました。左の地蔵岳に行ってみます。

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すぐに地蔵岳。トンボがたくさん飛んでいました。

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千本檜小屋が見えます。

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さーて、これから八ツ峰の岩稜帯を行きます。イザというときは頼むぞヘルメット!

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また鎖(クサリ)を登って~

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不動岳に来ました。看板になんか書いてあります。

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「キケン注意! これから先は鎖場の連続 非常に危険です。初心者・飲酒者・体力消耗者や雷雨強風時には迂回路をご利用ください。転落すれば助かりません。健脚でも充分注意して渡ってください。」


脅しますね~。 (しかし、あとでこの言葉に偽りがないことを思い知ることになる)



これから前方の岩山のてっぺんを乗り越えて行きます。どーですか、この険悪な岩峰。

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いったん下ります。こういうときに写真だと立体感がなくてわかりにくいんですけど、かなり下ります。

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谷の向こうに越後駒ヶ岳付近の山が見えます。

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鎖をしっかりとつかんで下ります(ここはカメラを撮っているのでクサリをつかんでいませんね)

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下りきってまた急登を登り返し。

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(ホタルブクロの群生)


そしてこの先で、

左側が切れ落ちていて、落ちたら助からない所を通過(本日1カ所目)

さっきの写真を再度ご確認ください。



五大岳到着~~

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正面の岩山のてっぺんまで登ります。ホントに登るんでしょうか?


こんなところを進んで行きます。

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これくらいは余裕ね

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(余裕の構え)



しかしこのあと、


本日2カ所目の「落ちたらサヨナラ」ポイント通過(怖くて写真どころではない)



岩山のてっぺんに来ました(なんて山かわからなかった)

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また下って~ (写真だとイマイチ高度感がわかりにくいですね)

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登り返し~

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見たことのない黄色い花が。

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白川岳(白河岳)に着きました。

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また下りて~

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(正面の岩峰は摩利支岳)


分岐に来ました。

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ここで迂回路方面にエスケープすることができます。先へ進むと、更に八ツ峰が続きます。


ここから先は、腕力に自信のない人、高所恐怖症の人は進んではいけません。大変なことになります。



さあ行くぞ~

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ハシゴを登って~

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またまたクサリ~

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そして、またまた右に落ちたらタダでは済まない、いや~~な感じのポイントを通過

もうヤダ(TT)




摩利支岳を制覇~

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さーて、長らく登降を繰り返してきました八ツ峰もこれで最後、目の前の大日岳で最後です。

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↑おじさんがクサリを下りています。


おじさんとすれ違って、今私が下りてきたところをおじさんが登り返して行きます。

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またもクサリをたどって、

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大日岳直下、最後のハシゴとクサリ場に来ました。

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このクサリがヤバイ。ヤバ過ぎる(大汗;)


途中からほぼ垂直の壁になり、しかも足がかりがほとんどない。頼れるのは握っているクサリだけ。しかも落ちれば下は谷底だ。いや~、焦った。マヂで。


登り切ったところからクサリ場を見ます。あとで振り返るとそんなに長さはないのですが、クサリにつかまっているときは必死です。しかも下の谷がヤバイ。落ちたらアウト。写真だとあの恐怖感がよく伝わりませんね。

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そしてようやく本日の終着点、大日岳に着きました~。あ~、怖かった。

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なんとか無事ここまで来れた。ヘルメットくん、ありがとう。軽くて全然気にならなかった。

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しばし休んで、大日岳を下ります。

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しかし、


ここで本日最後のドラマが待っていた。


なんじゃこりゃ(@@;)



ものすごい長さの垂直のクサリ! しかもイヤ~なところに配置されています。  こんなの降りられるのか?


上からだとよくわからないので、下りてから撮った写真です。

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ど~~~ですか? もうね、ション○ンちびりそうですよ?


下から見上げる大日岳のクサリ。この写真だと大したことなさそうですが。

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実際には垂直じゃないんですけどね、クサリにつかまってるときはもう垂直みたいに感じるんです。

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(クサリを下りるお兄さん)



写真だと大したことなさそうに見えるかもしれませんが、


じゃあね、アナタ、このクサリ場行ってみます?

もうマヂでション○ン・・・



怖かったなぁ。この大日岳のクサリは、初心者には無理です。高度感も半端ないです。経験者ならなんてことないかもしれませんが。私的にはこれまでで一番恐怖を感じたクサリでした。



ここからは迂回路をたどって千本檜小屋まで戻ります。

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しかし暑いですね; 今日は氷入りテルモスのほかに、もう一つ秘密兵器を持ってきています。

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プラティパスという水筒に水を入れて凍らせてきました。程よく氷も融けて飲み頃です。うん、ウマいですね! サイコーです!


この岩山の上を人が歩いているかもしれません。

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「落石注意!」という看板が随所にありました。やはり安全のため、ヘルメットを着用した方がいいですね。


しかし、この迂回路も決して安全な道というわけでもなくて、クサリもあちこちに配置されています。まったく油断できません。

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だいぶ戻ってきました。


おや? なんかビミョーな形の岩がそそり立っていますね hart7.gif

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そして千本檜小屋まで戻ってきました~~~  ここまで来ればあとは普通のハイキングコースです。

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戻ってきたら、うちの会社の人がいて驚いた(おお! こんなところで!)







この日は難ルートな上にとても暑く、ハードな登山となりました。そこらじゅう筋肉痛です。でも、本番の山行の前に一度こうやって体をほぐしておくといいんですよね。行けたら来週もう一度、どこかの山でトレーニングしようと思っています。


八海山の八ツ峰で、クサリ場トレーニング~終わり




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五十沢キャンプ場は、やっぱりいいキャンプ場だなぁ~♪

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キャンプで子供と何をして遊ぶか


7/20、21と1泊で、新潟県南魚沼市にある五十沢キャンプ場に行ってきました。

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ここは若い頃何度かキャンプに来ました。デイキャンプで遊びに来たこともあります。


よく整備されていて、自然が溢れ、川遊びもできる素晴らしい環境です。


今回我が家はこんな感じのところでキャンプをしました。

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今回は私と息子、私の弟とその息子2人と甥っ子1人の、



総勢6名男子のみ

(女性のありがたさがつくづくわかる構成)




でのキャンプとなりました。


昼は五十沢川での川遊びや

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魚のつかみどり

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(子供ごときには簡単に捕まらない~~)



夕食は女手もないので簡単に~~


豚汁と~~
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(食材と調味料と食器類も全部オフクロが用意してくれました。お母さんありがとう♪)


おにぎりです。
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(カミさんが全部握ってくれました。ママ、ありがとう♪)



キャンプですからね、

こういうシンプルなメニューもアリです。








食後はキャンプ場主催のキャンプファイヤーへ。
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キャンプ場のお兄さんやお姉さんが1時間くらい遊んでくれます。子供と一緒にエンジョイしましょう~


その後は花火をやって~

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焚き火を囲んで焼きマシュマロや焼きポテチなどやって~~
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(油断するとマシュマロが火の中に落ちる)


子供としりとりなどやって~~~~



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疲れたから寝ましょう~~ZZZ・・・



夜は満天の星。天の川を見たのなんて本当に久しぶり。流れ星を見たのもいつ以来か。


やっぱりたまには自然の中で過ごすのもいいですね。私ももう昔みたいな体力はなくて実はけっこうしんどいところもあるんだけれど、子供たちの喜ぶ顔が見たくて連れてきています。


こちらのページにもう少し詳しい五十沢キャンプ場のスナップ写真を集めたページを作ってみましたので、よろしければご覧ください。


五十沢キャンプ場の写真集:B型人間のキャンプ



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キャンプで子供と何をして遊ぶか

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inariwanさんとIDさんと、柏崎の難所でキス釣り

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7/13、柏崎にキス釣りに行ってきました。IDさんと同行で、inariwanさんと笠島漁港で合流です。


やって来ました、笠島漁港です。

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海水浴シーズンで、海岸は浜茶屋ができていたり港内が囲われて整備されたりしています。


今回私は長年の思いを果たすべく、笠島漁港左手の、鳥居のある「弁天岩」から沖目に投げてキス釣りをやるためにやって来ました。


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(鳥居の設置されている弁天岩)



気合を入れて、自宅を3時に出てきました。

(IDさんはもっと早く出て、私を迎えに来てくれました。すんません。)


こちらに着いたのが4時過ぎ。まだ薄暗かったです。


IDさんが投げてくれます。

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IDさんがサビいていると、


「(キスが)いるよ」


と、頼もしいお言葉。


そして言葉通りキスゲットォ~! (写真撮るの忘れた)


私も投げてみます。



・・・・・



・・・・・・・・・



ん~~~~、沖目はほとんど根がかる感じもないのですが、どうも魚はあまりいないようですね。私はメゴチが1匹釣れたのみでした


IDさんが港内に移動して投げてキス1匹と良型メゴチを釣ったところで、私も港内に竿を出そうと準備していると、inariwanさんが登場されました。長年ネットで交流させていただいていましたが、お会いするのは初めてです。


さて、どこで投げますかと考えましたが、漁港周りは適当なところは人がやってるし、



「じゃあ、あそこにいきますか♪」



ということで、山の向こうの田塚鼻に行くことにしました。


海岸を左手に歩き、トンネルを抜けます。


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真っ暗なトンネルを抜けて・・・ (1人じゃないと心強い♪)



やって来ました、田塚鼻の海岸です。

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小さな海岸です。3人並んで投げます。海岸の右手3分の1ほどは根があるので、中央から左手が釣り場になります。

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(inariwanさん)


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(IDさん)



おお!? inariwanさん、大きいの釣ったみたい!?

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良型2点掛け! そしてこの後もinariwanさん良型を連発!


IDさんにも来ました~

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私にも~

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と!?



ゴゴゴゴゴ!



竿を引ったくる強い引き!


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20cmほどの良型キスでした。


ここではinariwanさん良型キス6匹、IDさん3匹、私は4匹でした。あとはアイナメとフグが掛かってきましたね。

inariwanさんとはここでお別れです。


別れ際、inariwanさんが自家製かめ壺で熟成させた泡盛の古酒(神泉の10年物)をおみやげにくださいました。

これがちょっと想像を超えた高級感漂う逸品で、驚きました。アルコール度は高いのに、シルクのような舌触り。これが泡盛の古酒の実力なんですね、恐れ入りました。



続いてやってきたのは米山海岸です。

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IDさんは左手の砂浜海岸の方に行かれました。


私は海岸右手の、聖ヶ鼻(ひじりがはな:地図)という岬に行ってみます。

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磯の岩を伝ってアップダウンしながら行くのですが、結構な重さのクーラーを担いでるもんだからバランスが取りづらくてよろめきます。



とォ!?



バランスを崩して、竿を握っていた左手をしたたかに岩に打ちつけてしまいました。


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(このとき、左手に持っていた竿の「キススぺ」が手と同じようなダメージを受けたのだが、あまりにもショックすぎて写真には撮れなかった 〔ガーン〕


左腕の白いシリコン時計は、軽くてデザインも良くて安くてオススメです♪ (こちら



そしてやって来ました、聖ヶ鼻の先端部です。

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く~~~~~、ここは、長年永年積年 来てみたかったところ(ビョーキですな)。ついにやって来ました。


しかし、ここは見た通りの岩場。海底の様子がわかりません。投げても石ゴロゴロとか海藻モサモサの海底だと投げ釣りはできませんので、まずは仕掛けをつけずにオモリだけ投げてみます。

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(偵察係のオモリくん)


5色ほど投げてみます。

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うん、なんとかサビけそうですね。これならできるでしょう。


というわけで、それから方向と距離を変えてあちこち投げ返しました。

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なんとも言いようのない、冒険心溢れるいい磯ですね。ところどころ海底がゴツゴツしていたり引っかかったりするものの、概ねどこでもサビくことができます。でも魚はかかって来ないですね。



とォ~!?



ちょっとキスっぽいアタリ?




いました~

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普通サイズのキスの2点掛けです。


結局聖ケ鼻で釣れたキスはこれだけでした。オモリは2個ロストでした。雰囲気はいいところなので、またいつか大物狙いでブッコミとかもやってみたいですね。

ただここは、行くのも足場は良くないですし、後方の岩場の崖から落石があってもおかしくないですし、万が一地震なんか起きたら相当ヤナ感じのところではありますので、行く方は自己責任でお願いします。ってか、誰もこんなとこ行かないか。

浜の方に行ったIDさんは、ベラのお母さんが2匹とのことでした。ちょっと根掛かりがあったとのことでした。


さて、続いてやって参りましたのはこちらも難所、というか人目につかない海岸のダルマ岩です。地図はこちら(写真真ん中の、海岸から離れた丸い岩です)


ここに行くのは初めてです。ここも長年永年積年行ってみたかったところ(病気・・・)


海岸に出るには小山を越えて行かなくてはならないのですが、その入口がわかりません。


ところが、運よくその道らしいところから出てきたおじさんがいました。


やや離れたところに車を止め、戻ってみると、踏み跡らしき小道を発見しました (ここだな?)

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(間違いない)


しかし、よもや魚釣りで藪漕ぎをやるハメになるとは思いもよらなかった。

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(背丈ほどもある植物に覆われた道)


そして草をかき分け進んで行くと、そこに現れたのは・・・・



おおおおお!(@@;)こ、これは!!



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なんと、ホントにダルマ daruma1.png の形をした岩があります!

 それで「ダルマ岩」! (異常興奮バカ)


いや~~~~、この光景には心底驚いたというか、感動すら覚えましたね。これだから探検はやめられない。



海岸に下りてきました。

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ダルマ岩がど~んと鎮座まします。

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ダルマ岩の左手にも海岸が延びているのですが、投げれば届きそうなところで漁師さんが作業しているのでこちらは投げられません。

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というわけで、ダルマ岩右側の海岸で投げます。

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しかし、、、、、



ここは釣りをするところではなかったみたいですね。(では何をするところ?)


4、5色投げても海底はゴッツゴツでダメです。6~7色コンスタントに投げられる人ならわかりませんが。


あと、ダルマ岩左側の海岸は今回は試せなかったので、いつかまたの機会にチャレンジしてみたいと思います(ホントか?)





さーて、これで今日はもう行ってみたいところは行ったんだけど(ヘンなところばかり連れて行ってIDさんすみません)、最後にちょこっと気になるところがあるので行ってみましょう。



んで、やって来ました、柏崎マリーナ左手のテトラ帯です。


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先行でキス釣りをされていたおじさんに様子を聞くと、ちっちゃいのばかりだとのこと。まぁやってみましょう。

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(テトラの上のIDさん)


すると、IDさんに来ました~

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私も続いて~

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IDさん普通サイズも~~

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ここはサイズこそ小型中心だったものの、2人ともキス10匹ずつでした。



今回はまた変なところばかり行ってしまいました。毎度ながら普通のキス釣りができずにIDさんには申し訳ありません。


そしてinariwanさん、お会いできてうれしかったです。甕壺仕込みの神泉、最高っす!(笑)また一緒に釣りましょう!



inariwanさんとIDさんと、柏崎の難所でキス釣り ~ おわり


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ばず山さんと、笹川流れあたりでキス釣り

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7/5、ばず山さんと笹川流れ方面でキス釣りをしてきました。




寒川に集合です。


6時に寒川に着き、海岸右手の駐車場から浜に出たところで釣り始めると、左手の方から水色のシャツを着た人がこちらに歩いて来ます。

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ばず山さんと初めてお会いしました。いつも釣りの掲示板に投稿下さる方で、今回初めて釣りにご一緒させていただくことになりました。


驚いたのは、私の弟とあまりにもにそっくりだったこと (ケースケではないのか?)



並んで釣り始めます。寒川は笹川流れの投げ釣り名所ですが、私は竿を出すのは初めてです。


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(海の向こうに粟島がくっきりと見えます)



近目に投げますがキスがいないようなので、ばず山さん遠投に切り替えます。


と、



キタ---!


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いきなり良型サイズの4連です。!  さすが3日で1000匹釣る人は違う (ばず山さんは昨年、下越地区の海岸で、3日で1000匹のキスを釣られたそうです)



ぼくにも来ないかな・・


・・・


おお~、来ました~


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型がいいですね。


どうですかこの、透き通る美しい海。

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白い砂浜。

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新潟の海は、いいところだからぜひ来てね♪



とォ~~!



いますね~~~


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一投ごと、あまり素針を引くことなく釣れてきます。


ところで、この寒川海岸はとてもきれいなところだったのですが、やはり海なのでポツポツとゴミも落ちています。


とりあえず、目立つものだけでも拾っておきました。

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心ある方は、海岸美化にご協力いただけるとありがたいです。


次第にアタリも遠のいてきたところで移動します。通常このあたりはところどころ根掛かりするとのことですが、今年は根が埋まっているようで、私は遠目近目とも、一度も根に引っ掛かることはありませんでした。ここは私はキス12匹(ほとんど良型)でした。



続いてやってきたのは今川です。今川海岸の一番左手の浜、上山と呼ばれるところです。


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手前2~3色ほどは根があるので、4色以上投げて釣るか、根の手前のチョイ投げか、根の間の砂地を上手に狙うかという釣りになります。


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それでは投げてみましょう。県央サーフの人たちみたいには飛ばないけど、

どりゃ~~~!!


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(粟島まで飛んでゆけ!)




・・・




・・・



ん~~~、どうもいないみたいですね。さっきの寒川より、かなり水深が浅いです。


左でチョイ投げをしているご夫婦は、ポツポツとキスを掛けています。


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私もマネして、チョイ投げに切り替えてみます。


すると、すぐにいい感じのアタリが♪  しかし・・・


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アイナメちゃんの2点掛けでした。


ばず山さんは右手の方で沈み根の間を狙っていますが、どうもキスはいないようです。

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また遠投に切り替えました。すると、コツッ♪ っとあたったような?



いました~~♪


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今川で釣った、初めてのキスです。小さいキスでしたが、沖目の砂地を狙って投げて、狙い通りに釣れたのでうれしかったですね。今川のキスは2人合わせてこの1匹だけでした。





お次にやってきたのはこちらの磯。

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馬下の堤防からトンネルを抜けて、少し北側に行ったところの磯です。もちろんここで釣りをするのは初めてです。




実にいい感じの磯です。磯の左側の沖目に砂地が広がっていて、比較的投げ釣りがしやすいです。

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手前に根がありますが、2色目の途中くらいまではサビくことができます。


私が準備に手間取っていると、さっそくばず山さんが釣ってくれました~

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いましたね~。未釣の釣り場でキスが釣れて、こんなにワクワクすることはありません。これが楽しくてあちこち出かけています。


ぼくにも来てくれないかな・・・・・


おお~、来ました~♪

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まずまずの型の3点掛け (1匹逃げた)


実にいい感じの磯です。

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ばず山さんに良型~

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なんかやたらと釣れます。私も良型3点掛け~

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と!?  ゴゴゴゴゴ! なんだ? 重いぞ?

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良型の4点掛けでした。


ここは初めて来ましたけど、いいところでしたね。

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ここは磯釣りの釣り座としても釣りやすいと思いますし、秋はアオリイカもいいでしょうね。夏場で波の穏やかな今日みたいな日は、キス釣りも楽しめるいいポイントです。

こういう、自分にとって新たなポイントを探すのがたまらなく楽しいのです。ここは私はキス23匹(良型多数)でした。





さて、続いてやって参りましたのは野潟です。3年前にやってきてボーズを食らった野潟キャンプ場前の海岸です。


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ここの海岸も手前は根がほぼびっしりと繁茂していて、通常は投げ釣りをするところではありません。


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しかし、私は通常ではないので、どうしてもここでキスを釣ってみたいのです。手前2~3色は根があるので、5色程度投げて、3色あたりまでサビくという釣りになります。


ばず山さんは右手のテトラの内側を狙ってみるとのことで右の方に行かれました。

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投げます (どりゃ~~~!)



投げます (どりゃ~~~!)



投げます (どりゃ~~~!)



・・・・・


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ん~~~~~、私なりに遠投するも(5色一杯が関の山)、何も掛かってきません。


ばず山さんはテトラの内側でキスを5匹釣ったとのこと(さすが)。しかし遠目は同様にダメでした。もう午後の2時近くて水深が浅く、向かい風でやや波も立っており、条件的に良くなかったのだとも思うのですが。今回もここは狙い通りにはいきませんでした。でもばず山さんが釣ってくれて良かったです。







さーて、太陽の照り付ける下オヤジ2人で朝っぱらから遊んできましたがこれで本日最後のポイント、岩ケ崎にやって来ました。


丘の上から岩ケ崎の海岸を眺めます。

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丘から下って車を停め、海岸左手の、三面川河口方向に歩いて行きます。


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そしてやって来ました、岩ケ崎でも投げ釣りがなんとかできそうなあたりです。

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しかし、このあたりは海底がゴロタ石のようでゴツゴツとしています。ここはキスの居場所ではなさそうなので、更に左手の方に移動します。


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小さな滝の前を通り過ぎて~ (途中ちょっと浜が途切れて、水につかりそうなところがありました)


こんなところにやって来ました。

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釣り始めると、早速ばず山さんにアタリ! キスっぽい! しかし、、、


アイナメでした。


対岸に瀬波温泉の海岸を眺める、いい感じの磯です。

DSC03959baz1.jpg


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キスキス来い来い キス来い来い・・・・・・・



「んん! 来た~~~! 」



ばず山さん、なんかキスっぽい、ものすごいアタリがあったみたい~~~!?



尺ギスじゃなかったけど~~~(笑)


DSC03957baz.jpg

ここにもキスちゃんいてくれました♪


結局岩ケ崎はキスはこの1匹だけで、ここは、、、


DSC03966baz.jpg


アイナメさんのおうちだったみたいです。海底がちょっとゴツゴツしてましたしね。


あと、こんな魚が釣れたのですが、


DSC03962baz.jpg


ハゼの仲間かと思って調べたのですが今のところ名前がわかりません。どなたかご存知の方おられましたらお教えください。新潟の投げ釣りで釣れる生き物図鑑に追加させていただきます。






前日の雨をものともせず、この日は好釣果に恵まれました。

DSC03971baz.pngi

(本日の釣果)


いい日いい釣りいい仲間。これが最高の休日。


ばず山さんありがとうございました。野潟と岩ケ崎でキスの型を見られたのは、ばず山さんのおかげです。また釣り場開拓におつきあい下さいね♪



ばず山さんと、笹川流れあたりでキス釣り~おわり


B型人間的新潟の投げ釣り  新潟投げ釣り日記

超☆キスの投げ釣り用品入門  県央サーフ:キャスティング練習動画

「極の白」~セブンイレブンで売ってる芋焼酎が激ウマ過ぎてやばいことになってる話

突然ですが、


芋焼酎好きですか?


私は芋焼酎大好き人間なのですが、そんな芋焼酎がお好きな方に朗報です♪




セブンイレブンに、「極の白(きわみのしろ)」という芋焼酎が売っています。


2014-06-29a.jpg


これがですね、



マジでウマいです。



芋焼酎歴10年以上の私でも、この値段(税込1150円)でこのウマさは記憶がないです。


この芋焼酎は「白豊(しろゆたか)」というさつまいもを原料にし、白麹で仕込んでいるそうです。



しかしだ、



おかしい。



白麹で仕込んでるのに、こんな香ばしさが出るはずがない。


ということはだ、やはり白豊という芋が特徴を秘めているはずなのだ。


白豊という芋の品種はあまり一般的ではないと思います。芋焼酎を作る品種で最も一般的なのは、黄金千貫(こがねせんがん)というもののはずです。


なんでも、種子島で育てた白豊は土壌のミネラル分の影響で糖度が高くなるんだとかで、種子島の白豊は特に有名らしいです。


んで、このセブンイレブンで売っている「極の白」はですね、私の感覚で言うと、



香ばしくて甘味があってウマい。かつ、フルーティーさがない。



2014-06-30e.jpg



と表現できるでしょうか。5合瓶で1000円ほどで、これほどにウマい芋焼酎はおそらくないでしょう。まぁ味覚の個人差はどうしてもあるので、必ずしも誰にでも合うとは限りませんが。

甘味を結構感じますが、一部の泡盛や黒糖焼酎のように甘いだけでコクというかボディーが薄いのではなく、程よくコクもあります。言葉で表現するのは難しいのですが。

そして、「香ばしさ」を感じるところがポイントが高くて、なおかつ「フルーティーさがない」というのがこれまた個人的にはツボで、大変気に入っています。

風味を言葉に表すのは、まことに難しいのですが。





よくよく味わってみると、プレミア焼酎にあるもう一段のまろやかさとか余韻の深さとかがないのかもしれないけれど、この香ばしさと甘さは従来のこの価格帯の芋焼酎とは一線を画してると思いますけどね。数えきれないほどの銘柄を飲んできた私が断言します。



最後に、私はここに宣言しましょう。芋焼酎は、黒麹で仕込むのがブームになったように、



白豊で作るのがブーム



になる時代がやって来るでしょう。白豊をどう料理するか、酒蔵の腕前の見せどころでしょうね。


この焼酎に興味が沸いて、ネットでこのメーカーのページとかセブンイレブンのページとかを調べたんだけど、今のところどうもこの「極の白」という商品いついては情報がないようなのです。私の調べ方が悪いか、そのうちアップされるのかもしれませんが。このメーカーが作っている「極の黒」ってのも評判がいいみたいなんですが。


900mlで1150円と、ちょっと高いですが、その価値は十分にあると思います。

さーさーさ、興味の湧いた方は、今すぐセブンイレブンにレッツゴ~

2014-06-30d.jpg


※その後製造元の「さつま無双(株)」に問い合わせたところ、以下のような返事をいただきました。

「極の白」はセブンイレブン様の期間限定商品で、 今現在は販売されておりません。
「極の白」が白豊芋の割合が多いのに対し、 さつま無双白ラベルは製造方法は同じですが、 コクを出す為に黄金千貫の比率を多くしておりますので、 極の白とはまた別の商品になります。
  さつま無双白ラベルの特徴は、白豊芋のすっきりとした軽やかな香りとキレの良い甘みです。

とのことでした。

んで、こちらが現在発売されている、白豊を使った芋焼酎の「さつま無双 白ラベル」

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こちらもいずれ飲んでみて、比べてみたいですね。


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B・Yと申します。今は趣味で「B・Yツアー」と称してハイキングツアーをやってます。新潟を本拠地に、仲間と県外遠征をよくやっています。昔からのプロフィールはこちら

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