2014-06-29 10:18:00
B型人間の山歩き 日帰り登山の持ち物 日帰り登山の服装 登山靴のメーカーリスト
6/28、粟ヶ岳に登ってきました。地図はこちら。
キス釣りシーズン真っ盛りでそっちも気になるんだけど、どうしても粟ヶ岳の準絶滅危惧種のヒメサユリが見てみたくて山に行くことにしました。今日の日記はちょっと長めです(ちょっとか?)
粟ヶ岳が近づいて来ました。奥の山が粟ヶ岳。一番とんがってるところが山頂です。
そして、いい湯らていの脇から登ってきたところの、登山口の駐車場に来ました。
簡易トイレが設置されています。ありがたいですね。税金はこういうところで使ってもらえるのであれば、払い甲斐があるというものです。
それではしゅっぱーつ。このコースは北五百川(きたいもがわ)コースというんだそうですが、今日は累積標高差で1230mも登らにゃいかんのです。久しぶりの山登りだけど大丈夫かな。

今日はTシャツ+アームカバーのスタイルです。グローブをして、日焼け対策は万全です。
今シーズンはアウトドアでこのアームカバーが大活躍しています。私はCW-Xのものを使っています。日焼け防止になりますし、寒いときはつけて、暑いときは外せます。長袖シャツと違って脇が開くので涼しいですし。
でもこの日は暑かったので、この10分後には外しちゃいました。

アームカバーのメーカーリスト
さあ、山に入って行きますよ。

川のせせらぎと、さまざまな野鳥の声に癒されます。

こういう人工的でない、ランダムで不連続な音というのはいいものです。
と!?
あ! この鳥の鳴き声、
いつも長岡駅で流れてるやつだ (ホイホイホイ♪)
緑がねぇ、タマランですよ
正直、スマホやパソコンの画面を長時間見なくて済むのは山登りのときくらいかもしれません。車の運転のときだってカーナビの画面見てるし。
歩いていくと、登山道脇になにやらやたらと大きくて立派な木があります。

(どっからでもかかって来なさい)
この木は樹齢400年のブナの大木でした (解説があったのに、帰りに気づいた)
おっと、プルタブが落ちてます。

山でときどき見かけますね。私は気づいた時には拾って帰るようにしています。
しかし、暑い;
帽子をかぶっていますが、汗が顔を伝ってどんどん流れ落ちてきます。
そんなときはバンダナの出番です。

これを鉢巻きにします。これがあるとないとでは大違い。
3合目まで来ました。

ここまでは急登もなく、案外あっさりと登ってきた感じがあります。粟ヶ岳は割と歩きやすい山なのかな? (ところがどっこい、そうは問屋がおろさない)
展望が開けるところに出ました。


周囲の眺めがいいと歩き甲斐がありますし、疲れも感じません (樹林帯は疲れがたまる)
そして五合目の手前まで来ました。
おお~、 なんじゃこりゃ(@@)




細めのブナの木が一帯に広がる樹林帯に出ました。見渡す限り、全部ブナです!
略して、
「全ブナ」 (なぜ略す必要が?)
東京周辺の山だとこれがヒノキとか杉なんですが。やっぱり雪国新潟は違う。
五合目に来ました。ちょっとした広場になっています。

避難小屋があります。

恐る恐る扉を開けてみました。
・・・・・
普通の小屋でした。
(ヘンなモノとかがなくてよかった♪)
こういう感じが好きです。

最近休日に使っているのがこちらのシリコン腕時計です。
とっても軽く、身につけているのを忘れるほど。そしてシリコンなのでベタつきません。白は夏場は爽やかで気に入っています。しかも1000円程度とリーズナブルなお値段。とってもオススメです。 ネットで買えます → シリコン腕時計
稜線に出ました。


(守門岳)

すげ~~、この稜線、今日は風が強いけどチョー気持ちいいところだな。
家の近くの山がこんないいところだなんて、なんと素晴らしいことか。横に広がる守門岳がまた堂々として美しい。
七合目に来ました。

事前にネットで調べたところでは、6/13(2週間前)の時点で7~8合目のあたりがちょうどこれからヒメサユリが見頃とのことでした。
あれから2週間経っていますが、どうなってますか。

・・・・・
うーん、ヒメサユリらしきものは見当たりませんねぇ。
あら?
八合目に着いちゃった (ガーン)

やっぱりもう遅かったんだな(残念)
しかし、また進んで行くと・・・
おお! これは(@@)

これが粟ヶ岳のヒメサユリ! ずっと見てみたかったので感動的です!
ここから午の背(うまのせ)というところを越えて行くと、、、

(「午の背」のプチ岩場)
9合目にかけて、ぽつりぽつりとヒメサユリが咲いていました。




ヒメサユリは思ったより小さかったですね。
まさに 姫小百合 という名にふさわしいイメージでした。よく名づけたもんです。
九合目を過ぎると雪渓がありました。

そしてここを登りつめれば山頂です。
しかし、、、
もう足にガタが来てるし、マヂでキツイ(XX)
登りでここまで足が悲鳴を上げることはあまりないのですが、やはり1200m登るのはダテではありません。
そしてやっとこさ粟ヶ岳山頂到着~~

当たり前だけど360度の眺望。あいにく今日は風が強いし雲もあって気分爽快という訳にはいきませんが。
ところで、新潟の山に登って気づいたことがあります。それは、
山頂にベンチとかがないこと。
東京周辺の山だと、ベンチとか程よい岩とか倒木とかが必ずあって、座るところに不自由した記憶がほとんどないんだけど、新潟の山の山頂はそういうのがないから敷物を持ってこないと座るところに困るのです。
いやしかし、今日はホントにキツかった。さすがに歩き慣れてない身には、1200m登るのは疲れる。山頂手前の最後の急登で くじけそうになった もの。
それでも必ずゴールがあるのが山登りのいいところ♪
あ、そうだ、アミノバイタルゴールドとか飲んでくりゃよかった(忘れてた)
アミノバイタルの効果体験などはこちらのページにまとめてあります。
それから、粟ヶ岳に登って驚いたのは、北側に見える弥彦山~角田山の向こうの佐渡ヶ島がやたらと近くに見えること。

(弥彦山~角田山の向こうに霞む佐渡ヶ島。写真だとよく見えませんが。)
日本海が霞んでわずかな平野のように見え、まるで地続きのちょっと離れた山のように見えたのです。これは新鮮な光景でした。
さーて、昼メシはいつものカップラーメン&おにぎりね♪

しかし、
カップラーメン食ったらもう動く気力がなくなった (燃料補給したのでは?)
我がふるさとの山、守門岳は、いつもと見るのが裏側だけれどもこれまた堂々たる山容で素晴らしかったです。
今日は登りが3時間10分、下りが2時間半、標高差が1200mという私的には結構ハードな山歩きでした。
そのハードな山歩きを支えてくれたのがサポートタイツと、

トレッキングポール。
この2つのアイテムがあるとないとでは大違いです。体力や足に自信のない方にはどちらも強くオススメします。
これからの季節は、サポートタイツにショートパンツや山スカートを合わせるのがいいですね。

サポートタイツ

ショートパンツ

山スカート
ヒメサユリの終わりかけに間に合った粟ヶ岳 ~ おわり
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
6/28、粟ヶ岳に登ってきました。地図はこちら。
キス釣りシーズン真っ盛りでそっちも気になるんだけど、どうしても粟ヶ岳の準絶滅危惧種のヒメサユリが見てみたくて山に行くことにしました。今日の日記はちょっと長めです(ちょっとか?)
粟ヶ岳が近づいて来ました。奥の山が粟ヶ岳。一番とんがってるところが山頂です。

そして、いい湯らていの脇から登ってきたところの、登山口の駐車場に来ました。

簡易トイレが設置されています。ありがたいですね。税金はこういうところで使ってもらえるのであれば、払い甲斐があるというものです。
それではしゅっぱーつ。このコースは北五百川(きたいもがわ)コースというんだそうですが、今日は累積標高差で1230mも登らにゃいかんのです。久しぶりの山登りだけど大丈夫かな。

今日はTシャツ+アームカバーのスタイルです。グローブをして、日焼け対策は万全です。

今シーズンはアウトドアでこのアームカバーが大活躍しています。私はCW-Xのものを使っています。日焼け防止になりますし、寒いときはつけて、暑いときは外せます。長袖シャツと違って脇が開くので涼しいですし。
でもこの日は暑かったので、この10分後には外しちゃいました。

アームカバーのメーカーリスト
さあ、山に入って行きますよ。

川のせせらぎと、さまざまな野鳥の声に癒されます。

こういう人工的でない、ランダムで不連続な音というのはいいものです。
と!?
あ! この鳥の鳴き声、
いつも長岡駅で流れてるやつだ (ホイホイホイ♪)
緑がねぇ、タマランですよ

正直、スマホやパソコンの画面を長時間見なくて済むのは山登りのときくらいかもしれません。車の運転のときだってカーナビの画面見てるし。
歩いていくと、登山道脇になにやらやたらと大きくて立派な木があります。

(どっからでもかかって来なさい)
この木は樹齢400年のブナの大木でした (解説があったのに、帰りに気づいた)
おっと、プルタブが落ちてます。

山でときどき見かけますね。私は気づいた時には拾って帰るようにしています。
しかし、暑い;
帽子をかぶっていますが、汗が顔を伝ってどんどん流れ落ちてきます。
そんなときはバンダナの出番です。

これを鉢巻きにします。これがあるとないとでは大違い。
3合目まで来ました。

ここまでは急登もなく、案外あっさりと登ってきた感じがあります。粟ヶ岳は割と歩きやすい山なのかな? (ところがどっこい、そうは問屋がおろさない)
展望が開けるところに出ました。


周囲の眺めがいいと歩き甲斐がありますし、疲れも感じません (樹林帯は疲れがたまる)
そして五合目の手前まで来ました。
おお~、 なんじゃこりゃ(@@)




細めのブナの木が一帯に広がる樹林帯に出ました。見渡す限り、全部ブナです!
略して、
「全ブナ」 (なぜ略す必要が?)
東京周辺の山だとこれがヒノキとか杉なんですが。やっぱり雪国新潟は違う。
五合目に来ました。ちょっとした広場になっています。

避難小屋があります。

恐る恐る扉を開けてみました。
・・・・・
普通の小屋でした。
(ヘンなモノとかがなくてよかった♪)
こういう感じが好きです。

最近休日に使っているのがこちらのシリコン腕時計です。

とっても軽く、身につけているのを忘れるほど。そしてシリコンなのでベタつきません。白は夏場は爽やかで気に入っています。しかも1000円程度とリーズナブルなお値段。とってもオススメです。 ネットで買えます → シリコン腕時計
稜線に出ました。


(守門岳)

すげ~~、この稜線、今日は風が強いけどチョー気持ちいいところだな。
家の近くの山がこんないいところだなんて、なんと素晴らしいことか。横に広がる守門岳がまた堂々として美しい。
七合目に来ました。

事前にネットで調べたところでは、6/13(2週間前)の時点で7~8合目のあたりがちょうどこれからヒメサユリが見頃とのことでした。
あれから2週間経っていますが、どうなってますか。

・・・・・
うーん、ヒメサユリらしきものは見当たりませんねぇ。
あら?
八合目に着いちゃった (ガーン)

やっぱりもう遅かったんだな(残念)
しかし、また進んで行くと・・・
おお! これは(@@)

これが粟ヶ岳のヒメサユリ! ずっと見てみたかったので感動的です!
ここから午の背(うまのせ)というところを越えて行くと、、、

(「午の背」のプチ岩場)
9合目にかけて、ぽつりぽつりとヒメサユリが咲いていました。




ヒメサユリは思ったより小さかったですね。
まさに 姫小百合 という名にふさわしいイメージでした。よく名づけたもんです。
九合目を過ぎると雪渓がありました。

そしてここを登りつめれば山頂です。
しかし、、、
もう足にガタが来てるし、マヂでキツイ(XX)
登りでここまで足が悲鳴を上げることはあまりないのですが、やはり1200m登るのはダテではありません。
そしてやっとこさ粟ヶ岳山頂到着~~

当たり前だけど360度の眺望。あいにく今日は風が強いし雲もあって気分爽快という訳にはいきませんが。
ところで、新潟の山に登って気づいたことがあります。それは、
山頂にベンチとかがないこと。
東京周辺の山だと、ベンチとか程よい岩とか倒木とかが必ずあって、座るところに不自由した記憶がほとんどないんだけど、新潟の山の山頂はそういうのがないから敷物を持ってこないと座るところに困るのです。
いやしかし、今日はホントにキツかった。さすがに歩き慣れてない身には、1200m登るのは疲れる。山頂手前の最後の急登で くじけそうになった もの。
それでも必ずゴールがあるのが山登りのいいところ♪
あ、そうだ、アミノバイタルゴールドとか飲んでくりゃよかった(忘れてた)
アミノバイタルの効果体験などはこちらのページにまとめてあります。
それから、粟ヶ岳に登って驚いたのは、北側に見える弥彦山~角田山の向こうの佐渡ヶ島がやたらと近くに見えること。

(弥彦山~角田山の向こうに霞む佐渡ヶ島。写真だとよく見えませんが。)
日本海が霞んでわずかな平野のように見え、まるで地続きのちょっと離れた山のように見えたのです。これは新鮮な光景でした。
さーて、昼メシはいつものカップラーメン&おにぎりね♪

しかし、
カップラーメン食ったらもう動く気力がなくなった (燃料補給したのでは?)
我がふるさとの山、守門岳は、いつもと見るのが裏側だけれどもこれまた堂々たる山容で素晴らしかったです。

今日は登りが3時間10分、下りが2時間半、標高差が1200mという私的には結構ハードな山歩きでした。
そのハードな山歩きを支えてくれたのがサポートタイツと、

トレッキングポール。

この2つのアイテムがあるとないとでは大違いです。体力や足に自信のない方にはどちらも強くオススメします。
これからの季節は、サポートタイツにショートパンツや山スカートを合わせるのがいいですね。

サポートタイツ

ショートパンツ

山スカート
ヒメサユリの終わりかけに間に合った粟ヶ岳 ~ おわり
B型人間の山歩き
登山用品メーカーリスト
登山靴 ザック 雨具 帽子 腕時計
登山シャツ フリース ダウンベスト
アウタージャケット ダウンジャケット
アームカバー トレッキングパンツ
ショートパンツ 七分丈パンツ ソックス
サポートタイツ タイツ 保温タイツ
コンバーチブルパンツ 山スカート
スパッツ:ゲイター トレッキングポール
ウエストポーチ ガスバーナー アイゼン
B型人間の山歩きコンテンツ
日帰り登山の持ち物ガイド日帰り登山の服装ガイド
登山の持ち物・服装チェックリスト
登山にどれくらい水を持って行くか?
2014-06-26 19:36:00

このときランチに寄ったのが、海の家のHappiness(ハピネス)さん。こんな感じのところ。






(↑これは自宅から持って行った炭酸水のゲロルシュタイナー amazon

この日から営業開始とのことでした。全体的に白い空間で、清潔感があって明るく開放的。やっぱり今風な海の家はいいですね♪
こちらのハピネスさんは、浜茶屋というよりもむしろ、、
シーサイド カフェ
と名乗られることをオススメします♪
今年も海水浴シーズンが近づいて来ました。皆さんはどこの海に出かけますか?

海水浴の持ち物
関屋浜海水浴場
2014-06-21 18:27:00
2014-06-18 20:14:00
6/15の寺泊の砂防堤でのキス釣り大会のあと、寺泊海水浴場に場所を移してキャスティング練習をしました。
投げ釣りというものをご存じない方は目にする機会がないと思いますが、下の動画のように投げたりします。
(私の投げ釣り師匠のM師匠のキャスティング)
これくらいのキャスティングができると、ゆうに150mくらいは飛びます。
下のページに当日の練習でのキャスティング動画をまとめてみました。
県央サーフ:キャスティング練習 in 寺泊海水浴場
投げ釣りというものをご存じない方は目にする機会がないと思いますが、下の動画のように投げたりします。
(私の投げ釣り師匠のM師匠のキャスティング)
これくらいのキャスティングができると、ゆうに150mくらいは飛びます。
下のページに当日の練習でのキャスティング動画をまとめてみました。
県央サーフ:キャスティング練習 in 寺泊海水浴場
2014-06-16 09:22:00
B型人間的新潟の投げ釣り
昨日は昨年に引き続き(こちら)、県央サーフさんの月例会に参加させていただいてきました。
ほんとは昨年同様コロニー裏が会場の予定だったのですが砂浜は波が荒いということで、寺泊港の砂防堤に移動しての大会となりました。1人だけSTさんは第二防波堤方面へ(この選択が後で功を奏す?)
久々にやって来ました、寺泊の砂防堤です。

(この画像は過去のもの、イメージです)
もう堤防右側の陸地が広がって久しく、近年はそれほど周辺の様子は変わっていないように思います。
先端方面へ歩いて行きます。
とォ!

どっぱ~~~ん!
んがが--!(@@;)
まあここは、波のかぶりやすいポイントではあるんですけどね。波が高めなのは確かな様子。このあたりだけ近づかなければ大丈夫です。
それでは釣り開始~。
好ポイントの先端部は人が多くて入れないので、空いてるところでやりました。

今日は5時過ぎから10時まで、キスの匹数勝負です。
とォ~!
今回初参加、キス釣りを始めたばかりのTKさん、いきなり良型キスゲットォ~♪

ぼくにも来てくれないかな。
おお~、
いますね。ポツポツと結構な良型が私にも釣れました(写真撮るの忘れた)
とォ~~!
ちょっと離れたところで、NWYさん(200m男)がなんかキスじゃない大きい魚釣ってます。

これはカナガシラでした。ホウボウと似てますが、ホウボウは胸鰭がもっと鮮明な青です。背ビレの後部に赤い斑点があるのはカナガシラの特徴とのことなので、これはやはりカナガシラなんだと思います。
新潟の投げ釣りで釣れる魚や生き物のページはこちらです。
とォ~~~!

どっぱ~~~ん!!
波が堤防上まで上がってきて、ISDさんのクーラーが すい~~っと 流れて行きました(汗) こういうことがありますので、釣り場選択は慎重に。
朝方こそ風があり曇っていましたが、



次第に天気も回復してきていい釣り日和になってきました。

(多くの釣り人で賑わう寺泊港:砂防堤)
この日は堤防全体では、数こそ多くなかったものの、ポツポツと良型混じりで釣れていて、盛期のキスシーズンだなあと感じました。
まもなくタイムアップの10時です。
しかし、堤防の上には人がいっぱい(なぜ?)
なぜってほら、
10時からワールドカップの日本対コートジボワール戦があるじゃないの(興味なし?)
タイムア~~ップ。
駐車場に戻って釣果確認です。

(魚が出てるときの写真を撮るの忘れた)
今日はキスの匹数勝負です。参加は11名でした。
1位は11匹。 今年のジャパンカップ投げ釣り上越大会4位入賞のHKさん(さすが)
2位は8匹が3人。 STさん、M師匠、そしてワタクシB・Y(まぐれ)
この日のキス最長寸は上記のSTさんの23.2cmでした。

(これはM師匠の釣った20cmのキス)
冒頭に書いたように、STさんは一人だけ第二防波堤方面に行かれました。なかなか釣れなかったものの、最後の方でキスの居場所を見つけたとのことでした。キス釣りは居場所を早く見つけて、そこをピンポイントで攻めるのがコツですね。
釣りはヘボなワタクシですが(他になにか得意なことが?)、今回は私なりに2点だけ工夫をして来ました。
1つ目はエサ。
この日は初めてチロリを使ってみました。

(赤い方がチロリ、赤くない方はジャリメです)
昨年のこの大会でチロリを使っていた人が好釣果だったこと、シーズン当初はどうもチロリのほうがジャリメより食いがいいような気がすることから使ってみました。
結果的にはチロリもジャリメも食いにはあまり差はなかったようでしたが。
2つ目は釣り針。
ダイワのD-MAX シロギス闘魂 T-1という針を使ってみました。
シーズン初めでアタリがあってもキスがなかなか乗らないときに有効な針なんだそうで、この日初めて使ってみました。
結果としてはこれが効果があったようで、キスをバラすことなく掛けてくれました。
よく掛かるのはいいんだけど、自分の指先も引っかけちゃいました。

これまで釣り針が指に刺さって血が出たなんてことは、とんと記憶にないんだけど、それだけ刺さりやすいというか掛かりやすいんでしょうね。針先が鋭いSaq Sas(サクサス)仕様のものを使いました。人間の側ばかり進化して、キスもたまらんでしょうね。
今回はこんな仕掛けで臨みました。
針

D-MAX シロギス闘魂 T-1の4号。
モトス

タフロングレイトカスタムの1.15号。 amazon
ハリス

ホンテロンの0.8号。 amazon
この後、寺泊の海水浴場に移動して投げ練習となりました。その様子のページはこちらです。
この日の私の釣果。

新潟投げ釣り(絵)日記
B型人間的新潟の投げ釣り
昨日は昨年に引き続き(こちら)、県央サーフさんの月例会に参加させていただいてきました。
ほんとは昨年同様コロニー裏が会場の予定だったのですが砂浜は波が荒いということで、寺泊港の砂防堤に移動しての大会となりました。1人だけSTさんは第二防波堤方面へ(この選択が後で功を奏す?)
久々にやって来ました、寺泊の砂防堤です。

(この画像は過去のもの、イメージです)
もう堤防右側の陸地が広がって久しく、近年はそれほど周辺の様子は変わっていないように思います。
先端方面へ歩いて行きます。
とォ!

どっぱ~~~ん!
んがが--!(@@;)
まあここは、波のかぶりやすいポイントではあるんですけどね。波が高めなのは確かな様子。このあたりだけ近づかなければ大丈夫です。
それでは釣り開始~。
好ポイントの先端部は人が多くて入れないので、空いてるところでやりました。

今日は5時過ぎから10時まで、キスの匹数勝負です。
とォ~!
今回初参加、キス釣りを始めたばかりのTKさん、いきなり良型キスゲットォ~♪

ぼくにも来てくれないかな。
おお~、
いますね。ポツポツと結構な良型が私にも釣れました(写真撮るの忘れた)
とォ~~!
ちょっと離れたところで、NWYさん(200m男)がなんかキスじゃない大きい魚釣ってます。

これはカナガシラでした。ホウボウと似てますが、ホウボウは胸鰭がもっと鮮明な青です。背ビレの後部に赤い斑点があるのはカナガシラの特徴とのことなので、これはやはりカナガシラなんだと思います。
新潟の投げ釣りで釣れる魚や生き物のページはこちらです。
とォ~~~!

どっぱ~~~ん!!
波が堤防上まで上がってきて、ISDさんのクーラーが すい~~っと 流れて行きました(汗) こういうことがありますので、釣り場選択は慎重に。
朝方こそ風があり曇っていましたが、



次第に天気も回復してきていい釣り日和になってきました。

(多くの釣り人で賑わう寺泊港:砂防堤)
この日は堤防全体では、数こそ多くなかったものの、ポツポツと良型混じりで釣れていて、盛期のキスシーズンだなあと感じました。
まもなくタイムアップの10時です。
しかし、堤防の上には人がいっぱい(なぜ?)
なぜってほら、
10時からワールドカップの日本対コートジボワール戦があるじゃないの(興味なし?)
タイムア~~ップ。
駐車場に戻って釣果確認です。

(魚が出てるときの写真を撮るの忘れた)
今日はキスの匹数勝負です。参加は11名でした。
1位は11匹。 今年のジャパンカップ投げ釣り上越大会4位入賞のHKさん(さすが)
2位は8匹が3人。 STさん、M師匠、そしてワタクシB・Y(まぐれ)
この日のキス最長寸は上記のSTさんの23.2cmでした。

(これはM師匠の釣った20cmのキス)
冒頭に書いたように、STさんは一人だけ第二防波堤方面に行かれました。なかなか釣れなかったものの、最後の方でキスの居場所を見つけたとのことでした。キス釣りは居場所を早く見つけて、そこをピンポイントで攻めるのがコツですね。
釣りはヘボなワタクシですが(他になにか得意なことが?)、今回は私なりに2点だけ工夫をして来ました。
1つ目はエサ。
この日は初めてチロリを使ってみました。

(赤い方がチロリ、赤くない方はジャリメです)
昨年のこの大会でチロリを使っていた人が好釣果だったこと、シーズン当初はどうもチロリのほうがジャリメより食いがいいような気がすることから使ってみました。
結果的にはチロリもジャリメも食いにはあまり差はなかったようでしたが。
2つ目は釣り針。
ダイワのD-MAX シロギス闘魂 T-1という針を使ってみました。
シーズン初めでアタリがあってもキスがなかなか乗らないときに有効な針なんだそうで、この日初めて使ってみました。
結果としてはこれが効果があったようで、キスをバラすことなく掛けてくれました。
よく掛かるのはいいんだけど、自分の指先も引っかけちゃいました。

これまで釣り針が指に刺さって血が出たなんてことは、とんと記憶にないんだけど、それだけ刺さりやすいというか掛かりやすいんでしょうね。針先が鋭いSaq Sas(サクサス)仕様のものを使いました。人間の側ばかり進化して、キスもたまらんでしょうね。
今回はこんな仕掛けで臨みました。
針

D-MAX シロギス闘魂 T-1の4号。
モトス

タフロングレイトカスタムの1.15号。 amazon
ハリス

ホンテロンの0.8号。 amazon
この後、寺泊の海水浴場に移動して投げ練習となりました。その様子のページはこちらです。
この日の私の釣果。

新潟投げ釣り(絵)日記
B型人間的新潟の投げ釣り