サケの上る川端でコゴメ(コゴミ)採り&タケノコ刈り

昨日は奥さんと娘と義兄の4人で、うちの奥さんの実家周辺をうろついてきました。


私はコゴメ(新潟弁。標準語はコゴミ。クサソテツのこと)を採るつもりで行ったんだけど、義兄に「鮭の稚魚が近くの川にいる」というので連れて行ってもらうことに。


んで、やって来ました。小さな川です。

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川の中を見ると、小魚がたくさんいます。

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魚の背中に白い線の入っているものがいます。


それがたぶんサケの稚魚らしいです。去年の秋にはたくさんのサケがこの小さな川に上ってきたんだとか。すごいな。





そして、この川を数百m下ったところに移動。

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この辺のコゴメはもう大きくなっちゃていました。


でも、少しですが食べ頃のものも。

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                             (春の息吹)


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食べる分だけいただきましょう。



こんな小さな川を鮭が上って来るなんてね~。

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自然は偉大だ。




それでは、お次はタケノコ刈りに行ってみよう~

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んで、やって来ました、近くの山です。それ行け~ 

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                      (走らんでもタケノコは逃げない)



竹林です。

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なかなかタケノコが見つかりませんね。まだ早いんでしょうか。



すると、小さなタケノコが頭を出していました。

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まだちっちゃいと思うけど、とりあえず掘ってみよう。


よいしょっ!っと。

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う~~ん、まだ早かったですね。

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GW後半くらいにはもう少し大きくなっているでしょう。



新潟の初夏を満喫の一日でした。

「ひな鳥金子」の半羽から揚げと竜田揚げをお持ち帰り

我が町見附には、「ひな鳥金子」という鳥料理屋さんが昔からあります。


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たぶん20年ぶりくらいにやって来ました。



こちらで食事や宴会もできるのですが、から揚げや竜田揚げのテイクアウトもできます。



この日はうちの奥さんたっての希望で、ひな鳥金子のメニューをお土産に。



んで、晩飯のおかずに出てきました。


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こちらは名物、半羽から揚げ(息子がちょっとかじり済み)



そしてこちらは竜田揚げ。

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今回は醤油味とガーリック味を調達。他にしょうが味もあります。



半羽から揚げを食べた息子にインタビューすると、



「うまいね~~」



とのことでした。なんのヒネリもない答えですが。




関越道中之島見附ICで降りて寺泊方面に海水浴などで出かける方とか、とにかく遠方から来られて見附を通る方には、是非ともひな鳥金子の半羽から揚げとか竜田揚げをお土産や車中のおやつにされることをオススメします。


というか、


これを食べないと、


見附に来た甲斐の69%くらいは意味がないことになります(個人の感想です)




よろしければ行ってみてください。国道8号線沿いにあります。


ひな鳥金子 今町店

武蔵野そば処~長岡市脇野町(旧三島町)に行ってきました

先日、私の会社の人が激しく勧めていた、長岡市(旧三島町)のそば屋さんに行ってきました。


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武蔵野そば処さんです。ランチで行ってきました。


中に入ってみます。


結構中は狭く、小ぢんまりとした感じです。


先行のお客さんが6人いたので店内の様子の写真は撮りづらかったのですが、ちょこっとだけ撮ってみました。


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古民家風の店内です。落ち着きますね。



せっかくそば屋さんに来たら、とりあえず「天ざる」が王道でしょうということで、ちょっと奮発して注文しました。1,250円です。



そして待つことしばし、運ばれてきました。

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美味しそうですね。


それではいただいてみましょう。まずはそばを。


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うん、



うまいですね!



そばはコシがあってみずみずしく、天ぷらも揚げたてで当たり前だがサクサク。


春なのでふきのとうや、こごめ(クサソテツ)というネタも季節感があっていいです。他はエビとサツマイモとカボチャでした。


つゆはしっかり濃い目。これくらいの方が私は好きですね。


いや~~、うまかったっす。


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(キレイに完食)


好みもあるかもしれませんが、ワタシ的には久しぶりに美味しいそばをいただいた感じでした。おすすめです。というか、私はおすすめの店しか日記に書きませんが。



お店は小さいです。ギリギリ20人くらいしか席はないですかね。でも、こういう小ぢんまりとした空間の飲食店は、なんか落ち着いていいんですよね。流行っている飲食店は、案外そういうところが多いようにも思います。


知らない人はこの店にふらっと入ってみようとは思わないのではないでしょうかね。目立たないですし、外見は決して素敵な感じではないですし(すんません)。


でも、このそばはウマいと思うけどなぁ。東京での外食歴15年の私が言うのだから、間違いない 興味の湧いた方は行ってみてください。



お店の両脇が駐車場になっています。

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食べログのページはこちらです。


間瀬下山海水浴場の浜茶屋は、ほんとに無くなっていた。


4/13、角田山を登ったあと、間瀬下山の海水浴場に寄ってきました。


なんでも、今年の冬(2月14日)に浜茶屋が火事で全焼してしまったという話を聞き、現在どんな様子になっているのか確認したかったのです。



やって来ました。



もうすでに火事の後の建物は撤去されていて、工事中の様子でした。




2009年の5月に撮った、海の家の写真がこちら。

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そして、この日撮った写真がこちらです。

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向かって左手の一部の建物を残し、ほんとに無くなってしまいました。



8棟が焼けてしまったとのことで、経営者の方の高齢化もあってなかなか全部再建するのは難しそうだとのことですが、なんとかいい形で再開できるといいですね。





ところでこの日、こちらの海岸で、投げ釣りのスイング投法(オモリを地面につけずに振り回して投げる高度なワザ)の練習をしているおじさんがいました。

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俺にゃあできん ( ̄~ ̄) かっこええな~



海の家はなくなってしまったけど、海と浜は変わらずあります。


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浜茶屋の再建はなかなか難しいとも聞きますが、なんとか再開できるといいですね。



この日は、海水浴場後ろの山のふもとにある間瀬サーキットで、レースが行われていました。



プワワ~~ン という、けたたましい走行音と、場内の解説アナウンスが山にこだまして付近に響き渡っています。そして、排気ガスの白い煙がサーキットの上の空間に広く立ち込めていました。



海と間瀬サーキットは、いつもと変わらぬ様子でした。あ、あと海水浴場わきの公衆トイレも。



間瀬下山海水浴場

カタクリ咲く角田山~灯台コース登山日記(新潟市西蒲区)

B型人間の山歩き 角田山登山の駐車場ガイド



 当日のコース : だいたいです(汗) kakudayama20140413map.png

 4/13(日)、高1になった息子と2人で角田山に登って来ました。 DSC01939.jpg
(角田山に向かう途中より角田山遠望)


この日歩くのは灯台コース。ということで角田浜にやって来ました。 DSC01952.jpg 



・・・・・ ん~~~~~、

やっぱ投げ釣りにすっかな?  (ハイキングはどうした?)



 でもまだキスちゃんたちは近くに来てないし、山登りにしよう。 んで、登山口に来ました。 DSC01958.jpg 


ここからも登れるのですが、小トンネルの向こうに岩場の遊歩道があるので、そこをついでに見てくることに。


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トンネルを抜けるとこんなところ。 DSC01961.jpg 


 この先の遊歩道の様子は、こちらのページにまとめてあります。


決して安全なところではないので、立ち入るのは自己責任でお願いします。

 このあたりからも登ることができます。それでは登山開始~ DSC01963.jpg 


 まずは灯台まで上がります。今日は晴れてていいですね。 DSC01966.jpg 


 灯台のところまで上がってきました。 DSC01968.jpg 


 左に角田浜を眺めながら尾根道を登って行きます。 DSC01971.jpg 


 海を眺めながら山登りをするのって、私は初めてのような気がします。 東京の山ばかり歩いていると、当然ながら海を見ることはありません。これは新鮮な光景でした。 今日は2カ月ぶりの山歩きです。やっぱり補助アイテムのサポートタイツとトレッキングポールは欠かせません。特にこの2つは体力やヒザに不安のある方には激しくオススメしたい道具です。

  41eieyBcKfL.jpg


右にも海が見えて来ました。 DSC01982.jpg 


 「あそこにイルカがいるよ。いいもん見れた(笑)」 と、おじさんが教えてくれました。 見ると、確かに何か海でうごめいています。言われなけりゃ気づきませんでした。


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 暑くも寒くもなく、いろんな鳥の鳴き声が聞こえ、青空の下、そよ風に包まれる休日。


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(イカリソウ)


 ん~~~~、やっぱり山はいいなあ。 次第にちらほらピンク色のカタクリの花が現われてきました。

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 梨の木平に到着です。静かな海の向こうに佐渡が。佐渡の奥の方には冠雪の金北山が見えます。残念ながらこの写真では見えにくいですが。 DSC01999a.jpg 


 「ここはいいねぇ~」 という声が聞こえます。

 はい、 確かにいいです。 


 カタクリも最盛期はちょっと過ぎて、もう終盤に差し掛かってるんだろうけど、やっぱこりゃすごいわ。

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 延々と続くカタクリのプロムナード。さすが花の百名山の面目躍如といったところでした。 息子「花火みたいな花があるよ」

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 私「う~~~~ん、これはたしか『ショウジョウバカマ』っていうんじゃなかったかなぁ・・・」 息子「ふーん」 息子と山登りをするのは北岳で敗退して以来、一年半ぶり。もう高1だしついて来るわけないだろうと思ったら、行くというので驚いた。


 私「なんだろ、さっきからよく見かけるこの赤い実?」 DSC02053kk.jpg 


 息子「ブート・ジョロキアじゃないの」

 私「なんだそれ?」 

 息子「世界一辛いトウガラシだよ」 

 私「ふーん、そんなわきゃないけど、ヘンなこと知ってるな」

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 またしばらく歩いて行くと、先を歩いている息子がこう言った。 「ねぇパパ~、やっぱりさっき言ってた花、やっぱり ショウジョウバハマ でいいんだよ。そう言ってた人がいたもん」

「ショウジョウバハマ?
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(バハマじゃなくて、ショウジョウバカマ)


 そして山頂に到着~。


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 写真撮りまくりで休憩もして1時間40分。灯台コースは、久しぶりの足慣らしにはもってこいのコースでしたね。 この日はまたすんばらしいお日柄で、多くの登山者が登っていました。

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昼飯は久しぶりにカップラーメンね♪ DSC02080kk.jpg





普段はラーメンのスープを飲み干すことはないのですが、今日は捨てるわけには行かないので全部飲み。 


 海なし県の方が角田山に登るなら、やはり灯台コースがおすすめですね。 私は主に東京周辺の山しか歩いたことがなかったので、山から見える広大な海の光景はとても新鮮に映りました。



 しばし休んで登ってきた道を戻ります。やっぱりカタクリがすごい。延々と続く。

 そして灯台が間近に見えるところまで下りてくると、これから登り始めるカップルが。 そしてそしてそのお姉さんの足元がなんと、




 それはイカンな。危ないですぞ。ちゃんと登山靴やトレッキングシューズを履かないとね。せめてスニーカーとか。あと、角田山は雪割草の時期はスパッツもないとですね。




41223MaP7GL.jpg     スパッツ


息子と娘は進学し、私は職場の異動で各自慣れない毎日。私も前の職場が長かったものですから、なかなか新しい仕事を覚えるのが大変です。 まあ、焦らずにやって行きます。 DSC02085kk.jpg 



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