今年の健康診断は、御徒町で。
- ジャンル : 日記
- テーマ : 日記というか、雑記というか…
2013-06-29 07:36:19
毎年6月頃に、会社の健康診断があります。
近年は錦糸町の健康診断センターみたいなところで受診していました。
ところが今年はその健康診断センターが休み中で、御徒町にある別の健康診断センターに行くことになりました。
朝一でそこに行き、1番に診てもらい、出て来ました(今年のバリウムもやっぱりウマくなかった)。
そして会社に向かうべく、地下鉄日比谷線の仲御徒町駅に来ました。
朝もここで降りてきました。
ホームへ階段を下りていくと、ちょうど電車が入ってきたところでした。

ホームの一番はじっこの、電車の最後尾の位置のところで電車が停まるのを待つことに。
そこでふと、何年か前の似たような状況を思い出しました。
その時は例年通り、錦糸町で健康診断を受けたのです。
そして終了後、最寄り駅の清澄白河駅(半蔵門線)へと向かいました。
その時もちょうど電車が入ってきたところで、電車の最後尾にあわてて飛び乗りました。
ところがです。
その車両は、
「女性専用車両」
だったのです。
乗ってすぐには気づかず、
(おや? イスに座ってるの、一列7人とも全部女の人だな。しかも熟女ばっか。)
(おやおや?
反対側のイスに座ってるのも一列全部女の人だな。
しかも熟女ばっか♪)
と心の中でほくそ笑んでいたところに、
「この電車は最後尾が女性専用車両になっておりまして・・・」
という車内アナウンスが入り、あわてて隣りの車両に移ったのでした。
首都圏では朝の通勤時間帯などに、一部女性専用車両を設けている路線もあります。知らずに飛び乗ってしまったのでした。その懐かしい日記はこちら(メタボ的検診&※※フラッシュ)
そんなこともあったなぁと思い出しつつ、停まった電車に乗り込みました。
・・・
・・・
ん?
やけに化粧くさいというか、香水の香りが充満してるというか、
右を見ても左を見ても女だらけというか、
っておい、
また女性専用車両に乗ってんじゃねぇかよ。

(ずっぽしデジャブー♪)
発車寸前にあわてて飛び降り、隣りの車両に移ろうとするも間に合わず
(「ドアが閉まります」プシュ~♪)
あ”~~~、全然気づかなかったけど、ホームにも書いてあるし~~

(灯台下暗し♪)
電車が去った仲御徒町駅のホームにも掲示がありました。

またやってしまった。 おかげで会社に行くのが電車一本遅れてしまったではないか。東京は電車がすぐ来るからいいけどさ。
というわけで、東京の電車は女性専用の車両がありますから(朝の通勤時間帯に)、世の紳士の方々はお気をつけくださいね♪
近年は錦糸町の健康診断センターみたいなところで受診していました。
ところが今年はその健康診断センターが休み中で、御徒町にある別の健康診断センターに行くことになりました。
朝一でそこに行き、1番に診てもらい、出て来ました(今年のバリウムもやっぱりウマくなかった)。
そして会社に向かうべく、地下鉄日比谷線の仲御徒町駅に来ました。
朝もここで降りてきました。
ホームへ階段を下りていくと、ちょうど電車が入ってきたところでした。

ホームの一番はじっこの、電車の最後尾の位置のところで電車が停まるのを待つことに。
そこでふと、何年か前の似たような状況を思い出しました。
その時は例年通り、錦糸町で健康診断を受けたのです。
そして終了後、最寄り駅の清澄白河駅(半蔵門線)へと向かいました。
その時もちょうど電車が入ってきたところで、電車の最後尾にあわてて飛び乗りました。
ところがです。
その車両は、
「女性専用車両」
だったのです。
乗ってすぐには気づかず、
(おや? イスに座ってるの、一列7人とも全部女の人だな。しかも熟女ばっか。)
(おやおや?
反対側のイスに座ってるのも一列全部女の人だな。
しかも熟女ばっか♪)
と心の中でほくそ笑んでいたところに、
「この電車は最後尾が女性専用車両になっておりまして・・・」
という車内アナウンスが入り、あわてて隣りの車両に移ったのでした。
首都圏では朝の通勤時間帯などに、一部女性専用車両を設けている路線もあります。知らずに飛び乗ってしまったのでした。その懐かしい日記はこちら(メタボ的検診&※※フラッシュ)
そんなこともあったなぁと思い出しつつ、停まった電車に乗り込みました。
・・・
・・・
ん?
やけに化粧くさいというか、香水の香りが充満してるというか、
右を見ても左を見ても女だらけというか、
っておい、
また女性専用車両に乗ってんじゃねぇかよ。

(ずっぽしデジャブー♪)
発車寸前にあわてて飛び降り、隣りの車両に移ろうとするも間に合わず
(「ドアが閉まります」プシュ~♪)
あ”~~~、全然気づかなかったけど、ホームにも書いてあるし~~

(灯台下暗し♪)
電車が去った仲御徒町駅のホームにも掲示がありました。

またやってしまった。 おかげで会社に行くのが電車一本遅れてしまったではないか。東京は電車がすぐ来るからいいけどさ。
というわけで、東京の電車は女性専用の車両がありますから(朝の通勤時間帯に)、世の紳士の方々はお気をつけくださいね♪
今年の夏は、このTシャツで。
- ジャンル : 日記
- テーマ : 日記というか、雑記というか…
2013-06-22 06:27:30
先日用事で新潟に帰ったとき(その日記はこちら)、下着のシャツを持って帰るのを忘れてしまいました。
実家にも代用品がなくて、さて困ったな~ということで、近所のPLANT-5見附店へ行きました。
んで、Tシャツなどをいろいろ物色。
ピンとくるものがあればと思ったんだけど、なかなかなくて右往左往。
そして、これまで黒いTシャツは持っていなかったのでまあいいかということで買ってきたのがこちら。

ちょっぴりヘビメタフレーバーのニュアンスも感じられるプチワイルド系(意味不明)
さてその後、家ではこのTシャツをよく着ているのですが、ある時このTシャツの原産国名を見ると、あまり見かけない国のものでした。
そこで、小6の娘に問題を出してみました。
「さて問題です。このTシャツはどこの国で作られたものでしょう?」
「うーん、中国!」
「ブブー! 違います。」
「マレーシア?」
「んん~~、ちがうなぁ、同じアジアだけど」
「スリランカ!?」
「う~~~ん、近くなったけど、違う」
「ん~~~~・・・・・」
「じゃあヒント。頭文字は、『バ』です」
「バ?
バ・・・
バ・・・
バルセロナ?」
「ブブ~~! 違います。 バルセロナはスペインの街ね。メッシのいるチームでもあるけど。しかも遠くなった」
「う~~~ん、
バ・・・
バ・・・
バ・・・
・・・・・・
バルサミコ!?」
「ん? んんん;~~~~~~、 バルサミコは、イタリアンに使う酢ね(『バル』から離れられないみたいだな)」
「わかんない」
「正解は、バングラデシュでした~。 場所はわかる?」
「わかんない」
「じゃあ地図で見てみる?」
「どーでもいいから。 ねぇママ~ 今度の日曜日服買っても・・・・」
娘はバングラデシュには興味がないようです。
ちなみに、バングラデシュはこちらっ!

バングラデシュって「バングラディシュ」とか言ったりするような気がするんだけど、この日記を書くにあたってネットで調べたら、正しいのは「バングラデシュ」で、ベンガル語で「ベンガル人の国」っていう意味なんだって。デシュが「国」なんだとか。
正しいのは、
バングラデシュ でしゅ♪
それから、ユニクロを展開するファーストリテイリングは既にバングラデシュで製造もしてるそうですが(かな~り人件費は安いらしい)、7月5日にはバングラデシュで2店舗を初出店するのだとか。バングラデシュのユニクロって、いくらくらいで売るんですかね?
「世界同一賃金」構想をブチ上げて物議をかもしている柳井社長ですが、たとえグローバル化の行き着く先が結局はそこにあるのだとしても、いくらなんでもバングラデシュと同一賃金てのはまだムリな話だと思いますぜ。
んで、このTシャツはユニクロ製品ではありませんけれども、どっかの会社が人件費の安さに目をつけてバングラデシュで作ったTシャツなわけですな。
というわけでグダグダと書きましたが、今年の夏はこの
プチ・ヘビメタフレーバー
made in Bangladesh
のTシャツで、乗り切りますよ~

実家にも代用品がなくて、さて困ったな~ということで、近所のPLANT-5見附店へ行きました。
んで、Tシャツなどをいろいろ物色。
ピンとくるものがあればと思ったんだけど、なかなかなくて右往左往。
そして、これまで黒いTシャツは持っていなかったのでまあいいかということで買ってきたのがこちら。

ちょっぴりヘビメタフレーバーのニュアンスも感じられるプチワイルド系(意味不明)
さてその後、家ではこのTシャツをよく着ているのですが、ある時このTシャツの原産国名を見ると、あまり見かけない国のものでした。
そこで、小6の娘に問題を出してみました。
「さて問題です。このTシャツはどこの国で作られたものでしょう?」
「うーん、中国!」
「ブブー! 違います。」
「マレーシア?」
「んん~~、ちがうなぁ、同じアジアだけど」
「スリランカ!?」
「う~~~ん、近くなったけど、違う」
「ん~~~~・・・・・」
「じゃあヒント。頭文字は、『バ』です」
「バ?
バ・・・
バ・・・
バルセロナ?」
「ブブ~~! 違います。 バルセロナはスペインの街ね。メッシのいるチームでもあるけど。しかも遠くなった」
「う~~~ん、
バ・・・
バ・・・
バ・・・
・・・・・・
バルサミコ!?」
「ん? んんん;~~~~~~、 バルサミコは、イタリアンに使う酢ね(『バル』から離れられないみたいだな)」
「わかんない」
「正解は、バングラデシュでした~。 場所はわかる?」
「わかんない」
「じゃあ地図で見てみる?」
「どーでもいいから。 ねぇママ~ 今度の日曜日服買っても・・・・」
娘はバングラデシュには興味がないようです。
ちなみに、バングラデシュはこちらっ!

バングラデシュって「バングラディシュ」とか言ったりするような気がするんだけど、この日記を書くにあたってネットで調べたら、正しいのは「バングラデシュ」で、ベンガル語で「ベンガル人の国」っていう意味なんだって。デシュが「国」なんだとか。
正しいのは、
バングラデシュ でしゅ♪
それから、ユニクロを展開するファーストリテイリングは既にバングラデシュで製造もしてるそうですが(かな~り人件費は安いらしい)、7月5日にはバングラデシュで2店舗を初出店するのだとか。バングラデシュのユニクロって、いくらくらいで売るんですかね?
「世界同一賃金」構想をブチ上げて物議をかもしている柳井社長ですが、たとえグローバル化の行き着く先が結局はそこにあるのだとしても、いくらなんでもバングラデシュと同一賃金てのはまだムリな話だと思いますぜ。
んで、このTシャツはユニクロ製品ではありませんけれども、どっかの会社が人件費の安さに目をつけてバングラデシュで作ったTシャツなわけですな。
というわけでグダグダと書きましたが、今年の夏はこの
プチ・ヘビメタフレーバー
made in Bangladesh
のTシャツで、乗り切りますよ~

2013-06-15 13:52:00
2013-06-08 09:19:00
「HOME TOWN」~東風平 高根(こちひら たかね)
- ジャンル : 音楽
- テーマ : お気に入り&好きな音楽
2013-06-01 05:44:08
私が平日に時々ランチを食べに行く365カフェ(サロンゴ・カフェ)というお店があるのですが、先日そこに行ったときのこと。
ここはいつも何かしら音楽がかかっているのですが、その日は沖縄ポップスみたいな音楽がかかっていました。
私は音楽は詳しくないので(ほかに何か詳しいことがあるわけでもないのですが)、聴いたことのない曲だなあと思いつつも、
やたらとキャッチーでナイスな曲が続くので、
これは何という人のCDですか?と店のママさんに訊いて見ました。すると、
「東風平 高根(こちひら たかね)さんという人の新しいCDなんですよ。こないだもうちでライブやってくれたんですけど。今回のCDは500枚だけ作って、今アメリカに持って行っちゃってるんですって」
とのこと。
ん~~~~~~~~~~、
このやたらとキャッチーな沖縄ポップス♪
今年の夏は、この曲らをBGMに過ごしたい気分が盛り上がってきました。
んで、ママさんにCDをぜひ分けてもらえないか、東風平さんにお願いしてもらいました。
ママさんに快諾いただき、待つこと1ヶ月半。先日やっと届きました。

「HOME TOWN」というCDです。2000円でした。
どうもこれまでの作品の寄せ集めというか、私はこの人の曲を聞くのは初めてなんだけど、ベスト版的な位置づけなのかもしれません。
CDの裏表紙はこんな感じ。曲名が書かれています。

いきなり1曲目の「東西南北」で、
沖縄に来たな~感100%
まで持っていかれます。
そして2曲目の「想い唄~ウムイウタ」。この曲にヤラレタ。
これ、
普通にCMソングとかで使われても全然おかしくないレベルなんじゃないの?
ネットで調べた限りでは、世の中的にはあまり広まってる形跡というか少なくともCMとかTVとかの主題歌では使われてないみたいだけど。
ちょっと、
そこの(広告)代理店の人、
この曲はなんかに使えるんじゃないの?
過ぎ行く四季の移ろいとかを、ゆるやかに表現するBGMなんかに。
私なら住宅ハウスメーカーのCMのBGMとかで、ぜひ使ってみたいですが?
一応昔のライブでの様子がYouTubeにアップされてます(こちら)が、CDの方はもっとドラマティックなアレンジになってます。
う~~~ん、やっぱりいいね!このCD。7曲入りだけど、いわゆる「捨て曲なし」のアルバムってやつです。今のところ東風平さんのサイトでも販売はしてないですね。今後売る予定があるのかもわかりません。
いいCDなんだけど、世間に広まらないのがあまりにも惜しいですね。
東風平 高根 HP
ここはいつも何かしら音楽がかかっているのですが、その日は沖縄ポップスみたいな音楽がかかっていました。
私は音楽は詳しくないので(ほかに何か詳しいことがあるわけでもないのですが)、聴いたことのない曲だなあと思いつつも、
やたらとキャッチーでナイスな曲が続くので、
これは何という人のCDですか?と店のママさんに訊いて見ました。すると、
「東風平 高根(こちひら たかね)さんという人の新しいCDなんですよ。こないだもうちでライブやってくれたんですけど。今回のCDは500枚だけ作って、今アメリカに持って行っちゃってるんですって」
とのこと。
ん~~~~~~~~~~、
このやたらとキャッチーな沖縄ポップス♪
今年の夏は、この曲らをBGMに過ごしたい気分が盛り上がってきました。
んで、ママさんにCDをぜひ分けてもらえないか、東風平さんにお願いしてもらいました。
ママさんに快諾いただき、待つこと1ヶ月半。先日やっと届きました。

「HOME TOWN」というCDです。2000円でした。
どうもこれまでの作品の寄せ集めというか、私はこの人の曲を聞くのは初めてなんだけど、ベスト版的な位置づけなのかもしれません。
CDの裏表紙はこんな感じ。曲名が書かれています。

いきなり1曲目の「東西南北」で、
沖縄に来たな~感100%
まで持っていかれます。
そして2曲目の「想い唄~ウムイウタ」。この曲にヤラレタ。
これ、
普通にCMソングとかで使われても全然おかしくないレベルなんじゃないの?
ネットで調べた限りでは、世の中的にはあまり広まってる形跡というか少なくともCMとかTVとかの主題歌では使われてないみたいだけど。
ちょっと、
そこの(広告)代理店の人、
この曲はなんかに使えるんじゃないの?
過ぎ行く四季の移ろいとかを、ゆるやかに表現するBGMなんかに。
私なら住宅ハウスメーカーのCMのBGMとかで、ぜひ使ってみたいですが?
一応昔のライブでの様子がYouTubeにアップされてます(こちら)が、CDの方はもっとドラマティックなアレンジになってます。
う~~~ん、やっぱりいいね!このCD。7曲入りだけど、いわゆる「捨て曲なし」のアルバムってやつです。今のところ東風平さんのサイトでも販売はしてないですね。今後売る予定があるのかもわかりません。
いいCDなんだけど、世間に広まらないのがあまりにも惜しいですね。
東風平 高根 HP