2013-04-22 05:43:32
私の勤めている会社は新潟の会社なのですが、私は東京勤務でもう15年目になるのですが(なんで?)、以前新潟から東京に出張してきたA課長と、会社帰りに飲みに行ったときのこと。
普段晩酌で何を飲んでるか? という話になって、そしたらA課長が「鶴の友」という地元の日本酒を飲んでいると。
鶴の友? そんな新潟の酒は聞いたことがないぞ(??)
なんでも新潟市内の内野という町で作ってる酒で、ほとんど地元というか新潟市内で消費されていて、あまり他には出回ってないみたい。しかも、その中でも普通の2級酒を飲んでいるが、それでも十分美味しいと。
んで、それ以来ずっと気になっていたのですが、先日ネットで注文して、家に届きました。

鶴の友 上白
、いわゆる一般的な2級酒です。
まだ寒い時期だったので、冷えたままの常温で飲んでみました。
うん、、、、、
うむ、たしかにうまい。
なんというか、甘みを感じます。それも、やさしい感じ。
そして、後味はさらりとしていて、ベタついた感じはしません。
なんと言ったらよいのか、甘旨口で、さらりとしているとでも表現できるでしょうか。
ん~~~~~、これは確かにいい酒かも。なんか、とてもきれいな水を使っている感じもします。というか、きれいな水を飲んでるかのような感覚にとらわれます。
実はその後、会社の忘年会で神楽坂の料亭みたいなとこに行ったら、鶴の友の「吟醸酒」があって、
この新潟の隠れた名酒の吟醸酒をいつ飲むのか? 今でしょ?
ということで飲んでみました。
すると、その鶴の友の吟醸酒は、かな~り甘みが前面に出ていて、それはそれで高級感があったのですが、実のところ、むしろ2級酒の「上白」の方が自然で上品な感じすらしましたね。まぁ好みもあると思いますが。
というわけで、この隠れた新潟の名酒「鶴の友」、機会があったら飲んでみてください。オススメです。これからの時期は、やっぱり冷やがいいかな?

鶴の友 上白
普段晩酌で何を飲んでるか? という話になって、そしたらA課長が「鶴の友」という地元の日本酒を飲んでいると。
鶴の友? そんな新潟の酒は聞いたことがないぞ(??)
なんでも新潟市内の内野という町で作ってる酒で、ほとんど地元というか新潟市内で消費されていて、あまり他には出回ってないみたい。しかも、その中でも普通の2級酒を飲んでいるが、それでも十分美味しいと。
んで、それ以来ずっと気になっていたのですが、先日ネットで注文して、家に届きました。

鶴の友 上白
まだ寒い時期だったので、冷えたままの常温で飲んでみました。
うん、、、、、
うむ、たしかにうまい。
なんというか、甘みを感じます。それも、やさしい感じ。
そして、後味はさらりとしていて、ベタついた感じはしません。
なんと言ったらよいのか、甘旨口で、さらりとしているとでも表現できるでしょうか。
ん~~~~~、これは確かにいい酒かも。なんか、とてもきれいな水を使っている感じもします。というか、きれいな水を飲んでるかのような感覚にとらわれます。
実はその後、会社の忘年会で神楽坂の料亭みたいなとこに行ったら、鶴の友の「吟醸酒」があって、
この新潟の隠れた名酒の吟醸酒をいつ飲むのか? 今でしょ?
ということで飲んでみました。
すると、その鶴の友の吟醸酒は、かな~り甘みが前面に出ていて、それはそれで高級感があったのですが、実のところ、むしろ2級酒の「上白」の方が自然で上品な感じすらしましたね。まぁ好みもあると思いますが。
というわけで、この隠れた新潟の名酒「鶴の友」、機会があったら飲んでみてください。オススメです。これからの時期は、やっぱり冷やがいいかな?

鶴の友 上白
2013-04-15 20:41:00
2013-04-01 21:48:47
今日新潟の実家から届いたふきのとうを、カミさんに天ぷらにしてもらいました。

私のオヤジが、昨日出雲崎の方の山で採ってきたものだそうです。
これを、赤ワインとともにいただきます。ワインはメルロー主体の「シャトー・サントコロンブ 2003」というフランスのもの。
もう数年前になるのですが、自宅でちょっと古めの赤ワインと共にふきのとうの天ぷらを食べた時、とても美味しかったのです。
ふきのとうのほろ苦さと古めのワインの鄙びた風味が絶妙にマッチしたのです。その旨さが時折り思い返されて、いつかふきのとうが手に入ったらまた古めの赤ワインと一緒にいただきたいなぁと思っていました。
ワインは当時の銘柄とは異なりますが、2003年物の赤ワイン。ちょっと前に飲んで美味しかったので、また買ってきました。

シャトー・サント・コロンブ 2003です。
10年ほど経っているので、それなりの熟成感があっておいしいワインです。しかも、これがエノテカで1300円台で買えるんだから、
この掘り出し物を、いつ買うか?
今でしょ?
ふきのとうは、風味をよく味わうべく塩でいただきましょう。

それではいただきま~~す。
うん、やはりこの春香るふきのとうと、濃厚に香り立つ赤ワインのアロマのコラボはたまりませんな。
まあこのワインでなくとも、ふきのとうの天ぷらに赤ワインてのも面白い組み合わせだと思いますよ。まあそうは言っても、好みもあるかもしれませんけどね。
ついでにカミさんがふき味噌も作ってくれました。

う~~~~ん、こちらもウマい。これが春の新潟の味。
さあこれでまた明日から、元気出して働きますよ。

シャトー・サント・コロンブ2003

私のオヤジが、昨日出雲崎の方の山で採ってきたものだそうです。
これを、赤ワインとともにいただきます。ワインはメルロー主体の「シャトー・サントコロンブ 2003」というフランスのもの。
もう数年前になるのですが、自宅でちょっと古めの赤ワインと共にふきのとうの天ぷらを食べた時、とても美味しかったのです。
ふきのとうのほろ苦さと古めのワインの鄙びた風味が絶妙にマッチしたのです。その旨さが時折り思い返されて、いつかふきのとうが手に入ったらまた古めの赤ワインと一緒にいただきたいなぁと思っていました。
ワインは当時の銘柄とは異なりますが、2003年物の赤ワイン。ちょっと前に飲んで美味しかったので、また買ってきました。

シャトー・サント・コロンブ 2003です。
10年ほど経っているので、それなりの熟成感があっておいしいワインです。しかも、これがエノテカで1300円台で買えるんだから、
この掘り出し物を、いつ買うか?
今でしょ?
ふきのとうは、風味をよく味わうべく塩でいただきましょう。

それではいただきま~~す。
うん、やはりこの春香るふきのとうと、濃厚に香り立つ赤ワインのアロマのコラボはたまりませんな。
まあこのワインでなくとも、ふきのとうの天ぷらに赤ワインてのも面白い組み合わせだと思いますよ。まあそうは言っても、好みもあるかもしれませんけどね。
ついでにカミさんがふき味噌も作ってくれました。

う~~~~ん、こちらもウマい。これが春の新潟の味。
さあこれでまた明日から、元気出して働きますよ。

シャトー・サント・コロンブ2003