2011-06-25 07:15:00
「遊んでばかりいて、お前は他にやるべきことはないのか(家族はどうした?)」シリーズも、早いものでもう最終回。
第1回目はこちら、第2回目はこちら。
6/20、本日は、今月仮オープンしたばかりの新潟のホットスポット、「新潟東港第2東防波堤(管理釣り場)」の偵察に行ってみることに。
あ、ちなみに月曜日ですが、
会社をクビになったのでもサボって来たのでも
なくて、ちゃんと休みをもらってきました。
今日は私のオヤジと2人での釣行です。
しかしなにせ、
これで連続3日目のキス釣りで、もう
クッタクタ(バカすぎてつける薬がない)
なもんで、オヤジに車の運転を頼みました。
コバヤシボートでエサを買ったのですが、管理釣り場に行く前に、1ヶ所竿を出したいところがあったので寄ってみることに。
その場所はこちら。


東港港内の、全農サイロ前のポイント。新発田川放水路を挟んだ対岸の導流堤と合わせ、スズキ(シーバス)や、冬場のカレイの好ポイントとして知られています。
私は写真を撮りに来たことはあるのですが、竿を出すのは初めてです。
では投げてみましょう。
軽く4色ほど投げてみましたが、なかなかオモリが着底しません。かなり深いです。
10mくらいあるかも。
ようやく着底し、サビいてきます。
根はあまり気になりませんでした。
5回ほど投げてみたものの、エサがまったくかじられることなくそのまま戻ってきます。少々水草などもあるようでしたが、あまり問題にはならないと思います。
というわけでここはボウズで、本日の目的地、第2東防波堤へ。
んで、やってきました。網代浜の脇にあります。

(堤防付根の受付付近の様子)
堤防付根付近まで車で乗りつけることができます。この日は月曜日だったので、6時頃でしたが車もそれほど多くなかったです。
受付で500円を払い、入場します。領収書があれば、その日は何度でも入退場できます。公衆トイレが受付の前にあります。
ライフジャケットを借りたら、釣り場に行きましょう。堤防をちょっと歩いて、ゲートの向こうが釣り場です。
釣りができるのは、低くなっている左側のみ。それ以外の高い部分は釣り禁止です。
中間付近まで来ました。


ひとまずここでやってみることに。
私は当然投げ釣り。オヤジはサビキ釣りです。
竿の準備をしていると、近くにいる、投げ釣りとサビキ釣りの二刀流でやっているおじさんが、なにやら投げ竿を重たげに巻き上げています。なんかきたか!?
巻き上げると、
おおお!(@@) これはお見事!
ヒトデの3点掛け! ☆☆☆
おじさん、微妙な苦笑いが止まりません。
続いて、そのとなりのおじさんにも、サビキでなんかキターー!
超良型のフグ!
こちらのおじさんも、そこはかとない笑みを浮かべています。
さて、私も準備ができたので投げてみます。
ピューン!
堤防の幅は、投げるにはそれほど広くはないのですが、4m程度の投げ竿でも問題なく投げられるでしょう。ただ、周りに人がいないか注意はしましょう。
ここもさすが東港、深いですね。
リールをゆっくり巻いてくると、なんだか途中からずいぶん重くなりました。
何かな?魚っぽくないけど。
と、巻き上げると、
おお~~、
のっけから青物じゃ、 あ~りませんか!

(青物?)
私はルアーはやらないので、これは近くでルアー釣りをしていたイギリス人のお兄さんにあげました。(喜ばれて握手を求められた)
投げてみますが、まったく魚がいないようで、エサがついたまま帰ってきます。
こういうときは、「キスは足で釣れ」の格言どおり、場所を変えます。ちょっとずれただけで入れ食い、なんてことはままありますからね。
堤防先端方向へ移動していきます。
投げます・・・
巻きます・・・
釣れません・・・
投げます・・・
巻きます・・・
釣れません・・・
投げます・・・
・・・
・・・
う~~~ん; どうもこりゃまったく魚の気配がないな。周りも全然釣れてないし。
置き竿にして堤防先端に偵察に行ったら、40cm級のイナダが1本上がっているのを見たけど、まともな魚を見たのはこれ1匹だけでした。
竿のところに戻ってきて仕掛けを巻き上げると、メゴチくんが1匹ついていました。また会おうね~~(ポイ!)
どうも今日のこの釣り場はダメな様子。オヤジのところに戻って聞いたら、フグ4匹だけだって。
こういうときは、「三十六計逃げるにしかず」(←クロちゃんのブログで覚えました)。とっとと移動しましょう。
「キスは、足で釣れ。足で釣れないときは、
車で動いて釣れ」
という、古来伝わる教えもあります。
受付で、全然釣れなかったというと、
「あと1ヶ月もしたらまた絶対釣れるから、あきらめずにまた来てください」
と、受付の人の話がありました。
さて、では次はどこへ行こうか?
と考えたときに、直前に行った釣り場のことを思い返してみる。
おとといは、鵜川の河口が調子がよかった。
昨日は、三面川の河口がとっても調子がよかった。
であるならば、やはり似たようなポイントに行ってみるのが正しい手筋というものではないか?
んで、やって参りました、加治川の河口です。

左手は次第浜。右手が加治川の河口です。波は静かで穏やか。ちょっと風があって、さざ波がゆれています。
ここも写真を撮りに来たことはあるけど、竿を出すのは初めてです。
小さい堤防があるので、ここで釣りましょう。
まずは、河口部を狙って投げます。初めてなので、根がきつくないか不安だったのですが、まったく根はありませんでした。
すると、1投目からキスらしいあたりが。

いましたね~~。 型は大きくはないけれど、狙い通り。やはり今の時期は河口が狙い目なのかも。
それから、私とオヤジでずっと素針を引くことなく釣れ続けました。後から来た投げ釣り師のおじさんも、河口の中で良型キスを連発しています。
河口内ばかりでなく、外海側にも投げてみました。
テトラに上がって投げると、こっちにもいます。小さいのは4点掛けなんかも。良型も混じります。

キスの他にもメゴチ、ヒイラギ、マルタウグイ、カレイなどが掛かりました。
結局、オヤジと2人でリリース含め、キスは63匹(最大19cm)でした。
小さい堤防の周囲にテトラがありますが、テトラの上で取り込めば大丈夫でしょう。堤防先端はテトラが切れていて取り込みもしやすいです。
この3日間は、河口部が調子よかったですね。そういうときもあるということです。
ただ、もちろんこれもいつでも釣れるというものではありません。
雨が降ったあとで、茶色い水が「ゴ~ゴ~」と流れてるようなときは、キスは釣れませんからね。
いや~しかし、カンカン照りではないんだけど、太陽からの紫外線も強いのでしょう、腕が日焼けでヒリヒリと痛みます。3日連続で釣りしてりゃ、そうもなるわな(自業自得)
そういや22日は夏至だ。もうそんな時期になった。
さあて3日連続でお送りしてまいりました、「遊んでばかりいて、お前は他にやるべきことはないのか」シリーズも、これにてようやく終わりです。長々と駄文をお読みいただいた方、ありがとうございました。
それでは、最後にまとめの歌をひとつ。
キス泳ぐ 寄せては返す さざ波の
夏至間近なり 陽も折り返し
投げ釣り(絵)日記
B型人間的新潟の投げ釣り
2011-06-23 22:56:00
「遊んでばかりいて、お前は他にやるべきことはないのか」シリーズの第2回目。第1回目はこちら。
6/19、今日は会社の先輩のIDさんと一緒に、村上市内の釣り場を訪ね歩きます。車の運転はIDさんにお願いしました(すいません)。
まずやってきたのは岩船港の南のはずれにある、第二東防砂堤。南防砂堤とも。

ここはずっと前から一度来てみたかったところ。
今どき、テトラのまったくない防波堤なんて珍しくなってしまいましたが、ここは貴重な、テトラのない釣りやすい堤防です。ただ、駐車スペースからはちょっと歩きます。
外海側は浅く、港内側は深いです。
空も海も青く、とってもええ感じです。それでは投げてみましょう。
竿は、買ったばかりのシマノのサーフリーダー405CX(振出)が前日に折れてしまったので、カレイ用のサーフリーダー425EX(振出)を持ってきました。
まあこれでもちゃんと投げれば5色は出ますし、私には十分ですね。
しかし、外海側、堤防先端、港内側と広く探ってみましたが、まったく魚の気配がありません。IDさんもダメみたい。
それでもしつこく粘っていたら、IDさんがアイナメを。しかし、2人でこれ1匹。私は完全ボウズ。
こりゃダメだということで、場所を移動することに。
堤防を戻っていくと、子供たちが何人かチョイ投げをしている様子。

しかも、バケツをのぞくとキスが3匹入っていた(@@;)
ここなら釣れるかと思い投げてみます。
・・・
しかし、まったく反応がありません。
すると、
釣れないオヤジどもをあざ笑うかのように
子供がチョイ投げでキスを釣り上げます。
キスは、堤防のすぐ足元に泳いでいるのが見えます。
そうか、
(チョイ投げならば釣れるのだな♪)
と思い、見えるキスのところに仕掛けを投入してみます。
(ほれ! 食え!)
「・・・」
(ほれ! 食いなさい!)
「・・・・」
(ほれ! 食わんか!)
「・・・・・」
しかし、釣れません。
「投げ釣り歴18年」といっても、
所詮この程度です。 (スッカスカの18年)
さて、続いてやってまいりましたのは、岩船三日市付近にある、「あかね色の浜辺親水公園」というところ。

ここは以前写真を撮りに訪れたことはありますが、竿を出すのは初めてです。
とりあえず浜から投げてみますが、どうもシモリ根が多いようで引っかかりがちです。

そこで、多少でも根が見えやすくなるかと思い、堤防に上がってみることに。IDさんは右へ、私は左へ。

少し高くなったので根も見えやすくなりましたが、それも近いところの話で、投げてオモリの落ちるところの様子など、はっきり言ってよくわかりません。とりあえず投げてみます。
すると、すぐに「ガツガツッ!」と、あたりました。
巻き上げると、チビアイナメの2点掛け。

ところが、投げても投げても掛かってくるのはチビアイナメのみ。私はチビアイナメの2点掛けが3連発、IDさんはチビアイナメの3点掛け。
ここはどうも、そういうところみたいです。
まだキスにお目にかかれません。
続いてやってまいりました、瀬波温泉の海岸。「瀬波温泉海浜広場南口」というところです。

波は穏やか、青い空! 青い海!

そして、ごらん下さい! この透き通るような透明感の、瀬波の海!

さあ! 今年の夏は、瀬波温泉で海水浴に、決まり!
(私は瀬波温泉のまわし者です)
さーさ、それでは投げてみましょう。
・・・
投げてみましょう
・・・
投げて・・・
・・・
うーん、シチュエーション的には文句なしに素晴らしいのですが、いかんせん魚がいません。
となりのおじさんに聞くと、朝方は釣れたんだけど、もう釣れなくなってきたとのこと。
離れたところで釣っているIDさんにケータイで様子を探ると、やはりダメな様子。
じゃあ、また場変え場変え。
少しずつ北上します。
やってきたのは瀬波海岸の北のはずれ、三面川河口に近いところ、村上マリーナ前の海岸。

いや~、ここがまた青い空と青い海と白い砂で、すんごいことになってます。

みんな、瀬波に遊びに来てね♪
(私は瀬波温泉のまわし者・・・)
ではまた投げます。
・・・
オヨヨ?
待望のキスっぽいアタリ!
本日の初キッス♪

ちっちゃいけどようやく会えた。大きくなって、また来てね!
その後2匹ピンを掛けたものの、魚影は限りなく薄い感じ。
右手に三面川河口の堤防が見えます。ここはずっと前から気になっていたところ。
んで、とりあえず私が先行して偵察に行くことに。
やって参りました、三面川河口の堤防。

く~~~~、ついにやってきた。ここは本当に来てみたかったところ。
海側は根があるので、堤防先端から川側を釣ります。
投げます。
・・・
ピクピク!
おお~、いますね。1投目からいきなり2点掛け。
2投目は4点掛け! 型はそれほどでもないけど、います。
そのうち、良型も混じり始めました。
いる場所といない場所がはっきり分かれています。
IDさんもやってきました。
ぬおお~! IDさんも良型が鈴なりに!
しばらく入れ食い状態となりました。
ところで、実はIDさんがお使いの竿は、前日私が釣りをしていて竿先が折れちゃった、シマノのサーフリーダー405CXの振出竿。
まったく同じものです。

しかも、作られたのは、私のと変わらないインドネシア。

IDさんはこの竿を3年前に購入し、すでに何百回となく投げているはずですが、なんともありません。
しかし、私の竿はわずか十数回で、竿先が折れてしまいました。
ということはだ、
近頃のシマノのインドネシア工場は、
少々ネジがゆるんでいるのではないか?
という風にも思えてくる。
結局、三面川河口での釣果は、私は2時間ほどでピンリリース15匹 + お持ち帰り23匹の、38匹でした。最大は22.5cm。
さて、2時となりましたが、IDさんが「もう1ヶ所くらい行ってもいい」と言ってくれたので、前から気になっていたポイントに行ってみることに。そうこなくっちゃ~~
ちなみに、私が気になっているポイントは、
新潟県内だけでもまだ100ヶ所以上あります。(大アホ)
そして、この日最後にやってきたのは、さらに北上して野潟~間島のあたり。
間島駅に車を停めさせてもらい、海岸まで歩きます。


根も多いですが、テトラ帯の右側が、比較的根もなさそう。
ここはIDさんにお任せして、私は左手の野潟方面へ。
そして砂浜をてくてく歩き、やってきました野潟の海岸。

はて、ここは投げ釣りができるのか?
よく見ると、手前2色程度は根があるものの、3色以上投げれば砂浜が広がっているように見えます。
ある程度投げることができれば、このようなところなら十分釣り場になります。
投げましょう。
ぴゅーん!
うん、やはり沖目は根がなくてサビくことができます。
でも、ある程度巻いてくるとやはり引っ掛かり気味になるので、そうしたら一気に巻き取ります。
これを繰り返します。
結局、IDさんは間島でアイナメ1匹、私は野潟でボウズでした。
ところで、話は変わりますが、
「地球上に、もう未開の地はない」
なんて言われたりしますが、それは、ウソですね。
果たして、
村上の野潟の磯でのキス釣りについての記録が、かつてあったか?
・・・
冒険の視点の角度を変えれば、世界は無限に広がるのです。
それは地理的、物理的な話ではなくて、自分の中に自分なりの冒険のテーマを持てるかどうかなのですよ。
しかし、「たかがキス」を、なぜそこまでして釣りたいのか? そこに、いったい何の意味があるというのか?
・・・
いいんです。変わったところ、釣れそうもないところでキスを釣る。私はそれをやりたい。だから、私には意味があるのです。
そもそも、生きることに意味なんてないはずなんですよ。
意味なんて、自分が「ある」と思うかどうかでしょう。それは、自分が決めることであるはずです。
私にとって、今日いろんな釣り場を釣り歩くことができたのは、本当に心から楽しく、(生きててよかった)と思えました。
こんなことに、意味を見出す者もいるのですよ。
この日、私は間違いなく「生きて」いたのです。
IDさん、ありがとうございました。また行きましょうね♪ IDさんはお持ち帰りが
14匹(最大19cm)、リリースのほうが多かったそうです。
3日目につづく。
B型人間的新潟の投げ釣り
新潟投げ釣り(絵)日記
2011-06-20 22:53:00
「遊んでばかりいて、お前は他にやるべきことはないのか」シリーズの第1回。
6/18、弟のケースケと、その息子のケンケンと私の3人で、柏崎方面にキス釣りに行ってきました。
まずやってきたのは長浜海水浴場(大崎)です。
駐車場から釣り道具とカメラを持って海岸に向かいます。
このあたりからも1枚写真を撮っとこと思い、デジカメをいじると動きません。
あら?と見ると、どうやら電池がなくなってたみたい。うわ~、やっちまった。しかし、こんなのはこの日のトラブルの序の口でした。
海岸まで歩きます。海水浴シーズン前で、まだ海岸にはゴミが目立ちました。デジカメを忘れたので、この日の写真はケータイのカメラで撮ったものです。

流れ込み付近で投げてみることに。
私は今回、久々に投げ竿を新調して来ました。
買ったのは、シマノのサーフリーダー405CXの振出竿。

1993年から使っていたサーフリーダーの405BX(振出)が、ついに全面的にダメになってしまったので、今回購入することにしました。
振出にしたのは、私は釣れなければすぐ移動するスタイルなので、竿のしまいが楽だからです。
今回BX(固め)からCX(やや固め)に変えたのは、なんとなくです。
早速投げてみましょう。
オモリは27号、ナイロンのテーパーラインに0.8号のPEラインを巻いています。
V字投法でいつも通りに投げると、5色の半ばくらい出ました。これだけ出れば十分です。投げた感じもまったく普通で問題ありませんでした。むしろ使いやすいかも。
最初にキスを釣ったのはケースケ。普通サイズのキスです。いるのがわかるとやる気が出ます。
ケースケが投げて、ケンケンが巻きます。
ケンケンにも来ました!

(やった!)
魚影は薄く、サイズも小さめで、3人で6匹釣ったところで移動することに。
続いてやってきたのは松浜中学裏の海岸。左手の鯖石川方向のところに行ってみました。

投げます。
・・・
投げます。
・・・
うーん、つけたエサがまったくかじられることなくそのまんま戻ってきます。フグすらいない様子です。周りも全然釣れていません。
こういうところはサッサと切り上げるのが大事。
お次にやってきたのは鵜川の河口、みなとまち海浜公園から行くところです。

私はかつて、今は入れなくなった鵜川の堤防で釣ったことはあるのですが、ここは初めてです。
歩いていくと、「これが一投目だ」というおじさんが、バナナサイズのキスをいきなり3点掛け (@@)
こりゃあ期待も盛り上がります。周りも結構釣れている様子。
では投げてみましょう~
と、
(グニャッ)
っと、投げると変な感触がありました。
ゴミがついて行ったように見えたから、なんか引っ掛けたかな?と思い、そそくさと仕掛けを回収することにしました。
しかし、なんか様子がおかしい。巻く感触がヘンです。
それもそのはず・・・ (@@;)
だって、竿先が折れてんだもの!!

(ガッビービビビーン)
うげげ; なんで?

(ボーゼン)
だって、買って今日初めて使って、十数回しか投げてないのに、別にどっかにぶつけたわけでも引っ掛けたわけでもないですよ。第一、そんな簡単に折れるもんじゃないはずなんです。
ふと竿を見ると、どうやらインドネシアの工場で作っているらしい。

大丈夫かっ! シマノのインドネシア工場!
あまりのショックで私がしばし動けなくなっているうちに、ケースケとケンケンがキスを8匹釣ってくれたところで雨が降ってきたので本日は終了。

私は、少し早めに終了していました。
ネットで買ったんですけど、不良品てことで交換してもらいたいのですがどうなることやら。
決して私の投げ方がものすごくトリッキーとかじゃないんですよ。証拠の動画とかはないんですけどね。
本日の結果(キス)
長浜海水浴場(大崎) 6匹
松浜中学裏 0匹
鵜川河口 8匹
2日目に続く。
※後日後記
結局、釣具店経由でシマノに竿を送ったのですが、不良は認められなかったとのことで、修理代8千円ちょっとかかるところを補償免責3千円払って修理するハメになりました。気をつけましょう。シマノの竿は正常品でも買ってすぐ折れることがありますよ~~~。だって、投げ釣り歴20年弱のこの私が普通に投げて、買ったばかりの竿がすぐ折れて、しかも異常がないっていうんですよ。それ、絶対おかしいダロ?オレ、もうシマノの竿は買わない。っていうか、怖くて買えないじゃん。折れるとやだもん。
※さらに後日後記
あれから4ヶ月ほど経過し、もう済んだことはいいと思えるようになりました。僕の心は海より広いですからね。でも、もう一度折れたら今度こそ訴えてやるけど(笑)
B型人間的新潟の投げ釣り
投げ釣り(絵)日記
B型人間のひとりごと
2011-06-12 15:56:00