2010-12-07 05:10:48
おとといの日曜日、新潟から出てきた私の両親を連れて、東京見物ということで、東京スカイツリーの建設現場付近まで行ってきました。

(見上げる長男)

(建設は大林組)
足元から見上げた全景はこんな感じ。

やっと500mを越えたとのことでだいぶ高いのかなと思っていたのですが、思ったよりも高い感じはしなかったかな?完成すると634mで、あと100mほどは高くなるのだから、できあがるとやっぱり壮観なんだろうな。
車で出かけたので、ランチはスカイツリー近くの、駐車場のあるジョナサン業平店へ。

車でお出かけなら、いいトコだと思います。

(見上げる長男)

(建設は大林組)
足元から見上げた全景はこんな感じ。

やっと500mを越えたとのことでだいぶ高いのかなと思っていたのですが、思ったよりも高い感じはしなかったかな?完成すると634mで、あと100mほどは高くなるのだから、できあがるとやっぱり壮観なんだろうな。
車で出かけたので、ランチはスカイツリー近くの、駐車場のあるジョナサン業平店へ。

車でお出かけなら、いいトコだと思います。
「QUEEN / '39」 歌詞の謎が氷解
- ジャンル : 音楽
- テーマ : YouTube Music Video
2010-12-04 05:15:30
今日の話はたぶん誰もわかんないと思うけど、ま、いっか。
今日の話題はQUEEN の 「’39」という曲についての話なので、よろしければ、曲を聴きながら以下の文をお読みください。
QUEENというロックバンドを知っていますか。「ボヘミアン・ラプソディ」とか「「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」とかで知っている方も多いと思います。若い人は知らないかな?
私も学生の頃はよく聞きました。今はYou Tubeで昔の曲が聴けるのでホントに便利です。ちなみに、私のHP(B型人間のアウトドア)のTOP右上の「YouTube」には、QUEENの曲で私の特に好きな曲をズラッとリンクしてあります(そのうち変わるかもしれません)。
さて、QUEENのボーカルはフレディ・マーキュリー

という、変態チックな愛すべき人で私は好きなんですが、1991年にエイズがらみの病気で死んでしまいました。
さて、本日の話題はフレディ・マーキュリーではなくて、ギターのブライアン・メイの話。

QUEENの曲には彼のギターはなくてはなりません。ブライアン・メイは天体物理学の博士号を持つインテリでもあります。
QUEENの曲はフレディ・マーキュリーの作ったのものが多いのですが、中にはブライアン・メイ作曲のものもあります。
そのブライアン・メイ作曲のものの中に、上記の「’39」という曲があります。
この曲は、QUEENファンなら知ってると思いますが、一般的にはあまり知られていないでしょう。でも、私のとっても好きな曲なのです。
そしてこの曲は、QUEENには珍しく「カントリー調の曲」なのです。
「'39 」と書けば、年号だということはわかるのですが、漠然と、深くも考えず、なんとなく1839年とかのイメージなんだろうなあとずっと思っていました。
この曲を聴くと、
アメリカの西部開拓時代の夕暮れ時に、
荒野の大平原を馬車に揺られてパカパカ
ゆっくり進んでいくイメージが沸いてくる
ような、
そんな曲なのです。
ところがです。
どうも、本来の歌詞が伝える映像はまったく違うもののようなのです。
この「’39」のビデオクリップには英語の歌詞がついていたのですが、今ひとつ全体の意味がよくわかりませんでした。
そこで、ネットで「QUEEN ’39 歌詞」
と検索してみました。今はこうやると、昔の英語の歌でも歌詞があって、しかも翻訳されていたりして、ホントに信じられない世の中です。
いくつかサイトがあったのですが、その中に、
ロック歌詞解明講座 ~名曲に隠された意味を解明~
というサイトがありました。
このサイトの中の「’39」の記事を読んだ私は、この歌の歌詞の本当の意味を知り、
いや~、解けた溶けた。
まるで、
シベリアで氷漬けになっていたマンモスが、
愛・地球博に持ってこられて溶けちゃった
くらいに(意味不明)積年の謎が解けた。
だってよォ~、この曲を聞いてよォ~、英語
を母国語としない人間がよォ~、歌詞を見
ないで(見てもわかんないのに)、この
カントリー調の曲からよォ~ (ああうるさい)
宇宙の旅を想像しろってのは無理って
もんだろう? おい!
そうかぁ、そうだったのかぁ、まさかこのカントリー調の曲が、宇宙開拓に出かけて、自分は1年過ごしたつもりが、地球では100年が経ってしまっていて、やっと戻ってきたんだけど世代は代わってしまっていて、愛する人はすでに亡くなり、孫に会うことになったという展開の話だとはとても思えないもんなあ。光速に近い速さで動くと時間の経過が遅くなるっていう、特殊相対性理論のやつね。
ブライアン・メイは天文学の博士号を持っているのは知ってたんだけど、それでブライアン・メイの作詞作曲で、こんなトコにそんな感性が出てるんだ。
これまでのいろんな断片的な知識が一気に融合して謎が解けた気分。ああ、インターネット時代の情報のなせる業(わざ)。
’39ってのは、2139か、それとも2239か。2039ではまだ現実的ではないと思うんだけど。
----------------------------
宇宙を行く話といえば、12/1から宇宙戦艦ヤマト実写版、
SPACE BATTLESHIP ヤマト
が始まりましたね。
でもなあ、いくら宇宙つながりとはいえ、この「’39」をBGMには使わないだろうなあ。

’39収録アルバム:オペラ座の夜/クイーン
今日の話題はQUEEN の 「’39」という曲についての話なので、よろしければ、曲を聴きながら以下の文をお読みください。
QUEENというロックバンドを知っていますか。「ボヘミアン・ラプソディ」とか「「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」とかで知っている方も多いと思います。若い人は知らないかな?
私も学生の頃はよく聞きました。今はYou Tubeで昔の曲が聴けるのでホントに便利です。ちなみに、私のHP(B型人間のアウトドア)のTOP右上の「YouTube」には、QUEENの曲で私の特に好きな曲をズラッとリンクしてあります(そのうち変わるかもしれません)。
さて、QUEENのボーカルはフレディ・マーキュリー

という、変態チックな愛すべき人で私は好きなんですが、1991年にエイズがらみの病気で死んでしまいました。
さて、本日の話題はフレディ・マーキュリーではなくて、ギターのブライアン・メイの話。

QUEENの曲には彼のギターはなくてはなりません。ブライアン・メイは天体物理学の博士号を持つインテリでもあります。
QUEENの曲はフレディ・マーキュリーの作ったのものが多いのですが、中にはブライアン・メイ作曲のものもあります。
そのブライアン・メイ作曲のものの中に、上記の「’39」という曲があります。
この曲は、QUEENファンなら知ってると思いますが、一般的にはあまり知られていないでしょう。でも、私のとっても好きな曲なのです。
そしてこの曲は、QUEENには珍しく「カントリー調の曲」なのです。
「'39 」と書けば、年号だということはわかるのですが、漠然と、深くも考えず、なんとなく1839年とかのイメージなんだろうなあとずっと思っていました。
この曲を聴くと、
アメリカの西部開拓時代の夕暮れ時に、
荒野の大平原を馬車に揺られてパカパカ
ゆっくり進んでいくイメージが沸いてくる
ような、
そんな曲なのです。
ところがです。
どうも、本来の歌詞が伝える映像はまったく違うもののようなのです。
この「’39」のビデオクリップには英語の歌詞がついていたのですが、今ひとつ全体の意味がよくわかりませんでした。
そこで、ネットで「QUEEN ’39 歌詞」
と検索してみました。今はこうやると、昔の英語の歌でも歌詞があって、しかも翻訳されていたりして、ホントに信じられない世の中です。
いくつかサイトがあったのですが、その中に、
ロック歌詞解明講座 ~名曲に隠された意味を解明~
というサイトがありました。
このサイトの中の「’39」の記事を読んだ私は、この歌の歌詞の本当の意味を知り、
いや~、解けた溶けた。
まるで、
シベリアで氷漬けになっていたマンモスが、
愛・地球博に持ってこられて溶けちゃった
くらいに(意味不明)積年の謎が解けた。
だってよォ~、この曲を聞いてよォ~、英語
を母国語としない人間がよォ~、歌詞を見
ないで(見てもわかんないのに)、この
カントリー調の曲からよォ~ (ああうるさい)
宇宙の旅を想像しろってのは無理って
もんだろう? おい!
そうかぁ、そうだったのかぁ、まさかこのカントリー調の曲が、宇宙開拓に出かけて、自分は1年過ごしたつもりが、地球では100年が経ってしまっていて、やっと戻ってきたんだけど世代は代わってしまっていて、愛する人はすでに亡くなり、孫に会うことになったという展開の話だとはとても思えないもんなあ。光速に近い速さで動くと時間の経過が遅くなるっていう、特殊相対性理論のやつね。
ブライアン・メイは天文学の博士号を持っているのは知ってたんだけど、それでブライアン・メイの作詞作曲で、こんなトコにそんな感性が出てるんだ。
これまでのいろんな断片的な知識が一気に融合して謎が解けた気分。ああ、インターネット時代の情報のなせる業(わざ)。
’39ってのは、2139か、それとも2239か。2039ではまだ現実的ではないと思うんだけど。
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宇宙を行く話といえば、12/1から宇宙戦艦ヤマト実写版、
SPACE BATTLESHIP ヤマト
が始まりましたね。
でもなあ、いくら宇宙つながりとはいえ、この「’39」をBGMには使わないだろうなあ。

’39収録アルバム:オペラ座の夜/クイーン