2010-10-26 06:04:00
今回はIDさんと2人で釣行です。
ここは以前、ドライブの途中で写真を撮りに寄ったことがありますが、竿を出すのは初めてです。


投げ釣りの人がポツポツいますが、あまり釣れていない様子。大丈夫かな・・
人のいないところに陣取り、投げてみます。7時釣り開始。
仕掛けをセットしようと思ったら、リールに巻いてあったテーパーラインがオマツリしてる。なんで?
オマツリを懸命にほどいていると、先に投げたIDさんがいきなりキスを3点掛け!しかもまともな型。

いるのがわかればやる気がわいてきます。
私の1投目。
掛かってきたのは、ピンギスとフグと、一番下の針に見たことのない魚がいました。
さて問題です。
この魚の名前をノータイムで即答したアナタには、さかなクン2号の称号を授与いたします。
その、珍しいお魚ちゃんは、こちらっ!

どうでしょう。新潟で投げ釣りをされる方、この魚、知ってますか?
これはですね、ヨコスジフエダイという魚の幼魚らしいです。サイズは7、8cmほど。
本来は南日本~香港・台湾方面にいる魚らしいですが、これもやはり今年の夏が暑かった影響なんでしょうかね。こんなとこまで来ちゃって。越後の冬は、厳しいでよぉ~。海に返してあげると、そそくさと泳いで行ってしまいました。
2投目は根に引っかかって、PEテーパーラインを早速献上(泣)
3投目。私にも3点掛けが来ました~。しかも、型ぞろい。

4投目。5色投げて3色あたりまで来ると、
ゴンゴン! ゴンゴン!!
と、明らかにキスらしいアタリが。
久々のキスの感触を味わいながらゆっくりとリールを巻いてくると・・
な、
なんじゃこりゃあぁ~!!(by松田)
数年ぶりに見るデカキス。


26.5cmでした。
25cmオーバーを釣ったのは何年ぶりだろう。もう感動が止まらない。ああ、塩谷に来てよかった。
釣れてくるのはほとんどが15~18cmくらいのまともなキスですが、たまにピンギスも混じります。

ピンギスはすべてリリースしました。大きくなって、また来てね♪
しかし、逃がしてあげても中には息絶えてしまうものもいます。
白い腹を見せて海面にぷかりぷかりと浮いています。
ふと気がつくと、近くに一羽の海鳥が空中でホバリングしています。
私が仕掛けにエサをつけようと、海から顔を背けた瞬間、その海鳥は電光石火の早業で目の前のピンギスをくわえ、
「イィッ♪」
と、まるでショッカーのような鳴き声を残して飛び去って行きました。
(バサバサバサッ!)
あの「イィッ♪」は、「サンキュッ♪」と言っていたに違いない。
結局、釣り初めからIDさんも私も、まったく素針を引くことなくキスが釣れてきました。

(IDさんは3本針に2匹アベレージで)

(私は5本~6本針で)

(止まりません~)

(5点掛けは何年ぶりか)
時の経つのを忘れて釣りました。
そして昼前、また私の竿に
ゴンゴン! ゴンゴンゴン!!
と、また元気なアタリが。
今度は4点掛けくらいかな・・・と期待しながらゆっくりとリールを巻いてくると・・
な、
なんじゃこりゃあぁ~!!(by優作)

なんと、3点掛けの真ん中が、26cm。
1日で26cm級が2匹も。
もう、激しく気をやってしまいましたよ。
(↑某釣り月刊誌風コメント。意味不明)
しかし、ホントに信じられん。オレは夢を見ているのではないか。
結局この日は塩谷から動かず、朝の7時から午後2時間までで、IDさんは逃がしたピンギス5匹ほどを除いて、23cmを筆頭にお持ち帰りが42匹。
私はピンで逃した10匹を除いてお持ち帰りが61匹でした。

いつもなら良型の部類に入るであろう21.5cmが小物に見えます。

新潟の投げ釣りHPを始めて苦節6年、やっと投げ釣りHPらしい釣果に恵まれました(感無量)
まあね、オレにだってね、釣れるんですよ。魚がいれば。

Gear-Lab(ギアラボ) バルサシンカー 投げ釣りオモリ
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オマケのどうでもいい話。
(~幸せの黄色いカップ)
この釣りの前日は、職場の若手の結婚式に呼ばれて、それで新潟の実家に帰ってきたのです。
夜、結婚式でしたたかに酔っ払って帰ってきた私は、歯を磨こうと洗面所に行きました。
すると、昔からあるカップの脇に、新しげな黄色いプラスチックのカップがありました。
きっと最近買ったのだろうと思い、その黄色いカップを使いました。
そして釣りに出かける翌朝。
4時半に起きて洗面所に行くと、くだんの黄色いカップには、、
オヤジの入れ歯が洗浄液に浸かって、
プカプカと浮かんでいました。
(ガービビビーン)
OWARI
B型人間的新潟の投げ釣り
投げ釣り(絵)日記 塩谷
2010-10-21 20:12:40
10/17、長男、hirokazuさんと3人で横浜の本牧海づり施設に遊びに行ってきました。

最近はイワシやアジなどの小魚が結構釣れているようで、この日もものすごいお客さんの数。
開場前の行列の最後部に並び、番が来るのを待ちます。6時に開場となります。
やっと私たちの入場の番になった。沖桟橋、入れるかな・・・


エサの購入は長男に任せて、場所取りにずんずん歩いていきます。沖桟橋はもう人でいっぱい。
でも、先端付近に何とか場所が取れました。

6時半くらいからようやく釣り開始~。

仕掛けを下ろしたらすぐに釣れるんだろうと思っていたのですが、あにはからんや、まったく反応がありません。
う~ん、今回もオレが来ると魚が逃げるの法則か・・・
それでも、しばらくするとイワシの群れがやってきたようで、爆釣モード突入!

そりゃ~!

ほりゃ~!

どりゃ~~!!


10本針に9点掛けとかが当たり前みたいな感じで釣れます。入れたら即掛かってきます。当たりを楽しむというより、もう作業です。
ふととなりのグループを見ると、釣れたイワシを干しています。
ここで干しておいて、更に家で一夜干しして、焼いて食べるとウマイとのこと。んで、マネしてみました。

ウロコとワタを取って干しました。

(釣り場で食うカップラーメンがたまらない)

(今回の釣り場)
イワシがもう際限なく釣れて、あとはアジとサッパがちょぼちょぼ釣れました。
この日の釣果

もうね、釣るのは楽しいんだけどね、釣った以上、釣ったものは食べてあげないと魚くんも成仏できないでしょ。
だけどね、イワシを250匹もさばくのって、結構疲れるのよね(汗)


イワシは刺身やら洋風料理やらで美味しくいただきました。アジとサッパは後日南蛮漬けでこちらも絶品でした。
釣り場で干物にしたイワシは、引き続きベランダで干してます。

ベランダで育てた稲とともに干してます。
( ̄~ ̄) うーむ、しかし、こうやってみると、海の近くで田んぼと畑があれば、
自給自足で生きていけそうな気がするな
OWARI

最近はイワシやアジなどの小魚が結構釣れているようで、この日もものすごいお客さんの数。
開場前の行列の最後部に並び、番が来るのを待ちます。6時に開場となります。
やっと私たちの入場の番になった。沖桟橋、入れるかな・・・


エサの購入は長男に任せて、場所取りにずんずん歩いていきます。沖桟橋はもう人でいっぱい。
でも、先端付近に何とか場所が取れました。

6時半くらいからようやく釣り開始~。

仕掛けを下ろしたらすぐに釣れるんだろうと思っていたのですが、あにはからんや、まったく反応がありません。
う~ん、今回もオレが来ると魚が逃げるの法則か・・・
それでも、しばらくするとイワシの群れがやってきたようで、爆釣モード突入!

そりゃ~!

ほりゃ~!

どりゃ~~!!


10本針に9点掛けとかが当たり前みたいな感じで釣れます。入れたら即掛かってきます。当たりを楽しむというより、もう作業です。
ふととなりのグループを見ると、釣れたイワシを干しています。
ここで干しておいて、更に家で一夜干しして、焼いて食べるとウマイとのこと。んで、マネしてみました。

ウロコとワタを取って干しました。

(釣り場で食うカップラーメンがたまらない)

(今回の釣り場)
イワシがもう際限なく釣れて、あとはアジとサッパがちょぼちょぼ釣れました。
この日の釣果

もうね、釣るのは楽しいんだけどね、釣った以上、釣ったものは食べてあげないと魚くんも成仏できないでしょ。
だけどね、イワシを250匹もさばくのって、結構疲れるのよね(汗)


イワシは刺身やら洋風料理やらで美味しくいただきました。アジとサッパは後日南蛮漬けでこちらも絶品でした。
釣り場で干物にしたイワシは、引き続きベランダで干してます。

ベランダで育てた稲とともに干してます。
( ̄~ ̄) うーむ、しかし、こうやってみると、海の近くで田んぼと畑があれば、
自給自足で生きていけそうな気がするな
OWARI
2010-10-16 08:24:00
♪く~も~り、ガラスの向こうは・・・
- ジャンル : 日記
- テーマ : 日記というか、雑記というか…
2010-10-14 22:00:12
今日は仕事上の試験を受けるため、午後から麹町の試験会場に行って、2つ試験を受けてきました。


保険の試験だったのですが、この試験のために約2ヶ月間、休日の大切な時間を使って勉強してきました(その割りにHP・ブログは頻繁に更新されていたな)。
試験会場は広いホールで、今日は300人ほどの受験者がいました。そのほとんどが、私と同年代か年上の感じで、若い人はほとんどいませんでした。ホント、この年になってもまだ勉強させられてご苦労さんですって感じでした。
さて、試験時刻も迫ってきました。
ふと気がつくと、私のメガネがどうも汚れています。
ハンカチを取り出して拭きます。
しかし、汚れが落ちません。
おかしいな?と思ってハンカチ越しに爪を立ててゴシゴシ!とこすると、なんかボロボロ取れる感触があります。
ありゃりゃ?なんかついてたんかな?と思ったところが、どうも様子が変です。
よく見ると、ボロボロと取れていたのは、メガネに何かコーティングされていたもののようで、私はメガネの表面のコーティングをゴリゴリとはぎ取ってしまっていたようなのです(@@;)

(ガビーン)
うげげ; なんで、
なんでこのタイミングでメガネがダメになるの?
ねえ、おせーて? なんで今こうなるの?
右目のレンズが曇ってしまい、見にくいったらありません。ホントに自分でも信じられません。
はい、これは、寺尾聰状態ですね♪ く~も~り、ガラスの向こうは・・・って、こんなネタはいらんっちゅーの!
試験を間近に控えた時間帯にこのアクシデントでもう気分は大暴落。
あっ!でもまてよ。
まあこの傷も汚れみたいなもんだから、落ちない汚れってことで、これは・・・
試験にも落ちないって暗示ですよね?神様?(そんなにあまいものではありません)
まあ落ちても、悪いのは私の勉強不足ではなくて、目が見えなかったという物理的なアクシデントですから、人事部の人、大目に見てよね♪
ああ、この週末はメガネ買いに行かないと・・・


保険の試験だったのですが、この試験のために約2ヶ月間、休日の大切な時間を使って勉強してきました(その割りにHP・ブログは頻繁に更新されていたな)。
試験会場は広いホールで、今日は300人ほどの受験者がいました。そのほとんどが、私と同年代か年上の感じで、若い人はほとんどいませんでした。ホント、この年になってもまだ勉強させられてご苦労さんですって感じでした。
さて、試験時刻も迫ってきました。
ふと気がつくと、私のメガネがどうも汚れています。
ハンカチを取り出して拭きます。
しかし、汚れが落ちません。
おかしいな?と思ってハンカチ越しに爪を立ててゴシゴシ!とこすると、なんかボロボロ取れる感触があります。
ありゃりゃ?なんかついてたんかな?と思ったところが、どうも様子が変です。
よく見ると、ボロボロと取れていたのは、メガネに何かコーティングされていたもののようで、私はメガネの表面のコーティングをゴリゴリとはぎ取ってしまっていたようなのです(@@;)

(ガビーン)
うげげ; なんで、
なんでこのタイミングでメガネがダメになるの?
ねえ、おせーて? なんで今こうなるの?
右目のレンズが曇ってしまい、見にくいったらありません。ホントに自分でも信じられません。
はい、これは、寺尾聰状態ですね♪ く~も~り、ガラスの向こうは・・・って、こんなネタはいらんっちゅーの!
試験を間近に控えた時間帯にこのアクシデントでもう気分は大暴落。
あっ!でもまてよ。
まあこの傷も汚れみたいなもんだから、落ちない汚れってことで、これは・・・
試験にも落ちないって暗示ですよね?神様?(そんなにあまいものではありません)
まあ落ちても、悪いのは私の勉強不足ではなくて、目が見えなかったという物理的なアクシデントですから、人事部の人、大目に見てよね♪
ああ、この週末はメガネ買いに行かないと・・・