熱中症にご注意!
- ジャンル : 日記
- テーマ : 日記というか、雑記というか…
2010-07-25 17:05:48
昨晩から軽い頭痛が始まり、あまりよく眠れず、今朝起きたら今度は頭痛と吐き気が交互に襲ってくる事態となりました。ホントは今日は山登りの予定だったのに(泣)
こりゃ熱中症だと思い、クーラーの効いた部屋でポカリなど飲んで安静にしていたものの、結局飲んだものは吐いてしまうの繰り返しで頭も痛い。
ということで、休日診療をやってる近所のお医者さんにカミさんに車で送ってもらいました。もうフラフラのヨレヨレ。
お医者さんに診てもらうと、熱が出てるわけじゃないから熱中症とまでは行かないみたいだけど、まあ点滴をしときましょうということ。
もう(待ってました!)とばかりに処置台にゴロッと寝転がって、点滴してもらってきました。
少し飲み薬ももらい、おかげでこんな日記を書けるまで復活できました。やっぱりお医者さんは助かります。
私は結構健康には気を使ってるほうだと思うのですが、まさか自分がこんな状況に陥るとは思いませんでした。まあ日ごろの運動不足が祟ってるのかな?とも思いますが。
暑い日が続きます。皆様も水分補給や休養を十分取るなど、お気をつけください。
あ~、ホントは今頃は金峰山の山行記を書いてるはずだったんだが(残念)

熱中症対策グッズ
こりゃ熱中症だと思い、クーラーの効いた部屋でポカリなど飲んで安静にしていたものの、結局飲んだものは吐いてしまうの繰り返しで頭も痛い。
ということで、休日診療をやってる近所のお医者さんにカミさんに車で送ってもらいました。もうフラフラのヨレヨレ。
お医者さんに診てもらうと、熱が出てるわけじゃないから熱中症とまでは行かないみたいだけど、まあ点滴をしときましょうということ。
もう(待ってました!)とばかりに処置台にゴロッと寝転がって、点滴してもらってきました。
少し飲み薬ももらい、おかげでこんな日記を書けるまで復活できました。やっぱりお医者さんは助かります。
私は結構健康には気を使ってるほうだと思うのですが、まさか自分がこんな状況に陥るとは思いませんでした。まあ日ごろの運動不足が祟ってるのかな?とも思いますが。
暑い日が続きます。皆様も水分補給や休養を十分取るなど、お気をつけください。
あ~、ホントは今頃は金峰山の山行記を書いてるはずだったんだが(残念)

熱中症対策グッズ
2010-07-22 05:13:00

私はいろいろホームページやブログをやってるのですが、一番のメインは新潟の海の投げ釣りのページです。
しかし、仕事上の転勤とはいえ、新潟を離れてはや12年目。それでもなお新潟の海への想いは薄れることはありません。我ながらよく続くなあとも思います。
さて、最近読んだ「超訳 ニーチェの言葉」という本に、こんなことが書いてありました。
~美しく見る眼をもつ~
ときには、遠い視野というものが必要かもしれない。
たとえば、親しい友人らと一緒にいるときよりも、彼らから離れ、独りで友人
らのことを想うとき、友人らはいっそう美しい。音楽から離れているときに、
音楽に対して最も愛を感じるように。
そんなふうに遠くから想うとき、いろいろなことがとても美しく見えてくるの
だから。
~遠くから振り返れ~
今まで関り続けて深く知っていると思うものといったん別れ、離れた場所か
ら振り返ってみよう。すると、何が見えてくるか。
ずっと住んでいた町から離れ、遠くに立ったとき、町の中心にある塔が家並
みからどれほど高くそびえていたのかが初めてわかるものだ。それと同じこ
とが起こるだろう。
そうですね。遠くから想うから、美しいイメージがこんこんと湧き出てくるのかもしれませんね。新潟に住んでいたら、こんなものはきっと作らなかったでしょう。
さて、これはいったいいつまで続くのやら。

超訳 ニーチェの言葉
B型人間的新潟の投げ釣り B型人間の本棚
2010-07-18 21:54:00
今日はうちの子供2人が通う小学校での1泊キャンプイベントの手伝いに行ってきました。うちの子供は2人とも参加です。

いや~、昨日梅雨明けしたこともあって、真夏の太陽がギラギラと容赦なく照り付けます。そんななか、テント設営開始~!


(はしゃぐ子供)

う~ん、子供だったらこんな企画はきっと楽しいだろう。私はキャンプを初めてやったのは大学のときだったので、小学生の時にこんなイベントがあったらおそらく鼻血を出して喜んだに違いない。
お次は飯ごうで米を炊く~! そして、カレーを食べます。



(上手に炊けました)

早くくれ~!

うまそ~!
私もおこぼれにあずかりました。 う~ん、労働のあと(ホントはたいしたことしてない)のカレーのうまいことといったら、三ツ星グルメなんか目じゃないな( ̄¬ ̄)
陽が落ちたら、定番のキャンプファイヤーで、ファイヤー!!


(花火のサービスが隣の市から)

(そりゃキャンプファイヤーは楽しいさ~♪)
いやはや炎天下のなか立ちっぱなしだったから腰が痛い。今頃子供たちは学校肝だめし探検を終えて、もうすぐ就寝の時間のはず。子供たちにはきっとよい思い出になってくれることと思います。

いや~、昨日梅雨明けしたこともあって、真夏の太陽がギラギラと容赦なく照り付けます。そんななか、テント設営開始~!


(はしゃぐ子供)

う~ん、子供だったらこんな企画はきっと楽しいだろう。私はキャンプを初めてやったのは大学のときだったので、小学生の時にこんなイベントがあったらおそらく鼻血を出して喜んだに違いない。
お次は飯ごうで米を炊く~! そして、カレーを食べます。



(上手に炊けました)

早くくれ~!

うまそ~!
私もおこぼれにあずかりました。 う~ん、労働のあと(ホントはたいしたことしてない)のカレーのうまいことといったら、三ツ星グルメなんか目じゃないな( ̄¬ ̄)
陽が落ちたら、定番のキャンプファイヤーで、ファイヤー!!


(花火のサービスが隣の市から)

(そりゃキャンプファイヤーは楽しいさ~♪)
いやはや炎天下のなか立ちっぱなしだったから腰が痛い。今頃子供たちは学校肝だめし探検を終えて、もうすぐ就寝の時間のはず。子供たちにはきっとよい思い出になってくれることと思います。
大相撲で一句。
- ジャンル : 日記
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2010-07-12 05:05:05
なにかと話題の大相撲名古屋場所が始まりました。次から次へとマイナスの話題ばかり起こりますが、まあこれを機会に直すべきところは直して、再起を図ってもらいたいものです。
さて、本日は相撲に関する私の思い出話をひとつ。
今から20数年前、私が高校生のときのこと。
当時、ラジオの深夜番組で「デーモン小暮のオールナイトニッポン」というのをやっていました。受験勉強をしながら、録音したりして繰り返し聴いたものです。あの時代に、下ネタを一切使わないであれだけ腹がよじれそうなほど面白いラジオ番組があったのは、受験生にとってはオアシスのような存在で、私の高校の仲間はみんな聞いていました。
さて、デーモン小暮という人は、当時からすでに大相撲ファンとして有名でした。
そして、番組のなかで一時期、「相撲に関する俳句を作る」みたいなコーナーがありました。
そしてあるとき、私のアタマに一句浮かんだのです。
当時、「薩洲洋」(さっしゅうなだ)という、頭頂部の寂しい力士がいました。
おすもうさんは、マゲが結えなくなったら引退しなければなりませんからね。
そういう意味では「いつも土俵際」というか、「毎場所カド番の大関」みたいな力士だったのです。
そしてこの薩洲洋関と、松尾芭蕉のかの有名な
「古池や蛙(かわず)飛び込む水の音」
を組み合わせて作ったのが、コチラッ!!
「古い毛や かまわず抜けゆく 薩洲洋」
この句を作り、ハガキに書いてニッポン放送に送りました。
すると、数週間の後、なんとこのハガキが読まれてしまったのです!
私はもう、翌日の部活(卓球部でした)の部室ではヒーローでした。なにせあのデーモン小暮のオールナイトニッポンで投稿が読まれたのですから。
すると、後輩のTが、
「ねえねえY先輩、消しゴム来ました?」
と聞いてきました。当時、番組でハガキが読まれると、直径2センチ、高さ1センチくらいの「デーモン小暮金太郎飴消しゴム 」というのがもらえたのです。
その記念の品が、後日自宅に郵送されてきました。
「ねえねえ、Y先輩、少しでいいから、消しゴム分けてくださいよぉ~」
と、私にT後輩がねだってきます。しかし、私の実力で勝ち取った戦利品であるこの消しゴムを、人様に分けてやるのはあまりにも惜しい。
でもどうしても欲しいというので、高さ1センチの消しゴムを、1ミリほど、
カッターでうす~くスライスして後輩Tにやりました。
あのときの、
(たったこれだけかい)
というような、半ば驚きあきれたようなT後輩の表情は今だに忘れることができない。
そして、私のケチな性分は、あの頃から1ミリも変わっていないのである。
初投稿がいきなりラジオで読まれた私は調子に乗って2の矢を放ちましたが、世の中そんなに甘いわけはなく、以後は投稿などすることもなくなって、私の書いた文が公共の電波に乗ったのは現在に至るまでこれ一回なのでした。
ではまとめの一句。
ケチだから 賭け事なんか しませんよ
(↑「ヘタだから」も可。)
さて、本日は相撲に関する私の思い出話をひとつ。
今から20数年前、私が高校生のときのこと。
当時、ラジオの深夜番組で「デーモン小暮のオールナイトニッポン」というのをやっていました。受験勉強をしながら、録音したりして繰り返し聴いたものです。あの時代に、下ネタを一切使わないであれだけ腹がよじれそうなほど面白いラジオ番組があったのは、受験生にとってはオアシスのような存在で、私の高校の仲間はみんな聞いていました。
さて、デーモン小暮という人は、当時からすでに大相撲ファンとして有名でした。
そして、番組のなかで一時期、「相撲に関する俳句を作る」みたいなコーナーがありました。
そしてあるとき、私のアタマに一句浮かんだのです。
当時、「薩洲洋」(さっしゅうなだ)という、頭頂部の寂しい力士がいました。
おすもうさんは、マゲが結えなくなったら引退しなければなりませんからね。
そういう意味では「いつも土俵際」というか、「毎場所カド番の大関」みたいな力士だったのです。
そしてこの薩洲洋関と、松尾芭蕉のかの有名な
「古池や蛙(かわず)飛び込む水の音」
を組み合わせて作ったのが、コチラッ!!
「古い毛や かまわず抜けゆく 薩洲洋」
この句を作り、ハガキに書いてニッポン放送に送りました。
すると、数週間の後、なんとこのハガキが読まれてしまったのです!
私はもう、翌日の部活(卓球部でした)の部室ではヒーローでした。なにせあのデーモン小暮のオールナイトニッポンで投稿が読まれたのですから。
すると、後輩のTが、
「ねえねえY先輩、消しゴム来ました?」
と聞いてきました。当時、番組でハガキが読まれると、直径2センチ、高さ1センチくらいの「デーモン小暮金太郎飴消しゴム 」というのがもらえたのです。
その記念の品が、後日自宅に郵送されてきました。
「ねえねえ、Y先輩、少しでいいから、消しゴム分けてくださいよぉ~」
と、私にT後輩がねだってきます。しかし、私の実力で勝ち取った戦利品であるこの消しゴムを、人様に分けてやるのはあまりにも惜しい。
でもどうしても欲しいというので、高さ1センチの消しゴムを、1ミリほど、
カッターでうす~くスライスして後輩Tにやりました。
あのときの、
(たったこれだけかい)
というような、半ば驚きあきれたようなT後輩の表情は今だに忘れることができない。
そして、私のケチな性分は、あの頃から1ミリも変わっていないのである。
初投稿がいきなりラジオで読まれた私は調子に乗って2の矢を放ちましたが、世の中そんなに甘いわけはなく、以後は投稿などすることもなくなって、私の書いた文が公共の電波に乗ったのは現在に至るまでこれ一回なのでした。
ではまとめの一句。
ケチだから 賭け事なんか しませんよ
(↑「ヘタだから」も可。)
2010-07-09 06:37:35



先日、寺泊の近くの「山田海岸磯浜広場」という海岸公園に立ち寄って写真を少し撮ってきました。
我が家も何度かここで子供と遊びに来たことがあります。
地図や画像はこちらにもあります。
B型人間的新潟の投げ釣り:寺泊山田(山田海岸磯浜広場)