2010-01-29 06:39:21
先週末は、今話題のニュースポット!(表現がダサダサだな)、東京ミートレアに行ってきました。
場所は八王子の南大沢。首都大学東京があるトコです。ここに来たのは久しぶりだなあ。前回来たときも日記を書いたのが懐かしい。あれは2005年だったのか。
さて、ここのウリは、「日本初のお肉料理のテーマパーク!」ということなんだそうです。
南大沢の駅ビルの5階にあります。それでは中をのぞいてみましょう。
フロアー全体がテーマパークになっていて、店舗は7つ。各店舗の中で食べるか、テイクアウトしてフロアーにあるテーブルで食べるかのどちらか。各店舗の座席数はあまり多くはなく、人気の店は行列ができてます。
行列に並んだけど、10分ほどで買えた。
では開けてみましょう。
肉のタレがしたたっているので、紙に包んだまま食べます。当然ながらホカホカ。
おにぎりに、薄くスライスした豚肉が巻かれています。つけ合わせで、サラダ菜のような野菜が一枚入ってます。
ではいただいてみます。
これはうまい。前回の日記に書いたカラス貝とは比べ物にならんな(比べるなって)。
長男など、あっという間に平らげてしまった。よほどうまかったのだろう。
うまい、うまいですよ。それは間違いない。
しかしだ、
これは、、、
ああ、ぶっちゃけてしまった・・・。
単に豚焼肉定食を、おにぎりにしてみただけじゃないのか? |
たしかに、豚肉をこれだけ巻いてあるのに、肉のスジとかがまったくないのは素晴らしいと思うし、まあ普通にうまいですよ。肉でご飯を巻いた、こういう形態の食べ物って確かに今までありそうでなかったし。
初めて食べる味の感動はないのだな。 |
松屋の豚焼肉定食の豚肉を、丼の飯に巻いて食べるといつもこんな味がしますが? |
ここのウリは、日本では一般には流通していない「バックリブ」という、豚の背中側の骨付き肉をだしていることだそうで、せっかくなのでそれを注文してみた。
では頂いてみましょう。
モグモグ・・・
うむ、なるほど、これはなかなかいいです。にくまきおにぎりよりは、珍しい食べ物の味がします。
日頃あまり肉を腹いっぱい食うことがないもんで、久々に肉を食いまくった感じ(XX)もう食えん。
をすご~く食べてみたかった(周りにも食べてる人がたくさんいた)。しかし、さすがに家族の誰も食べる余裕がなかった。今度行ったら是非こやつを食せねば。
それにしても、とんかつとパフェのコラボがアリなら、もうなんだってアリじゃないのか?フライドチキンにあんみつとか、天ぷらに宇治金時とか。
2010-01-25 06:25:00
先日横浜に釣りに行ったときは、魚は釣れんわデジカメをテトラの間に落としてロストするわで大変でした。場所は下の地図のあたり。
しかし、転んでもタダでは起きない性格の私は、テトラにへばりついたカラス貝に気がつきました。

(よし、ダメもとでコイツを土産に持って帰ろう)
食えるか食えないかわからないけど、とりあえず持って帰ることに。イジ汚い性分だからしょうがない。
それから、せっせこせっせこ貝をいただきました。
彼らは基本的に、テトラ帯の海面付近にくっついてます。
ということはですね、海面付近での作業となるわけですよ。
するとですね、
(@@;)うぎゃ~っ!!
ザッパーン!!

(イメージ)
と、時折こういうお仕置きを頂戴することがあるのですね。
って、
また キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ドッパーン!!

(イメージ。って、こんなわけネーだろ・・・)
どぅわ~~! この寒さの中、ビショ濡れ。マヂですか? でも案外水は温かかった。
んで、苦労の末、持って帰って来ました。

さて、持ち帰ったはいいが、果たしていったいこの物体は食えるシロモノなのか否か?カラス貝って、ムール貝のことだろ?だったら問題なく食べられるんじゃないのか?
食えるか食えないかネットで調べてみると、カラス貝はムラサキイガイとかシュリ貝とかセト貝などと呼ばれている貝のことのようで、ムール貝とは種類的には違うみたい。でも近縁種には違いない。
「海の汚れをためこんでる」とか、「料理すればうまい」とかいろいろ書いてある。地方によっては食べるところもあるけれども、普通は好んで食べられるほどの食材ではないようだ。
しかし、調べてみた限りでは、少なくとも「毒貝」というわけではないらしい。
気になるのは、「東京湾のカラス貝を食べてみた」的な記事が発見できなかったことだ。東北方面ではわりあい食べられているみたいなのだが、さすがに東京湾のカラス貝というのは・・・。
事情通の方にしてみれば、(うわっ!あんなもん食うのか)とか、(うわ~、クロダイのエサ食ってやがる)とかいう感覚なのかもしれないが、まあいいのです。毒がないんなら。それに、何事も自分でやってみなけりゃわからないじゃないか。やってみる必要もないのだが。
そういえば思い出したけど、このカラス貝を獲ったとこから直線距離にして2、3kmしか離れてない「海の公園」では、シーズンになればこれもんで↓↓↓

潮干狩りでアサリが獲られてるんだし、あそこから至近距離にあるカラス貝が食えないことはあるまい。
というわけで、腹をくくって食べてみることに。

アサリのワイン蒸しを作るのと同じようにしてみた。
オリーブオイルにニンニクのみじん切りを加えて熱したところにカラス貝を入れ、白ワインを注ぎ込み、パセリをかけてフタをして様子を見る。
今回はカラス貝が食べられるかわからなかったので、補助具材として舞茸とタマネギも入れた。
んで、出来上がりました。



うーむ。ムール貝というかカラス貝は、パエリアなんかに「ちょっと」入っている分にはオシャレな感じもするけれども、これだけ山盛りになっていると一種異様な印象も受ける;
それでは、獲ってきた者の責任&家族代表のお毒味係として味わってみましょう。
モグモグ・・・
ん?
もうひとつ。
モグモグ・・・
んんん?
あれ? なんか味がありませんね?
うーん、どうも貝自体の旨味はあまりないようですね。なかにはちょっと泥くさい感じがするのもありました。アサリなんかだと、小さいやつでもそれなりにアサリの旨味は感じられるのですが。
ふつう、貝ってのはクニュクニュとかコリコリとかの食感が多いのではないかと思うのですが、この貝はモサモサした食感で、やはりムール貝と同じイメージですね。ムール貝はそれなりに旨さも多少感じられますが、カラス貝はあまり旨味を感じません。
カラス貝から海水が大量に出たようで、スープが
しょっぺーことしょっぺーこと(XX)。
でもこのスープに貝の身をつけて食べれば、まあまあ食べられました。
まあですね、明らかにまずくて食べられないという食べ物ではありません。上手に調理すれば、そこそこ食べられる具材なのではないかと思います。クリームシチューなんかに入れれば問題ないのでは?
しかしですね、
じゃあ、「お前はカラス貝をまた食べたいか?」
と聞かれたら、
「いや~; もういいかな~…」
ってのが正直な感想ですね(汗)。
食糧難になったらきっと食べるでしょう。でもそのときまではいいかな…。だからあんなに大量に放置されてんだな、きっと。
不思議なことに、娘はモーレツな勢いで貝を貪り食っていました。

(ほぼ完食)
娘は潮干狩りで獲ってきたアサリも猛スピードで食べるのですが、それと変わらぬ様子でした。まあ好みもあるのかもしれないです。
一応あれから一週間ほど経ちましたが、ウチの家族で腹痛を起こしたり具合が悪くなったものはいませんでした。
運がよかっただけかしら?
(海の写真はこちらからお借りしました。)

潮干狩り道具
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
B型人間のひとりごと
しかし、転んでもタダでは起きない性格の私は、テトラにへばりついたカラス貝に気がつきました。

(よし、ダメもとでコイツを土産に持って帰ろう)
食えるか食えないかわからないけど、とりあえず持って帰ることに。イジ汚い性分だからしょうがない。
それから、せっせこせっせこ貝をいただきました。
彼らは基本的に、テトラ帯の海面付近にくっついてます。
ということはですね、海面付近での作業となるわけですよ。
するとですね、
(@@;)うぎゃ~っ!!
ザッパーン!!

(イメージ)
と、時折こういうお仕置きを頂戴することがあるのですね。
って、
また キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ドッパーン!!

(イメージ。って、こんなわけネーだろ・・・)
どぅわ~~! この寒さの中、ビショ濡れ。マヂですか? でも案外水は温かかった。
んで、苦労の末、持って帰って来ました。

さて、持ち帰ったはいいが、果たしていったいこの物体は食えるシロモノなのか否か?カラス貝って、ムール貝のことだろ?だったら問題なく食べられるんじゃないのか?
食えるか食えないかネットで調べてみると、カラス貝はムラサキイガイとかシュリ貝とかセト貝などと呼ばれている貝のことのようで、ムール貝とは種類的には違うみたい。でも近縁種には違いない。
「海の汚れをためこんでる」とか、「料理すればうまい」とかいろいろ書いてある。地方によっては食べるところもあるけれども、普通は好んで食べられるほどの食材ではないようだ。
しかし、調べてみた限りでは、少なくとも「毒貝」というわけではないらしい。
気になるのは、「東京湾のカラス貝を食べてみた」的な記事が発見できなかったことだ。東北方面ではわりあい食べられているみたいなのだが、さすがに東京湾のカラス貝というのは・・・。
事情通の方にしてみれば、(うわっ!あんなもん食うのか)とか、(うわ~、クロダイのエサ食ってやがる)とかいう感覚なのかもしれないが、まあいいのです。毒がないんなら。それに、何事も自分でやってみなけりゃわからないじゃないか。やってみる必要もないのだが。
そういえば思い出したけど、このカラス貝を獲ったとこから直線距離にして2、3kmしか離れてない「海の公園」では、シーズンになればこれもんで↓↓↓

潮干狩りでアサリが獲られてるんだし、あそこから至近距離にあるカラス貝が食えないことはあるまい。
というわけで、腹をくくって食べてみることに。

アサリのワイン蒸しを作るのと同じようにしてみた。
オリーブオイルにニンニクのみじん切りを加えて熱したところにカラス貝を入れ、白ワインを注ぎ込み、パセリをかけてフタをして様子を見る。
今回はカラス貝が食べられるかわからなかったので、補助具材として舞茸とタマネギも入れた。
んで、出来上がりました。



うーむ。ムール貝というかカラス貝は、パエリアなんかに「ちょっと」入っている分にはオシャレな感じもするけれども、これだけ山盛りになっていると一種異様な印象も受ける;
それでは、獲ってきた者の責任&家族代表のお毒味係として味わってみましょう。
モグモグ・・・
ん?
もうひとつ。
モグモグ・・・
んんん?
あれ? なんか味がありませんね?
うーん、どうも貝自体の旨味はあまりないようですね。なかにはちょっと泥くさい感じがするのもありました。アサリなんかだと、小さいやつでもそれなりにアサリの旨味は感じられるのですが。
ふつう、貝ってのはクニュクニュとかコリコリとかの食感が多いのではないかと思うのですが、この貝はモサモサした食感で、やはりムール貝と同じイメージですね。ムール貝はそれなりに旨さも多少感じられますが、カラス貝はあまり旨味を感じません。
カラス貝から海水が大量に出たようで、スープが
しょっぺーことしょっぺーこと(XX)。
でもこのスープに貝の身をつけて食べれば、まあまあ食べられました。
まあですね、明らかにまずくて食べられないという食べ物ではありません。上手に調理すれば、そこそこ食べられる具材なのではないかと思います。クリームシチューなんかに入れれば問題ないのでは?
しかしですね、
じゃあ、「お前はカラス貝をまた食べたいか?」
と聞かれたら、
「いや~; もういいかな~…」
ってのが正直な感想ですね(汗)。
食糧難になったらきっと食べるでしょう。でもそのときまではいいかな…。だからあんなに大量に放置されてんだな、きっと。
不思議なことに、娘はモーレツな勢いで貝を貪り食っていました。

(ほぼ完食)
娘は潮干狩りで獲ってきたアサリも猛スピードで食べるのですが、それと変わらぬ様子でした。まあ好みもあるのかもしれないです。
一応あれから一週間ほど経ちましたが、ウチの家族で腹痛を起こしたり具合が悪くなったものはいませんでした。
運がよかっただけかしら?
(海の写真はこちらからお借りしました。)

潮干狩り道具
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
B型人間のひとりごと
2010-01-18 23:26:00
長男がまた穴釣りをやりたいというので、リクエストに応えて昨日は横浜に行ってきました。行ったのは前回行ったところのすぐ近く。
カミさんには、
「この寒いのに、ほんっとに行くの?」
と、至極最もなツッコミをされました。
しかしながら、
男には寒風、逆風をついて行かねばならぬ時がある
のであります。「今が行かねばならぬときであるかどうか」といえば、たぶん「どうでもいい」はずではありますが。
そしてこれは、そうしたことを念頭に置いた、息子への教育的見地からの行動でもあるのであります(ホントか?)。
自宅を5時に出て、釣り場には6時半には着きました。


いや~、カミさんの言葉じゃないけどほんっとに寒い。
釣りじゃなきゃこのクソ寒いのに海なんか絶対来ないって。
アタマん中が魚でいっぱいになってっから来ちゃうのだ (魚魚)
それでも天気はいいので、陽が当たってきたらあったかくなってきた。
今回は、自作のブラクリ仕掛けを持ってきてみた。
実家にあった釣り道具を正月に持ってきて、工作してみたのです。
そして青イソメをつけて、めぼしいテトラの穴に落としてみます。

しかし・・・
・・・
シーン
・・・
う~ん、なんか今日はまったく魚がいないみたいだ。ちょうど干潮の時間帯に当たっているのもよくないのかもしれない。ましてやこの厳寒期。魚も冬休みで南の島でも行っちゃったかな?それとも自作のブラクリが不器用な作りでイカンのか。
長男も釣れないもんだからネコと遊んでるし。

(サカナくれないなら遊んであげニャイ)
周りの釣り人もまったく釣れていないようで、場所を変えたり帰ったりしている。


う~ん ( ̄へ ̄) さすがに今日はダメかな。
それでもあきらめず、ちょっと場所替えしてまた「えい!」と竿を出そうとしたときのこと。
私の上着のダウンジャケットのポケットに入れていたデジカメが、はらりとポケットから飛び出てしまったようなのです。
・・・
ということは?
・・・
んがが?
あ”あ”あ”~(@@;)
オレのデジカメが~!!

(さくら~ ふぶ~きの~ サライ~ の海へ~♪)
なんと、テトラの上を2度ほど「ころりんころりん」とバウンドして、テトラの間に消えてしまいました。
ぐげげ; せっかくの防水デジカメでも、テトラの間の奥深く、手の届かないトコに落ちられてはどうしようもない。
これでは、さすがのよゐこの濱口でも
「獲れんどー!!」
じゃないか。
しかしなあ、今年はちょっと芸風変えたかったんですけど、新年からこのザマということは、
海の神様 恵比寿様!
今年も、「芸風は変えるな♡」ということでしょうか?
さすがにこの私めも来年は「不惑」の40歳を迎えるにあたり、もうそろそろこういう芸風は卒業したいのでありますが、ダメなんでしょうか?
もうこういう系統のネタは、「ハラいっぱい」なんですが。

あきらめれ
というわけでデジカメを海に落としてしまったので、この日撮った写真はケータイで撮ったものです。
結局この日はその後も1匹も釣れず、完全ボーズでした。自慢じゃないけど、釣りでボーズだったのは最近は記憶がないぞ。
しかし、手ぶらで帰るのも悔しいので、腹いせにダメもとでテトラにいっぱいくっついてたカラス貝を獲って帰ることにしました。

(うんじゃらげ~)
次回は、「東京湾のカラス貝を食べてみる」で、お送りしま~す♪
B型人間のひとりごと
恵比寿さんのイラストはこちらからお借りしました。
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
カミさんには、
「この寒いのに、ほんっとに行くの?」
と、至極最もなツッコミをされました。
しかしながら、
男には寒風、逆風をついて行かねばならぬ時がある
のであります。「今が行かねばならぬときであるかどうか」といえば、たぶん「どうでもいい」はずではありますが。
そしてこれは、そうしたことを念頭に置いた、息子への教育的見地からの行動でもあるのであります(ホントか?)。
自宅を5時に出て、釣り場には6時半には着きました。


いや~、カミさんの言葉じゃないけどほんっとに寒い。
釣りじゃなきゃこのクソ寒いのに海なんか絶対来ないって。
アタマん中が魚でいっぱいになってっから来ちゃうのだ (魚魚)
それでも天気はいいので、陽が当たってきたらあったかくなってきた。
今回は、自作のブラクリ仕掛けを持ってきてみた。
実家にあった釣り道具を正月に持ってきて、工作してみたのです。
そして青イソメをつけて、めぼしいテトラの穴に落としてみます。

しかし・・・
・・・
シーン
・・・
う~ん、なんか今日はまったく魚がいないみたいだ。ちょうど干潮の時間帯に当たっているのもよくないのかもしれない。ましてやこの厳寒期。魚も冬休みで南の島でも行っちゃったかな?それとも自作のブラクリが不器用な作りでイカンのか。
長男も釣れないもんだからネコと遊んでるし。

(サカナくれないなら遊んであげニャイ)
周りの釣り人もまったく釣れていないようで、場所を変えたり帰ったりしている。


う~ん ( ̄へ ̄) さすがに今日はダメかな。
それでもあきらめず、ちょっと場所替えしてまた「えい!」と竿を出そうとしたときのこと。
私の上着のダウンジャケットのポケットに入れていたデジカメが、はらりとポケットから飛び出てしまったようなのです。
・・・
ということは?
・・・
んがが?
あ”あ”あ”~(@@;)
オレのデジカメが~!!

(さくら~ ふぶ~きの~ サライ~ の海へ~♪)
なんと、テトラの上を2度ほど「ころりんころりん」とバウンドして、テトラの間に消えてしまいました。
ぐげげ; せっかくの防水デジカメでも、テトラの間の奥深く、手の届かないトコに落ちられてはどうしようもない。
これでは、さすがのよゐこの濱口でも
「獲れんどー!!」
じゃないか。
しかしなあ、今年はちょっと芸風変えたかったんですけど、新年からこのザマということは、
海の神様 恵比寿様!
今年も、「芸風は変えるな♡」ということでしょうか?
さすがにこの私めも来年は「不惑」の40歳を迎えるにあたり、もうそろそろこういう芸風は卒業したいのでありますが、ダメなんでしょうか?
もうこういう系統のネタは、「ハラいっぱい」なんですが。

あきらめれ
というわけでデジカメを海に落としてしまったので、この日撮った写真はケータイで撮ったものです。
結局この日はその後も1匹も釣れず、完全ボーズでした。自慢じゃないけど、釣りでボーズだったのは最近は記憶がないぞ。
しかし、手ぶらで帰るのも悔しいので、腹いせにダメもとでテトラにいっぱいくっついてたカラス貝を獲って帰ることにしました。

(うんじゃらげ~)
次回は、「東京湾のカラス貝を食べてみる」で、お送りしま~す♪
B型人間のひとりごと
恵比寿さんのイラストはこちらからお借りしました。
横浜の海で釣りと潮干狩り♪
2010-01-12 06:27:44
1/10は栃木のハンターマウンテン塩原というスキー場に、家族4人で日帰りで行ってきました。
(ああ、明日はスキーに行ける・・・) |
日帰りなので、朝早く出発するため8時半頃寝たのですが、夜中の1時半頃「パチッ!」と目が覚めたら、案の定もう眠れなくなってしまいました。結局パソコンで作業をして時間をつぶし、朝5時に出発。しかし、体が持つのか?
不景気だとか、スキー人口が減ってるだとかいうのを全然感じさせない混雑ぶり。リフトも一番長いときで15分も待った。まあディズニーランドにくらべりゃあカワイイもんだが。
長男は中級コースもなんとか滑れるようになったが娘はまだ初級コースでないと無理なので、私は思う存分楽しむには程遠かったけれども、まあ今シーズン最初の足慣らしということで仕方がない。
あの頃は日本中のスキー場があんなだったんだからすごかったなぁ。あれはあれで賑やかで楽しかったけど、もうあの時代は100年は巡ってこないだろう。
ああ~♨ やっぱこれだよ、これ♨ |
でも食事のあとに、家族がサービスで私の体をマッサージしてくれたのは嬉しかった。
高速のパーキングで買ったんだけど、レジで並んでるお客の誰も彼もがレモン牛乳持ってたのには笑った。
では飲んでみましょう。
レモンミルクヨーカン |
2010-01-05 21:21:46
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年も心の中に湧き上がってくるよしなしごとを、そこはかとなく書いていきますヨーーー!!
正月は例年通り新潟の実家で過ごしてまいりました。年を追うごとに、正月の厳かさというか新鮮さが感じられなくなってくるのは、トシのせいでしょうか。
さて、昨秋にテレビの「秘密のケンミンSHOW」で、私の実家のある新潟県は見附市の、とある商品が取り上げられました。
それは、「スワミルクヨーカン」という、牛乳を使ったデザートです。諏訪乳業ってとこが作ってます。
でもなー、「見附の家の冷蔵庫には必ず入ってる」とか言ってたらしいけど、我が家の一族の人間は今まで一度も食べた者はいなかったし、そんなものがあったことすら知らなかったぞ。諏訪牛乳の牛乳は配達してもらってたのに、だ。
そこで、年末に実家に帰った折、近所のスーパーに行って買ってみることにしました。
ええっと、ヨーグルトとかのコーナーにあるかな・・・
あ、ここだな。
ありゃりゃ?
な~んと、1組様1個限定。しかも売り切れ。周囲の商品はたっぷり残っているのに、ミルクヨーカンだけがなくなっている。
これはこのスーパーだけでなくて、ほかのところもほぼ同様の状態でした。
ううむ、入荷したそばから砂糖にアリが群がるようにしてなくなってしまうのだな。(こういうのを私の仕事の業界では「瞬間蒸発」と言う)
それでは、と気合を入れて、翌日は朝一でまたスーパーへ。
するとありました!
パック入りのものと、カップ入りのものがあるようです。
パック入りのものを器に盛ると、豆腐と見分けがつきません。
それでは一口味わってみましょう。
モグモグ・・・
う~~~ん、これはですね、たしかにミルクの味がします。
絞りたての牛乳のような、ふくよかというか、ふくらみのある、まろやかで優しいミルクの風味がします。甘さはほどほどで、しつこくありません。
口当たりは、ゼリーよりはかたいけど、寒天ほどかたくはない。まさしく、水ようかんみたいな感じ。これはウマイわ。
いや~、こんな食い物が故郷にあったとは灯台下暗し。これは自信をもって全国に、いや、
全世界にオススメしたい |
逸品ですな。
ご興味の沸いた方は、こちらから購入できるみたいですのでドーゾ!