2009-07-21 06:17:00
7/18、19日と1泊で、うちの子供が通う小学校で校庭キャンプのイベントがあり、手伝いに行ってきました。
うちの子が通う学校での校庭キャンプは今年が初めてだそうです。
私は飯盒すいさんのお手伝い。ボーイスカウトの方たちがいろいろお世話をしてくれます。ただ、ボーイスカウトでも飯盒はもう随分前から使っていないとのこと。
飯盒にすすが付いても洗って落としやすいように、クレンザーを水に溶いてあらかじめ塗りたくっておきます。
そしてご飯をもらいます。
お次はブロックで作ったかまどに薪をくべて、煮立てます。
(薪を作ってます)
吹きこぼれがおさまってちょっとしたらふたを開けて様子を見て、良さそうだったら火から下ろしてひっくり返して底をトントンと叩き、しばし蒸らします。
結構上手に炊き上がったようです。
カレーライスにしていただきます!
私もご相伴に預かりました。モグモグ・・・あぁ、働いた後のアウトドアのカレーは何よりのご馳走ですな ( ̄¬ ̄)ウマ!
何?まだいっぱい余ってる?じゃ、遠慮なくおかわり! モグモグモグモグ・・・・・ うげげ;食べ過ぎました(XX)
夕食のあとのキャンプの定番といえば、キャンプファイヤーに決まってますね!
私は小学生の1年生のときにやったキャンプファイアーのことを今だにはっきりと覚えています。
キャンプファイアーのゲームで負けた私は歌を歌うことになりました。
んで、「およげ!たいやきくん」を歌ったのですが、途中で歌詞がわからなくなったのをよく覚えています。
火を囲んで友達と歌って踊って騒いだ経験はきっと忘れられない思い出になることでしょう。
ちなみに、昔書いた焚き火の魅力・・・というコラムがあります。
キャンプファイアーのあとは、子供たちがグループになって夜の学校探検へ。
学校探検に子供たちが行った時点で9時になり、私は帰宅。
翌日帰ってきた長男に聞いたら、理科室、音楽室などをめぐったそうで「チョー怖かった!」と言ってました。
長男はその夜はコーフンして30分くらいしか眠れず、4時に起きて朝日(朝焼け)を見に行ったそうで。まあたまにはそういうのもいい経験かな。
私はテントに泊まってのキャンプというのは大学の体育の授業が初めてでしたが、小学校でこういう企画をやってくれるのはありがたいなあと思いました。家族で行くキャンプもいいけど、仲間と泊まるのはもっと楽しいでしょうから。
(薪を作ってます)