北海道の旅2日目~旭川・美瑛・富良野・帯広

北海道の旅2日目です。1日目はこちら



札幌のホテルを出て、道央自動車道を走り(みんなスッ飛ばすことスッ飛ばすこと)、やってきました旭川の旭山動物園






うひょ~、ものすごい人人人!人気の動物は2、30分待ち。まあ旭川に来た観光客でここに来ない人はいないでしょうからね。アジア方面の外国の方も目立ちました。


20分ほど並んでシロクマさんに会えました。





屋外のカプセル(中からシロクマを間近に見られます)脇のシロクマはおねんね。この暑さじゃあタマランだろうな。人間だって暑いもの。




雪の降らない国にこれでは暑過ぎるぢゃないか(高村光太郎風)。




オランウータンの移動は見事なもの。観客からはあっぱれの拍手。








お次は美瑛の丘めぐりへ。



(ケンとメリーの木)




四季彩の丘、2枚)







最後は富良野の観光名所、ファーム富田
















絵葉書を買って、じいちゃんばあちゃん、おばさんに出しました。




本日の宿泊は富良野からまたドライブして帯広へ。雨の狩勝峠を地元のクルマがぶっ飛ばすことぶっ飛ばすこと。あおられて苦労しました;



ファミレスで夕食を食べて、やっと着きました帯広駅前のホテル日航ノースランド帯広。いや~、2日続けてのドライブでもうヘロヘロ(XX)。



新しいホテルのようで、ものすごくキレイ。朝食バイキングもGOODでした。



3日目に続きます。

北海道の旅1日目~小樽・札幌

7月26~29日まで3泊4日で北海道に家族で遊びに行ってきました。それでは1日目の日記です。



羽田発6:35の飛行機に乗るために余裕を持って東京の自宅を3:30に出発。



時間通りに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて一路ルスツの遊園地へと向かいます。



しかし、怪しい雲行きからついに雨降りとなってしまい、仕方なく雨バージョンの旅程に変更して小樽へ行くことに。遊園地のゴーカートを楽しみにしていた娘がブーたれることブーたれること;



支笏湖(ガスがかかってるけどすんごくデカイ)の脇から山に入って、なんとか峠(テキトーだな)を越えて札幌市街に入り、札樽道(さっそんどう)を通ってやってきました小樽の街。



ちょうどお昼時だったので、前夜にネットの食べログで急遽見つけておいた評判のお寿司屋さんへ。






八田寿司というお寿司屋さん。食べログのサイトはこちら


子供はにぎり、大人はちらしを注文。






ではいただきま~す。もぐもぐ・・・。


う~~~~~~~~~む、確かにうまい。てか、もしかしたらこれは私の人生で一番うまい刺身が乗ったちらし寿司だったかもしれない。まあ確かに2800円のちらし寿司って普段は絶対口にすることはないけど。新鮮な魚ってうまいんだな。あ、銀座久兵衛でこういうの食べるといくらくらいですか?


しかし、昨日の夜まで知らなかった小樽の寿司屋さんなのに、ネットでちょちょっと調べてカーナビをセットすれば、翌日の昼には迷うことなく自力で隠れた名店にたどり着くことができるという現代の社会インフラ、考えるとすごいな。


お店の隣りが有料Pになっています。駐車代は八田寿司さんが持ってくれました。





午後は雨プランで調べておいた、おたる水族館へ。




(アシカにコマイという魚をあげてます。「早くよこせ!」とアシカが水面をたたいて催促します。「あげないよ~」と子供が魚をぶらぶらさせていたら、脇からカモメに魚をシュッとかすめとられました)





                             (釣れない釣り堀)






                          (ニシン焼きが小樽っぽい)



まあ普通の水族館なんですが、私が感動したのは、北の水族館ならではの、地元の魚の巨大水槽。


寒い海の魚は、はっきり言って見た目の色は地味。白黒茶の水墨画の世界みたいです。普通の人はさっと通り過ぎて行ってしまいます。


しかしそこは、投げ釣り愛好者の私にとっては夢のような世界でした。


1m級のオヒョウ(でっかいカレイ)がうようよ。ワラサ級のホッケ。クロガシラガレイ、マツカワ、スナガレイなどカレイ類がわさわさ。40cmオーバーのアイナメがニョロニョロうろうろ。( ̄~ ̄)うーん、是非とも北海道で竿を出してみたいものだ。






それから札幌に移動してホテルにチェックインし、サッポロビール園へ。





私は大学のときにスキーで札幌に来て、サッポロビール園は2度ほど来たことがありますが今回は十何年ぶり。



ここはジンギスカン食べ放題&ビール飲み放題ができます。学生の時にはサークルの先輩に、



「おい!Y! ビール百万杯頼んで来い!



と命令され、オーダーしたことが昨日のように思い出されます。あと、なにせビールが飲み放題なもんだから、一気飲みさせられて死にそうだったな。あのとき死ななくてよかった♡






この日はもうジンギスカン目いっぱい食べに食べまくって、完全に元は取ったな。しかも肉は冷凍じゃなくて味付き。本場のモノは違うわ。しかし食べすぎ(XX)うぷぷ;



宿泊は中島公園脇のKITA HOTEL。アーバンなムードがアダルトな雰囲気を醸し出して、我が家にはまったくマッチしない素敵なホテルでした。朝食のバイキングも素晴らしかったです。



2日目に続きます。

歌舞伎を見に行ってきました

7/20の海の日は国立劇場に家族で歌舞伎を見に行ってきました。カミさんが一度行きたいと以前から言ってたもので。






歌舞伎とは言っても、夏休みに子供向けの企画として毎年行われている「歌舞伎教室」で、割安なお値段で見ることができます。



今年の演目は「矢の根」と「藤娘」の2つ。もちろん私はどちらも知りません。






公演の本番前に、講演内容を中村亀鶴さんがユーモアを交えて詳しく解説してくれました。登場にあたり、肩にピカチュウを乗せてくるあたりでもう子供のハートはわしづかみです。で、その後本番に。



私はこれで歌舞伎を見るのは2回目なのですが、演目が比較的わかりやすいものだったからなのか、私が歳を食ったからなのかわかりませんが、日本の文化はええなぁ~としみじみ感じてしまいました。これは外国人にはエキゾチックに映るでしょう。日本人だって生の歌舞伎を見る機会は多くないはずですから。




しかし、子供には少々退屈だったようで、娘は途中でZZZ・・・




かくいう私も途中で、、、




( ̄¬ ̄)ZZZ



そういえば前回行ったときも途中で寝たな。




歌舞伎は見慣れないと、やっぱり解説付きで見たほうがいいかもしれません。350円で解説のイヤホンを借りましたが、場面の意味がよ~くわかってより一層楽しめました。



美しい舞台と衣装、完成された無駄のない動きやセリフと音楽隊の生演奏。これぞ日本が世界に誇る文化の結晶ですな。あっぱれでした。



ただな~、やっぱし登場人物のセリフは現代語にしてしまってもいいんじゃないかとも思うんだけど、それじゃあ味が出ないんでしょうかね。

学校でキャンプ

7/18、19日と1泊で、うちの子供が通う小学校で校庭キャンプのイベントがあり、手伝いに行ってきました。







うちの子が通う学校での校庭キャンプは今年が初めてだそうです。











私は飯盒すいさんのお手伝い。ボーイスカウトの方たちがいろいろお世話をしてくれます。ただ、ボーイスカウトでも飯盒はもう随分前から使っていないとのこと。


飯盒にすすが付いても洗って落としやすいように、クレンザーを水に溶いてあらかじめ塗りたくっておきます。


そしてご飯をもらいます。






お次はブロックで作ったかまどに薪をくべて、煮立てます。




                             (薪を作ってます)










吹きこぼれがおさまってちょっとしたらふたを開けて様子を見て、良さそうだったら火から下ろしてひっくり返して底をトントンと叩き、しばし蒸らします。


結構上手に炊き上がったようです。






カレーライスにしていただきます!









私もご相伴に預かりました。モグモグ・・・あぁ、働いた後のアウトドアのカレーは何よりのご馳走ですな ( ̄¬ ̄)ウマ!

何?まだいっぱい余ってる?じゃ、遠慮なくおかわり! モグモグモグモグ・・・・・ うげげ;食べ過ぎました(XX)




夕食のあとのキャンプの定番といえば、キャンプファイヤーに決まってますね!







私は小学生の1年生のときにやったキャンプファイアーのことを今だにはっきりと覚えています。


キャンプファイアーのゲームで負けた私は歌を歌うことになりました。


んで、「およげ!たいやきくん」を歌ったのですが、途中で歌詞がわからなくなったのをよく覚えています。


火を囲んで友達と歌って踊って騒いだ経験はきっと忘れられない思い出になることでしょう。


ちなみに、昔書いた焚き火の魅力・・・というコラムがあります。





キャンプファイアーのあとは、子供たちがグループになって夜の学校探検へ。


学校探検に子供たちが行った時点で9時になり、私は帰宅。


翌日帰ってきた長男に聞いたら、理科室、音楽室などをめぐったそうで「チョー怖かった!」と言ってました。





長男はその夜はコーフンして30分くらいしか眠れず、4時に起きて朝日(朝焼け)を見に行ったそうで。まあたまにはそういうのもいい経験かな。




私はテントに泊まってのキャンプというのは大学の体育の授業が初めてでしたが、小学校でこういう企画をやってくれるのはありがたいなあと思いました。家族で行くキャンプもいいけど、仲間と泊まるのはもっと楽しいでしょうから。

笠取山(山梨、埼玉県境)


先日、長男と2人で多摩川の水源の山である笠取山に行ってきました。


HPのほうに日記を書きましたので、よろしければご覧ください。


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