2009-06-28 05:43:00
6/22は会社に休みをもらって、シーサイドライン方面にキス釣りに行ってきました。

この日も前日に続き、今まで竿を出したことのない釣り場ばかり6ヶ所たずねてきました。
まずは大磯という岩場。
すぐ近くに獅子ヶ鼻という有名な磯がありますが、この大磯も釣り師の集うところです。ルアー釣りの方が3人と、サビキ&投げ釣りの方が1人おられました。

この日も前日に続き、今まで竿を出したことのない釣り場ばかり6ヶ所たずねてきました。
(矢川放水路出口)
(海に突き出ているのが立岩)
(大きな松の木が何本か生えていて、それで松の下と呼ばれるんだと思います)
ブーン |
2009-06-24 06:28:00
6/21、上越・糸魚川方面にキス狙いで投げ釣りに行ってきました。この日訪れたのは5ヶ所。いずれも竿を出すのは初めてのところばかりです。
今回は久しぶりのひとり旅。東京の自宅を前夜7時半に出て、高速を通って谷浜の駐車場に12時前に着き、車中泊しました。ステップワゴンの後部座席を倒して自分の布団を積んできたのでぐっすり眠れました。
谷浜のつり具のわかばさんで朝6時にジャリメを購入し、浜へ。
夜中に降った強い雨も朝方には小雨になり、7時頃には上がりました。
谷浜はずっと前から一度来てみたいと思っていました。
これだけの広々としたキス釣り向きの砂浜がありながら、ネット上ではほとんど谷浜のキス釣りの話題を目にしたことがありません。まあネットに出てないだけなんでしょうが。上越には夷浜の黒井突堤とか船見公園~直江津海水浴場とかの投げ釣り名所がありますしね。
こーいう、どーでもいいことなんだけど自分が熱中できることに血道を上げるのが男のロマンであり、人生を濃密に楽しむ秘訣なのです。
ここはなかなかの難所でした。
ところどころ根があって、テーパーラインから先を2個献上してしまいました。私の隣でルアーをやっていたお兄さんもかわいそうにルアーをロストしてました。
海底は岩場というわけではなさそうだけど、海草なんかが多いのかもしれません。浜にもかなり海草が打ち上げられてましたし。
ここはジェット天秤なんかを使うといいかもしれません。
それでもなんとかキスゲット。
名立海水浴場は2匹で終了。
さあてお次は、この日私が最も訪れるのを楽しみにしていた、浜徳合(はまとくあい)というところ。
盛夏には海水浴客も訪れますが、海水浴場としては無名のはずです。
半月状に海に突き出た浜が夏場に海水浴場となりますが、私が目をつけたのは、駐車スペースから徳合崎バス停を越えてちょっと北側に行ったところにある小さな浜。昨年の夏にここを通りかかったときに見つけて以来、是非訪れてみたいと思っていました。よそ者はほとんど気づかないのではないかな?
テトラ帯を乗り越えて行かなければなりません。テトラ脇に小道があります。
そしてついにやってきました。
ここが夢にまで見た浜徳合の小さな浜か。ゴミもほとんど落ちていないキレイな浜。地元の方が整備されているのかな。当たり前だけど誰もいない。う~ん、ホントに来てよかった。
そして投げてみました。私が投げた限りでは根掛かりはまったくなし。
そしてこの浜徳合のプライベートビーチでも、キスちゃんは姿を見せてくれました。
浜徳合は2匹。それにしてもここはいいとこだな~。もうイメージしていた通りのいい浜だわ。雰囲気は人のいないときの出雲崎の久田みたい。
そして本日最後の釣り場へ。浜木浦(はまこのうら)というところ。陽がカンカン照りになってきて暑いこと暑いこと;
浜の右手から攻めます。
上の写真のやや左目に1投目を「ズドバビューン」と振り抜くと、青空にオモリが吸い込まれていきます。
そしていきなりガツガツと当たりがあって、幸先良く2点掛け。
これは行けるなと思い今度はちょっと右側に投げてみたら、あちゃちゃガッツリズッポシ岩かなんかにはまりこんだみたいでビクともせなんだ。ということで、ここでまたテーパーラインから先をロスト。
その後、浜の左手へと歩きながら、テトラの間を縫って沖目に投げてみるも型は見られず。
浜の一番左手の木浦川河口近くまでやってきて河口部を攻めるもノーリアクション。
エサもちょうどなくなるし、最後にダメもとで河口部のテトラの内側へチョイ投げしてみると、本日最後の1匹が姿を見せてくれました。
というわけで浜木浦は3匹でした。
ピンギスちゃんは海にお帰りいただいて、この日のお持ち帰りはこちら。
20cmオーバーのキスを釣ったのは何年ぶりかな?久々のゴンゴンを味わえてよかった。そこそこのサイズでも、やっぱキス釣りのあのビクビク感はたまりませんね。
この日はずっと行ってみたかった場所を訪れることができて、なおかつすべての釣り場でキスの型を見ることができたからよかったな。大漁ってわけじゃなかったけど。まあ釣りはヘボだからこれは仕方がない。
まとめの一句:
梅雨晴れに 振れる竿先 キスゴンゴン
2009-06-20 18:07:47
あ~あ、ついになくなってしまった。
酒がなくなって名残惜しいのは久しぶり。
飲みきったのはこちら。
鹿児島の明るい農村という芋焼酎。ネットでの評判も良くて、近所の酒屋に置いてあったので買ってきました。
正統派の芋焼酎で、なんとも言えない田舎のやさしさみたいなまろやかさを感じました。月並みですが、ウマかったですよ。ただ、あまりない銘柄なんで東京ではちょっとお値段は高めなんだな。
夕食のあとはウイスキーか焼酎で〆てます。
んで、布団に入ってバタンキューです ZZZ・・・
2009-06-15 06:16:44
先日、かねてよりの念願だった化石発掘体験に群馬まで行ってまいりました。群馬県南西部の神流町にある恐竜王国中里というところです。
とりあえず恐竜センター内を見学。
ジオラマ形式のシアターもあって子供はかなり喜んでました。
では早速向こう側まで行ってみよう。
・・・と、真ん中近くまで来て思い出した。私は、、、
極度の高所恐怖症なのだ(汗) |
やっと渡り終えました。
この日は行けなかったけど、近くには不二洞という関東最大の鍾乳洞なんかもあったし、次の機会には行ってみたいな。
嫌いなら 行かなきゃいいのに 高いトコ
2009-06-08 05:57:53
先日奥多摩へ釣り&バーベキューに行った日記は前回書きました。
バーベキューにクルマで遊びに行くと悩ましいのが、ドライバーは酒が飲めないこと。バーベキューでビールを飲めないなんて、これはもう本当に頭痛のタネでした。
これまでもノンアルコールビールというジャンルはありましたが、それでも0.5%とか、0.1%とか、完全に0%ではなかったですね。
と、
日本の道路交通法においては、飲酒運転の罰則について、酒酔い運転と、酒気帯び運転の2種類に分類している。うーん、漢字が多くて読むのが疲れますね。
酒酔い運転は、アルコール濃度の検知値には関係なく、「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」である場合がこれに該当する。具体的には、歩かせてふらつくかどうか、視覚が健全に働いているか、運動・感覚機能が麻酔されていないか、言動などから判断・認知能力の低下がないかなどの点が総合的に判断される(内規で判断基準が存在する)。一般に認識が薄いが、軽車両(自転車を含む)の運転についても違法であり、刑事罰の対象となる。
酒気帯び運転は、血中アルコール濃度(又はそれに相当するとされる呼気中アルコール濃度)が、一定量に達しているかという、形式的な基準で判断される。このような判断基準の違いから、運転者の体質によっては、酒気帯びに満たないアルコール量でも酒酔い運転に該当することは考えられる。この範囲の軽車両(自転車を含む)の運転について、違法ではあるが、罰則規定はない。
フラフラ |
ヨレヨレ |
ヘベレケ |
ぐにゃぐにゃ |
ベロンベロン |
ぐでんぐでん |
目線があさっての方向を泳いでいる |
「オレは酔っ払ってなんかいねえっつってんだろ、このべらぼーめが!」と真っ赤な顔で口走る(↑井筒監督調で) |
酒気帯び2年 酔い3年 |
二日酔いでゲロゲロ |