2009-02-22 07:00:54
駄馬さんは九州男児でスキーは今回が初めて。私は若い頃、青春の半分くらいはスキーに捧げたので、昔取った杵柄でコーチをさせていただくことに。
初めはリフトには乗らず、歩いて登って滑るの繰り返し。変な転び方をして骨折でもされては大変なので気を使います。
ボーゲンがある程度できるようになったところでリフトに乗って最上部へ。
最上部は傾斜がキツくて危ないので、ちょっと歩いて下がってから滑る練習をしました。
駄馬さんは私より2つ年上。この年になって「スキーをやってみたい」という心の若さには感動しました。しかしそこはさすがマラソンで鍛えたアスリート。この日一日やって、もう初級コースは卒業です。
年を重ねると、なかなか新しい新鮮なことを味わう機会は少なくなってきますが、今回は今まで体験しなかった身体感覚を味わってもらえたと思います。
駄馬さんお疲れ様でした。筋肉痛ではないですか?私は脚が筋肉痛です(XX)
2009-02-18 22:08:56
こないだの日曜日、また長男と海釣りに行ってきました。今回行ったのは横浜の大黒海づり施設。
今回も投げ釣りで、カレイ・アイナメ狙いです。
7時に開場で、釣り場で釣り始めると、周りでは70cm級のスズキ、25cmほどのカサゴ、ボウリング玉のようなマダコなど、次々と素敵な釣果を見せつけられました。
すると、我が家の竿にも幸先よく一投目から40cmほどのアナゴが掛かってきました。私はアナゴを釣ったのは初めて。さすが東京湾はアナゴの名産地。
しかし、その後は前回の釣りのときと同様、投げるごとにヒトデ☆ヒトデ☆のオンパレード。結局6時間半釣りをして、魚類はこのアナゴ1本だけ。あとはヒトデ数十個でした☆
釣ったアナゴはスーパーのビニール袋に入れ、クーラーボックスに入れて持って帰ってきたのですが、家に帰ってきてからもまだ生きてました。すごい生命力。
カミさんは気持ち悪がって料理してくれないので、じゃあオイラがやりますかということに。こんなときもネットでさばき方や料理法をすぐ調べられて、ネットはホントに助かります。
千枚通しでアナゴの頭をまな板に止めると、「まな板に穴が開くじゃないの!」とカミさんからごもっともなクレームが飛んできましたが馬耳東風。
アナゴをさばくなんて、99%の人は一生に一度もやることないんじゃないでしょうか。珍しい体験ができました。
しかし、ただでさえ不器用なのに、初めてだし、刺身包丁はよく切れないしで悪戦苦闘。
それでもなんとか少しは身が取れ、醤油・酒・みりんで軽く煮込んで出来上がり。
では食べてみましょう。モグモグ・・・
おお、
なんと!
アナゴの味がします。 |
私は回転寿司とかでもアナゴを食べることはないですし、あえて食べたいモノではないのですが、これはなかなか身がふっくらしてうまかったですよ。やっぱ新鮮だからですかね。
交通費とエサ代と食費を使ってアナゴ1匹じゃまるで割には合わないんだけど、やっぱり釣りに行った後の充実感はタマらんものがあるのですよ。
2009-02-14 07:15:53
11日、府中のサントリーのビール工場見学に行ってきました。我が家からはほど近いところにあるのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
JR府中本町駅から歩いて行くと、中央高速の向こうにビール工場の大きな建物が見えてきました。
ユーミンの中央フリーウェイに、「右に見える競馬場 左はビール工場♪」と出てくるビール工場なんだそうです。工場の設立は1963年、中央フリーウェイが世に出たのは1976年。中央フリーウェイも、もう30年以上前の曲になってしまいました。
駅から10分ちょっとでビール工場に到着。
待合コーナーで、案内時間までしばし待ちます。
んで、見学へ。
最近見学コースがリニューアルされたそうで、建物の中はものすごくキレイ。ピッカピカ。こういうところもサントリーのイメージ戦略の一環なんでしょうな。あ、案内してくれたお姐さんもピッカピカでした☆
40分ほど工場内を見学し、最後はビールの試飲ができます。これ目当てでやってきました。
最近サントリーが力を入れている、「プレミアムモルツ」の、できたてのヤツをいただきました。
う~~~む、これはウマイ。はっきり言って、サントリーのビールで心底ウマイと思ったのはこれが初めてかもしれない。まるで地ビールのようなコクがある。
私がよく行く居酒屋で生ビールを頼むと、このプレミアムモルツが出てくるのですが、正直なところ風味が華やか過ぎて私的には合わないのです。
しかし、この日飲ませてもらったプレミアムモルツはまるで別物。これなら毎日飲みたいわ。
ちなみに、ビールは3杯まで飲めます。プレミアムモルツのほかに、普通のモルツも。ツマミはナッツ類が用意されていて、子供にはジュースがあります。
あと、HP内のクーポン券を持っていくと、グラスがもらえます。
見学の後は、送迎バスで府中市郷土の森博物館へ。
梅まつりをやってました。
梅は5分咲きといったところでした。梅が終われば桜が咲いて、桜が終わってやっとアウトドアシーズン開幕ってところですかね。春が待ち遠しいです。
2009-02-10 06:18:00
8日の日曜日、長男と2人でまた横浜の本牧海づり施設に行ってきました。今年初釣りです。

今回は投げ釣りで、カレイ・アイナメ狙いの釣行です。
当日の釣り場はこんなとこ。


天気もよく、波も穏やかで、竿を並べると釣れそうなエエ感じです。
久々に投げ竿で思い切りキャスティングしました。青い空にオモリがピューンと飛んでいく爽快感、やっぱ最高。
そしてしばし待ち、竿を持つとなにやらものすごい重み。いきなり来たか!?
ものすごい抵抗感にワクワクしながらリールを巻いてきます。
そして獲物が姿を現しました。(@@)おお!なんとこれは!

良型ヒトデの2点掛け!期待させるなっチューの!
しかし、その後も、毎回すごい重みで期待させるのですが、
釣っても!

釣っても!

釣っても!

釣っても!

なんとヒトデの入れ食い。爆釣です。
じっくり竿先を見ながらアタリを待つなんてことはできません。魚が突っつく前に、すぐにヒトデちゃんがやってきてしまうのです。仕掛けを投げたら2分でヒトデ。
仕掛けを投げたら2分でヒトデ☆
輝く、
地上の星!!

(かぜのなかの す~ばる~♪)
これで、実際に釣った分の3分の1くらいなんですが。地球にはこんなにたくさんヒトデがいたんですね♪
んで、延々ヒトデは百発百中で掛かってくるし、投げ損なって糸はパッツンするし、もうイヤになっていました
_| ̄|○ チカレタビ
ところが、仕掛けを作り直していると、となりで長男が竿を重たげに持って、えんやこらやってます。すると、
「あっ!ヒラメだ!」
と長男。なぬ?カレイが釣れたか?

28cmのマコガレイでした。
この日は7時間半粘って、釣れた魚はこの1匹。外道はヒトデのみ多数でした。
というわけでヒトデまみれの1日でしたが、まあ本命もなんとか釣れたから「星3つ」ってとこかな。
B型人間のひとりごと

今回は投げ釣りで、カレイ・アイナメ狙いの釣行です。
当日の釣り場はこんなとこ。


天気もよく、波も穏やかで、竿を並べると釣れそうなエエ感じです。
久々に投げ竿で思い切りキャスティングしました。青い空にオモリがピューンと飛んでいく爽快感、やっぱ最高。
そしてしばし待ち、竿を持つとなにやらものすごい重み。いきなり来たか!?
ものすごい抵抗感にワクワクしながらリールを巻いてきます。
そして獲物が姿を現しました。(@@)おお!なんとこれは!

良型ヒトデの2点掛け!期待させるなっチューの!
しかし、その後も、毎回すごい重みで期待させるのですが、
釣っても!

釣っても!

釣っても!

釣っても!

なんとヒトデの入れ食い。爆釣です。
じっくり竿先を見ながらアタリを待つなんてことはできません。魚が突っつく前に、すぐにヒトデちゃんがやってきてしまうのです。仕掛けを投げたら2分でヒトデ。
仕掛けを投げたら2分でヒトデ☆
輝く、
地上の星!!

(かぜのなかの す~ばる~♪)
これで、実際に釣った分の3分の1くらいなんですが。地球にはこんなにたくさんヒトデがいたんですね♪
んで、延々ヒトデは百発百中で掛かってくるし、投げ損なって糸はパッツンするし、もうイヤになっていました
_| ̄|○ チカレタビ
ところが、仕掛けを作り直していると、となりで長男が竿を重たげに持って、えんやこらやってます。すると、
「あっ!ヒラメだ!」
と長男。なぬ?カレイが釣れたか?

28cmのマコガレイでした。
この日は7時間半粘って、釣れた魚はこの1匹。外道はヒトデのみ多数でした。
というわけでヒトデまみれの1日でしたが、まあ本命もなんとか釣れたから「星3つ」ってとこかな。
B型人間のひとりごと
2009-02-03 22:05:20
すんごい芋焼酎を見つけました。
舞芋といい、芋焼酎にしては珍しい熊本のものです。HPはこちら。
以前会社の飲み会で中野の某居酒屋に行ったら芋焼酎はこの銘柄しかなくて、飲んでみたららなんじゃこりゃ(@@)でした。
芋焼酎を飲んだことのある人ならわかると思いますが、芋焼酎を飲んでも、原料のさつまいものストレートな味わいは普通感じないと思います。
焼き芋焼酎と銘打った鬼火という焼酎も飲んだことがありますが、別に焼き芋っぽさはありませんでした。
しかし、この舞芋は、いわゆる焼き芋的というかさつまいも的というか、素材の風味がストレートに感じられます。まず第一印象からして甘いです。その甘さは、黒麹で仕込んだ焼酎の甘さなんてものではありません。レベルが違います。
私はこれまでに何十種類もの芋焼酎を飲んできましたが、これほど「さつまいも」を感じた焼酎は初めてだったという点で衝撃的でした。
それで手に入れたいと思い、ネットで調べると、ネットでは結構売ってます。四合瓶で1680円。普通の芋焼酎の倍くらいします。
加えて、東京だと送料等でもう1300円ほどかかってしまいます。
そこで、送料なしで手に入れたいと思い、醸造元の常楽酒造さんに「東京で小売りしている店を教えてほしい」とメールしました。
すると返事が来て、東京では小売りしていないとのこと。
なに~!東京では売っていないだと?それなら余計に欲しくなってしまいます。
それでいろいろ常楽酒造さんとやりとりした末、うちの近くの丸井国分寺店が常楽酒造さんと取引があるとのことでそこに送ってもらい、送料なしでゲットできました。
うちのカミさんは芋焼酎は決して口にしないのですが、試しに飲ませたら「これは美味しいわ」と言っていました。