2008-11-24 21:40:06
今日は国分寺市内の小学校の、秋のサッカー大会の、各学年の(「の」ばっかり)決勝戦が行われました。我が息子のチームは昨日の準決勝でPK戦の末に勝ち、本日の4年の部の決勝に駒を進めました。
息子のチームは、国分寺市内のサーカー大会においては、1年生の冬の大会、2年生のときの3つの大会、3年生のときの3つの大会、そして4年生の初夏の大会、これまでの全部を通じて、PK戦で敗れた以外は前後半での負けはまだ一度もありません。それもよきメンバーに恵まれてのことなのですが。
しかし、今回ばかりは大ピンチ。というのも、息子のチームの、スーパーエースにしてかつ大黒柱のM君が、なんと二日前に練習中に手首をあわや骨折という重症を負ってしまい、試合には出られなくなってしまったのです。
それでもなんとか昨日の準決勝はM君抜きでPK戦の末に勝利をもぎ取ることが出来ました。
しかししかし、決勝の相手は、うちの小学校の倍ほどの部員のいる第3小学校で、しかも今大会はうまい子だけでまとめたチームで、今大会のトーナメント1回戦は19-0で勝つなどして目立っています。
エース抜きで相手も強いし、今回ばかりは苦しいかなという空気が父兄の間でも漂っていました。
そして結果は・・・
やっぱり0-3で負け (XX)
4年目の秋にして、初めて前後半で負けを喫しました。でも、やはり3小は強くなったなあ。果たしてM君がいたらどうなったか、見たかったけれどもこればかりはしかたありません。
今まではM君に頼っていた部分もあったでしょう。でもサッカーは1人の力で勝てるものではありません。学年が上がるほど、個人技よりもチームの総合力が問われてくるようです。
この悔しさをバネに、また2月の市内大会ではやり返せるように練習に励んでもらいたいな。
あ、ヒロカズさん、今日は遠路はるばる応援に駆けつけてくださりありがとうございました。