私の三ツ星レストラン

つい先日、星印の格付けで知られる飲食店ガイド、「ミシュランガイド東京」の2009年版が発売されました。


今年は去年三ツ星だった8店に加え、去年は二ツ星だった石かわが三ツ星に上がって、三ツ星は計9店になったとか。






今回三ツ星になった石かわの主人は私と同郷の新潟県(燕市)ということで、こんなところで越後人の活躍を見ると嬉しくなります。


さて、去年も今年も三ツ星だった店に、濱田屋というのがあるのですが、このお店は私の会社から歩いて4、5分のところにあります。










さすがに三ツ星の和風料亭ということで建物の雰囲気、門構えからしてただならぬものを感じます。


しかしながら、格調高そうな店構えに相反して、入口に掲げられている「浜田屋」という看板のロゴは案外ポップな感じで、敷居の高さを和らげている印象です。







では中へ・・・







というわけには行きません。



なにせ、ここは最低3万円からスタートというお値段のお店ですから。私には縁のない世界です。



んで、私の三ツ星レストランは濱田屋ではなくて、濱田屋と背中合わせの位置にあるこちらのお店。









昼飯を食べに、時々行くようになってはや4、5年経ちます。














私の好みのトッピングのてんぷらは、かぼちゃ、さつまいも、しいたけ、まいたけなどです。このほかに、細切り昆布と油揚げと鰹節が具として乗ります。ではいただきます。


ずっ、ずるるるるる~~~~っ!


う~~~~~ん、








( ̄¬ ̄)





やっぱり何べん食べてもうまい。 ツユがウマ過ぎだろ、これ。人工旨味料入りか?と思いつつ食べ続けてはや4、5年。ちなみに、そばは濃い口のつゆになりますが、これがまたうまいのです。


というわけで、きしめん寿々木屋さん、オイラの中ではあんたこそ三ツ星だぜ・・・

くやしい敗戦

今日は国分寺市内の小学校の、秋のサッカー大会の、各学年の(「の」ばっかり)決勝戦が行われました。我が息子のチームは昨日の準決勝でPK戦の末に勝ち、本日の4年の部の決勝に駒を進めました。


息子のチームは、国分寺市内のサーカー大会においては、1年生の冬の大会、2年生のときの3つの大会、3年生のときの3つの大会、そして4年生の初夏の大会、これまでの全部を通じて、PK戦で敗れた以外は前後半での負けはまだ一度もありません。それもよきメンバーに恵まれてのことなのですが。






しかし、今回ばかりは大ピンチ。というのも、息子のチームの、スーパーエースにしてかつ大黒柱のM君が、なんと二日前に練習中に手首をあわや骨折という重症を負ってしまい、試合には出られなくなってしまったのです。


それでもなんとか昨日の準決勝はM君抜きでPK戦の末に勝利をもぎ取ることが出来ました。


しかししかし、決勝の相手は、うちの小学校の倍ほどの部員のいる第3小学校で、しかも今大会はうまい子だけでまとめたチームで、今大会のトーナメント1回戦は19-0で勝つなどして目立っています。


エース抜きで相手も強いし、今回ばかりは苦しいかなという空気が父兄の間でも漂っていました。

















そして結果は・・・








やっぱり0-3で負け (XX)


4年目の秋にして、初めて前後半で負けを喫しました。でも、やはり3小は強くなったなあ。果たしてM君がいたらどうなったか、見たかったけれどもこればかりはしかたありません。


今まではM君に頼っていた部分もあったでしょう。でもサッカーは1人の力で勝てるものではありません。学年が上がるほど、個人技よりもチームの総合力が問われてくるようです。


この悔しさをバネに、また2月の市内大会ではやり返せるように練習に励んでもらいたいな。



あ、ヒロカズさん、今日は遠路はるばる応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

日原鍾乳洞

前回の日記に書いた「のめこい湯」のあと、奥多摩の日原鍾乳洞に寄りました。

nippara1.jpg


鍾乳洞付近は渓谷になっており、岩山が聳え立っていて圧巻の眺めです。




入場券を買い、川を渡って鍾乳洞に入ります。

nippara2.jpg



最初は細い洞窟を縫うように歩いていきます。

nippara3.jpg



いろんな形の岩があったり、いわれのある場所などが出てきます。ただ、ひたすら洞窟が続く感じで、見事な鍾乳石の柱などがあるわけではありません。




しばらく進むと、広い空間に出ました。





おお、なんだここは(@@)




暗いし、広すぎてカメラに収まらないので画像はありませんが、学校の体育館がすっぽり入ってしまいそうな大空間でした。これを最初に見た人は驚いただろうなあ。




それからまた順路に沿って進むと、ものすごく急な階段があったり、うねうねと通路が曲がっていたり、まるで迷宮を彷徨っているようでした。

nippara4.jpg




なんだかちっとも鍾乳石らしきものが出てきません。つららみたいに垂れ下がった鍾乳石があるのが鍾乳洞だと思っていましたが、そういうとこばっかりではないみたいですね。




とおもっていたら、最後のほうに少しだけそれらしきモノが見受けられました。

nippara5.jpg



鍾乳石の造形美は期待したほどではなかったけれど、天然の巨大迷路遊びという感じで、子供も喜んでくれました。鍾乳洞の中は年間を通じて11度ほどだそうで、冬は暖かく感じるかもしれませんが、夏場は寒いくらいだと思います。


のめこい湯

先月、山梨県の丹波山村に遊びに行った折、のめこい湯という日帰り温泉に寄ってきました。


グーグルで「東京 日帰り温泉」と検索するとTOPに出てくるのがこちらのサイトで、その中のランキングで長いこと1位だったのです。今は「ほったらかし温泉」に抜かれてしまいましたが。それで、以前から一度行ってみたいと思っていました。


駐車場には農林産物直売所が併設されています。





駐車場から川を越えて温泉に向かいます。風情があっていいです。





こちらが「のめこい湯」





ちなみに「のめこい」という温泉の名称はこの村の方言「のめっこい」から付けられたもので、つるつるとかすべすべとしたという意味だそうです。


この温泉の特徴は、日帰り温泉には似合わぬ硫黄の匂い。東京近辺の日帰り温泉も結構行ったけど、こういう硫黄の匂いのするところは行ったことがありません。本格派という感じでした。


奥多摩湖から更に奥に行ったところで、日帰り旅行気分を満喫できました。

「大人のスキー」

もうすぐスキーシーズンの到来です。早いところはもうスキー場の一部で営業しているところもありますね。私は去年10年ぶりにスキーを再開し、今シーズンはどこに行こうかなと今からいろいろ算段しています。


そして先日、スキーの情報誌でも買おうかと思って書店に行ったときに見つけたのが大人のスキーという雑誌でした。





私ももう一応大人なんですけど、私より更に大人な方たちの、スキーへの熱い想いが書き綴られていました。


その中の特集のひとつに、50代後半から80代前半までのスキーが趣味の人へのインタビュー記事がありました。その方たちの語るスキーの魅力とは、


  ・仲間ができたり、人との出会いがある

  ・健康維持に役立つ

  ・美しい景色と自然を楽しめる

  ・スピード感、緊張感、自然との一体感がいい


といったあたりに集約されていました。


60、70代は当然のごとく、体が動けば80を過ぎてもスキーというのは楽しめるものなんだということを知り、なんだか人生に新たな希望が湧いてきました。


雪のない時期は釣りと山歩き、冬はスキー場通い。これが理想の老後の生活パターンだけど、果たして実際そのときになったらどうかな。

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