2008-03-29 07:16:10
先週、キッザニア東京に行ってまいりました。子供が職業体験をできるテーマパークです。入場は予約制なんですが、とにかく週末などはものすごい人気で、半年前に予約してようやく今回行くことができました。子供とカミさんは2回目、私は初めてです。
場内の写真です。
民間企業がスポンサーになって、施設を提供しています。
パイロット、キャビンアテンダント、医者、看護師、歯医者、裁判所、消防士、新聞記者、様々な食品作り、TV局、建設、金融、化粧品、ボトリング、床屋、ガソリンスタンド、宅急便、旅行会社、携帯電話会社、電力会社、アパレル、ダンサー、などなど、他にもまだまだいろんな職業体験がありました。
中には、キッザニアでの経験が印象に残って、本当にその仕事に就きたいと思う子供だっているかもしれませんね。よくこういうの作ったなあと思いました。地方にももっとこのような施設があれば素晴らしいと思うのですが・・・
2008-03-22 00:28:08
ブログで日記を書いていると、やはり記録が残っていいもんです。
通勤時ウォーキングを始めて1年半ほど経ったのが、過去のブログを見てわかりました。朝、もしくは会社帰りに、2、30分歩くのを続けています。電車通勤なので、その日の気分で手前の駅で降りたりして歩くのです。
ウォーキングを始めてから、風邪は引かなくなったし、持病の肩こりと腰痛はなくなったし、たまに山登りに行った後でも筋肉痛にならなくなりました。体調面、体力面ではホントに効果があるように実感しています。あと、体重も以前より2キロほど減ったまま安定しています。
そしてちょっと前になりますが、こんな本を見つけました。
脳は「歩いて」鍛えなさいという本ですが、内容は何も難しいことは書いていません。「歩くとこんないいことがあるよ、こういう効果があるよ」というようなことが羅列されています。
かいつまんで書き出してみます。
・自信を失ったら、とりあえず歩いてみよう
・病気がちなら、とりあえず歩いてみよう
・気持ちがうつうつとしたら、とりあえず歩いてみよう
・くよくよ思い悩む日は、とりあえず歩いてみよう
・むしゃくしゃしたら、とりあえず歩いてみよう
・人間関係に思い悩んだら、とりあえず歩いてみよう
・歩くことは、人間の快感なのだ
・「歩くこと」と「ときめき」には共通点がある
・歩くだけで脳の全体が刺激される
・「物忘れ」が気になり出したら歩き始めよう
・「やる気」が失せてきたら歩いてみよう
・「食欲」がないときは歩いてみるといい
・歩くと「太りすぎ」にも効果がある
・歩くと「腰痛」にもよい
・「高血圧」の人も歩くとよい
・「たばこ」がやめられない人も歩くとよい
・音楽を聴きながら歩く
・俳句好きなら、吟行をしてみよう
・ときには自分と対話しながら歩く
・カメラで観察しながら歩く
などなど、これは一部ですが、他にもいろいろ項目がありました。ただ、歩きたくないときに無理して歩くことはない、と力説もされていました。あと、できれば歩行後はストレッチをすべきだとも。
まあ、これからウォーキングを始めてみようかという人向けの、ある意味入門書と言えるかもしれません。
車通勤や自宅が職場の方、あるいは主婦の方も、一日のどこかにウォーキングを取り入れると、健康度がUPすること請け合いですよ!
2008-03-17 22:59:00
昨日は天気もよかったので、家族で近くの小金井公園へ行き、バーベキューなどしてまいりました。
久々のバーベキューということで、用意するものなどは何があったっけ?と思い、自分で作ったページを見返してみたら、我ながら参考になりました。よろしければご覧ください。
小金井公園は一部整備工事中でしたが、昨日はお日柄もよく、大変な人出でした。
まずはバーベキュー場付近の様子。ユーカリ広場がバーべキューエリアになっています。
3月中旬にもかかわらず、思ったよりもバーベキューをしに来ている人が多くて驚きました。さすが東京だと思いました。
以下はそのほかの小金井公園のスナップです。
昨日はホントにあったかくて、私も動き回っていると暑くてTシャツ1枚になってしまいました。いよいよ外で遊べるいい季節になってきたようです。
公園内で売っていた地元産のふきのとうも買ってきて夕食で天ぷらに。春の一日を満喫いたしました。
2008-03-15 18:40:30
今日の東京はとってもいい陽気でした。早くどこかの野山、海などに遊びに出かけたい気分。
こんな爽やかな空気を感じると、久しぶりに白ワインでも飲みたくなったな~ということで行きつけの近所のスーパーへ。
ワインコーナーをぶらぶらしていると、ワインコーナーで一生懸命声を張り上げてワイン販売をしている若いお姉さんが声をかけてきた。
「ワインをお探しですか?どうぞこちらへ」
誘われるままについていくと、メルシャンのサンライズのキャンペーン中だった。
すると、いきなりサンライズの解説を始めてくれた。
「このサンライズは、赤ワインが3種類ありまして。白は1つなんですが。サンライズはチリで作られておりまして、とても味が濃く、特にこのカルメネールは・・・」
などと、こちらのワイン知識や意向とは関係なしに、立て板に水の如く話をしてくれた。
一応ね、この歳ですからよく知ってますし何度か飲んでますよ、サンライズのシリーズは。どこでも売ってますしお手ごろですし。
そうは思いながらも、がんばっているお姉さんの話をさえぎるのも悪いので、ああそうですかと相槌を打ちながら一通りの話を聞いた。
それじゃあ、ということで白(シャルドネ)をいただいてきた。798円。
お客へのマニュアルトークがあるんだろうけど、もうちっとこなれた会話もできないとね。
で、家に帰ってきたら子供に聞かれた。
「あ、ワインだ。カベルネソービニヨン?」
ときどき家でワインを飲むときに、ブドウの種類やどこの国のワインなのかを当てさせたりするので、カベルネソービニヨンだけはすっかり覚えてしまった。
「これは白ワインで、シャルドネってブドウ。」
というと、、、
「ギャル曽根?」
・・・おい;!面白えじゃねえか! さすがのギャル曽根も大酒飲みはやってないと思うが・・・
明日はそのギャル曽根、じゃなくてシャルドネを持ってバーベキューにでも出かけようかな♪
2008-03-07 00:07:39
先週の日曜日、長男と二人で長野のブランシュたかやまというスキー場に行ってきました。私はここに行くのは初めてでした。
東京の自宅を朝4:40に出て、中央高速の諏訪ICで降り、スキー場には7:15分着。
ノーマルタイヤで行ったのですが、チェーンを使わずに問題なくスキー場までたどり着けました。
ただ、スキー場に着いたときの温度は・・・
なんとマイナス14度。1、2度の誤差はあったかもしれませんが、結構な寒さでした。スキー場の駐車場で周りの車を見た限り、みーんなスタッドレスタイヤでした。
以下はブランシュたかやまの写真です。
今回このスキー場に行くことにしたのは、コースの雰囲気がよさそうだったことに加え、スノーボード禁止、のスキー場だったからです。
気温の低さもあってか、全斜面さらっさらの雪で超快適でした。子供連れだったので上級コースは行けなかったのですが、ここはまた来たいと思いました。
しかしなあ、スキーヤーオンリーのスキー場ってのは確かに居心地がよかったんだけど、あれだけのスキーヤーがいたにもかかわらず、デモパン着用のスキーヤーは私オンリーだったのは居心地悪かったなあ・・・(泣)