2006-06-26 22:33:27
専門性があるのはもちろん、マーケットとのコミュニケーション力、人間味と3拍子そろった素晴らしい方で、いわば、「わかっている」人なのです。今のところ、福井総裁以上に日本の金融政策をリードできる人材はいないと言えるでしょう。これが金利マーケット業界、経済界の見方だと感じます。
2006-06-25 12:52:56


先日叔母から電話が来ました。ワタシが焼酎にはまっていたのを知っていたので、
「大事な人に贈り物をするんだけど、いい焼酎ないかしら。予算は15,000くらいで」とのこと。
「い、いちまんごせんえんも;? ああ、それならけっこういいのが買えるよ」
と返事をし、昨日府中の柏屋酒店に行ってきました。
この柏屋酒店は府中市の甲州街道沿いにあり、「焼酎蔵」という大きな看板がひときわ目立ちます。店内には人が何人も入れそうな、大きな量り売り用の甕がいくつもあります。さすがに専門店だけあって、焼酎の銘柄はかなり多いですね。壁にずら~~っと並べてあります。
以前行ったときに、プレミア焼酎が「それなり」のお値段で売っているのをチェックしていました。プレミア焼酎の銘柄はそれほど多くありませんが、それらの中から、伊佐美(8,800円)と薩摩茶屋(5千円強)を選びました。
近頃めっきり多くなった黒麹芋焼酎の中でも、ともに昔からある銘柄で、やはり旨いですよね。値段の高さは需要と供給で需要の多いことの現れですからね、仕方ないと思います。
「じゃあ宅急便で送っといたから。自信を持ってオススメできるのを送っといたよ」と連絡すると、感謝の言葉をいただきました。自分の焼酎知識が多少なりとも生かせて嬉しかったです。
ワタシは近頃は芋焼酎からちょっと離れて、ワインの方に傾倒しています。上記の「柏屋酒店焼酎蔵」のとなりに「柏屋酒店ワイン館」がありまして、ワタシは今はコチラの方に引力を感じます・・・
伊佐美
2006-06-22 21:17:03
今年の冬に会社の同僚のNさんにもらったカブトムシの幼虫が、みな無事に最近サナギになりました。しかし、カブトムシの幼虫って腐葉土とか朽木を食って成長するんだけど、あんなもんのどこに栄養があるんですかねえ。
カブトムシのサナギってのはじっと動かないものかと思ったら、写真を撮るためにサナギの入っているケースを動かすと、うにょうにょ動いてました。起こしちゃってごめんね;
我が家でサナギになっているということは、山の中のカブトムシの幼虫も徐々にサナギになりつつあるのかな。そして夏休みには子供たちの遊び相手になってくれるのですね。
2006-06-18 04:51:53
昨日は2月以来、久しぶりにうちの長男のサッカーの試合でした。練習試合ではありましたが、みんなの活躍によりうちの子のチームが勝利を納めました。
長男も一度、シュートの決定的なチャンスがあったのですが、惜しくも外してしまいました。
「ああ!なんであれを決められないんだよ!」
と、頭を抱えてしまいましたが、子供の練習に時々入れてもらってサッカーをするうちに、その楽しさや難しさが分かってきたのでやっぱり仕方ないのかなとも思いました。
「傍目八目」といいますし、はたからみていると、もっとああすれば、こうすればいいのにと思うことがあっても、それをやっている当事者には当事者の時間と空間が流れているのですね。
日本代表のオーストラリア戦、後半のオーストラリアの猛攻に日本DFがアップアップになっていても、ジーコは攻撃的MFとして小野を投入したわけですが、そこにはジーコの時間と空間が流れていたのでしょう。でも、監督は結果でしか評価されないからつらい立場ではありますね。
今日はクロアチア戦。今度こそ勝つように子供と一緒にドイツへ「気」を送ります。キエ~~!!
2006-06-09 00:44:17