2006-01-09 18:30:45
2005年の大晦日、義兄にお願いして牡蠣(かき)拾いに連れて行ってもらいました。時折「横殴り」の雪が吹きつける厳しい状況のなか、義兄らのおかげでGETすることができました。
牡蠣というのは普通は岩場やテトラポットにくっついているものですが、海が荒れた後にそういうところからはがれちゃった牡蠣が海岸に打ち寄せられるらしいのです。
そして、死んじゃった牡蠣は口がパカッと開いていますが、まだ生きているものはガッチリ閉じているので、よく見なければホントにただの石コロにしか見えません。
海流の関係か、いいときには一箇所に固まって「どさっと」あるそうです。
こうした牡蠣は一年中あるそうですが、夏の打ち上げられた牡蠣はあまり食べたくないですよね;秋や冬なら天然の冷蔵庫なので、生きている牡蠣なら食べても大丈夫なようです。
結局この日は30個くらい拾ってきました。義兄の話によれば、いいときならこれくらいは2、3分で採れるとのこと。
う~む、まだまだ私の知らない世界があるのだな;・・・
もちろん採ってきた牡蠣は食べられます。
ただし、(重要) |
基本的に牡蠣は加熱して食べるものだそうです。万一あたっちゃっても自己責任ですので、食べるなら加熱することをオススメします。
もう少し詳しいレポートはコチラです。