2005-12-17 03:56:42
その希少さと高価さから幻の焼酎となってしまった「村尾」の蔵元である村尾酒造の本格芋焼酎。世間ではいわば村尾の廉価版という風に見られているのではないのかな(少なくとも私はそう思っている)。
私が芋焼酎にはまり始めた最初の頃、最もよく飲み、うまいなあと感じたのが「佐藤の黒」と、この「薩摩茶屋」だった。
薩摩茶屋も黒麹だが、甘みが強かったように記憶している。
この焼酎も村尾ほどではないとはいえ高くなってしまったなあ;ネットだと5000円弱みたいだけど。九州の酒屋さんなら今でも正価で置いてないのかなあ。何年か前、ネットで見つけた九州の酒屋さんに連絡して正価(2千円しなかったと思う。送料は別)で購入できたのだが。
東京の居酒屋などでは「村尾」はけっこういいお値段で飲めたりするけど、この薩摩茶屋はあまり見かけませんね・・・