2023-06-01 04:14:00
2023-05-16 04:40:00
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2022-05-11 05:45:00
日帰り登山・ハイキングの服装ガイド
登山の服装・持ち物チェックリスト
2015-04-25 16:54:07
出かける準備をしていたら親父が「新しいポイントを教えてやる」というので一緒に行くことに。
行ったのは自宅すぐ近くの山。昔からGWになるとワラビ採りに行く定番ポイントです。ちょっと早いけど、あるかな?
やってきました。
車を降りてややいくと、親父殿、早速何か発見した模様。

(山菜採りになると一切ムダな動きはせず、食べ頃の山菜を瞬時に見分けて採り込む「収穫マシーン」と化すオヤジ。ちょっと離れて再び会うと、いつもすでに大量の収穫物をゲットしている)
さーて、私は私で適当に探しますよ~

と?
おお~、早速ありました~♪

地面を見渡すと、あちらこちらにワラビがあります。すでにシーズンインしていました。
なるべく形のいいものをいただいて。


力強い、初夏の生命の息吹。

山桜が空間を華やかにします。
前年のワラビの枯れたところには、またワラビが生える可能性が大です。下の写真の茶色いのがワラビの枯葉。ワラビが1本生えているのがわかりますか?


ワラビの枯葉とワラビの新芽はセットでよくあります。
今年も例年と変わらぬ、いいポイントでした。でも本番はまだこれからかな。

(すでに十分なワラビを確保している親父)
もう家族で食べる分は2人で十分採ったのですが、親父がいいポイントを教えてやるというのでもう少し山の奥へ車で移動。私が「がめつい」のは、この親父の血を引いているからに違いない。
更に車で10分ほど進み、」車を降りてやや歩くと、、、
おお!
なんじゃこりゃ(@@;)
そこにはさっき採ったのよりはるかにぶっとくて立派な

ここも例年より出るのが早いみたいだけど、ちょっとした場所の違いで全然違うんだな。
本日の私の収穫。

これでまた 正月くらいまで ワラビが食べられそうだな♪
帰り道、雪も少なくなってきた守門山が大きく見えました。

2015-04-01 05:25:24

(親父殿)
親父には子供の頃から、春~GWになると山菜採りに連れていかれました。それは今でも毎年の恒例行事です。
でも、フキノトウが採れるシーズンにはこれまでなかなか新潟に来れなかったので、私は久々のフキノトウ採りです。
山間(やまあい)の棚田の休耕田を歩いて行くと、ちらほらフキノトウがあります。


開き切ったものより、まだ蕾のものの方が好ましいですね。

こういうのとか、

こんなのも。
香りをかいでみます。

うーん、これこれ。唯一無二の、この香り。これぞ春の息吹。いいですね。
山の上の方は、ちょうど採り頃のフキノトウもたくさんありました。

気の早いカタクリが一輪だけ花を咲かせていました。

当日の私の収穫。

天ぷらでいただきました。春はやっぱりフキノトウの天ぷらですよ。
もうずいぶん前になるのですが、ちょっと古くなったライトボディの赤ワインとフキノトウの天ぷらを一緒に食べた時、程よく熟成された(?)ワインの風味とフキノトウの香りが奇跡的にマッチして、たまらないマリアージュとなったことがあります。
あのときの赤ワインはイタリアのもので、酒屋で在庫処分品を格安で売っていたものを買ってきたものだったので、なんというワインだったか今となってはもうわかりません。
この日は日本酒と供に。越乃鹿六 純米吟醸、頂き物です。これもウマい。

つくづく日本に、新潟に生まれて良かったと思う、44回目の春です。
2014-04-30 06:14:27
私はコゴメ(新潟弁。標準語はコゴミ。クサソテツのこと)を採るつもりで行ったんだけど、義兄に「鮭の稚魚が近くの川にいる」というので連れて行ってもらうことに。
んで、やって来ました。小さな川です。

川の中を見ると、小魚がたくさんいます。

魚の背中に白い線の入っているものがいます。
それがたぶんサケの稚魚らしいです。去年の秋にはたくさんのサケがこの小さな川に上ってきたんだとか。すごいな。
そして、この川を数百m下ったところに移動。

この辺のコゴメはもう大きくなっちゃていました。
でも、少しですが食べ頃のものも。

(春の息吹)

食べる分だけいただきましょう。
こんな小さな川を鮭が上って来るなんてね~。

自然は偉大だ。
それでは、お次はタケノコ刈りに行ってみよう~

んで、やって来ました、近くの山です。それ行け~

(走らんでもタケノコは逃げない)
竹林です。

なかなかタケノコが見つかりませんね。まだ早いんでしょうか。
すると、小さなタケノコが頭を出していました。

まだちっちゃいと思うけど、とりあえず掘ってみよう。
よいしょっ!っと。

う~~ん、まだ早かったですね。

GW後半くらいにはもう少し大きくなっているでしょう。
新潟の初夏を満喫の一日でした。
2011-05-11 05:14:46

クルマで15分も走ればこの山の中。この場所に来るのは久しぶり。

では行きましょう~
歩んでいくと、
おおっ!
いきなり「第一わらび
今年は寒くてまだ出てないかと思ったけど、結構出てました。

(もっとないかな~)

(あった!)

(こっちにたくさんあるよー)

(ぼくも見つけた!)

(力強く伸びる春の息吹)
春霞で淡く広がる水色の空と新緑に囲まれて、自然の空気を思いっきり吸いました。これでしばらく東京でも生きて行けそう。

本日の収穫はワラビとコシアブラでした~

これで新潟ともまたしばらくお別れ。十分遊んだし、元気になりました。

(また来ます)
それではまとめの一句。
目に青葉 山は地元の 初わらび

山菜見極め図鑑―持ち歩き
2007-05-09 23:15:50